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みなさん、こんにちは。ということでやっていきましょう。
昨日はちょっとお休みというか、1日結果的に空いてしまいまして、
今日日曜日でもあるんですけどね、いつも通りやっていきたいなと思います。
内容としては、音声配信に関するお話で、リスナーさんが求めているのは、
あなたの経験であって、なんか一般的な話だったりとか、
誰でも語れるような内容のものではないよねっていう話をしたいと思っています。
音声配信って言いましたけど、別にラジオじゃなくても、
ブログだったりとかSNSでの発信、全般的にも言えるかなってちょっと思いますけど、
今日はあえてラジオっていう表現でね、やっていこうかなと思います。
初めて自分のラジオを聞いてくれた人、たまたま検索して見つかったとか、
なんかトップページにひょこって出てきたから、たまたまタイトルも気になって聞いてみましたっていう、
固定じゃないリスナーさんは、まだあなたに何を求めるか、
僕に何かを求めているっていうところは、まだそこまでそういう気持ちはない状況っていうのは、
なんとなくでも想像できるかなって思うんですけど、
ある程度何回か自分の話を聞いてくれて、
この人の話はためになるなとか、なんかこう心地いいから、
毎日の通勤とか家事の時間に聞きたいなとかって思ってくれる、
ある種固定リスナーさんって言われるような人が、
僕とかあなたに発信者に対して何を求めているのかっていうふうに考えたことはありますでしょうか。
意外とこれなかったりする、もしくは考えたことがある人でも、
とにかく何か有益な話とか、ためになる話、
何か利益につながるような話とか、
とにかく相手に何かポジティブな影響がある、
分かりやすく言うと、やっぱり有益な話ですかね。
有益な話を求められているから、有益なことは話さなきゃいけないみたいなふうに
考えたこと、考えてしまったことがある人、中にはいるんじゃないかなって思います。
僕はラジオを始めた時から、発信を始めた頃から、
大事にしているというか、気をつけていることがあって、
その一つが有益な話とか、
一般論的な話をするんじゃなくて、とにかく自分の経験を話す。
自分の体験したことからメッセージだったりとか、エピソードだったりとか、
とにかく自分の経験を元にコンテンツを作るっていうことを、
ラジオはもちろんですけど、ブログとか他の媒体でも意識をしています。
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なんでそういう意識をするかっていうと、
自分の経験は自分にしか語れないからですね。
だから競合もいなければ、別に差別化をしようとする必要もなくて、
とにかく自分の経験であれば自分にしか使えない武器で、
もちろんそれが刺さるか刺さらないかはリスナー相手によっても違うけど、
でもとにかく競争をする必要がないとか、
わざわざ差別化をする必要もないっていうのも、
すごくポイントかなって僕は思っているので、
本当に初期の頃から自分の経験を話すっていうのを意識しています。
今となってはですけど、リスナーさんが求めているのはそっちなんだなっていうふうに、
すごく理解っていうか、僕もそういうふうに考えています。
し、僕も一リスナー、ブログであれば一読者として、
別に一般論とか誰でも、
発信者が入れ替わったとしても成立するようなコンテンツじゃなくて、
その人じゃないと話せない。
いわゆるその人の経験に基づくコンテンツの方が、
僕は好きだし、ためになるんですよね。経験上。
だから、僕のリスナーとしての経験もそうだし、
発信者側としての経験も踏まえて、
リスナーさんが求めているのはあなたの経験であって、
有益な話じゃないよっていうことを今日は伝えに来ました。
経験に基づかない有益な話って、
別に誰でも語れるんですよね。知識とか。
ちょっと情報を持っていれば、
経験に基づかない有益な話なんて台本さえあれば、
知識さえあれば、発信者が誰であろうと一緒なんですよね。
詳しいって言うなら、肩書きが違うぐらいかな。
別にでも他の人が話しても、
すごい、そんな情報があるんだっていうふうに、
ある種ためにはなるけれども、
別にあなたがそれを話さなきゃいけない理由にはならないよね、
っていうふうに思うんですね。
それはすごく僕としては弱いなと思っていて、
あなたである必要がないんであれば、
あなたのラジオを聞く必要もないし、
別にブログを読む必要もないし、
他の人に、あなたより話が上手い人、
あなたより自分にすごくフィーリングが合う人が、
もし現れたら、そっちに行っちゃいますよね。
別に誰が話しても一緒なんだったら。
それはすごくもったいないし、
せっかく努力というか、
