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はい、みなさんこんにちは。
明日が生きやすくなるラジオということで、このチャンネルでは、
明日を心地よく生きるためのヒントや考え方をお届けしております。
はい、おはようございます。
3月11日木曜日、いかがお過ごしでしょうか。
実は、今日僕は有休休暇でございますと。
いやー、嬉しいですね。
まあ、午前中は、
今日、自分が受けているコーチングのセッションがあるので、
コーチからセッションを受けて、その後はちょっと外出をして、
六本木に行く予定があります。
六本木でちょっとカフェで一人で作業をして、
夜はちょっとね、イベントがあるので、
それに向けて今日は楽しく、いい一日にしていこうかなと思っております。
はい、では本題に入っていきましょう。
今日はですね、コンプレックスとの付き合い方というお話です。
さて、皆さんコンプレックスはありますでしょうか。
はい、僕はあります。ありますよ。
ないっていう人の方がもしかしたら珍しいかもしれませんよね。
まあでもね、全然あってもいいんです。
あってもいいんですけど、やっぱり付き合い方とか、
向き合うタイミングとかを間違えるとちょっとしんどくなるのかなと思っているので、
今日はそういうお話をね、ゆるっとしていこうと思います。
ちなみに、僕のコンプレックスは、
例えば、
僕ね、緊張するとめちゃくちゃ瞬きするんですよ。めっちゃ早いです。
これもし僕に会ったことがある人とかが聞いてくれていたら分かるかもしれませんが、
これ無意識なんですけど、実は気にしてるんですよね。
まあでもこれは割と僕の中ではこうやってさらっと喋れちゃうので、
まだマシかもしれませんね。
あとは、
まあ、お気づきの方もたくさんいると思いますが、
僕結構早口なんですよね。
早口で滑舌良くないんですよ。
今のも怪しかったですよね。
滑舌が良くなくて、
あとその、極度の緊張シーンなので緊張すると、
さらにね、2倍速、3倍速になるんですよ。
そうするとうまく言葉が出てこないことがよくあって、
いわゆるドモっちゃうんですよね。
これは結構コンプレックスというか、
辛いんですよね。
そんな奴が音声配信よくやってるなって思いますよね。
まあまあそういうコンプレックスがあるんですが、
僕の話はこの辺にしておきます。
で、今あなたがここまで聞いてくれて、
きっと自分のコンプレックスって何だろうなっていうふうに、
少しは考えたと想定しますね。
想定します。
で、そのコンプレックスと向き合いたいですか?
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それとも克服したいって思ってますか?
あるいは認めるとか受け入れるっていう表現がしっくりくる人もいるかもしれませんが、
ひとつ僕からコンプレックスとの付き合い方として、
お伝えしたいのは、
決して焦らないでほしいんですね。
焦らなくていいと僕は思っています。
その理由は、
コンプレックスと向き合うのに、
速さっていうのは関係ないんですよね。
これは僕が最近読んだ、
僕が大好きなバンドのボーカリストが出した本を勝手に読んで、
そこにこういうことが書いてあったんですよ。
コンプレックスと向き合うのに速さは関係ないっていうふうに書いてあって、
めちゃくちゃしっくりきたんですよね。
まさにそうだわと思って。
そうは言っても、
こういうことを言うときっとこういう声が聞こえてくるんですよ。
でも克服した人とか乗り越えた人が、
SNSで私はコンプレックスを乗り越えて今があるんです、
みたいなふうに発信しているのを見ると、
なんかこう羨ましいなって思ったりとか、
やっぱ自分はまだまだだなって思っちゃうんだよねっていうふうに、
そんな声が聞こえてくるような気がします。
思った方いるんじゃないでしょうか。
確かにそれを乗り越えた人とか、
克服した、それとうまく付き合ってますよっていう人は絶対にいます。
たくさんいると思いますし、
今はTwitterとかいろんなSNSで、
それを発信している人はたくさんいると思います。
ある種自分のブランディングに使う人もいると思うんですよ。
でもそれを見て焦る必要はないと思っていて、
その人はもう向き合うタイミングが来ただけです。
なので僕もそうですし、あなたも、
まだ向き合えてない。
まだ向き合えてないじゃないな。
まだそのタイミングが来ていないだけです。
自分にとって今だなっていうタイミングは必ず来ます。
と僕は思ってるし、
僕も笑い話にできるようなものもあるし、
自分の中ではうまく付き合えてる、乗り越えてるなっていうところもあります。
けどまだやっぱり、
言葉が出ない時とか詰まる時っていうのは嫌だなって思うし、
あんまりいい気分にはならないですね。
ならないですね。今思っても。
でもきっとそれは、
僕もまだこれから先に、
そういう部分と向き合うタイミングがきっと来ると思っているんですね。
やっぱ焦って、なんか克服しようとか、
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なんとかこれなくそうって思っても、
それができるんであれば、もうできてますよね。
もうできてると思うし、
逆効果ですよね。むしろ焦っても。
だって焦ってもそんな劇的に変わらないのに、
その現状を突きつけられてまたストレス溜まったりとか落ち込んだりするんだったら、
逆効果ですよね。
だったら、今の自分は今の自分という風に受け入れて、
タイミングが来た時に、これとこいつとしっかり向き合ってやろうって思ってる方がきっといきやすいと思うし、
その時まで自分とうまく付き合いながら、コンプレックスとうまく付き合いながら、
限りなくストレスを減らして生きていけるんじゃないかなと思っています。
なのでまとめに入りますが、コンプレックスとの付き合い方として、
本当に焦らないでいいと思います。
もう乗り越えた人とか、もう今向き合った人っていうのは、
自分よりちょっと早くそのタイミングが来ただけです。
きっとあなたにもこれからそういうタイミングが来るし、
その時に少しだけ頑張ればいいと思うので、焦らずに。
それも含めて自分という風に思って、
今日もいい1日にしていきましょうというお話でした。
はい、いかがでしたでしょうか。
まあでもね、とはいえとはいえ、
コンプレックスってやっぱ気になりますよね。
気になるし、そういう部分が前面に出ると自信もなくすし、
前にも出れないし、手も上げれないし、
人前にも出れないって思いますよね。
もうやっぱやめたいなとかって思うこともあると思うんですよ。
それはそれで別にそんな自分を卑下する必要はないと思うし、
だからといって自分を卑下する必要はないと思うので、
ぜひ今回セットで概要欄に過去の収録1本貼らせてください。
自分なんかがとかね、私なんかとか、俺なんかっていうのは、
もうやめようねっていうお話をした回があるので、
結構割と最近の収録なんですけれども、
まだ聞いてない方がもしいたらぜひ聞いてみてください。
もし聞いたよっていう人も、
もう1回聞いてみるとまた何か新しい発見というか気づきがあるのかもしれないので、
ぜひ聞いてみてください。
はい、ということで今日は私UQ、私とか言ってますね今。
気持ち悪い。いつも僕って言ってるのになぁ。
今日はUQなので、この後セッションの前の少し準備をしたりとか、
ちょっとSNSで発信をして、
午後は六本木のカフェで作業をしてる自分に酔ってから、
イベントに行こうかなと思います。
はい、皆さんもぜひ良い1日にしていきましょう。
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ではまた明日お会いしましょう。バイバイ。
