友達のライブ体験
みなさんこんにちは、ということでやっていきましょう。
はい、今日はですね、最近すごくエモい体験をしまして、それについてお話をしていくんですけど、
ただなんか僕のエモかった話をするだけだとちょっとつまらないので、
そこから僕たち発信をしていたりとか、自分で仕事を作っている人間が何を教訓としているかっていう、
そこまでしっかり結びつけてお話ができたらなと思っています。
はい、ちなみに何があったかというと、先にお話ししますと、
僕人生で初めて友達のライブを観に行ったんですよね。
友達が出るライブか。
例えば僕はずっと野球をやってたので、友達の試合を観に行くとかはもちろん経験はあるんですけど、
今これだけ僕が音楽好きでライブ行ってます、ライブ行ってますって、
もうね、ある程度僕のラジオを聞いてると、
こいつライブめっちゃ行ってんなって思ってくれてるんじゃないかなって想像しますが、
お、洗濯機止まった。
はい、そうなんですよ。
ライブ、僕の好きな音楽っていうジャンルで、
友達とか知り合いの晴れ舞台というか、
本当にプロとして表現をしている瞬間を観に行くことは今まで一度もなかったんですね。
今回、僕のお友達がメインではないんですよ。
その人の、違う人のワンマンライブ。
違う人の、僕の全く知らない人のライブに、
何曲かゲストボーカルとして、
その人がね、僕の友達が出ますよっていう話だったんですよ。
で、繋がったの、
多分ね、2020年とかに出会ってるぐらいの感じ。
一回、以前にね、お会いしたことがあって、
その時がね、2021年だっけ、2年だっけみたいな話なんですよね。
ちょっと今、ど忘れしましたけど。
3年、4年ぶりぐらいに会って、
そのライブの時も、ちょこっとね、
ライブが始まる前に少し顔を出してくれてね、
軽く喋ったんですけど。
結構、配信とかをされていて、
歌うね、配信で、
自分のトレーニングっていうのかな、
自分が歌いたくて歌ってるんですけど、
配信しながら、
じゃあ今日はこの曲を歌っていきますみたいなことをやったりとか、
たまにね、僕が配信に顔を出すと、
僕の好きな曲をやってくれたりとかね、
歌ってくれたりとかしていて、
配信、スマホ越しにその人の歌をね、
歌以外の仕事もしてるんですけど、
一つの仕事ですよね、歌が。
で、配信で聞いたことは何度もあるんですけど、
生でね、聞いたことっていうのは一度もなかったんですよ。
いつか聞けたらいいなって思ってたんですけど、
まさかね、その日が来ました。
ゲストボーカルってことで、
もちろん主役とまではいかないんですけど、
そこに僕が足を運べば生で歌が聞ける、ようやくね。
結果的に、僕が聞けたのは、
僕ね、最後まで見れなくて、
多分8割?8割5分?9割は見れたと思うんですけど、ライブをね。
最後の最後ぐらいでちょっと出ないといけなかったので出たんですけど、
僕は2曲かな、歌ってるのを聞くことができたんですよ。
で、もともと出会ってから、
繋がってから5年とか経つレベルなんですよね。
以前に会った時から3年、4年経ってる。
で、歌を歌っているのは知っていて、配信を聞いていて、やっぱすごいなって。
本当にね、僕の口から上手いって言うとなんか偉そうなんですけど、
なんかね、本当すごいんですよ。
ぜひ聞いてほしいぐらい、本当すごくて、
語彙力ないですけど。
それがね、こう、
いつか聞けたらいいなって直接ね、生で思ってましたよ。
けど、やっぱ半信半疑じゃないですか。
聞ける可能性はあるけど、
こっちがコントロールできることじゃないんで。
例えばですよ、ギャフタンの話、
歌うのやめちゃったら聞けないし、
発信者としての心構え
ライブがね、そんなに、
僕が行ってるほどライブがあるわけじゃもちろんないんでね。
で、まあ何年も経っていて、
いつか聞きたいなって思ってた気持ちも、
それはね、最初に比べたらやっぱり、
もちろん聞いてはないけど、
ピークからすると、
やっぱりこう、
じわじわと下がってきてもしょうがないものなんですよね。
だからちょっとまあ、内心どっかで無意識の中で、
こう、諦めじゃないけど聞けるか聞けないのかなみたいな、
多分わざわざ考えてないけど、
無意識下でちょっとこう、
そういう聞きたいなっていう感情は、
他にね、生きてるといろんな感情があるから、
どうしても薄れてくる中で、
やっと今回ね、そういうチャンスがあって、
僕もね、その発信、SNSで分かってたんですよ。
あ、ライブやるんだと思って、出るんだと思ってね。
いけたらいいなと思ってたんですけど、
ちょっと予定の調整がギリギリまでむずくて、
行くっていう判断にね、
だいぶ時間を使ってしまったんですよね。
時間を使ってしまった。
で、本人からも連絡をもらったんですよね。
よかったらっていう。
で、そうなんだよねみたいな。
行きたいなって思ってたんだよねとか言って、
最終なんとかね、行くことができたんですよね。
これってちょっと、
僕とその人との友達関係、友情というか、
人間関係みたいなものを一旦取っ払って考えて、
ちょっとビジネス寄りに考えたときに、
僕はその人が仮にね、これもう仮ですよ。
歌で稼ぎたいと思っていたとしましょう。
これ仮ですからね。
2020年ぐらいに僕は出会いました。
2020年すぐにお金になる人間ではなかったんですよね、
僕はお客さんとして。
