00:05
はい、みなさんこんにちは。今日もやっていきましょうということで、今日は発信する側のエゴというテーマで喋っていこうかなと思います。
結論、言いたいことはシンプルで、良いものを出そうとしなくていいよということですね。
どうでしょう?良いものを出そうとしていませんでしょうか?
僕はですね、音声はそこまで毎日こうやって更新できていますし、そこまでクオリティーを上げてやろうみたいな、こだわりはないんですけど、
結構文章を書くってなると、やっぱりこだわっちゃうというか、なんかより良く、どうすればもっと良くなるかなとかって思っちゃうんですよね。
結果、更新が遅くなったりとか頻度が落ちたりするわけですよね。
もしかしたらあなたもそういった経験あるかもしれませんが、良いものを出そうと思いながらコンテンツを作るってことは、結局発信する側の作り手のエゴでしかないと思うんですね。
僕も、なので最近気づいたんですね。自分がやってることがエゴだったってことに気づくきっかけがあって、
自分ではそんなつもりなかったけど、よく考えたらエゴだなぁみたいなことがありまして、
いくら作り手発信者が、これは良いとかこれはもう絶対に受け入れられる最高のコンテンツだって思っても、
受け手が必ずしもそう思うかとは限らないんですよね。
そうなってくると、やっぱりそういうめちゃくちゃ良いものを作ってやろうとか、
良いものをこれは絶対にみんなから褒められる最高のものだとかって思っても、
そういうのがそもそもエゴですよね。
良いものを作ろうとか、かっこよくしようとかってやると、
どうしても言葉一つとってもありきたりなものになったりとか、
よくある表現とか、最近流行ってる言葉とかなんかよくわかんないですけど、
誰にでも言えそうなこと、誰にでもみんなが言ってそうなことっていうのが、
そういうのに溢れちゃうんじゃないかなって思うんですよ。
だから良いものをね、何が良いかってそもそもわかんないですし、
やっぱり伝えたいことを自分の言葉でシンプルにストレートに伝えるのが一番良いんじゃないかなと僕は思うんですね。
03:02
何が響くかわかんないし、いくら自分が納得したコンテンツを出しても、
それが自分が思っていた評価をもらえるかともらえるかわからないですし、
逆に手応えがなくてもすごく反響の良いものが生まれる可能性もあるわけで、
やっぱ大事なのは良いものを作ろうっていう発想よりも、
伝えたいことをちゃんと自分の言葉で伝えようっていうのが、
そっちの方が大事なんじゃないかなと思っています。
結局、ありきたりな言葉とか取ってつけたような表現とかが多いと、
結局みんな一緒に見えて、その他大勢に埋もれちゃいますよね。
全然目立たないし、インパクトないし、
この人誰かと同じこと言ってるなみたいな、
同じような意見とか考えはあるんでしょうけど、
やっぱそういうのって、人間味がないっていうんですかね。
そういうのって受け取った側としては楽しくないというかつまんないですよね。
僕の場合は。僕が受け取る側だとつまんないなって思っちゃうんで、
もっと人間味あふれる、自分だから伝えられること、
自分だから作れるコンテンツっていうものにこだわっていく方がいいかなというふうに、
僕自身もすごい思っています。
なので、今日発信する側のエゴというテーマでしたけども、
いいものを出そう出そうとか、もっと質上げよう、最高のものにしようって思うことは悪いことじゃないし、
最低限必要だと思うんですけども、
それに執着しすぎても逆にそれはエゴになるし、
受け手目線、読み手目線、聞き手目線には立てていないのかなと思うので、
僕は最近それに気づくことがあったので、
気をつけようって今本当に直近で思えてるんですけども、
もしここまで聞いてくれたあなたがちょっと心当たりがあるとか、
確かにいいものを作ろうと思ってて、
なかなか手が進まなかったり時間かかったりしたなとかっていう、
そういうのがもしあれば、
ちょっと考え方というか、マインドを少し見直すきっかけになったら嬉しいなというふうに思います。
はい、ということで、今日のあわせて聞きたいなんですけれども、
過去の放送に早く成果を出すコツという配信があります。
成果を出したいっていうのは多分、僕を含めてあなたもみんな何かしらの成果を求めて、
06:01
仕事とかこういう発信とか副業とかやっているかと思うんですけども、
どうせならやっぱり成果欲しいじゃないですか。
3年後に成果が出るよりも、出せるんであれば1年後とかなるべく早く出たほうがいいですよね。
ということで、ちょっとそういう成果を出すコツということを僕なりの意見として話していますので、
もしあわせてそっちも聞きたいということであれば、
概要欄のリンクから飛んでもらえたらなというふうに思っております。
では、今日はこんな感じで終わりますので、また次回の配信でお会いしましょう。
では、バイバイ。