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みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
はい、今日はですね、もう本題に入っていくんですけれども、タイトルにある通り、ちょっと考えてみてください。
あとは自分でやってみます。大丈夫です。っていうふうに、あなたは言ったことありますか?ちょっと考えてみてほしいんですね。
僕はあります。よくありました。
ただ、何回も人生で多分こういう断り文句としてね、使ってきたんですけど、
あそこだけは言わなくてよかったなって思う瞬間が明確にあるんですね。
なので、僕の経験ベースで今日もお話をしていくんですけど、
おそらく、今ラジオを聴いてくれてるあなたも、
いや、あとは自分でやります。大丈夫です。みたいな。
あ、今日紹介してもらったやつを自分で家でやってみますね。みたいな感じで、おそらく言ったことあると思うんですね。
それで、いい場面ももちろんあると思うんですけど、
本当に次そういう場面があった時に、本当にそれでいいのかなっていうふうに一旦考えられるぐらいの、
そういえばあいつが言ってたなっていうぐらい、頭の片隅に今日の話を残してもらえるように話していこうかなと思います。
僕はよく言ってましたとさっき言いましたけど、
場面的にはね、想像してもらうと分かりやすいと思うのが、
生骨院とかホットペッパーとかで初回めっちゃ半額とかで受けに行けるマッサージとかね、
そういう系のサービスを受けに行く。
僕で言うと骨盤矯正とかもう何回か通ったことがあるんですね。
そういうところで初回無料なり、初回割引なりでサービスを受けます。
そこで現状を説明されるんですね。
現状、あなたはこういう状態です。
今日をだいぶほぐしましたみたいな。
ただこれ多分今の姿勢とかその習慣だとまた今日はたまたま来てくれてできたけど、
多分これまた明日とか1週間とか経っていくと元通りになるから、
一旦うちでこういうカリキュラム、こういうプランでやりませんか。
いくらかかるんですけど、でもこれぐらいの期間を受けてもらえるとだいぶ楽になると思いますみたいな感じで。
簡単に言うとサービスを体験した時に追加の提案をもらう。
もっと言うとお金がかかる有料の提案をもらった時に、
僕は確かにおっしゃってることはわかるんですけど、
でも一旦矯正してもらったストレッチやってみますね。
でまたひどくなったら来ますっていう風に断ったこと何回もあります。
そういう骨盤矯正とかもちろんお金払ったこともあるんですけど、
毎回毎回じゃなくて、あの時は払ったけど、
今回は何万円とか使うマインドで来てなくて、
とりあえず今日を何とかしてほしかっただけだから、
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一旦大丈夫ですみたいな風に言ったことがあります。
多分皆さんもあると思うんですね。
僕と同じように生活院とか的な場所とか、
サロン系ホットペッパーで行ってみたところとか、
あとは僕もそうですけど、
こういうコーチングとかコンサルとかカウンセリングとかを無料で、
無料体験セッションみたいなものを受けて、
そこで実は自分はこういうサービスを売ってて、
いくらぐらいで、これぐらいの期間でっていう商品があるんですけど、
どうですかみたいなことを体験セッションで提案を受ける、
みたいなことを皆さんも経験したことがもしかしたらあるかもですね。
僕もあります。
僕も一番最初の頃にコーチングを受けてみようって思った時には正直適当に、
ぶっちゃけ適当にツイッターとかで、
体験セッション受けてみようみたいな感じで申し込んで、
そこで無料で受けさせてもらって、提案をもらって、
大丈夫ですみたいなことを言ったことが何回か、
2回くらいかな、ありますね。
そういう、自分がそもそもお金を払う気がないとか、
1回体験してみたかっただけとか、
今日この場だけで満足、
これだけのつもりだったから別にいいんだ、みたいな。
時は後は自分でやるんでとか、
