発信スキル向上の方法
みなさんこんにちはということでやっていきましょう 今日のテーマは、時間とお金をかけずに自分の発信が今よりもより上手くなる方法というものをシェアしたいなと思います。
なんかそんなのあるのかよって思われそうなタイトルですけど、 僕の実体験ベースでありますので
今日はそれをお話しできればなぁと思っています。 本題に入る前にお知らせがあります。
昨日はですね、ラジオの中で新しいノート、ブログの記事を書きましたよっていうお知らせをしましたが、
今日はですね、昨日月曜日に僕は毎週ビデオポッドキャストっていう動画付きのラジオを Spotify と
Apple podcast で配信をしています。 月曜日、昨日新しいものがまた投稿されましたので、今日は概要欄にビデオポッドキャストのリンクを貼っております。
このラジオよりはもう少し主語の大きい、抽象度の高い話をしていまして、
コーチとかコーチング動向とかは、僕はこっちでもあまり話してないんですけど、
もっと抽象的な副業みたいなちょっと大きなワードを使って喋っていますので、 そちらも良ければ是非チェックしてもらいたいなと思っています。
はい、というわけで本題に戻っていくんですけど、 時間とお金をかけずに発信がうまくなる方法、ちなみに皆さん何だと思いますか?
だって発信頑張ろうと思ったら、 例えば教材みたいな、その有料のノートとか、そういう人がまとめたノウハウを購入してお金をかけて、
それを読んで時間をかけて、それを実践して、これもまた時間をかけて、 そういうのが必要なんじゃないかって、もしかしたら想像するかもしれませんし、
まあおそらくそれも一つの改良あるんですね。 ただ今回は時間とお金をかけないっていうことなんで、
結論何かっていうと、自分のコンテンツを自分が一番受け取るっていうことですね。
具体的に言うと、ブログであれば自分が一番読者としてそれを読み倒すこと、 ラジオであればリスナーとして聞き倒すこと、これが一番僕は効果的でした、自分がやって。
で、これ時間かからないんですよね。 いやいや読む時間かかるじゃん、聞く時間かかるじゃんって思うかもしれませんが、
じゃあもしラジオだったら、投稿してそのまま歩きながらとか、 家事しながらとか、筋トレしながら聞けますよね。 これ別に時間かからないですよね。
ブログだったらどうかっていうと、 これみんなに当てはまるかわかりませんが、ブログって多分書く前に一回読み返す人いません? 上から読み返す人。
それと同じって言うとあれですけど、 ちょっとだけラジオよりは少し時間かかるかもしれませんが、
でも下書きの状態、まだ投稿してない状態で読むのと、 投稿されて本当に読者さんと同じこのスマホ画面の上で読むのとって、 実は同じようで結構違うんですね、感じることが。
だから、少なくとも多大なる時間はいらないわけですよ。 ラジオよりちょっとだけプラスでブログの方がかかるかもしれないんですけど、
あとYouTubeとかもそうですよね。聞くだけだったら別に時間かからないし、 動画自分の仕草とかを見るって言っても、そんな知れてる人が書いた何万字とかの教材を買って読むよりは全然時間もかからないと思いますし、
あとお金、これも普段やってる発信をやるだけなんで、 別にそこに追加のコストはかからないですよね。
いつも通り投稿したやつを、あとは投稿して終わりじゃなくて、 それを1回自分で聞く、1回自分で読む、見るっていう時間を、
せいぜい10分、20分、多くても20分くらいじゃないかな。作るだけでいいので、 大した大きな追加の時間も必要ないと思っています。
なんでこれが一番上手になるのかっていうと、 投稿されたものがやっとそこで初めて自分のコンテンツを客観視できるんですね。
さっきブログで言った下書きの状態で読み返すっていうのは、 まだこれ客観視できてないんですよ。
もう自分の下書きっていう、書き手、投稿者にしか見られない画面で見ているっていうことは、 これは読者さんが見るような画面ではないんですね。
微妙な違いかもしれないですけど、 でもここが僕は結構違うっていうのをもう経験してきて思っています。
下書きの時はOK、完璧って思ったけど、 いざ投稿してから見ると、いやちょっとここ気になるなみたいなところって出てくるんですよね。
まずそこで、やっぱり下書きの状態と出してからの状態だと、 出した後の方がより客観視できる。
本当に読者さんと同じ目線で上からスマホだったら スクロールして読んでいくことができるっていうのはめちゃくちゃ。
あと表現一つとってもそうだし、文字の強調、太字とか赤字とか、 河川とか、開業の頻度とかその大きさ、幅の広さとかね。
細かいところまで、自分が読者だったらここちょっとストレスだなとか、 自分が読者だったらここ気になるなとか、ここいいなとか、そういうのが本当に客観視できるんで、
一番やっぱり自分のコンテンツでそれをやるのが僕は一番いいと思っています。
