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みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
はい、今日はですね、昨日の夜から渋谷に行って、夜中にライブ、人生初の深夜ライブを経験して、
始発で帰ってきて、そこから一睡もせずに今収録をしているので、
本音を言うと爆発的に眠たいんですけど、まあ眠くてもトークはできますので、ラジオを録っていこうと思います。
はい、今日はですね、発信についてお話をしようかなと思っています。
一つ言いたいことは、もうタイトルにも書いてある通りで、
ちょっと今日はですね、発信についてシンプルに考える回にしたいなと思います。
あの、ついついね、やればやるほど、結構僕たちは複雑に考えてしまうんじゃないかなと思っていて、
まあ伝え方一つとってもそうだし、なんかコンテンツのタイトルとか、中身の構成の工夫とかね、
こう、無限に工夫ができるからこそ、難しく複雑に考えてしまう。
し、なんかこう、小手先というか、なんかテクニック的なところに目が向きがちなんですけど、
今日はあえてシンプルに考える回にしてもらいたいなと。
なので、いい意味で単純な脳みそで書いて欲しいなと思います。
はい、今日の結論というか、一番お伝えしたいことは、
今日の自分が言えることを発信すればいいんだよっていうことですね。
で、こっから先はその理由についてお話をしていくんですけど、理由もすごくシンプルで、
僕たちが今言えることを伝えるっていうすごくシンプルなこと。
でもそれだけで、この世の中にはそれが刺さる人がいる。
それを求めている、それを探している人がいるっていうのが、少なからず現実としてあるんですね。
ただ、今日の自分が言えることをただ発信すればいいのかって言われると、もう一個前提を付け加えたくて、
日々コツコツ行動していること、日々コツコツ何か、発信なら発信でもいいんですけど、
コツコツ積み上げていることっていうのが前提として必要かなと思っています。
もう少し言い方を変えると、自分自身が前に進んでない、成長をしていないのに、
その今の自分が言えることを言い続けるっていうのは、ちょっと今日の僕のメッセージとは違う。
今日僕が伝えたいこととは、そういう話ではなくて、
前提として日々コツコツ行動をして、自分自身がちょっとでもいいから前に進んでいる、
上のステージに向かっていっているっていうのが前提として必要です。
そういう状態であれば、今日の自分が言えることを発信する、これでこういうシンプルな考え方を持って発信に取り組んでもいいのかなと思っています。
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もう少し深掘りしていくと、じゃあ1ヶ月前の自分は今日僕たちが発信することと同じことを言えるかどうかっていう視点を持ってみてほしいんですよ。
内容によっては1ヶ月前の自分でも言えるものもあるかもしれない。
じゃあ3ヶ月とか半年でもいいですよ。
3ヶ月前の自分が今日のことは言えるかな、半年前の自分は今日自分が言ったこと、言おうとしていることと同じことが発信できるかなって考えたときにできないケースがあるんですね。
6ヶ月前、3ヶ月前の自分だったら、そんな経験をしてなかったとか、そんな視点を持ってなかったとか、そういう環境に身を置いてなかったっていう理由で、
昔の自分、以前の自分には発信がしたくてもできなかったことが、今の自分はそれができるようになったと。
で、そうなったときに今言えることを言うっていうことは、以前の自分、今日言いたいことが言えなかった時の自分には響くんですね。
以前の自分に近い状態の人にはそれが響きやすいと思ってます。
もちろん、伝え方一つによってその伝わり方は変わるので、そこを雑にやって何でもかんでもOKというわけではもちろんないんですけどね、今日は一旦そういう細かい話を省いて、シンプルに考えてもらいたいなと思います。
日々コツコツ行動して積み上げて自分自身が成長している。そうすると、3ヶ月前に言えなかったことが言えるようになる。
それは例えばできるようになったことが増えたとか、環境を変えたことによって新しいものが自分の中に入ってくるとか、そうやって自分の人生を良くするためにとか自分の理想に近づいていくために日々行動している。
それは発信のコンテンツを積み上げることもそうだし、自分の人生を少しずつ良い方向に持っていくという意味で環境を変えるとか、人間関係を一旦整理するとか、そういうコツコツコツコツより良い方向に向かって行動していると、自分自身が明らかに以前の自分との物理的な距離じゃないけど、そういう考え方として距離が出てくるんですね。ギャップが生まれてくる。
