1. 路地裏クリエイティブ
  2. #064 広告とお笑いの企画はど..
#064 広告とお笑いの企画はどこが違うのか?【ゲスト: 広告プランナー&芸人ふくままさひろさん①】
2026-08-26 26:57

#064 広告とお笑いの企画はどこが違うのか?【ゲスト: 広告プランナー&芸人ふくままさひろさん①】

spotify youtube

ふくままさひろさんゲスト回①/広告とお笑いの企画の違い/自己紹介/広告とお笑いは近いか遠いか/お笑いには課題がない/お笑いの世界に飛び込んだ経緯/広告は爆笑を狙っていない/演者と企画屋の違い/20歳と40歳では合うネタが変わる/広告のニンは種類が違う/プランナーとしてのニン/広告は作り手が排除される/映画監督と作り手のニン/お笑いの道に進んだきっかけ/ニンを見つける難しさ/自分の見え方を知る難しさ/養成所時代の苦悩/芸の身体性と空間性/テキストネタは爆笑より関心が勝つ/競技の違いの正体/お笑いの制約はニンと爆笑

---

事業会社とPR会社という“広告クリエイティブの路地裏”にルーツを持つ2人が、テーマを持ち寄って自由に語っていく番組です。

【出演】谷口泰星 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@iseitachigunita⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ × 丸山優河 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@marupoke15⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

●毎週水曜日に更新。

●感想は #路地裏クリエイティブ で。

●番組へのお便りはこちらから。https://forms.gle/udZ44TvgePFG9c8r7

●リスナー向けLINEオープンチャット「路地裏のウラ」https://line.me/ti/g2/VCHGgelQqon0WRj6pWiazyLEUsDwkmkNjSQjVg

ご依頼・ご連絡はメールやXのDMでお願いします。

✉rojiura.creative@gmail.com / ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@roji_creative⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

※発言は所属する企業の立場や見解を反映するものではありません。

【Special Thanks】

ロゴ&アートワーク: 竹内駿 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@bamboo811⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

企画協力: むすびめ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@musubime_bijoux⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

収録&編集協力: 堀修生(自在音響株式会社)

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

本エピソードでは、広告プランナーであり芸人でもある福間雅博さんをゲストに迎え、広告の企画と漫才のネタ作りの違いについて深く掘り下げています。谷口さんと丸山さんは、当初広告とお笑いの企画は近いのではないかと考えていましたが、福間さんは自身の経験から、両者は根本的に異なる競技であると指摘します。広告の企画は爆笑を狙うのではなく、クライアントの目的達成のための手段であり、作り手の「人となり」は表に出にくい一方、お笑いは演者自身の「人となり」が面白さに直結し、爆笑を直接的な目標とします。福間さんは、広告の企画経験を活かしてお笑いのネタ作りもできると考えていたものの、養成所時代に自身の「人となり」を見つけられず、爆笑を生み出す難しさに直面した経験を語ります。また、年齢や経験によってネタの受け取られ方が変わるという話や、映画監督のように作り手の「人となり」が作品に影響を与えるケースについても言及し、広告とお笑いの企画における「人」の捉え方の違いを考察しました。次回は、福間さんのネタ作りについてさらに深掘りする予定です。

