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2024-06-18 09:41

薔薇色徒然ライト EP04.猫と私-前編-

突如始まった謎のショートショート『薔薇色徒然ライト』。


お喋りが上手ではないMC薔薇子が、日々のあれやこれやを台本無しでお伝えする、お喋り練習番組。


EP04では、他人の歌声を聞きながら歴代猫の話を雑に語っています。


全然関係ないけど、無職転生の最新回でキャスカのこと思い出して泣いちゃった。


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突如始まった謎のポッドキャスト番組、薔薇色徒然ライフのショートショート、薔薇色徒然ライト。
この番組は、MC薔薇子の今をお伝えしたいあれやこれを、台本なしのド直球一本勝負でお届けしようという、チャレンジ精神あふれるSpotify限定の配信でございます。
始まりました、薔薇色徒然ライト。改めましてごきげんよう、MCの薔薇子です。
雨です、雨。外は。
本日私は、有休休暇をいただきまして、病院あんぎゃをしております。
ただね、有休休暇をいただいた時に病院だけ行くっていうのは、なんだかとっても損したお気持ちになりますので、何かしらイベントを入れたいということで、カラオケ屋さんに来ております。
ピンです。
今日というかですね、土曜日からうちにかわいい猫ちゃんがいるんですよ。新規猫ちゃんが。
AXの方で一枚お写真あげたので、ご存じの方もいるかと思うんですが、三毛猫の仮名ミーちゃんでございます。
もともとうちは猫を4匹マックスで飼ってたんですけど、今2名虹の橋を渡ってしまったので、今はふわふわの毛玉、茶色いチャトラですね。
チャトラの目かぶと、あと白黒の7キロある通称魔獣ことホタテの猫が2匹いるんですけど、
今日は猫をなんで飼うことになったかということをお話ししようと思っていて、一番最初に飼っていたとき、一番最初は私ウサギが飼いたかったんですよ。
実家が動物不寛なお家で、一応トタテだったんですけど、母が動物は死ぬから嫌だっていう謎理論で、哺乳類は飼わせてもらえなかったんですね。
なのでなぜか金魚とか土壌とかヤドカリとかは飼ってたんですけど、それ以外にふわふわな生き物にすごく憧れていて、私は絶対一人暮らしをしたらウサギを飼おうと思って。
念願の一人で新居に引っ越しまして、絶対ウサギ飼ったるでーと思って、ウサギの飼い方の本とかをすごい買って、ケージはどれがいいとかウサギは何を食べるとか病気のときはとか色々調べていたんですけど、
そんな中、うちのベランダに猫が来たんですよ。最初は一匹だったのかな、なんかちっちゃい大人の猫がやってきて、別に私は餌付けをするつもりはないので、猫かわいいって見てたんですけど、
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そしたら何もしてないのになぜか猫が子猫を2,3匹連れてきて、なんか紹介してくれたんですよね。子猫を産んだんだ、かわいいと思って見ていたら、そのうちというか3匹全員なんか目闇がひどくて、たまにくしゃみみたいなのをしていて、
あの時私猫のことを全く知らなかったので、なんか重大な病気なんじゃないかと思ってインターネットで調べたんです。そしたらなんかやっぱり猫風邪っていうものにかかっていて、治らないけど子猫の場合放っとくと悪化して最悪の場合は死んでしまうみたいなことが書いていたんで、
これはちょっと保護するべきかみたいなのを考えていたところ、その当時住んでいたマンション、アパートの近くに公務店があったんですけど、そこの公務店のお姉さんが猫を保護してるわけではないんですけど、
野良猫ちゃんを捕まえて、否認虚勢手術をして元に戻すっていう活動をしている方で、それ以外にも生まれた子猫ちゃんを欲しい人にちょっと譲ってるみたいな活動をしている謎のお姉さんがいて、そのお姉さんに話しかけられたんですよ。
もし猫、子猫が欲しいんだったらいるわよって言われて、え、子猫いるんですか?みたいな話になって、うさぎを飼いたかったのがどこやらな、なぜかその子猫ちゃんを保護してくれてる、すぐ近くに保護してくれてるお宅があって、そこに行ったら、
