人間関係の難しさ
いる、いる、いるいるいるいるいるいるいるいるいるいるい
るんるんストリート
world are
ストリート
言いましょい
こんにちは
いやーまじでコハムビューリー
ねぇ
ねぇ
いいんですか?
新玉?
新玉?
新玉?
新玉?
新玉?
新玉?
新玉?
新玉?
めっちゃ嬉しいです
玉ねぎは結構よく使うから
ごめんね
ありがとうございます
こんないっぱい
持ってるぐらい
ありがとうございます
とりあえずポストに入れとこうか
なんかもらいっぱなしかもしれない
そうだね
また何かお礼しなくちゃ
そうだね
ポストに入れとく
野菜で返してもね
野菜で返しても
あんまりあったね
違うものを
パンで返す?
パンか何かお土産か
お土産?シェガの?
壁紙か
壁紙は今のところ使ってない
壁紙あんまないんですよね
晴れる壁が
作り的に小民家で
すいません
帰ってくれて
いろいろ
もらいますね
田舎は
春は雲がゆっくり
なんですって
ゆっくり?
成長が?
成長って何?
雲が大きくなるのが
成長?
動きがってことじゃないかな
流れが?
その上の方の気流が
穏やかってこと?
かな?
でもちょっとスーパーで
放送でそんなことを言ってて
ちゃんと聞いてないので
でもなんか
そうなんだって思うんです
そうなんだ
そんなに
早いイメージはないけど
でも夏の方が遅いイメージあるかもな
夏は
どっちかというと大きな雲がね
ね、もくもくもくって
ゆるっと始まりましたね
いきなり
イベントから始まったね
いきなりもらいものが
鳩谷さんとは
長浜で撮った以来かな?
そうだね
そうだね、だから結構意外と
合ってるね
間に植水さんと春ちゃん
撮ったから
そうですね
どう
でした?
なんか
そうだね、聞いてなかったけど
春ちゃんとの
2回かな?
撮ったけど
出会った?
面白い
面白かったよ
2人の会話
どんな話をするのか
最初
全然想像がつかなかったから
こんな感じで
そうか、想像つかないか
自分と喋ってるのと
喋る内容とか
ちょっと違ってくるよね
喋り方とかもね
喋り方とかそうやね
そもそも誰にでもそうだけど
自分と喋ってる
時以外の喋り方って
普通は
わかんないからね
面白い
そうだね
結構鳩谷さんの話は
よくしてる気がするかな
やっぱ
春ちゃんと鳩谷さんとか
なんか
過去の恋愛の話とか
よくするかも
やっぱりあれだよね
女性としての
境遇の
重なるところは
絶対
2人の方が
話しやすいわけだから
そこの重なるところと
違うところを
何回も話してるけど
え、そうなんや
私もそれは思わんかった
とか
経験したことない
女性という
ジェンダーの前提が
ないと
喋りようがないからね
確かにね
客観的に話を聞くことはできるけど
共感したり違いを
比較したりとか
できないもんね
そうやね
同性同士でも
春ちゃんの成長
同性でも
あんまり恋愛の突っ込んだ話とか
できんかったりもするから
どこまで喋っていいか
気を使うみたいな
関係だとね
難しかったりするしね
そこがね
しやすいのが楽
2人とも結構
なんか
クソとか集まってくるよね
みたいな
前提があるから
結構
即共有できるのが
私こういう
人が集まってきやすくて
集まってきやすい
絡まれやすい
みたいな話とかできるのが
ありがたい
それをさ
場を間違えると
モテ自慢してるみたいな
ふうに思われたりとか
嬉しいんじゃなくて
みたいな
気概の話をしてるんやけど
みたいなこととかがあるから
そういうところを
春ちゃんは話せるから
ありがたいです
神社の方に向かう?