広告とお笑いの企画は近いか?ゲスト福間雅博さん登場
谷口さん、突然なんですけど、広告の企画とお笑いのネタって近いと思います?
近いと思ってます。 M-1とかを結構、新入社員時代とか勉強してました。
それは仕事の一環として? 仕事に生きるから、生かさないといけないと思って。
で、職場に行って、M-1だと言っても、上司たちもどのネタが面白かったとかの話がやっぱりあるから、
そこに参画するためにもちゃんと見てました。
なるほど。夜当たりとしても見ていたと。
今回はそんな、広告とお笑いを越境するゲストの方と、企画を考える頭の使い方の、
広告とお笑いの違いについて話していきたいと思っております。
ということで、路地裏クリエイティブの丸山です。 谷口です。
広告クリエイティブの路地裏にルーツを持つ2人がテーマを持ち寄って語っていくこの番組。
今日は、広告プランナーをやりながらお笑い芸人としても活動している福間雅博さんをゲストにお迎えして、
広告とお笑いのネタの考え方の違いを解剖していきたいと思います。
福間さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
久々のゲスト会。
久々のゲスト会。
ありがとうございます。
もともと、きっかけだけ先に喋らせてもらうと、ネタ紹介ってやったじゃないですか。
僕と丸山さんの。
あれ、結構福間さんからリアクションいただいてて。
あれ面白いですね、みたいな。
俺もやりたいんですけど、って言ってくださったんで。
じゃあ、いつか絶対ゲストで呼びたいなと思って、それをここで実現したっていうのが今日になってますので。
ネタ調といえば、お笑いですからね。
そうなんですよ。ありがたいです。
ありがたいですね。
福間雅博さんの自己紹介と活動内容
早速なんですけど、福間さん、自己紹介をお願いできますでしょうか。
今、テテマーチという会社で広告の企画をプランニングをやってます。
本業というか、その企画の部分をメインにやりつつ、
結構、加害活動というか、個人でいろいろ活動もしていて。
一つは、自分でTシャツを作って、それをもうちょっとインスタグラムで販売しているみたいな。
TシャツのTシャツ屋さんみたいな。
ヤバいTシャツ。
ヤバくないTシャツ。
今も着ておられるので、ちょっと後で触れられればと思いますけど。
やっていたり、あと、冒頭に紹介あったように、お笑い芸人の活動をやっていて。
2,3年前くらいですかね、2年半くらい前に最初、養成所に行き始めて。
今、事務所はまだ所属していないんですけども、フリーの芸人で。
多い時、月8本くらいライブ。
結構やられてますよね。
そんなやってるんだ。
結構、合間合間を塗って、ネタ作って、ライブ出て、みたいなことをやったりしております。
よろしくお願いします。
広告と笑いの企画の違い:爆笑を狙うか否か
初のお笑い芸人ゲスト回。
もう一生ないかもしれないですけど。
お笑い芸人と報告を一緒にやっている方って、少ないけどちょこちょこいますよね。
めっちゃルーツたどれば、さあやとかも、ラランドとかも似たようなものですよね。
結構M1出てるみたいな人も、ちらほらいます。
報告側からお笑いにチャレンジしてる人も結構いますもんね。
結構いますね、確かに。
今回、ふくまさんと話をしていて、ネタ紹介が機械だったんですけど、
広告のネタ作りとお笑いのネタ作りって、ちょっと違うところがあるよということで、
意義申し立てをいただきまして、
その前について興味があったので、ぜひ話させてもらおうかなと思います。
言語化しようがないですね。
割と近そうな印象はあるんですよ、僕も。
でも、あんまり広告にかけ合ってて、お笑いのネタを作れるって感覚ってあんまり思わない。
できそうって感じはあんまりない。
確かに丸山さんはどちらかというと、一発でボンっていくタイプじゃないですか。
僕はストーリーとか作る、脚本書くのとかも好きだから、
どっちかっていうと、そっちタイプの方がまだコントとかネタ書くのには近い気もしますけどね。
その辺もふくまさんから見た僕らのタイプで、どっちがお笑いに向いてるかも。
確かに、それもかなり気になるかも。
そうですね。ちょっと個人的には、お笑いと広告の違いって、
メディアが自分とは別にあるか、自分そのものがメディアになるかっていう。
そことクライアントの有無。
クライアントがあることで、クライアントのためのメッセージとか表現を作るっていう主語が変わるみたいな。
明確にね、目的があるわけですからね、広告はね。
そうなんじゃないかなと僕は思ったんですけど、
っていうのを一回ぶつけてみて、ふくまさんの持論を聞きたいなと思うんですけど。
そうですね。お笑いのネタって課題ない。
そうですよね。
