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はい、みなさんこんにちは。今日も日曜日ですけれどもね、変わらずやっていこうかなと思っています。
さてさて、今日は無形のサービスにお金を払うときの気持ちというテーマですね。
例えば、コーチングとかカウンセリングとかコンサルティングとか、間違えた、無形のサービスだと思いますけれども、
あなたは無形のサービスにお金を払えますでしょうか?
まあ、なかなか払ったことがないっていう人が多いんじゃないかなと、僕個人的には思っているんですね。
各優、僕もそうだな、9月からコーチングっていうものを受け始めて、それまでは、いわゆる人と話すことにお金を払ったことなんか正直なかったです。
だから、8月までの僕だったら、いやいや、人と話すのにそんなお金なんかっていう感じだったんですけれども、僕は実際に払ってきたわけなんですね。
で、今ではこの1月から受けている新しいコーチングは、ぶっちゃけ僕のお給料、月のお給料よりも高いお金を払って、それでも受けたいと思って受けてるんですね。
だから、そういう話をね、ちょっと今日僕の払ったことがあるし、もらったことがあるので、ちょっとその辺に触れていきたいなというふうに思っています。
まあ、おそらくね、僕のようにそんな給料よりも高いお金なんか払えないよっていう人が大半なのかなというふうにね、想像してるんですけれども、各優、僕もぶっちゃけ最初の頃は正直1時間1万円では高いなとぶっちゃけ思いましたね。
だって人と1時間話すのに1万円かみたいなね、まあどんなものかわからないじゃないですか、その人と話すことによってどういう結果が生まれるんだろうとか、そもそも意味あんのかなとかね、不安とかちょっと怪奇的な面も少なからずありました。
でも話してみると、体験してみると、やっぱりその価値観っていうのは大きく変わりました。
それはなんかこう、この人とどうしても話したいなっていう気持ちだったりとか、この人と例えば半年間、継続的に時間を作って話すことで自分は絶対に良い方向に変われるだろうっていう期待とか、
この人と話すと、自分が難しいな、自分が自分のことを好きになるとか、もっともっと人生が楽しくなるっていうワクワク感とか、そういうのが僕は生まれて、そうなってくると、いや、腹へちゃうんですね。
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これはもう多分ね、想像つかない人が多いんじゃないかなと思うんですけど、本当にむしろ、こうなりたいとか、今現状から僕は変わりたいんだとか、本気で人生変えていきたいっていうふうに思うと、自分の理想の未来があるわけじゃないですか、こうなりたい、こんなふうに生きていきたいみたいなね。
その未来が手に入るかどうかは、ぶっちゃけ自分次第なんでわかんないですけど、この人の、このサービスを買えば、僕自分はそこに近づける、そうなれるっていうふうに思えたら、なんか安く感じるんですよ。
それこそ今自分が抱えている悩みが解決するとか、この人との時間を取ることによって、僕は絶対にあのステージに行けるんだっていうふうな根拠のない自信かもしれないですけど、そういう気持ちがあれば、そのステージに行けるのに例えば10万円でいいのかとか、20万円でそこに行けるんだっていうふうに思えるとしたら、安くないですか。
なんかその自分の思う人生に向かって前に進んでいけるなら、それが自分にとって最短距離、最短最速だともし思うのなら安いなって僕は思っちゃったんですよね。
それこそ今のコーチと契約するときって、金利より高いわけですよ、僕のね。
で、そのなんだ、払ったことないわけですよね。
人と話すことにそんな高いお金を払った経験なんかもちろんないんですよね。
でも、そのお金で例えば僕がこうなりたいとか変われるって思えて、そこを信じれるなら、その金額で人生変わるなら安って思っちゃったんですよね。
これ面白いんですけど、なんかまあそんなのぶっちゃけ後から回収できるでしょみたいなね。
そういうふうに思っちゃうと、むしろ買いたくなってくるんですよね。
これなんか不思議なんですけれども、自分の人生に、そもそも逆に自分の人生に、そんな1万円、2万円で自分の大事な悩みとか問題を扱うとか、
人生を大きく変えたいのに、そんな1万、2万で変わるわけないじゃんとかって思っちゃうような自分も現れてきたんですね、後から。
いや安いなーみたいなね。
なんかこれ本当不思議なんですけど、本当実際そうなんですよ。
で、体験してみる前っていうのは、やっぱりもちろんね、ブラックボックス的な要素もあるので不安かもしれないし、うさんくさいって思うかもしれないけど、
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それは実際に自分が体験してみてどう感じるか、自分がいいと思えばそれは自分にとっていいはずだし、自分にとって正解だと思うし、
それが、一回例えば無料体験とかで体験してみて、いやこれは価値があると、これはお金を払ってでもこれが私には必要だっていうふうに思えば、
きっとそうなんですよね、あなたにとっては間違いなく。
僕は実際そう思ったので、例えば言われてないですけど、誰かにお前そんなの詐欺だよとか、そんな愚痴のいい話ねーよとか言われても、
僕はそれを信じてるから、別に責任は自分で取るし、これでうまくいかなくても自分のせいだし、いい経験になるし、うまくいったらいったで、安いし万々歳だみたいなね、
ふうに思ってたので、無形のサービスにお金を払う気持ちっていうのを払ったからこそ分かるんですよね。
僕のこれを聞いてくださっている方々の中に、例えばカウンセリング受けたいとか、SNSのコンサル受けたいなとか、コーチング受けてみたいなとか、
思っている人がいるかもしれない、悩んでいるかもしれないですけれども、そんなときは一回やっぱり体験してみるのが一番かなというふうに思います。
受けたことがある人の話っていくらでも聞けるんですけど、それはあくまでその人の体験だし、その人がサービスを受けた、サービスを提供してくれた、
サービスを提供した人と受けたその人の2人の間で生まれたものの感想なので、
それはやっぱり相手が買われば違うし、自分が受けたら違うだろうし、ぜひそういう無料とか安い値段で体験みたいな感じで受ける機会ってあると思うので、
無形のサービスに払うのってどうなのかなとか、不審感というか、すっきりしないなというものがあるのならば、ぜひ一回体験してみるのが一番かなというふうに思います。
ということで、今日は無形のサービスにお金を払う気持ちというテーマでした。
僕は高いお金を払ったこともあるし、それよりも低い値段のコーチングを買ったこともあるし、僕が実際にコーチングを買ってもらったこともあるので、
そういう目線でお話ができたのかなと思って、今日喋ってみました。
コーチングとかコンサルとかに限らず、無形のサービス、形のないものを買うときの参考になったりとか、
迷っているあなたの一歩踏み出すというか、受けてみようかなという後押しになれば嬉しいなというふうに思います。
はい、ではこんな感じでよろしいでしょうか。ということで、また明日お会いしましょう。バイバイ。