もちろんそれはライブがあって行ってなかったっていうよりは、
ライブ自体もそんなに別に当時コロナ禍もあったしね。
その人がもし仮に歌で稼ぎたいと思っていたとしても、
僕は当時配信で聞いてるだけの底どまりの人間であって、
そういうお金にはなってないわけですよ。
でもそこで繋がっていたから、
かつもっと言うと人間関係がある程度深めることができていた。
言っても1回しか会ったことないけどね。
でもね、Zoomかな?確か。
しゃべったりしたことも1回2回あったりとか、
ちょっと転職活動みたいな話をね、相談したりもしたこともあって。
こうなんか、ゆるくでも確かに関係性は続いていたんですよね。
だからビジネス的にめちゃくちゃ極端に振って話をすると、
別にすぐお金になるようなお客さんとか存在ではなかった。
けれども、まず出会っていることがすごく大事。
やっぱり配信とかね、その人が発信していたから僕は見つけることができた。
それが歌に関する発信でもそうじゃない、
ただの例えば雑談とかでも何でもよくて、
とにかく自分ここにいるよっていうことを表現して示して、
ライブ参加の経験
そこに来た人としっかりとつながる、見つけてもらう。
見つけてもらったら関係を作っていくっていうことが、
別にこれ勝手にビジネス的に話してるだけなんで、多分意図してはなかったと思うし、
僕もなんかそういう感覚は一切なく付き合っていたので、
付き合いというのは人間関係の話ね。
そこで自分がここにいるよっていうことを発信して見つけてもらって、
その人と関係を作ることをして、
だからいざやっと準備ができました。
やっと自分の晴れ舞台の瞬間が来ました。
やっと、今回に関しては別に主役ではないんだけれども、
でもステージを見せられる日が来ました。
でなった時に出会っただけだったらもうそこには僕はいないわけですよね。
あの日だけです。たまたまで会った日だけだったらもうそこにはいないし、
外部の情報なんて入ってこないんですよ。
やっぱり関係をある程度作っていって、
僕自身もそんなに何回も何回も会ったことがあるかって言われたらないし、
毎日連絡してるかって言ったらしてないし、
けど僕的にはすごい友達だなっていう感覚は強くて、
年に1回2回連絡取るか取らないかとかそんなレベルですけど、
でも僕の中ではすごい友達っていう存在なので、
やっぱり連絡が取ってなくてもちゃんと繋がりっていうのは確かに残っていた。
だからいざそういう日が来た時に僕はお!って思うわけですよ。
で向こうも是非っていうことが言えるわけですよね。
関係がちゃんと作れて残っているから。
だから何が言いたいかっていうと、
僕たちのやってることってすぐお金になるかって言われたらならないことも多いと思うんですよね。
発信なんてそんな見つけてもらってからまた来てもらうのも大変だし、
また来てもらって自分のことを知ってもらうのも時間がかかるし、
知ってもらって好きになってもらうのもこれまた大変な中ですよね。
ですけどその中でそれをしっかりと一個一個積み重ねてやっていくことができれば、
そこでいざ自分がやっと商品が出せます。
やっと作ったものを世に出せます。
やっとこういう舞台を見せられますっていう時に、
その関係性が見たいですとか欲しいですとか行きたいですっていう気持ちでお金が動くんですよね。
なんかすごいいやらしいねビジネスっぽい話をしてますけど、
でもあえてですよこれは。
やっぱりそういうなんかこの一連のなんかやっと僕もライブ生歌聞けたんだなって思って、
すごい重い気持ちになって、
でそれをこの出来事をちょっと抽象的に考えた時にやっぱり出会っておくこと。
すぐお金になるとかならないとか関係なく出会っておいて、
出会ったんだったらしっかり関係を作っておく。
それができれば今すぐどうこうじゃなくてもいつか自分の商品とか自分のサービスがその人に届くことがあるんだなっていうことを改めて思いましたね。
なんかついつい無責の利益とか無責の成果に目を向けてそう分かりやすいものに手を出したりとか、
それが出ないと焦ったりとかどうしてもしちゃうと思うんですけど、
でもそういう考え方もあるしねそういうことだって世の中起こるわけだから焦らずにね、
しっかりと発信、特に発信から仕事を作っていくのであればここにいるよっていうことを日々発信する、
示し続けて見つけてもらった人に見つけてくれた人に自分のことを知ってもらって相手のことを知って関係を作っていく。
そうすれば自分が出した商品やサービスが欲しい、それを待っていたとかあなたから買いたいですって言われる最低ラインの準備がやっぱりそこだなってすごく思いましたね。
なので時間はかかるし、今すぐ目に見えた成果が出ないことの方が多いんですけど、
けど今やってることはおだれにはならないから丁寧に自分がここにいるよっていうことを言いつつ自分のことを知ってもらって自分のことを好きになってもらって関係を作っていく。
ここを丁寧に積み重ねていった時に言った方が後々ね、自分にとっての嬉しい結果、成果にもつながってくるのかなっていうふうに思います。
はい、そんなエモい体験からちょっと仕事っぽい話につなげたというような回でした。
発信者としての心構え
いつも通り概要欄にラジオ1本貼ってるんでよかったらチェックしてみてください。
はい、ではそんな感じでまた次回お会いしましょう。バイバイ。
バイバイ。