せっかくだから
温かくなってきたし
あの階段を登るわけですね
あれ?お正月
初詣の時も
一応頑張って上まで行ったんか
行きましたよ
闇上がりでねうちら
そうだった
年末にね
インフル
インフルたぶん
おそらくインフルにかかって
そうだよね
芸術祭終わって
たまってた仕事
やってるうちに
インフルにかかり
お掃除もできず
でもお正月は迎えられたね
無事にね
でも気がついたら3月になっちゃった
そうだよね
そっからもう
はっって
3月だみたいな
春が来るって感じ
ようやく去年から
引き継いでしまっていた
仕事も片付いてきて
それはそうですね
ちょっとね
ちょっと先のことが考えやすくなってきた
とりあえずこのね
年度末までに
やっておかなみたいなことがね
そうだね
私は
やっぱり
いやー
年はどんな1年になりますかね
でもそれこそ
ちょっとルンスト
のことは
考えてて
悩んでましたよ
どうやって
続けていくか
初めては見たものの
結構その
ゲストを選びに
難航して
どうしようかなと思ってたんだ
そうだよね
方向性としては
どんどん
声をかけていく
というね
とかもあったけど
そういうつもりでいた
それはそれでちょっと
違うかなってなったって感じ
なんかそう
行動に移せない
ちょっと引っかかる部分があって
どんどん声をかけていくみたいな
ことに
それがやっぱり
結構相手に
負担をかけることやなって
だんだんわかっていったからですかね
このルンストに
出てもらうっていうことが
なるほどね
結構その
ガチだから
そう我々が
ガチだから
もてさんとか
はるちゃんは
からしゃら普通
にできることが
多分
こう
一般の人に
求めるには
なかなかハードかもしれないなって
それは
普段発信してない人は
もちろんやし
発信してる人であっても
ブランディングしてたりするから
質を見せるみたいな
裸になるような
番組なので
裸になって
お話ししてって番組
なんだけど
インタビューっていう形ではなくて
私が話聞くのが
上手なわけでもないから
自ら脱いでもらわないといけない
そういうハードさがあるな
ということにだんだん気づきました
確かにね
はるちゃんとかすごいから早脱ぎ
もてさんはって脱いでくれるけど
そんなこと
なかなかないよね
最近はるちゃんが
コーチングの勉強をしていて
それの練習題というか
アーティストとの交流
自分も受けてみて
人生のテーマというか
どういう姿勢で
生きていきたいのか
みたいな話を
言葉を考えていくんだけど
最終的にその言葉にはならなかったけど
自分の中に出てきたのが
人に嘘をつかせない
そういうニュアンスの話になって
でも確かに自分がやること
企画するものとか
対人関係で
ここでいいの?
階段上がってもらって
喋りながらでいいですよ
中腹ぐらいで
ちょっと補修されてる
階段がちょっと補修されてる
補修されてきてる
本当?
コンクリートが
本当だよね 確かに確かに
ごめん話の途中で
嘘をつかせない
なんだっけ
そういう企画が多い?
そもそも人に対しての
基本的な姿勢が
そうなのかなと思って
そういうモードじゃない
ところで
コミュニケーションしたいなって
思っていて
その圧がちょっと強め
なんだろうなっていうのを
再認識した
自分がそういうスタンスだということを
自覚した?
自覚というか
なんとなく
そう思ってはいたけど
改めて聞かれて
答えていくと
すげえそうだなって
そうじゃないですか
出会った時から
私が
本心じゃないことを
言っちゃった時とか
無意識ですよ
意識してじゃなくて
ちょっとこう
誤魔化しちゃった時とか
絶対違和感を示しますもんね
リアクション
みたいな
それを見て分かる?
間違いだみたいな
だから
些細な日常的なコミュニケーションから
そういうことをしているので
しんどいよ
階段を今登っていますね
神社の
何段くらいあるのこれ
何段でしょうね
100段はあるね
ちょっと途中の踊りまで
休憩
話しながらやる
あとアーティストとコミュニケーションが
うまくいくのは
そういうところですよね
そうなんだよね
なんか
むしろ
アーティストの人は
基本的にね
制作に
素直になることが
必要だったりするから
正直で
それを求められている感は
あるなぁとは思う
でもさ
みんながみんなが
それを進めてくれるわけじゃない?
普通に
社会に
頑張って適応して
人間関係の考察
生きようみたいにしている場合って
ちょっとごまかしていた方が
楽みたいなところは
あるよね
もっと器用に生きなよう
みたいなことを
言われるから
キュレーターの人とかでも
言うから
作品を売るためには
作品を売るためには
みたいな
これをもっとこうしてとか
売るためには確かに
そういう側面もあるだろうけど
でもそのためにさ
正直さがさ
薄れていっちゃったらさ
作ってる意味なくなっちゃうから
ダメな作品が売れてもね
しょうがないよね
もはや罪ですよね
そうだね
あ、そうか
それで
そういう
正直さみたいなのを
のハードルが高い
番組だった
もとやさんは
もう企画した番組だから
そうなったってこと?