主観と客観両方を自分のコンテンツだったら捉えられるので、 これはもう他人のコンテンツではできないことだなっていうのが一つの答えかなと思います。
他人のコンテンツとの比較
ラジオの場合は、投稿する前に自分のやつを聞く人いるかもしれないんですけど、
投稿した後、僕は1.5倍速で聞いたり、普通に10倍速で聞いたり、 2倍速で聞いたり、ちょっといろいろと速さを変えたりもします。
リスナーさんはおそらくですけど、たぶん1.5倍速とか2倍速ぐらいで聞く人が多い。
普通の速度で聞く人って、わかんないけどちょっと少数派なんじゃないかなって僕はイメージをしているんですね。
だから、この今の自分の速さとか滑舌とかが1.5倍速でどう聞こえるのか、 これもすごく客観視っていう点では重要で、
この人早口すぎて2倍速じゃ聞き取れんわって思われちゃうと1.5倍速になっちゃう。
1.5倍速になるってことは、普段他の人のラジオを2倍速で聞いている人からずっとストレスなわけですよね。
変えなきゃいけないから。
じゃあ自分の話し方をどうすればいいのかなっていうのは、 やっぱりこれ投稿した後にスピードを変えて聞けるっていうのが、
やっぱりさっき言った主観と客観の2つがあるよっていう話と同じで。
なので、自分のコンテンツの客観視、主観で作ったものを客観視することによって、初めて気づくこと。
ここもっとこうした方がいいとか、ここは自分の思った通りにできててめちゃくちゃいいから続けていこうとかっていうのが分かる。
これが一番で、自分のコンテンツが実は一番の教材なんですね。
っていうと、いやいや、もっと上手い人のラジオを聞いたり、 もっと上手い人のブログを読んだ方が真似したいところとか、
この人のここ上手いなって思うところとかを吸収して、 自分に活かせるじゃんって思うかもしれません。
それは間違いなくそうで、 それはそれで是非続けて欲しいなって思います。
僕もやっぱり人のコンテンツからこれいいなって思うものを吸収することもずっとあるので、 それは是非継続してやって欲しい。
プラス、並行してどうせやるんだったら、 さっきも言いましたけど、他人のコンテンツはあくまで客観的にしか見れなくって、
他人のコンテンツを主観で見ることはできないんですね。 僕たちが作ったものじゃないので。
主観と客観両方で自分のコンテンツを見ることができるのは作った超本人だけ。 つまり自分のコンテンツでしかそれはできないんですね。
やっぱり自分がいい、これはもう最高だって思って作ったものと、 それを客観的に受け取り手が見たときに本当にそう感じてもらえるのか、
そこにズレは発生していないかっていうのが、 チェックできるっていうのがやっぱり自分のコンテンツを教材にする一番のメリットだと思いますので、
もちろん上手い人の真似も必要だし、 そこは別に上手い人のコンテンツを見て真似することってお金かからないし、
せいぜいちょっと読んだり聞いたりする時間がかかるだけだと思いますけど、
まあでも、どっちがいいとか悪いではなくて、 極論両方できるのが一番伸びるかなって僕は思ってます。
人のいいところを真似するとか、 あとは自分のコンテンツの中でしっかりと自分が学んでいく。
これがコスパ的にもそうだし、 費用対効果っていうところだからコスパだから、
コストはかからないですけどね、ほとんど。 時間がちょっとかかるぐらいで。
なので特に大きな追加の時間もいらないし、 お金なんて1円もいらない。
けど自分の発信がうまくなっていこうというのは、 まさにこれで自分のコンテンツを自分で受け取る。
自分のコンテンツからできるだけ多くのことを学んで、 気づいてそれを次のコンテンツに生かしていくってやるのが僕は一番伸びると思います。
僕はブログはもちろん読むんですけど、 ラジオもずっと聞いてました。
自分のコンテンツを出すたびに聞いて、 なるほどな、ちょっとテンション、もうちょいこうしたほうがいいかなとか、
ここもう少し間を取ったほうが引き込めそうだなとか、 滑舌ちょっと悪いなとか、
滑舌はずっと悪いんですけど、話が早すぎるなとか、 感情をもっと込めたほうがいいなとか、
そういう気づきもたくさん得られますし、 自分の声、特にラジオはね、自分の声ってキモいって多分感じる人多いと思うんですよ。
僕もまさにそうで、自分の声超キモくて、 マジで最初嫌だったんですよね、聞くの。
うわーって思いながら聞いてたんですよ、ずっと。 でも慣れるんです、実はこれ。
発信力の向上
こういう話をすると話がそれちゃうんですけど、 自分がこの声を発している、発しながらその聞く声と、
外から聞く自分の声って、確か波動か何かが違うらしいんですよね。 だから、なんていうのかな、ちょっと僕説明うまくできないんですけど、
要するに自分が発する声と、その発する声を聞く側として聞く、 発する側じゃなくて聞く側として聞く時で、音が違うらしいんですね。
だから気持ち悪いなって思うらしいんですよね。 確かそんな話だったと思うんですよ。