すっごいでっかいキジトラ、キジシロ、キジトラにちょっとシロが混じってるふわふわの猫がむしむし来て、この子かなって思ったら、その奥の方からちっちゃいほんとにガリガリの子が出てきて、この子よって言われて、
ちっちゃいガリガリのキジシロの猫ちゃんを紹介されたんですよ。
で、じゃあちょっとこの子もらってもいいんですか?みたいな話になって、なぜか話がとんとん拍子に進んで、保護主さんはキャリーもくれるし、虫くだしの薬もくれるし、ご飯もくれるし、おもちゃもくれるし、
いろいろ至れる5薬でいろいろいただいて、じゃあちょっとこの子買いますみたいな感じで連れて帰って、それからちょっとトイレとか、猫のトイレとかを買って、名前は何にしようかと思ったんですよね。
で、その猫があまりにも痩せていて、1歳過ぎてたんですけど、体重が2キロなかったんですよ。
大体1歳過ぎると猫っていうのは、ちっちゃい子でも2キロちょっとぐらいはある雑種だったらそれぐらいが普通かなとは思うんですけど、1.78kgぐらいしかなくて、とにかくガリガリだったんで、脂肪がないからササミと名付けようっていう感じになって、鶏肉のササミですね。
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ササミが我が家に来ることになりまして、それでまあ幸せに暮らしていたんですけど、ちょうど家が手狭になったので引っ越そうって話になって、その時に結婚して、数年はそのアパートに住んでたんですけど、その後に人生の一大アップデートを家っていうのが実装されて、
その家に新しく引っ越すぞってなった時に、そしたら猫、猫増やそう、猫猫っていう話になって、もう一匹保護施設からもらってこようということで、里親募集のサイトとかを見ていたら、キジシロの目がまん丸で可愛らしい猫ちゃんがおりまして、その子は雄だったんですけど、ササミは雌ですね。
その雄猫がいて、とりあえず見に行ってみようってことで、配偶者ではなく、なぜかうちの弟と一緒に見に行ったんですよ。それでその弟と見に行って、そしたらもう本当に奥の方に縮こまって、もう目まん丸でイカ耳を後ろにして怯えてる猫ちゃんがおりまして、その子の保護してる保護主さんに話を聞いてみたら、もうとにかくビビリで、
1歳ぐらいの時に保護して、他の兄弟は5匹いて、全員もらわれていったんだけど、この子だけも全然人間になれなくて、でも顔はすごく可愛いんですよ。顔はすごく可愛いから問い合わせはいっぱい来るんだけど、人慣れもしてないし、触れないし、抱っこもできないっていうと、じゃあ入れすぅって言われて、これからずっともらわれていかないで売れ残りって言ったらあれですけど、ずっと残ってるんですって言われて、
じゃあこの子にしますって言ったら、え?って言われて、この質問聞いた?みたいな話になって、いや別に生きてくれればいいので、みたいな話でもらうことにちょうど譲渡が決まりまして、さらにささみと柄が同じだったので、柄同じでいいんですか?とか聞かれて、あ、いやこの子がいいんだよっていう話で、その子を譲渡してもらって、その子はもう本当に捕まえられなくて、全然こっちにも来ないし、人慣れしない子だったので、
ぬるぬる動くからウナギって名前だったんです、絶対捕まえられないから、でそのウナギが家に来てから、そうですね私もまだ猫についてそんなに詳しくなかったので、ちょっと触り、まだ慣れてないのにちょっと触っちゃったりとかしたら、もうまじがめされて、部屋、家が流血だったりだった、台所が血まみれになったっていう事件もあったんですけど、
うよ曲折と終えて、ウナちゃんもちょっと慣れて、でウナギとささみの事をすごく、先住猫のささみの事をすごく気に入って、なんか大好きになって一緒に行ってくれたりしたので、それで結構なんか家にも慣れてくれたかなっていう感じもありましたね。
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この2匹がもうお家にはいないんですけど、かわいいかわいい、宇宙一かわいい猫と世界一かわいい猫のお話、鳥急ぎ猫編、全編かな、全編でした。ありがとうございました。それでは皆様ごきげんよう。
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