そうだね
この2人で
喋ると
そういう方向に来るってことだよね
なるほど
やっぱスパルタじゃんね
ハードじゃんね
ナチュラルに
変わってるのかな
変わってるというか
やっぱりその
その状態で
社会に
うん
と関わるのが
大変だから
そっちを省エネにする人の方が
多いってことじゃないかな
社会で生きていくためには
このやり方は
都合がも良くない
エネルギーが必要ってことだよね
そっか
エネルギッシュってことだよ
ある意味そうなんだろうね
精神的なエネルギーが
強いかもね
体力はあんまないけどね
気持ちの面でね
じゃないとポリアノリンを
やれないかもね
そうね
今の世の中で
その状態を一致するということが
難しいから
精神的アスリートみたいな
心があるってことですよね
トレーニングをしようとしている
みたいな
そうね
だから友達が少ないのかな
どうなんだろうね
自分の感覚では
そもそも
自分の基準でいう
友達みたいな存在は
そうそう
できないかな
と思っているけどね
どっちにしようかな
友達の基準が高い
だし
同じ基準に照らしたら
だいたい誰でもそうなんじゃないかな
という気もしている
同じレベルで
友達の数
っていうのを考えると
多分数人とかになるかな
という気がするんだけどね
それを私が
見誤っているのかな
私もきっと
そんなにいるものではない
と思うぐらいの
友達を
みんなは
もっと軽くさ
友達って言うじゃん
あの子もこの子も
友達みたいな感じで言うから
みんなはいっぱいいるんだ
すごいなって思っちゃってるのかもしれない
でも自分が思っている
友達とみんなが言っている
友達はそもそも
ちょっと違うみたいな
神社と自然の視点
ここはあるかも
私で言うとそれはなんか
ご近所さんみたいな
ぐらいなのかも
とか知り合い
親しい知り合い
みたいな感じかな
確かにな
なので何て言うかな
無理にいっぱいテストを読んで
なんとか
抜いてってお願いする
というよりは
そういう
この人結構
精神的アイススリートやな
みたいな人がいたら
声かけて
あとは春ちゃんともつやさんとか
レギュラーの人と
話して繋いでいく
続けていくみたいな形でも
いいのかなって
思うようになりました
回数も
そんなバンバンなくていいと思うし
月に1,2回とか
スポーツ番組ってことですね
スポーツ番組
スポーツ番組って何?
ゲームを見せるやつ?
右側通行
守る?
あー言ってたね
右だか左だか結局よく分からなくなった
どっちがいいんだったっけ
でも私聞いたことあるの
真ん中通っちゃダメだよみたいな
真ん中神様が通るから
開けるんだよという
ここ手すりが真ん中にあるから
手すりの上を
確かに
シューっていくのかな
かっこいいね
ゲーム実況番組ってこと?
解説?
解説?
そういうアスリートの紹介をする
のあるじゃん
プロジェクトXじゃないけど
そういう人物
紹介
それに近いかな
どっちかっていうか
じゃあみんなちょっとそれ見ていこう
勇気出るね
活気が出ますね
そうだね
エッセンスを
こんなのガチで生きれる人がいるんだ
そのままできないにしてもね
直接コミュニケーション取るのしんどいにしても
こうやって番組通して聞くぐらいなら
楽しいなみたいな
人とか見てくれるかもしれないし
あとやっぱその
人によって
その
ガチな部分が違うみたいなのがあるしね
それはそう
本当にそう
みんなどっかガチよね
綺麗だねこの時期も
お正月
ぐらいしかね
あんまり登ってこーへんけど
ちょっともう新緑が
出始めてる感じもするね
新緑?