その差分、以前の自分と今の自分のこの差分っていうのが発信にすごく生きてくると思います。今日の話伝わってますかね。
あの、パッと今ねめちゃくちゃ修理性の例えが思いつかないんですけど、でもなんかすごくシンプルに考えてもらえたらイメージできるんじゃないかなと思ってますけど、
自分が成長していれば、あの時言えなかったことを今言える。僕はこういう経験をしました。半年前はその経験をしてなかった。そのことを知らなかったけど、今自分はそこを経験して乗り越えてここにいるから、今の自分だったらこれが言える。
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っていうことは、その過去の自分、言えなかった頃の自分は、僕の自分の今いる場所からこういう行動をする、こういう考えを持って人生生きていくと、そういう景色が見れる可能性があるんだ。この人みたいになれるんだ。近づけるんだっていう想像がつくんですね。
ってことは、その人は今どうしたらいいかわからない。でも、先にそれをやった人が同じようなことを言って、その経験を言ってくれると、自分が今進もうとしている方向はそういうことになってる。どうやらそうなってるっぽいぞっていうのがわかる。
自分が経験したいなって、やってみたいなって思っていることを、もうやった後の人の言葉っていうのは、やってない自分にはわからないものだし、やってない自分が欲しい情報を求めていることなので、それが響きやすいっていうのは想像つくかなと思います。
僕の話を少しすると、コーチング、僕は今高単価で販売してますけど、今高単価で販売している僕の言葉っていうのは、高単価で販売しようかな、やってみたいなって思ってた頃の自分とか、そもそも高単価で売れるなんて思ってもいなかった、本当に初期の頃の自分からすると、めちゃくちゃ響くんですよね。
コーチングを高く売るための方法というか、売れるんだっていうことをまず知らせることができるし、どういうふうに僕はやってきた、こういうことを積み上げてきて、こういう考えを持って、こういう経験をしてきて、それをこういう形でアウトプットしていくと、結果的に高く売れたっていう、そういう経験とかノウハウみたいなものもすごく売れなかった、売りたいなって思い始めた頃とか、
売れると思ってなかった頃、あるいは売りたいのに売れてなかった頃の自分にめちゃくちゃぶっ刺さると思うんですね。
これと似たような現象が、別にビジネスっていうか、自分の高い安いとかの枠組みに留まらず、何であったにしても、自分が成長して前に進んで過去の自分のいた位置から少しでも距離ができると、その距離の分だけ言えることが増える。
自分は今こういうことを経験して、こうなった。だから、過去の自分みたいな状況にある人は、こうなりたいって思うんだったら、こういう行動をとってみるといいんじゃないかっていう、すごくざっくり言いましたけど、それはすごくヒントにもなるし、背中を押せると思うんですね。
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僕はそういう、すごく平たく言うと、過去の自分に向けて発信をするともニアリーイコールなんですけど、僕は発信をこれだけ数を重ねてきた中で、いくつか大事にしている考えというか、持っているものはあるんですけど、その中の一つに今日話したこと、今日の自分が言えることを発信する。
今日の自分が言えることで、過去の自分が言えなかったことっていうのは、同じように過去を言えなかった自分に近い状況の人には響く可能性が高いと思っているから。だから僕は別に背伸びもしないし、できないこともできるふりもしないし、ただ今自分が言えること、今言えるようになったことっていうのはすごく鮮度も高いですし、そういうものを中心に発信をしてきています。
で、別に鮮度が高いものがなかったとしても、今の自分だったらこういう経験をしたからこれが言える、これは今の自分の経験から伝えられるなっていうメッセージを基本的に発信するようにしている。
そういうのが過去の自分に近いような、属性じゃなくて男女とか年齢とかじゃなくて近い状況、環境にある人にとって勇気が出るような、もしくはすごく背中を押される、答えに近いような、そうすればよかったのかっていう気づきになるような発信とかね、そういうものになっている。
だから、そういうことが実際に僕の中で起こっているから、僕のラジオを定期的に聴いてくれる人がいて、公式LINEに登録をしてくれる人がいて、お問い合わせをくれる人がいて、セッションを契約したいと言ってくれる人がいるっていうのは、そういうことの積み重ねだと僕は思っています。