これ以上は大丈夫ですっていう風に言ったこと、
いうことは別に僕はいいと思うんですね。
ただ、ここから本題ですね。
僕は唯一それ言わなくてよかったなって思う場面は、
コーチングを最初の頃じゃなくて、
今までで買った高いセッション、
数十万円払うセッションの時に、
僕は体験セッションを受けたんですね、
まず自分のコーチの。
そこで2時間くらい喋って、
確かにその2時間だけでも、
めちゃくちゃ自分の気持ちを楽にしてもらえたりとか、
そういうことだったんだなっていう風に
自分の中で気づけたこともあったりとか、
とにかくその2時間だけでも
超有意義で超満足できたんですよ。
でも本当体験セッションに
勇気出してきてよかったと思って。
でもそこでまたそのコーチもね、
僕に提案を軽くしてくれたんですね。
僕はそもそも、
あわよく言えば買いたいなって思うぐらいの、
ちょっと前のめりな感じで
体験セッション受けたっていうのもあるんですけど、
でもコーチからもしっかり提案を。
僕が多分買いたい姿勢は多少あるっていうのは
伝わってたと思うので、
普通に提案をしてくれました。
僕はそこで、
今日の時間めちゃくちゃよくて、
本当に新しい気づきもあって楽になったんで、
この感じなら自分一人でもいけると思います
みたいなことを言わなくてよかったなって。
あそこでしっかりサポートしてもらって、
買って数十万払って契約をして、
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コーチとクライアントっていう関係性を
結んだせてもらって、
僕の場合は半年だったんですけど、
半年間一緒に取り組めたことで、
本当にそのたった最初の体験セッションの
2時間だけとは比べ物にならないぐらいの変化とか、
新しく手に入ったものとか
僕の中にもたくさんあるので、
あの場面だけは、
今日のセッション本当によかったです。
もう大満足でだいぶ楽になったんで、
この状態だったら、
僕自分一人でも結果出せると思いますとか、
そんなわけわかんないことを言わなくてよかったなって、
めちゃくちゃ思ってます。
ついつい僕たちは日常生活の中で、
断り文句として言ってきたと思うんですよね。
さっきも言ったみたいに、
ホットペッパーで体験してみたとか、
体験セッション受けてみたとか、
もともとお金払う気がないとか、
別にそんなにめちゃくちゃいい状態にしたくないんだよね、
みたいな時、僕もありました。
骨盤矯正みたいなの言ったけど、
別にお金払って通いたいわけじゃなくて、
今日を一旦楽にしてほしかった。
で、わかってますと、
あなたそこに僕が通わなかったら、
また元通りに戻ってしまうことも、
治るとかっていう未来は訪れないこともわかってるけど、
ただ僕は今日だけ来てほしかったんです。
っていうテンションの時って、
もう絶対断るじゃないですか。
僕もお金払うわけなんか全くなくて、
断るんですよ。
でもわかってるんですよね、
頭の中では。
ここで断ったら、買わなかったら、
また元通りになる。
何なら良くならないっていうことは、
わかってるんだけど、
でもそういう、
自分がもともとそういう気持ちで、
別に骨盤矯正だって切れないじゃん、
とか思ってたんで。
そう、だからお金払ってガッツリやってもらったこともあるけど、
そうじゃないときはしっかり断って、
そうやってね、
あとは自分でこのストレッチやりますね、
とかって適当にやって断ってきました。
でもおそらくね、
これもうほんとタラレバで、
実際になってないからわかんないんですけど、
僕が体験セッションを受けた時に、
いやもう今日ので最高でした、
あとは自分でいけますとかって言ったら、
多分、
いやわかんないで、
これもう何とでも言えるから。
でも、
僕自身の感覚としては、
結果出るの遅かったんじゃないかなって、
思いますね。
だってなんかもう、
さっきの骨盤の話じゃないけど、
そんな一回気持ちよくしてもらった、
一回なんかこう、
楽にしてもらった、
めっちゃ良かった、
が、
続くはずないんですよね。
また戻っちゃうに決まってると、