うんうんうん
早いところ
そうねなんかこう
ツヤっとしてるというか
新芽のね
みずみずしい感じがちらほら
見える感じするね
カサカサからみずみずしい感じ
はい最後です
やっぱでもそれを聞いてると
てやさんのお母さんとかいいんかな
次出てもらうには
あと出たいっていう人がいたらぜひ
声かけてほしいですね
それはそうだね
おー雪が残ってるねここは
ね
日陰なのかな
高いしね
あ再生持ってくるの忘れちゃったよ
あ本当だ
挨拶だっけ
えっと
私
いつも
神社にお参りするときに
なんか
考えること
があるんですけど
まああの
そもそも
気に入ったところでしか
まずあんまり
思ってないんですけど
そもそも
気に入ったところでしか
まずあんまり
お参り?参拝しないんですよね
そのたまたま通った
みたいな
ときもなんかまだ
なんていうのかな親しみを感じられない
神社とかでは
まあこう
手を合わせない
お辞儀ぐらいはするけど
合わせないんですけど
自分が手を合わせようと思うようなところだと
なんか
みんなはお願いしたりするじゃないですか
お正月とか
じゃなくて
なんかここの
神社の
主がいる
だよねきっとこの土地の
主というのか神様
というのか
神様が
見ている
町の風景を
想像するんですよ
あーこんな風に見えてるんだな
みたいな
神様の視点でちょっと高いところから
こういう風に見えてるんだな
みたいなのが
なんかこう
神様の気分になるってことなのかな
ちょっと謎ですけどね
神様にも感情移入して
あーこんな風に
守っててくれてるんだな
ありがたいねーみたいな
私もよろしくーって
感じで
友達?
私?
挨拶するよ
正月でもなんか心地いいんだ
なんかやっぱりコジコジっぽいね
お祈りの仕方自体
コジコジですかね
そっか
コジコジには上下関係ないですからね
みんな友達ですから
ほら飛べるからねコジコジも
神様の視点に立ってみるんでしょうね
こんな風に見てるのか
いつも
まあどうですかね
ちょっとルンストの今後の方針は
なんとなく
こんな感じっていうこと
って話したかったんで
よかったんですけど
あとは
お互い喋って
あとは
お互い喋りたいことある?
えーなんだろうね
なんだろうね
映画の話題
昨日見た映画の話はいいですか?
人のセックスを終わらない
そうだね
その話
が一番しやすいかな
いい?
なんかちょっと無理やりだったら
全然別の話でもいいんですけどね
でもこれと言って
今すぐ話したいというのは
他にないかも
じゃあいいね
あれいつやったっけな
ちゃんと見てくればよかったな
でも10年以上前の作品ですよね
人のセックスを終わらうなっていう
映画をね
久しぶりに見ましたよね
そうだね10年以上前だろうね
私が大学生の時に
一回見たから
そうやなもう10年以上前な
長崎博美さんが主演でね
松山健一
青井優
あたりがね出ている
一応美大の話ですよね
あらすじ担当大臣
あらすじ?
私があらすじ言うと多分
イムさんってなるから
自分もでもそんなに
まとめるのが得意なわけではないけど
そうだね
ニヤトリさんみたい
すごいさっきから元気になってる
結局あれだよね
主人公の
あれ何年生なの
多分1年生なんちゃうかな
1年生くらいなのか
19歳とかだったと思うから
入ったばっかなんですよ
松山健一とか優ちゃんとかが
松山健一と青井優と
もう一人ね
3人が一応
同級生の設定で
美大に
新しく入ってきた
非常勤講師みたいな感じかな
リトグラフか
リトグラフの先生が優ちゃんっていう
人が入ってきて
最初に
学校の外で
一瞬
すれ違いというか
出会いがあって
あの人が
入ってきた
そこから主人公の
みるめくんと人間関係の複雑さ
みるめくんが
先生のこと
気になって
追っかけていったら
バラにハマって
さあ大変みたいな
3人とも動揺するんだよね
学生が
みるめくんが優ちゃんの
罠にハマったことで
3人もドヨドヨって
もう一つの関係としては
みるめくんのことを
青井優の演じてる兄ちゃんが
そもそもちょっと
追い心を抱いているという
のがあって
やきもきしているうちに
そっちの
新しい帰ってきた
30、20歳ぐらい上
みたいな設定なのかな
たぶんちょうど20歳ぐらい
19歳と39歳みたいな
ぐらいの年上の
女性に
吸い寄せられていく
片思いの相手を
なんか
何もできず
そう何もできない
青井優みたいな
その関係とかね
そういう人間関係
ですよね
確かに
ゆりちゃんに何も立ち打ちできないみるめくんと
えんちゃんなのかな
そうだね2人とも
結局
振り回されて
変わるみたいな感じ
でも最終的に
えんちゃんはちょっと成長するよね
そうだね振り回された
結果ね
学ぶというかね
だから良かったなと思ったのは
みるめくんを追いかけてた
えんちゃん
青井優が
ゆりちゃんとも
関わる中で
成長して
最終的にみるめくんを
越しちゃったんだと思うんだよね
終わり方って
それを見てみるめくんも
学ぶみたいな感じの
良いなって思った
映画の視点の変化
感じが
何回か
見てるね
そうですね
何回目なんだろう
私3回目かな
そうだね
自分も3回ぐらいは見てるのかな
うん
そもそも最初に
見たの私たぶんそれこそ
20歳とか19歳
みるめくんたちと同じぐらいの歳
どっち行こうか
こっち行く?