折り得ないですもんね。
折り得ないからゼロの状態から面白いものを作っていくっていう違いはあるんですけども、
結構やってみて、かなり違う。
かなり違うって言うと語弊があるんですけど、やっぱ違ぇなっていうのがあって。
さっき我山さん、広告の企画できても、お笑いのネタは作れると思わないっていう風におっしゃったじゃないですか。
僕逆で、広告の企画作れるんだったら、お笑いのネタもおもろいもの作れるだろうって最初めっちゃ思ったんですよ。
あーなるほど。そっからスタートしたと。
そっからスタートした。
いけるだろうと。
いけるだろうっていうのがあって、
普段から企画をする企画をいろいろ考えていて、
絶対その周り同期とか、養成所の同期とかに比べて、そういう企画のことをやってるんだって。
確かに。
だから、絶対トップ狙える、なんなきゃダメだろうくらい思ってたんですけど。
面白い。
素人じゃないぞと。
なんですけど、マジで全然ダメ。
そうなんだ。
ほんまにダメで。
結構いろいろ要素があって、
さっきのオリエンがあってクライアントのためのものとか、
そういう話もあるんですけども、
そこよりはもっと違うものがあるというか、
逆になんですけど、CMとか広告企画、プロモーション企画で爆笑することってほぼなくないですか?
確かにね。
たまにあるけど、フフッとか、なるほどなとか、ニヤニヤニヤみたいな、めっちゃいい企画じゃんみたいな、いいなとか。
感動系はちょっとあると思うんですけど、
見て、腹がかいて笑う。
おもろいなーはあるけど、結構インタラスティングも含んでる、素敵ななんか、なるほどねみたいな笑いみたいな感じで、
なんか理屈を抜きにした爆笑みたいなのは、そもそも目指してないもんね、広告がね、それを。
確かにね。
爆笑狙ってないよ。
爆笑狙ってないんですよ。
そもそもそこ違くて、
まずそもそも、そこを僕が最初同じ土台で考えちゃってたんですけど、
広告ってもともと笑わす必要がないとまで言わないけど、そこが目的じゃない手段ですもんね、ここまで。
お笑いはやっぱりお客さんって笑いに来てるんで、
もう全然ハードルが違うというか、
どっちが難しいとか言うよりは別物っていう感じがあるかなと、前提条件というかが違うので、そこ全然違うなっていうのと、
「人」がメディアになるかどうかの違い:演者と企画屋
さっきアイツおっしゃったかもしれないんですけども、メディアが自分になるかどうかみたいなところもめっちゃあって、
例えば、ふーすーやさんとか、トムブラウンさんとか、
どっちかというとトムブラウンさんの方かな、あのネタめっちゃ爆笑するじゃないですか、とんでもなくおもろいんですけど、
台本で見たら一ミリ面白くないというか、
テキストで見てもね。
テキスト見ても面白くなくて、
お笑いとか落語とかでも結構言われるんですけど、
人っていうもの、その人がどうみたいなっていうところがやっぱりあって、
同じことをやるにしても、誰が演じるかによって全然面白さが変わってくるっていうのがあって、
人っていうのは誰にもあるんですよ。
面白い人っていうのはない人はいないんですよ。
それぞれ人によって、この人はここが面白いよねっていうのがあるんですけど、
僕は2年、3年、2、3年やって、まだお笑いの表現するにあたっての自分の人が全然見つからない。
それを今探しているフェーズなんですよね。
人をうまくヒットさせないと、めちゃくちゃ爆笑というか面白いものは生まれないしっていうのはある。
それと前提条件の違いっていうので、
お笑いめっちゃわかってて、でも自分に人がなければ、
お笑い作家、ネタ作家とかはあると思うんですよね。
誰かにネタを提供するっていう。
僕は今自分ではそっちの方が広告の裏側ってやつだから。
演者になるのか企画を納品してタレントに演じてもらうのかっていう。
広告の企画はそうじゃない。自分が演者にならなくて、
タレントさんとかいわゆるあらゆる文脈を使ってそこに企画を載せていくっていう感じだと思うんですけども、
芸人は自分をやらなきゃいけないっていうのが結構むずくて、
そこらへん結構違うかなって思っているところ。
深井・確かに。それおもろいな。
人の話? 深井・人の話。
人の話したいよね。
深井・僕はすぐ終わるんで、さっき話しちゃうと。
年齢と「人となり」の掛け算:芸の身体性と空間性
最近聞いてたラジオで、ドン・テコルテの銀次さんがその話しちゃいました。
自分のネタが受けるようになってきたのは、やっぱり歳があるっていうことを言ってて、
あのスタイルに自分としてはやってることあんま変わってないんだけど、
やっぱりだんだん受けるようになってきたっていう話で、
その例え話で言われてたのは、
20歳の芸人がちょっとコンビニの店員やってみたいんだよねって言って始まるコントと、