なので、前提として日々コツコツ何かを積み上げている、日々コツコツ行動して自分の人生を前に進めているっていうのが最低限必要な前提としてはありますが、シンプルに考えて今日の自分が言えることを発信していくっていうのを、シンプルな発信に対する考え方や向き合い方として今日は持って帰ってもらいたいなと思っています。
複雑にしようと思えばいくらでもできるんですよ。難しく考えようと思えばいくらでもできるんだけど、それで頭で考える時間だけがどんどんどんどん増えていって、実際に行動が伴わないとか、難しく考えるあまりいろんな知識とかノウハウとかをインプットして頭でっかちになって、じゃあ実際自分は行動できてますかって言われたらそうでもないみたいな、そういう状況が一番もったいないなと思うので、
時には難しく考えてそこを突き詰めていく深掘っていくっていう作業も必要なんですけど、同じぐらいバランスよくそこも同じぐらいシンプルに考える力っていうのも必要かなって思うので、
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今日は発信を単純にシンプルに考える。単純な考え方を持っていい意味でシンプルに考えて向き合っていくっていうのを伝えたいなと思って収録をしました。
たまにね、僕も逆に難しいような話とかも多分していくと思いますけど、今日はシンプルな考えを持って帰ってほしいなと思ってお話をしましたので、何か今ちょっとこう迷っているとか足が止まっちゃってる人、どうしたらいいんだろうなって考える時間が増えていっている人にとって何かヒントになったらいいなと思ってます。
今日の概要欄の収録は、ポジションを取らない発信って誰にも響かないよっていう話をしたラジオを張っておこうと思います。
ポジショントークとかって言葉が嫌味っぽく使われる時代ですけど、みんな大小とか、そこは避けおき、何らかのポジションを取っている。
何らかのポジションを取らないと言葉に説得力がなくて、結局何も伝わらない、誰にも伝わらないってことになる。
それが一番良くないので、そういうポジションっていう切り口から発信について話したラジオを良かったら概要欄から聞いてみてください。
はい、というわけで、深夜ライブ人生初のオールでライブに行ってきましたが、楽しかったけど疲れましたね。
眠いし。深夜の渋谷って僕初めて、終電以降の渋谷にいたことがないので初めてだったんですけど、なんか不思議だなと思いました。
なんかアホみたいに人いたし、普通に。
なんかちょっと、深割りたくないなみたいな感じの人もいましたけど、でも意外と土曜日の晩っていうのもありましたけどね。
案外人々は夜中遊んでるんだなっていうのをすごく知れた。
渋谷初の電車、僕も始発に乗ったんですけど、まあまあ人いて、ガラガラで楽勝で座れるかなと思って、普通に座れはしたんですけど、
思いのほか席が埋まってて、みんな始発やんと思って。
まあ土曜日の夜だし、みんなそういう遊び過ごし方をしてるんだって、別にそれがどうだってわけではないんですけど、なんか新しい発見というか、自然?新鮮でしたね、すごく。
まあ僕も眠い目をこそりながら、あくびを何回もしながら、
まあライブ中は大丈夫でしたけど、ライブが終わってからの時間、いろいろあったんで、そこであくびをしながら、
まあでも、始発の時間ぐらいにイベントが終わって、ちょうどよかったなって蓋を開けてみれば、結構始発までどうやって過ごそうかなって悩んだんですけど、
蓋を開けてみれば何も困ることなく過ごせてよかったなと。
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いやまた新しくね、この年になって新しい経験を。
まあ同じライブっていう枠組みではありますけど、まあ深夜っていうね、そういう意味ではすごく新鮮な初めての経験だったので、すごくよかったなと。
なんかこう大小とか、すごいすごくないとかはどうでもいいと思ってて、
新しい経験、やったことないことを経験するっていうのはやっぱりすごく価値があるし、
何歳になってもそういうものが人生の中に一部でもいいからね、
そういう要素が定期的に自分の人生に日常にあってほしいなと。
そういうこともちょっと改めて思ったので、
まあなんかまたやったことないことにどんどん、規模とか関係ないのでチャレンジしていこうかな、トライしていこうかなと、今回またね僕も改めて思いました。
はい、そういうわけでこの辺で終わりたいと思います。
ではまた次回お会いしましょう。バイバイ。