うんこっち行く
毎年ぐらいの時に初めて見て
みるめくんに
めっちゃ感情移入して
何回か言ったけど
見るんやめようかなって思うぐらい
しんどくなって
こっぴどく失恋するので
失恋というか
真失恋ですよね
すっごいしんどかったの覚えてるけど
でもそれですごい好きになって
もとやさんと
出会ってから
好きな映画の話とかしてたんですよね
お互いにオススメしあったのかな
多分そうだった
私がもとやさんに
ヒトセコ面白いよって
言ったんよね
で見てくれたんですよね
でホラーだったって感想が返ってきたんですよね
そうだね
最初はやっぱり自分もみるめくん
一番視点が近かったかな
そうだね
その後一回一緒に見たよね
そうだね
もう一緒に見たね
その時どう思ったのかも
ちょっと忘れちゃったけど
そうだな
なんかそうだね
今回見て
明らかにやっぱり
ゆりちゃんとか
ゆりちゃんのパートナーの
井上くまさんか
なんかあの辺りの
人たちの
視点に変わってきてるんだな
っていうのは思った
映ってましたね
映ってましたわ
そっちの方がより
分かるようになってきたというか
そうだね
リアリティを感じるよね
そっちの方が
大学生たちのノリ
ちょっと効いちゃう感じ
したもん見てて
すごい演技やなと思ったけど
だから大学生の独特な
ちょけた感じ
めるめくんとかえんちゃんとか
お互いなんか
それこそ素直になれない感じ
駐車場ができてる
見てみる?
ちょっと見てみよう
せっかくだし
でも何が
分かった?
その
ゆりちゃんとか
井上くまさん側に
視点が映ってて
具体的にどういうところで
感じたりしました?
どういうところだろうね
どういうところだろう
でもなんかやっぱりめるめくんの
可愛いらしさ
みたいなところとかは
最初見たときはそんなに
分かってなかったんじゃないかな
分からんよね
分からんよね
そうだよね
松山賢治可愛いって最初は思わないですよね
そうだね
今回めっちゃ笑ってたもんね
2人ずっと
可愛いすぎてな
これはダメだみたいな感じがあるよね
なんか
ずっとセリフぎこちないよね
3色で塗ると
変わるねーみたいな
でもなんかね
学生の時にああいうこと言いたくなる感じも
なんか分かるし
言わなきゃみたいな感じでね
言っちゃうというか
常に頑張ってる感じがね
ゆりちゃんの前でね
背伸びした結果なんかちょっと
受けてるみたいな
ゆりはダメだなーみたいなこととか
言ってる感じとかがね
ゆりとか言っちゃって
頑張ってるなーって感じがするよね
確かにあれはすごい愛おしいな
なんか
昨日も言ったけど
明らかに年の差がある
ゆりちゃんと
みるめくんで
でもその
体格はみるめくんの方がめっちゃ大きいじゃないですか
キスシーンで
みるめくんと
ゆりちゃんの頭の大きさの差が
えぐいと思って
めちゃめちゃ
顔ちっちゃい
だから
デコボコも絵的に
すごいなんか色っぽいな
と思って見てた
体は大きいのに
へっぽこ
がみるめくんと
体ちっちゃいけど
全てを飲み込んでいくゆりちゃん
みたいな
対比が
だったな
いやいやいや泣いちゃった
私やっぱ絵的にすごい好きですね
ひとせくは
昔のフィルム写真っぽい
感じ
暗くて
青緑っぽい感じ
でも
美術さんすごいうまい
美術さんは
美術っていうの
美術さんなのかな
私が聞いた話は監督は
結構若い女性で
美術さんに
あたるようなところに
ベテランのおじさんがいたみたいな
青緑っぽい画面の中に赤の
ポストとか
ゆりちゃんの赤色のカーディガンとかが
たまにポンって入ってきたり
画面は動かないんだけど
その中で青い優が
左端から右端に移動していったり
とか
ずっと
すごい作り込んでるわけじゃない
それこそスナップショットみたいな
感じのエモさ
美しさ
良かったな
いのくまさんの役割
こんにちは
いのくまさんはどうでした
いのくまさんね
いのくまさんの
気持ちもだいぶ分かるようになったな
って感じがする
最初見た時は
この人は何を考えているのかな
って思って