そんな一発で、
なんか劇的に変化する自分の性格とか、
自分の思考の癖とか、
なんか自分のこの生き方みたいなものが、
一発で、
2時間で、
劇的に変わって、
元通りにならない、
もう変わりました、
そこからもう、
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ずっとその状態でいけます、
みたいなことが起こるんであれば、
ドックンにできてっても、
おかしくないと思うんですよね。
だから、
あとは自分でやってみますねって、
断り文句としてはいいんですけど、
やっぱ怖さはありますよね。
例えば僕が、
本当にこの骨盤とか腰の痛みは、
何とかしたいって思ってて、
でも、
実際に骨盤強制者受けに行って、
実際これくらいのお金かかりますって言われて、
それが自分の思ってたよさよりも高くて、
それは払えないわと思ってね、
だったらちょっと自分で、
ストレッチとか、
教室やとか気をつけてやってみますねって言って、
治るわけないですよね。
治るんだったら、
もう多分、
治ってるんですよ。
でも結局それができないから、
本当に治してほしいって思うときに、
一人でやったら、
一人でストレッチして治るんだったら、
もう治ってます。
でもそれができないから、
何年経っても、
腰が痛いなって困ってる。
そこで何とかしたいから、
じゃあもうお金払います。
あなたのサービス受けます。
だから一緒に僕も努力するし、
あなたから受けるサービスと、
僕の努力を掛け合わせて良くしていきたいです。
っていう風にしていくのが、
本当に治すとか変化する。
ある種、我流ですよね。
あとは自分でやってみるねみたいな。
教えてもらったことをやるにはやるんだけど、
身を見学んでできることと、
できないことがあるし、
やっぱり自分の中にいろんな癖がある。
思考だけじゃなくて行動とか姿勢とかね。
いろんな癖があるのに、
そこを我流で教えてもらった。
これをやればいいんだなって、
知っただけでできると勘違いしてしまって、
いざやるとやっぱり自分の癖とかがあるし、
そもそも続けることが難しかったりもするし、
なかなかやっぱり自分でやりますね。
あとは大丈夫ですみたいな。
ありがとうございました。
いい情報を聞けましたとかで、
変化できるんだったら、
みんな変化してるから、
みんないいようになってるし、
そうじゃないのが、
実際、別にコツ版だけじゃなくてね。
自分の性格とか、
マインド面とかね。
そういう、
なんていうのかな。
我流で、あとは自分でやりますね。
一旦自分でやりますねとか、
別にそれが悪いわけじゃないけど、
でもそれでどうにかならなかったから、
また悩んでる。
今も悩んでるんだなっていう風に、
僕は思います。
本当に今までそういう場面で、
現実世界で断り文句としてね、
あとは自分でやりますみたいな。
でも自分でやったことなんて、
ろくにないし、
ろくにストレッチを継続したこともないし、
実際よくなったかって言われたら、
なってない。
僕もね、この前、
何ヶ月か前かな。
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頭蓋骨剥がしってやつに行ったんですよね。
そこでめっちゃ痛いんですけど、
めっちゃ肩こびりとか良くなって、
がんせい疲労とか。
そこで教わったストレッチ、
絶対やろうって思ったんですよ。
頭のマッサージとか。
やってないですね。
やってない。
しかもあんま覚えてない。
それぐらいやっぱ別に、
僕がただただ継続力がないだけかもしれないけど、
でも、
一旦教わって、
そうやればいいんだな。
じゃあやってみますね。
が、いかに難しいかっていうのを、
なんとなく今までの経験で、
僕もあなたも分かってると思うんですよね。
それを本当に断りたい。
何もする気がなくて、
断るためだけに、
あとは自分でやるんで大丈夫です。
っていうのは別に僕はいいと思うんですよ。
ただ、
本当にどうにかしたい。
これを直し、
この症状を直したいとか、
この現状を何とか変えたい、
どうにかしたいって思った時に、