40歳のおじさんがちょっとコンビニの店員やりたいんだよねって言うので、
もう全然受け取る文脈が変わるから、
そこのやってるネタとその人らしさみたいなことの掛け算がどうしても生まれてきちゃうみたいな話をしてたのをちょっと思い出しました。
いやわかる。野田クリスタルさん。マジカルラブリーの。
M1最初出た時に、すごい惨敗しちゃったみたいな話があったじゃないですか。
あれ結構まだ若い時に、すごい痩せてる状態で、カリカリの状態で出て、
あのーすごい怖い。
破天荒な感じのね。
破天荒な感じのネタをやったから、すごい怖いっていう印象で。
引いちゃうみたいな。笑いの前に引いちゃうっていう。
でもそっからだいぶ歴を重ねて、体もちょっとふっくらしてきた状態で、
スーツに寄せつんであれをやると、すごい深みが出るというか。
それが多分人が会ってくるという状況なんだろうなというふうに思ったのと、
なんで、演者としての人っていうのがめっちゃわかるなっていうのが一つ。
広告プランナーとしての「人」:考え方とオリエンのマッチング
広告の人って、ちょっとまた種類が違う人があるんじゃないかなって。
広告のね、プランナーとかがやっぱりね、
その名前で仕事が来るっていう業界構造がある以上、
その要素も確実にあるはある。
企画における人ってなんか僕最近意識しだしてるところがあるんですけど、
オリエンを受け取るじゃないですか。
オリエンを受け取った時に、
このオリエンから生まれる企画が自分の人に合ってるかどうかっていうのが
なんとなく意識されるというか。
どうしても、種口君とかは割と詩人ルーツみたいなところがあったりするから、
すごく情緒的な深みのある、
独特感のあるクリエイティブを作るっていう方向の人があると思うんですよ。
僕はどちらかというと、視点的にインパクトのあるビジュアルを1個ドンって作って、
それで圧倒驚かせたいみたいなところだって。
これっていうのは多分考え方の人みたいな部分があるんじゃないかなと思ってます。
この考え方の人とその課題、オリエンが合ってるかっていうのが、
広告における人の合わせ方みたいな。
プランナーとしての人。
プランナーとしての人の場合って、
考えた人が人前に出ることは別にない。
自分の演者としての人を合わせる必要はない。
そうですね、確かに。
っていうところが、お笑いの人と企画の人の大きい違いなんじゃないかな。
でもそうだと思いますね。
なんで、プランナーとしての人っていうのは、
その人がどういう企画をするかっていうところだけなので、
アウトプットに関係しないというのは、
自分の人と合う仕事が寄ってくるっていう感じだと思うんですけども、
アウトプットされたものに基本的に裏方が出ないから、
これでもこの人が企画したものだからなとかっていうものが一切排除されるから、
そこを取っ払っていいっていうのがやっぱり違いかなって思います。
お客さんの受け取り方に作り手としての何かはない状態で、
映画監督と広告:作り手の「人」の影響力
純粋に企画として触れ合いますもんね。
芸人さんは名前とセットで、
その人の表現としてもリアルタイムで表示するから。
逆に言うとあれなんですけど、
映画とかは深海誠、新作品みたいな。
監督ね。
で、あれってその人の人間、結構作用しちゃってますよね。
その人は深海誠っぽいなとか、
でも深海誠っぽくなくね?みたいなものがやっぱり作品に影響するから、
有名になっていって、
基本的に裏方のクレジットが出ていくのって、
CMとか業界だともちろん知られてるけど、
あんま出ないじゃないですか。
このCMはこの人のっていうので全然知らないと思うんですけど、
映画はやっぱり出てくるから、
あれは人っていうものが、
その作品の面白さに直結とまでは行かないかもしれないけど、
でも絶対作用してる部分はあるなっていう。
価値を保証する一個になってるっていう感覚はありますよね。
だから、やっぱ人出てるじゃないですか。
深海誠監督作品、細田守くのかん。
壁がね、もう、壁を出てるというよりか、
壁を見せようと思って作ってるから、彼らとしては。
広告だと人が出しにくいというか、
そこまで出なくていいかなと思うんですけど、
メディアで自分になっていくっていう、
さっきおっしゃった芸人はそうだし、
今話してて思ったんですけど、
映画監督とかは、
実は人が作用してるそうだなっていうのは、
ちょっと思いましたね。
なるほどね。面白い。
お笑いの道に進んだきっかけと養成所時代の苦悩
人だけでエピソード行きそうですけど、
坂本さんの話を聞いていくところに持っていくと、
そもそも何をきっかけにお笑いやろうってなったんですか?
これもう本当に、神のお告げですね。
いやいやいやいや。
それちょっと任意入ってません?