そこにあんまり深く考えていなかったけど
なるほどってなった
ゆりちゃんといのくまさんの
関係が
すごい
万弱なんだな
揺るがないというか
揺るがない
びっくりした
めっちゃ安定してるやん
それがあるからこそ
ゆりちゃんでいられるんだな
という感じが
すごいあるし
うっかり見る目もはまっちゃうような
感じが
そう
そう
そう
そう
そう
あそこのパートナーシップがあるからですよね
でききるから
そういうふうに見えるな
と思ったね
これは
プリアモリーとかを前提としている
から
よりそう見えてるんだと思うんだけど
プリアモリーを前提としている
自分が
そういう関係性も
前提として見てるから
そう見えてるんだと思うんだけど
それが
その前提がない人からして
いのくまさんって
どういう存在に見えてるんだろう
っていうのは
気になるなと思ったりして
よくありがちなのは
かわいそうとかね
それが一番多い
何も知らないバカな旦那みたいに
見えたりしてるのかな
なんかね
良さそうな感じでもあるしね
あー確かに
でもね多分全部知ってるよね
全部わかってる
ゆきちゃんのことは全部わかっている
むしろね把握しつくしているから
あの態度でいられるのかな
みたいな感じするね
いやー
でもねその感じをさ
ミルクとお餅食べるシーンやるやん
いのくまさんがあれだけで
シーンですべてを表しているから
いのくまさんのそういうこととか
すごい登場
登場シーンそんなに多くないけど
すごい存在感あるよね
確かに
いのくまさんめっちゃいいな
そうだね
重要人物だね
いやー結構だから
刷り込まれたかもね
もしかしたら初めて見た時に
いのくまさんみたいな人いいな
って
私の中でもしかしたら
その時は思わなかったかもしれないけど
後々思い返すじゃないですか
あの映画良かったなって
その時にいのくまさんいいなって
なんか
だんだん思うようになっていった
みたいなこともあるかも
なんだっけな
前に
ラジオかなんかで
水道橋博士が
水道橋博士
うん
喋ってて
映画は
人生の
旅行練習
みたいな話をしてて
分かる
それこそ10代くらいの時に聞いて
確かにそうだなって
思ったんだけど
そういう
自分の
中に
直接はない
関係性とかが
セックスと期待の裏切り
映画を見ることで
ちょっとプレ体験できたり
とか
効果はすごいあるよね
できる
学ばせてもらってる
その関係の中に
取り込まれた
感覚で
見ていると
なんとなく
分かるようになる
というのはあるよね
確かに
不思議ですけどね
最初は
みるむくんとか
えんちゃんの気持ちしか
分からなかったのに
だんだん
ゆりちゃんとか
ゆりちゃんの気持ちも
分かるようになってて
自分の中に
その時すぐ分かるんじゃなくて
だんだん取り込まれていく
みたいな感じ
その関係性も含めて
体験が
そうだね
あとはあれじゃないかな
記号設置
その概念が
実体験と結びついていく
そういうことか
そういうこともあるかなって気がする
これかみたいな
あとから
あれってこれだったんだみたいな
そういうことは結構あるかなって気がする
先に概念を入れて
自分の体験と記号設置していく
そうだよね
もっとやさんはめっちゃ
いのくまさんやったけどね
私の中で
イメージされていた
一番のキーパーさんは
もっとやさんですよね
いのくまさんね
私がみるめくん連れてきても
絶対怒らないですもんね
そうだね料理を
振る舞う
パスタだけどいいですかって
おいしいって
おいしいって食べる
何の悪びれもせず
確かに
プリアマリーの前提がない人が
あれ見たときにいのくまさんがどう見えるのか
ってのもそうやけど
ゆりちゃんがどう見えるかっていうのが
かなり変わる
私も初め見たときは
みるめくん側の立場やから
遊ばれたみたいな
期待を裏切られたみたいな感じが
したんだと思うんですけど
でも
言ったら勝手に期待したのは
こっちだし
確認してないし
ゆりちゃんが遊んでるみたいな
ことは
一度も言ってない
えんちゃんにも聞かれてたけどね