ちょっと相談して、
ちょっと体験セッションを受けて、
あ、なるほど。
気づきました。
これに気づけたら、
自分はこういう風なマインドで、
立ち回りをすればいいから、
これならいけます。
って思ってしまって、
あ、今日の話でもうヒント掴んだんで、
大丈夫ですみたいな風に、
自分でやってみますねみたいな。
自分でやってみることはいいんですけど、
でも、
それで成功したことがあるのか、
今まで自分でやってみますって、
続けたことはあるのか、
本当に何か変わったことがあるのか、
っていう風にちょっと考えるだけで、
大事な時に、
間違った判断をしなくて済むんじゃないかな、
っていう風に思います。
僕は本当に、
コーチと体験セッションをして、
提案してもらった時に、
僕は本当に、
今日の話を受けて、
明日からもう一回自分でやってみて、
それでもダメだったら相談します。
とか、
本当に何かふざけたことを言わなくてよかったなって、
本当に思ってます。
もちろんそうやって断ることもあるけど、
でも、その時僕は本当にどうにかしたかったので、
とりあえず今日癒してもらって、
明日からまた、
しんどい思いをして生きていくのは、
もう覚悟してる。
ただ、今日癒されたい、
っていうわけじゃなくて、
本当にどうにかしたくて、
体験セッション受けたいですって、
2、3日言えなくて、
で、3日ぐらいして、
ようやく受けたいですって連絡することができて、
それぐらいビビりながら本気だったんですよね。
だから、
自分の力を過信せずに、
自分でやってみますとか言わずに、
一緒にやってください、
お願いしますっていう風にいけたのが、
結果的に僕はいい方向に、
いい結果に、
いい未来につながったので、
あとは自分でやってみますね。
今日教えてもらったことで、
もう大丈夫ですっていう風に、
断り文句としてはいいんですけど、
本当にどうにかしたい時に、
安易にそれを使ってしまうと、
ちょっと遠回りになってしまうというか、
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自分が望む結果が本当に出るのかなっていうものを
考えてみてもらえると、
自分の中で、
ここはそうじゃなくて、
こういう判断をした方がいいなっていう風に、
一旦冷静になって、
考えることができると思うので、
この話がいつどこで役に立つか分からないですね。
ですねっていうか、
いつどこで、ごめんなさい。
いつどこで役に立つか分からないですけど、
もしかしたら誰かから成立を受ければ
面かもしれないし、
たまたま今後、僕と接点を持つ機会があって、
僕と実際にお話をして、
僕からセッションの提案を受ける場面かもしれない。
分かんないですけど、
今後どこかで、
今日の話が生きるといいなっていう風に思います。
はい、というわけで、
あと概要欄の方には、
実は人気な放送、
よく再生されてるんですけど、
コーチングを知らないのに、
お金を払ってクライアントになる理由っていうテーマで、
喋った回を貼っておきます。
僕のクライアントさんは、
コーチングって何ですか?みたいな状態です、みんな。
コーチングについて説明できる人、
言語化できる人は、
おそらくゼロですね。
それは僕自身が、
コーチングはこういうもんだよとか、
一切言ってないからだというのもあるんですけど、
でも、僕のコーチングセッションを買ってくれる、
その理由について話をしていますので、
よかったら聞いてみてください。
はい、そんな感じで、
ちょっとね、今日の話、思ったより熱がこもりました。
思ったよりっていうか、
なんか喋ってると乗ってきましたね。
多分、コア色に出てると思うんですけど、
乗ってきて、僕も今これね、伝わんないけど、
すごい身振り、手振り、ジェスチャー使いながら、
喋ってますね。
ラジオ、それが見えないからね、
声でしか伝えられないけど、
でも声って、本当に感情とか思いとか熱量を伝えるには、
もう十分すぎるほどの力があるので、
僕の熱量が伝わってるといいなと思ってます。
では、そんな感じでまた次回お会いしましょう。
バイバイ。