任意が入ってません。
まあまあ、ずっと広告の企画をやってて、
全然別に僕より素晴らしい企画をたくさん出してる人もいると思うんですけど、
結構僕飽き性なんですよ。
割と仕事がうまくいき始めたというか、
自分の企画が結構高頻度で当てれるようになったなっていうタイミングで、
結構いろんな企業さんの企画をやってたんですけども、
本質的には毎回結構同じようなことしてるなっていう、
ちょっと停滞感みたいなものがあって、
ちょっと飽きちゃってるかもみたいな、あったんですよね。
で、どうしようかなって思った時に、
でもなんか僕大阪出身なんで、
お笑いちょっとやってみたいななんとなく思ってて、
それまでお遊び系なんですけど、
友人とM1出たりしてたんですよ。
いや、もうちょっとお笑いやってみたいかと思って、
パーンって思って、
その時パパッと養成所って調べて、
渡辺の養成所が、
普通の養成所って4月からなんですけど、
10月開校になって、
で、見たら最後の面談というか日程みたいなのが、
明日あるみたいな。
申し込んで、面接というか、
別に誰でもかるんですけども、
やって申し込みますってやって、
お笑い生活が始まったみたいな。
そっから今2,3年くらい。
2年半で、養成所自体含めると、
10月あと2ヶ月くらいで、
もう3年になりますね。
3年やっても尚、人員を見つけるのは難しいです。
もう全然わからなくて。
本当に。
そうなんだ。
「人」を見つける難しさと他者からの認識のギャップ
就活の時に自己分析とかすると思うんですけど、
やっぱり人員と他社からの認識って、
全然違くて。
そういうことか。
ちなみに僕どういう、
ちょっと普通に細かく聞きたいんですけど、
僕どういう感じの人間に見えます?
なんとなく印象としては、
コミカルな感じというか、
ちょっと声のトーンも高いじゃないですか。
声のトーンも高くてちょっと早口で、
で、背カッコも小っちゃい。
小っちゃい。
なんですかね。
コミカルなキャラクターっていうイメージ。
タリウムさんどうですか?
僕、福間さんと何回か飲みに行かせてもらう機会も増えたんで、
ちょっとそれで印象変わりましたけど、
でも正気値は結構丸山さんの言ってるのに近い感じですね。
やっぱり僕は広告側から入って、
というか福間さんのことを知ったので、
なんか面白い企画を出してる人だから、
結構そういうぶっ飛んだことが好きで、
そこのなんか破天荒まではいかないけど、
結構そういうものが好きな、
面白がりな感じなのかなと思うんですけど、
ちゃんと話してるとすごい、
そこに真面目に結構やられてたりだったり。
ちょっと入りすぎじゃない?
人の話としては。
初期はもうそういう感じな。
初期から結構深いとこ行ってる気がするけど。
本当?
いや、そうだからね。
わかんないんですよね。
なるほどね。
自輪と、
そうだから身長めっちゃちっちゃいし、
全体的に丸っこいから、
お前、体操着着て出ろって言われたことあります。
したらそれだけで受けるかなみたいな。
自輪ちょっとカッコつけてるんで。
でもね、プライド問題はね、
隙間あたりますよね。
そうそうそうそう。
あるんですけど。
だから結構、
いろいろもうちょっとわからなくなってる、
みたいな感じですね。
面白い。
それって養成所自体が、
言っても初期値として、
アイデアを考える仕事はずっとしてきたから、
そういうネタとか企画とかでは、
レベルの高いところで戦えるところもあったと思うんですよ。
それでもなお全然ダメだったっていう自輪なのは、
どういうギャップからなんですか?周りと。
養成所ライブでの苦戦:ポテンシャルに勝てない現実
ダメだったっていうのは、
シンプルに、
ライブとかってバトルライブって言って、
養成所のライブって基本バトルライブなんですけど、
同期が養成所生ライブでバーンって出ます。
でも明確に票数が出るんですよ。
お客様の票数。
僕はトップになれなくて、
トップ3入れなかった。
入れなくて、
よくって4位と5位。
全体で何組くらい?
その時は20組くらい。
結構いる。
後半落ちていったんですよ。
やっぱり行き切らず、
ヒットずっと打ってるなって感じ。
1ルイダー、2ルイダー打ってるので、
3ルイダーホームラウンずっと打ててないっていう感覚があって、
生きてる年数が他の人より長かったというか、
養成口座行くにしては年齢上ですもんね。
30超えてて少ないんで、
だから初期値では戦えるんですけど、
1年通して超えられていって、
若いやつらのポテンシャルに。
怖い。
一浪した後の予備校の成績みたいな。
原因規制に超えられるみたいな。
シンプルにネタ作ってて、
構造的にこうだから面白いだろうっていうのをやってるんですけど、