遊びですかって聞かれて
でもそうとは言ってない
本人なりの真剣さみたいなのがあるっていう
そうですよ
相性とかガッチで遊んでるんでしょ
ガッチ遊びですよ
そうなんだよね
だからやっぱり
何だっけ
みるめくん側の立場やから
やっぱり
やっぱり
やっぱり
やっぱり
何だっけ
前もちょっと話した気がするけど
結局あれって
なんていうかな
恋愛関係で
分かりやすく描いてるけど
なんか
思春期頃に
誰でも経験する
なんかその世界から
裏切られたみたいな
お先真っ暗みたいな
感覚を
分かりやすく
物語にしてるっていう感じがするなと思って
分かる
だからあんまり
恋愛っていうのは
重要ではないなっていう気がする
そうですね
盲目的に信じていたものが
急に崩れ去る
みたいな
一回それを経験すると
次からはまたかみたいな
なって
だんだん体勢が
ついてきて
大人になっていく
っていうところがあるなと
それの一回目の話
って感じがする
みるみくんにとっては
あれが一回目だったみたいな
感じ
それってさ
自分の愚かさを知るってことじゃないですか
愚かだとか
いかに軽率だったか
軽薄だったかってことを
思い知るっていう
そこのみじめさ
とか切なさが
あるんですよね
肩から見てると
ひとすぎくんもそうだけどちょっと面白い
後ろで流れてる
音楽もずっと
ゆるい
ちびまる子ちゃんみたいな
音楽流れてるけど
その感じとかも含めてすごい
分かるって感じだったな
なんてしょうもないんだ自分は
みたいな
思い知らされるけど
それが
ちょっとおかしく
なっちゃうみたいな
感じ含めて
すごい愛おしい
作品だな
笑いと自己認識
タイトルはどうですか
タイトル?
原作が
同じタイトルで
人のセックスを笑うだね
山崎直子らさん
原作者の方が
多分授賞したんですよね
その時の
話
で
いろんなエントリー作品があるわけじゃないですか
そう
そう
そう
エントリー作品があるわけじゃないですか
その中で
作者名が山崎直子ら
タイトルが
人のセックスを笑うな
審査員の一人が
これが一番だなって
多分取るだろうなって
分かったみたいなエピソード
すごい好き
そうだね
あれは別に
何もひねってはないよね
そのタイトルとしては
そのまんま
のことを言っている
って感じがするけど
なんていうかな
笑
結局だから
セックスというものが
一つの
分かりやすい
象徴として使われているけど
なんかその
そこの人間の
こう
うまくいかなさとか
期待して裏切られるとか
そういうことを
で
面白いけど
でも
自分もそうじゃない
みたいなのに笑えないというか
今から人のことを笑えないよね
ああそういうことか
確かに
でもそういうふうに
歌ったタイトルで
でも
あの映画見て
その人セックスを笑っている人が
みのみくんとゆりちゃんのセックスを笑っている人
がいた
生まれた
っていう現象も含めて面白いなと思う
結構売れたから
映画が
長崎ひろみがめっちゃかわいいみたいな
長崎ひろみがめっちゃかわいい映画でしょみたいな
認識
をしている人たちもいて
そうやって笑っているってことだと思うんですよ
違うかな
そういうことなのかな
うーん
なんかだから
なんだろうな
自分としては
チャップリーの喜劇とかとあんまり変わらないかな
そうかも
そうだね
自分のこと棚にあげて
笑っていったら
それはあんまり
見方として面白くないんじゃないかな
どこまで自分ごとに置き換えて
考えているかみたいな
でもやっぱり共感したほうが
自分のこととして見たほうが
めっちゃ面白い
話だよね
うん
むしろそのほうが笑える
うんうんうん
そうだね
おてさん冒頭でもう笑ってたもんな今回
ゆりちゃんが登場しただけで笑ってた
だから人の
人のことを笑うんじゃなくて
自分のことを笑っているから
それはなんか
セラピー的な
効果がある気がする
こんにちは
玉ねぎの回収しといて
戻ってきましたね
変わる
鍵先投げれば良かった
戻ってまいりました
おやすみなさい