いろいろ考えてコツコツやってきているのに、
そういうふうになってしまうのは、
すごく残念だなって思います。
そうならないためには、
さっきも言いましたけど、
やっぱり自分の経験に基づく話っていうのが一番いいです。
たとえメッセージが同じ、結論が同じであっても、
そのエピソードトークだったりとか、
そういうメッセージとか結論に対する背景の部分が、
やっぱり自分の経験に基づいているかどうかっていうのは、
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すごく大事だなって。
それがあれば、他の誰かが同じことは語れない。
たとえ結論は同じでも、
内容の部分は自分にしか話せないようなものになるので、
それがリスナーさんが求めているもの。
それがあなたのコンテンツを、
ラジオでもブログでもいいけど、
あなたのコンテンツを受け取る理由になるんですね。
よく見るのが、タイトルの問題ですけど、
中身はわかんないけどね。
タイトルで何とかな理由とか、
何とかじゃないといけない理由だったりとか、
何とかする方法参戦とかって、
わかんないですよ。
内容はわかんないけど、
でもタイトルだけ見ると、
なんか誰でも語れそうなタイトルですよね。
なんかその方法論みたいなとか、
ちょっとこうまとめました系のやつって、
あなたじゃなきゃいけない理由は、
ちょっと感じられにくいかなって思います。
僕もたまに何とかである理由みたいなタイトルを
つけたりしちゃうこともあるんですけどね。
あるんですけど、
それよりはやっぱりこう、
自分にしか話せないようなものが
少しでも伝わるタイトルにしてる方が、
僕はやっぱり、
響くかなって思います。
結果的に、
誰でも使えそうな一般的なタイトルの方が、
もしかしたらちょっと聴いてみようかなって
思われるかもしれないけど、
でも結果的にね、
たとえ聴いてもらっても、
結果的にその1回で終わるんだったら、
別に変わんないじゃないですか。
だったら、
10人聴いてくれて、
残るのが1人よりも、
5人聴いてくれて、
1人残ってくれる方が、
固定のリスナーになってくれる方が、
僕は、
自分の仕事が成立する可能性は
ぐんと高まるし、
個人で仕事をしていると、
後者の方が、
自分の結果、売上とかね、
実績につながるケースが
多いんじゃないかなって
僕は想像しています。
でもこれもやっぱり、
一番は僕がね、
今日はこういうことを言ってるから、
僕もやっぱり自分の経験に基づく話を
今日もしなきゃいけないというか、
するべきだと思っていて、
やっぱり僕も、
心が動かされたりとか、
この人に連絡してみよう、
この人の話を聞いてみたいっていう風に、
自分を突き動かすような感情を、
芽生えさせてくれたものは、
やっぱり、
誰かの経験に基づくコンテンツであって、
もう少し具体的に言うと、
僕の場合は、
コーチングを受けていた頃の
コーチのコンテンツ、
ブログもラジオもYouTubeもですけど、
そのコーチのコンテンツっていうのは、
全部その人自身の体験に基づいていました。
経験から、
その経験から伝えたいこと、
メッセージを、
までつなげていくようなコンテンツでした。
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だから、
その人じゃないと語れないエピソードが
いっぱいあったし、
その人じゃないと表現できない感情も
いっぱい含まれてて、
これは、
こびペをしたら、
誰かね、
第三者が、
まるっきり、
まるまるそのままこびペをしたら、
そもそも成立しないコンテンツとして、
そうなるかなっていうような印象もすごくあった。
でも間違いなくそうなんですよね。
やっぱりその人しかしてない経験、
全く同じ経験をしてる人なんかいないわけだから、
そういう自分の経験が含まれてるものは、
やっぱり語り手が変わると、
明らかにおかしくなるし、
そういう意味からも、
別に誰かと差別化をしなきゃとか、
競争しなきゃってこともないわけですよね。
自分の経験は自分にしか語れないから、
僕は実際にその経験に心を動かされて、
行動できたタイプの人間なので、
それは僕の一リスナー、
一読者としての体験から、
やっぱりリスナーさんが求めてるっていうのは、
僕の経験であり、
今これを聞いてくれてるあなたたちは、
僕の経験の話を聞きたいと思うんですよね。
なんか僕が言う、
なんとかのライフハック方法とか、
あんま興味ないと思うんですよ。
僕が今おすすめの本、
参戦とかって言ってね、
全部僕が読んでなかったらそれをね、
この本がタイトルがおもろそうですとか、
この書いてる人が有名です、
っていうような情報をね、
僕から聞いても、
多分何にもなんないですよね。
けど僕がこの本を読んで、
