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みなさんこんにちは。4月21日木曜日ということで、今日もやっていきましょう。
今日のお話は、「ちょっと話がずれるんですけど」とか、「これ関係ないと思うんですけど」っていう言葉の先を、僕は聞きたいなぁと常々思っていまして、
そういうことを話していきたいなと思っています。
それこそセッションをしているとよく言われるんですよ。
ちょっと話ずれるんですけど、なんか思いついたことがあって、とか、
これは多分関係ないんですけど、一応喋ってみてもいいですか?とか、
もうね、全然いいし、むしろそこが欲しいんですよね、僕は。
もちろん絶対というわけではないんですけど、結構その先に悩みとか課題の種があったりとか、
クライアントさんの本音がそこで聞けたりすることが、絶対ではないけど割りかし多いんですね。
僕自身クライアントとしてもそういう経験はよくあったなぁと思っていて、
全然関係ないんですけど、って思うのに、そう言ってまで話そうとするっていうことはですよ。
っていうことは、自分の中で何か1ミリでもほんのちょっとでも重なっている部分が見えてる。
これかも、これなんじゃないか、いや違うけどでも、みたいな仮説という。
仮説というとなんかあれですけど、なんか心当たりがあるんですよね。
だから、全然関係ないんですけど、って前につけるけど、言おうとしているわけですよ。
その感覚は間違っていなくて、やっぱりその先を僕自身が話すと、その先をクライアントさんから聞くと対話っていうのは深まっていくし、
よりこれだっていうものにぐっと近づくというふうに僕は思っているし、実際そういう経験をしてきました。
だからクライアントさんにそういうことを言われると、ちょっと話がずれるんですけどって言われるとめっちゃテンション上がるんですよね。
多分あんまりセッションの中で、そこでなんか僕がテンションが上がるっていうのは出てないと思うんですけど、
その先をもう聞かせて欲しくて、もう待ってましたと言わんばかりに、なんかね耳を澄ませるような感じで欲しくなっちゃうんですよね。その先が。
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なんかそこに絶対何かあると僕は信じているっていうところもあるし、
クライアントさんがそういうふうに言う時に限って、結構その話が大事だったりするんですよ。
でもそういうなんか関係なさそうとか、これはもしかしたら全然違う話かもなっていうふうに思ってしまうと、僕たちは遠慮しちゃうんですよね。
もうしょうがないと思うんですけど、なんか相手の時間を奪っちゃうとか、関係ない話をするのは申し訳ないとか、
特にその知り合いに相談しているとか、ちょっと話を聞いてもらっているとか、そんな状況だったらそう思うのも無理もないと思います。
でもそれが、じゃあ、じゃあね、お金を払っている対話だったらどうですかね。
絶対話していいに決まってるんですよ。
お金払ってるから関係あろうがなかろうが、どんな話でも聞いてくれよって思ってていいし、
逆に僕はコースとしてそういう、もう何でもいいです。
関係ありそうな話でも、一見ないような話でも、僕は全然もう何でも求めています。
関係あることもないことも、なんかその自分の中の黒い部分を見せることも負の感情だって、もう全部話せるっていうのが僕との対話なんですね。
これは今クライアントさんは多分うんうんって頷きながら聞いてくれていると思うんですけど、本当にそうなんです。
僕は自分との対話、僕との対話に価値があると思っています。
もちろん全員とではないです。
誰と話しても価値があるかって言われたら多分そうじゃなくて、相性のいいとか、お互いにこの人と話したいと思っているとか、
そういった人が相手の場合に限っては僕は自分の対話に価値があると思っています。
だから値段をつけて売ってます。
だから別に僕との対話に何とも思わない、価値を感じない人はそれでいいし、別にそれは間違ってないです。
僕は価値を感じてくれる人と人生をより良くしたいし、
なんかそのコーチとクライアントっていう関係から始まったとしても、
その先もずっともう契約が終わってもいい関係を続けていきたいなと思っています。
やっぱりそういう人と僕は人生の時間を共有したいし、
なんか一緒に人生どうしていこうかっていう話がしたいです。
なのでまとめていくんですけど、ちょっと話がずれるとか多分関係ないとか、