表現としてやった時に全然勝てなくて、
普通にもう表数で勝てないっていうところで、
めっちゃおもろいねってならない。
他者の評価で。
シンプルにそこで負けてるなっていう。
そこが最初に言ってた、
そもそも広告で爆勝狙いにいくゲームじゃないからっていうところに、
戦い方の違いがあるってことなんですかね。
そうですね。
だからたぶんノートで、
広告企画と笑いの競技性の違い:ノスタルジーと爆笑
僕基本ピンゲリーなんで、
フリップとかパワポ使ってたんですけど、
ノートでネタをこういうこと考えましたっていう、
記事スクロール型のやつだったら、
結構いいネタついて支援されそうだなっていう感覚があるんですけど、
それをやっぱ舞台でいたたってネタでやった時に、
やっぱクスっていうか、
なるほど。
ぐらいかなっていう感じがあるね。
そこが。
挫折というか。
芸である以上、
身体性を伴うから、
身体性とその空間性というか、
そこもセットで、
だからノートでね、
マネマスさんも好きなオモコロも面白いじゃないですか。
あれをフリップ芸でやった時に受けるのかっていうと、
またちょっとだけこう、
ゲーム性変わるよねみたいな。
あれやっぱ、
フリップでやった時に、
面白いけど、
爆笑より、
結構その関心が勝つというか、
なるほどねっていう、
インタレスティング性が強いんですよね。
ノートとかのやる時に。
ハリウッド雑魚師匠さんの絵となんか、
腹が空いて笑うじゃないですか。
でもあれって無理じゃないですか。
ノートの。
何書いてるか分かんないものを隠すしかないからね。
理論とかしないじゃないですか。
っていう超えていっちゃうなっていう。
面白い。
考えたことがあった。
広告企画って爆笑狙ってないよね。
確かに。
爆笑しない方がいい。
確かに。
ノスタルジー、
僕が思うのは、
広告の企画って、
受け手の人にノスタルジーを残して、
そのノスタルジーの爪痕の中に、
訴求したかった広告、
ブランド。
ブランドのひっかき傷を残すってことだと思うんですよ。
ノスタルジーを残さなきゃいけないのは、
間違いなくて、
ノスタルジーなり、
心の動き。
残さなきゃいけないのは間違いなくて、
その傷跡がブランドの形に合ってるか、
っていうことを試されてる競技。
なんだけど、
確かにお笑いにおいては、
ノスタルジーの種類に明確な規定があって、
しかもその、
ひっかき傷の大きさで戦ってるみたいな、
全然別競技だったかもしれない。
思ってたより。
思ってたより別競技、
でしたね。
お笑いの制約と自由度:制限された道
ロックされてる部分がね、
多いですもんね。
自由競技に見えるけど。
確かに。
なんか、
先ほど言ってたように、
お笑いのネタって課題がないじゃないですか。
ない。
フリーダムに何でも考えられて、
なんか自由そうだなって思ったんだけど、
自分の人と爆笑させるっていう方向性の、
この狭い道が定まってるから、
そういう意味では全然、
かなり制限されてる道なのかも。
人が変わればその、
コーティングも変わりますしね。
コーティング変わるしね。
流動性があるというかね。
めちゃめちゃ面白いなと思いました。
ありがとうございます。
次回予告:ネタ作りへの深掘り
ちょっとこの今、
お笑いの中身の解剖をしたところで、
次回ですね、
いよいよネタ調を。
みんなで見せ合いましょうもそうだし、
そもそもふくまさんが、
ネタを作るっていうことをどう捉えて、
普段何をされてるのかっていうのもね、
ちょっと確信に迫れれば。
気になりますね。
恥ずかしいな。
僕らはもう下ネタまで行ききってるんで。
あ、そうですね。
どんなネタでも音声だったら大丈夫。
今のところあれ以来バンされてないんで、
たぶん大丈夫。
バンはされてない?
されてない。
何を言ってもされてない。
P音なしでもいけたんで。
ということで、またちょっと次回も、
お笑いの話の続きということで、
楽しみにしておりますので、
引き続きよろしくお願いします。
ありがとうございます。お願いします。
では、今回はロジューラクリエイティブ、
この辺でお開きとしたいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ロジューラクリエイティブ。
この番組は事業会社とPR会社という、
広告クリエイティブのロジューラにルーツを持つ2人が、
テーマを持ち寄って自由に語っていく番組です。
取り上げてほしいテーマや2人への質問を、
番組概要欄のお便りフォームから、
いつでも募集しています。
リスナー向けLINEオープンチャット、
ロジューラの裏もぜひチェックしてみてください。
こちらも詳しくは番組概要欄で。
それでは次回の配信もお楽しみに。
26:57

コメント

スクロール