結果が出ました。
その本を紹介します。
僕はこの本を読んで、
特にこのページのここがすごく響いて、
これをすぐ実践してみました。
そしたら最初はこうだったんだけれども、
続けていくとこういう風に変わっていって、
結果うまくいきました。
の方が、
どっちが欲しい情報かって言ったら、
おそらく後者ですよね。
絶対に僕の経験に基づいて、
だからこうなんだよ、
これがいいよとか、
これがすごくよかったよとか、
これをやってみて、
僕は失敗したから、
僕はこれからはこうじゃなくて、
こっちの方法にしたいと思う。
とかの方が、
リスナーさんが求めてる内容に近いんじゃないかな、
っていう風に思います。
なので、ついつい情報を丁寧にまとめようとか、
コンパクトに分かりやすくしようってするあまり、
他の人が語っても、
別に成立してしまうような、
可もなく不可もないような、
コンテンツを作ってしまうことって、
やってると発信あるんじゃないかなって思うんですけど、
とにかくどの情報、
どのコンテンツにおいても、
一つは自分の経験を必ず含めた方がいいかなって思います。
別にたくさん書かなくてもいいし、
たくさん話さなくてもいいから、
このメッセージを伝えたい理由は、
自分のこういう経験があるからですとか、
これを僕がずっと言い続けているのは、
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こういう背景があるんです。
だからっていう風に、
やっぱりあなたしか語れないことっていうものを、
入れてもらった方が、
僕は結果的にリスナーさんが求めているものに近づくと思うし、
そういうものがリスナーさんの心を動かしたりとか、
行動を引き起こしたりとかして、
結果的にいい方向に、
リスナーさんとしてもそうだし、
発信者としても僕たちにとっても、
やっぱり仕事につながりやすくなるんじゃないかなって、
これは経験上思いますので、
これからラジオもそうですし、
他のコンテンツ、媒体も含めてですけど、
コンテンツを作る時のヒントというか、
参考にしてもらえたらいいかなという風に思います。
有益な話、確かに需要はあるかもしれないけど、
その有益な話を、
あなたから聞かなきゃいけないっていう理由にするために、
自分の経験というものを必ず含めてもらいたいなという風に思います。
そんなことしなくても結果出るよっていう人もね、
中にいるかもしれないけど、
僕は僕の経験上それがいいかなって思うので、
今日はシェアをしていますし、
僕はこれからも自分の経験を必ずコンテンツに入れて、
それを僕は出し続けるので、
その辺は僕もね、
言ってることとやってることが違うとね、
それは信用をなくすので、
僕は今言ったことをこれからも続けていこうと思うし、
そんな中でまたこう自分の経験をどんどんシェアしていけるように、
このラジオをやっていきたいなという風に思ってますので、
よかったら参考にしてみてください。
というわけで、概要欄の方にですね、
今日は僕が一つのことに専念しない理由っていうタイトルの
非コンテンツを貼っておきます。
これはさっきも言った、
なんとかの理由っていうタイトルを付けてますけど、
これ僕自身が一つのことに専念していない理由だから、
明らかに僕の体験が含まれている、
僕の経験に基づくコンテンツだなっていうのが、
もう伝わると思うんですよね。
これはまあ、もっといいタイトルは多分付けようがあると思うんですけど、
当時の僕はこれを選んだっていうことなんで、
よかったら聞いてみてください。
というわけで、
昨日はちょっと空いてしまったんですけど、
今日やっていきました。
もう3月も終わりですよね。
あっという間に3月終わっていくんで、
もうやばいなって思ってるんですけど、
4月からって結構、
新生活だったりとか、
学年が変わったりとかね、
不死身な人が多いと思うんですよね。
だから3月の残り1週間ありますけど、
1、2、3月と振り返ったりだとか、
4月以降の目標でもいいし、
こういうことをやっていきたいなとか、
スタートを切りやすいタイミングなので、
そこはしっかりあやかっていいのかなって。
あやかって気持ちを入れ直すとか、
スタートを切る理由にするとかしてね。
不死身っていう、なんかよくわかんないけど、
勝手に決まってるような、カレンダー状ね。
決まってるようなものだけど、
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それをうまく利用して、
自分の行動につなげていってね、
その結果に少しでも近づけるように
やっていけたらいいかなっていう風に思っています。
はい、そんな感じで、
今日もありがとうございました。
また次回お会いしましょう。
バイバイ。