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その先を僕は聞きたいと思っているし、
その先にあなたの本音があると僕は思っていますので、
別に僕に対してじゃなくても、
なんかそういう関係なさそうな話でも遠慮なくできるとか、
本音を言える、
そんな相手を、コーチなのかカウンセラーなのかメンターなのか何でもいいですけど、
そういう人間関係を作ってほしいなと僕は個人的に思っているし、
そういう相手をねぜひ見つけてもらえたらなと思います。
はい、ということで、あと概要欄の方に今日はちょっとコーチング的な話を、
僕のセッションみたいな話を交えたので、
僕が、僕はね何度も言ってますけど、
コーチングセッションは売ってますけど、
コーチングスキルは僕は売ってないと思ってます、言ってます。
なので、自分がねコーチングスキルは売らなくてよかったなーって思った時に、
多分より強く思った時に喋った収録を今日は貼っておこうと思います。
ぜひぜひ概要欄から聞いてみてもらえたらなと思います。
ということで、今日も喋ってまいりました。
そう、ちょっとね、これはまた別の収録で撮りたいんですけど、
この前ね、何日か前に公式LINEでお手紙を書いたんですよ。
それを配信して、
で、その中から公式LINEに登録してくれている人からメッセージをもらったんですね。公式LINEで。
いやーもうそれがなんかすごく嬉しくて、
こう、なんか読みましたよとか、読んでこう思いましたとか、こういうふうに思ってるんですよっていうのって、
別に僕にわざわざ言わなくてもいいことなんですけど、
それでも時間を使って文章を考えて、僕に何かを伝えようとしてくれている、
伝えてくれているっていうのはねめちゃくちゃ嬉しくて、
いや別になんか、こう、公式LINEにいる人がね、みんなセッション買ってくれとか、
なんかみんなお客さんになってほしいとか、
なんか、まあ確かにクライアントさんになる可能性で言うと、公式LINEにいる人が一番高いと思います。一番距離が近いんでね。
でも別にそういった関係性じゃなくても、
なんか僕の発信を見て思ったことを言ってくれたりとか、
今回みたいに何か特別なことをして、それを受け取って感じたこととか感想を僕に伝えてくれたりとか、
本当にめちゃくちゃ嬉しくてありがたいですね、本当に。
なんか別にね、そういう人と今すぐになんか、コーチとクライアントみたいな関係にならなくても、
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まあこの先ね、なるかならないか誰にもわかんないんですけど、
やっぱりそういう高いハードルを乗り越えて、僕に接触してきてくれる人っていうのは僕もやっぱりね、気になるしね。気になるし。
なんかいい関係を作っていきたいなぁとやっぱり思うので、
別になんかね、僕に何もしない人がダメだっていうわけじゃないですけど、
やっぱり僕もセッションを提案する時に少しでも相手のことを知っている方が提案しやすいし、ミスマッチも減ると思うんですよ。
だからずっとこっそり見てくれていたけど、それでもすごい熱い思いを持って、僕に何か接触をしてきてくれるっていうパターンもすごく嬉しいです。
それとは別で、やっぱり日頃からコミュニケーションを取ってくれて、
僕もね、そうするとその人のことを話したことはなくても、なんとなくどういうことをしているのかとかどういう発信をしているのかっていうのが少しでもわかると、
やっぱり僕から提案ができるかできないかっていう判断もしやすくなるし、
よりこの人とやりたいなって思った時に、じゃあどういうことをしたら喜んでもらえるか、どういう発信をすればこの人の役に立つかっていうことを考えたりしなくもないですね。
なので、何の強制とかもないんですよ、もちろん。もちろんないんですけど、クライアントさんじゃなくても、別にセッション買ってなくても、僕は連絡をくれて無視したりはしないです。
よっぽど酷くない限りは無視したくないし、むしろ全部読むし嬉しいので、
なんかね、言いたいことがあるとか聞いてみたいことがあるとか、ちょっと僕が何かメッセージを配信したらそれに返信をするとかなんかしたいなって思った時にね、
ぜひ連絡とかメッセージをもらえたら嬉しいなと思っています。
そんなことをメッセージをもらって感じたので、ここでアフタートークとして残しておこうかなと思います。
ということで、そんな感じかな。
最近また毎日更新できているので、いい感じですね。
はい、ではまた次回お会いしましょう。バイバイ!