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はい、みなさんこんにちは。明日が生きやすくなるラジオということで、このチャンネルでは、明日を心地よく生きるためのヒントや考え方をお届けしております。
はい、おはようございます。3月2日ですね。いかがお過ごしでしょうか。
あの、いつもすぐ本題に入っている?割と入っていると思うんですけど、なんかやっぱり変化がないとつまらないですよね。
で、ちょっと今日は冒頭に余談を挟もうと思うんですけど、日曜日に初めて会うお友達と会ってきて、ちょっとお茶してきたんですけど、
やっぱこう、対面するからこそ感じることがあったり、リアルな言葉で伝えられることもあるし、リアルな言葉で受け取れることもあるから、
やっぱこう、人に会うっていいなって思ったのと、僕は結構会いたい人に自分から会いに行くようにしてるんですね。しかも早めに。
やっぱりこう、いつかとか今度とかまたとかっていうのをあまり好きじゃないというか、よく思ってないので、なるべく早めにね、行動してるんですよ。
だから今回も、やっぱこう、会いたい人には自分で会いに行くっていいなと改めて思ったんですね。
はい。いやーこれね、その人が聞いてくれてたら本当にありがたいんですけど、めちゃくちゃいい時間でしたね。
はい、ということで本題に入っていきましょう。今日はですね、お金の話を少ししようと思います。
というのも、稼ぐとか、これなんか何?お金を…なんかそんな変な話じゃなくて、別にお金に変な話とかないんですけど、
お金を払うじゃないですか、皆さんも。僕ももちろん払いますよ。それは服を買うとか、ご飯を食べるとか、お金は払っていると思うんですが、
お金を払う対象、相手について考え、僕が考えていること、もしくはこういう考え方もあるんじゃないっていう話をね、今日しようと思っています。
冒頭一つ考えてほしいことがあって、じゃああなたが服を買いますと。その時、誰にお金を払ってますか?きっと店員さんあるいはお店っていう感覚が強いんじゃないかなと思うんですけど、
でもなんか、そういうことであんま考えないですよね。単に服を手に入れるために、交換のツールとしてお金を払っているっていう感覚の方がわりと強いと思うんです。
お店や店員さんに払ってるって感覚はあんまりないと思うんですね。
車を買うとき、担当の営業の人とか、車のメーカーに払ってるっていう感覚よりも、これを払えば車に乗れる、車と交換するっていう感覚で払ってると思うんです。
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これってちょっと考え方を変えると、一応僕が思うのは、払ってるのは自分がそれを手に入れた後の未来に払ってると思うんですね。
だから結局自分の未来に自己投資しているのと何ら変わらない、むしろ同じだと思うんですよ。
その服を着た後のテンションが上がったりとか、デイとか楽しみになったりとかっていう未来だったりとか、車を買ってその車でドライブに行くとか行きたいところに行くとか、
そういう自分のそれを手に入れた後の未来にお金を払っていると僕は考えてるんです。
でも僕が扱っているコーチングとかコンサルとか無形のサービスになると、その目の前の人に払うと思ってしまいませんか。
もしかしたら買ったことないかもしれないけど、想像してみてほしいんですよ。
車はある種当たり前だからっていうのもあるかもしれないけど、車を買うときは自分の未来とか手に入れた後の未来を想像して買うのに、
無形のサービスを買うときは目の前のコーチとかコンサルする人とかその人にお金を払うみたいな風に思っちゃうんですね。
だから高いなとかそんなに取るのとか思っちゃうことって出てくると思うんですね。
ただ僕は何度か話してますけど、今受けているコーチングは結構お高いというか、僕の月収よりも高いお金を半年間の契約でコーチングに払ってるんですね。
でもそれはコーチにもちろんお金を払うんですけど、どちらかというと僕の考え方というかマインドで言うと、
自分の悩みの解決に対して払っているとか、その自分が今悩んでいることとか、達成したい未来とかを叶えるために払っている。
だから自分の未来に払っているいわゆる自己投資と同じだと思っていて、形があるかないかの違いだけで車を買っているのと同じ感覚なんですね、僕の場合は。
だからこの考え方、お金を払う対象っていうのを目の前の人にする、誰か他人にすると高くないとか怪しいとか思っちゃうと思うんですけど、
その金額で自分がどうなれるかとか、それを払って何かを手に入れた後の未来を想像すると、自分への投資だと捉えることもできるんじゃないかなと思うんですね。
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さらに言うとそのお金は受け取った、例えばコーチングだったら自分の未来に払う、でも事実コーチにも払っている。
それはでも感謝というか対価ですよね、サービスに対する。
そのコーチはきっとクライアントさん、例えばあなただったらあなたからのありがとうを受け取って、また自分の自己投資に使ったりとか大事な人のために使ったりとかっていい循環が生まれてくると思うんですよね。
だからこのなんていうのかな、車とかだと高いじゃないですか、でも形があるから絶対払えばこの車が手に入るから未来は想像しやすいんですね。
でもコーチングとかコンサルみたいな無形のサービスに払ってからどうなるかっていう保証はなくて、結局その自分自身がどう行動するかとかどう考えるか全部払った側次第、全部ではないか。
でも払った側にかかる委ねられるウェイトが結構占められていると思うんですね。
だからでもそういったサービスを受けたい、でもなんか高くて買いづらいとか手を出せないなとか、でも本当は欲しいんだけどなっていう風に悩んでいることが今悩んでいたりとか、そういうことを今後考えるかもしれないとか。
いざそういう場面に自分がなった時にこの考え方、これを払うのはその人に対してお金を払っているんじゃなくて、自分の未来とか問題解決とかに払う自己投資だという考え方を持ってみると、
本当は買いたいけど買えないっていう状況を買いたいから買うに変えられるかもしれないし、それだけ悩んで出した結論、覚悟を持てばきっといいものが買えると僕は思うので、ぜひこの考え方参考にしてみてもらえたらなと思います。
僕がコーチだからこういう話をね、コーチング結構例えやすくて申し訳ないなとも思いますが、実際僕もそう思っているので、何か迷った時に思い出してもらえたらなと思います。
いかがでしたでしょうか。今日はお金を払う対象について考えてみようという話でした。
ぜひね、誰にこれを払う、誰のために払うっていうところをちょっと冷静になって考えてみると、何かこう気づきになるかもしれませんね。
ただ、とはいえやっぱり無形のサービスにお金を払うのは不安です。僕も不安でした。
だって、服に払えば服は手に入る、車に払えば車は手に入るけど、無形のサービスは払った後サービスが始まるから保証されてないんですよね、その効果であったりとか変化が。
だから不安なんです。僕もめちゃくちゃ不安でした。
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でも僕は本当に今はまだ今のコーチと契約中ですけど払ってよかったなって本当に思ってる。それだけの自分も覚悟を持って払ったし、コーチもそれに本当に答えてくれるから、本当にいい買い物だったなと思ってるんですね。
でも本当に僕も不安だったので、今回はそういった話をしている回を概要欄に貼っておきます。
無形のサービスにお金を払うって不安ですよねっていうお話をした回がありますので、もしよかったらそちらも合わせて聞いてもらえたらなと思います。
今日はちょっと長くなりましたが、たまにはこういうお金とか何かに対するいつも考え方やマインドの話は多いんですけど、お金とかそういう部分も自分の経験があるのでお伝えできたらなと思って今日は取り上げてみました。
参考にしてみてもらえたらなと思います。ではまた明日お会いしましょう。バイバイ。