でもこれもやっぱ慣れで、慣れるんですね。 僕ももう自分の声聞くの全然抵抗ないので。
やっぱり自分の最初はね、一番最初はキモくて、 僕は聞けなかったんですよ、自分のラジオ。
投稿しても投稿しっぱなしで、どうかなっていうのを 全然チェックとかもできずにやってたんですけど。
で、ここ具体的になんか定量的なものはないんですけど、 やっぱりこう、自分出したラジオを自分で聞くようになってから、
いろんなやっぱりこう、気づきが生まれたりとか、あとは、 人のコンテンツってその人が投稿してくれないと気づけないし、学べないし、
あるいは自分がまだこう、持ってないものをとか、 そのコンテンツの中で見つけないと、「うわっ!」っていう気づきにならないわけですよ。
ああ、この方法は自分も使っているなーとか、 別にこれは特に変わったテクニックとか気づきはなかったなーってなると、
いくら読んでも、発信を上手くしていくっていう上での学びは ちょっと少ないと思うんですよね。
でも自分のコンテンツって自分が出せば、 そこからまたね、出せば学習できるんで。
自分が毎日投稿すれば、毎日自分の目の前に教材が現れて、 その教材で学んだことを次の、また明日のコンテンツで活かすことができる。
そのまた活かしたコンテンツを、すぐ教材としてまた自分がインプットして、 あっ、おお、いいじゃんって評価ができる。
で、もっとこうした方がいいなって思うところを見つけたら、 またその次の日に実践できるっていう、このやっぱいわゆるPDCAみたいな、
このサイクルがやっぱ一番早くできるのが自分のコンテンツ。 あくまで自分がね、あのコンスタントに発信をしていくっていう前提の話ですけど、
結局スピード的な観点で見てもこれが一番早いし、 時間とか費用的な効果もいいし、もう
最高の学習というかレベルアップ方法だなって、 僕は自分の経験を踏まえて思います。
なので、時間とかお金とかを特に追加で投下しなくても、 発信がうまくなる方法は結論ありますと。
フィードバックの重要性
で、それは自分のコンテンツからいろんなものを吸収して、 それをまた次のコンテンツで生かして、そこからまた吸収してっていうのを繰り返す。
これが最短最速で発信がうまくなる方法だなと僕は思うので、
特に自分のブログ投稿してから読んでませんとか、 自分のラジオ投稿してから聞いてません、
声が気持ち悪くて無理ですとか、 なんかあんまり考えることなく単純にもう出しっぱなしにしてました
っていう方は、ちょっと自分のコンテンツを客観的に読者、リスナー目線で受け取ってみるっていうことをまずやってみて欲しいなと思います。
そうすると本当に投稿する前の最後の見直しとかでは気づかなかったところが出てくると思うので、
そういうところからいろんなことを修正したりとか試したりとかして、 自分のコンテンツに発信に苦手をかけていってほしいなというふうに思います。
冒頭お伝えしましたけど、概要欄にはビデオポッドキャストのURLを貼ってます。
固定のリスナーさんってまだ全然いなくて、本当に全然聞かれてないんですけど、
でも各放送何回かは聞いてもらえているみたいで、
少なくとも誰か1人、2人、3人は見てくれてるんだなって思うとすごく嬉しいなと思います。
発信しなかったらこれゼロなんで、
本来ゼロなものが1でも2でも3でもプラスになっているという時点で、
僕はやりがいというかやった意義はすごくあるなというふうに思っているので、
ぜひビデオポッドキャストもチェックしてもらえたら嬉しいなと思います。
はい、ではそんな感じで今日はこの辺で終わりたいと思います。
そうだ、ラストごめんなさい。
もういなくなった人もいるかもしれませんが、
音声添削っていうものを公式LINEの登録者さん限定で行っています。
ざっくり、本当にこのラジオを添削して欲しいです、フィードバック欲しいですっていうものを送ってもらって、
僕がそれを聞いてフィードバックをお返しするというシンプルな企画です。
最近もちょっと一件ご依頼を受けて、
今添削をちょうどしたところですね、まだちょっとお戻しはこれからですけど、
結構熱いというか僕の熱意を込めて添削させてもらったので、
そういうこともですね、公式LINEの登録者さん限定でご案内をしていますので、
自分の投稿をしているラジオちょっとフィードバックを見て欲しいなとか、
第三者の意見をもらったことがないから、
ちょっとそういう他人の視点を入れたいなとかって思う人がいれば、
ぜひ概要欄の公式LINEから登録をしていただいて、
添削して欲しいってことだけ送ってもらえたら、僕の方からフィードバックをお返しをしますので、
ぜひラジオを特に毎日更新したりとか、ある程度は継続して積み上げている方、
もしくはちょっとまだ始めたばっかりで、なんか自信がなくて、これでいいのかなって思っている方、
そういう方はぜひですね、この機会に公式LINEから応募してもらえたら嬉しいです。
ではまた次回お会いしましょう。バイバイ。