1. ロボット情報WEBマガジン「ロボスタ」
  2. 2024年5月22日 Vol.1〜テラド..
■世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2024 」6月4日から開催 出展社数は過去最多、ロボットやIT活用提案も多数展示 

■ACCESSが最短1日で自社データの生成AIシステムが構築できる生成AIプラットフォームを提供開始 ChatGPT-4o対応 

■テラドローンと東芝、運航管理システムと「対ドローン セキュリティシステム」で技術連携 

■MKタクシー「ロボホン課長と旅にでよう!」限定特典つき貸切プラン第1弾を発売 プレゼントやファンバッジ購入特典など 

■BBC大ヒットのミステリードラマ『原潜ヴィジル』の続編『ヴィジル2 謀略の軍事ドローン』6月21日よりAmazonプライムで配信 

■ICRA2024 Food Topping Challenge に鈴茂器工が「ご飯盛り付けロボット Fuwarica」を提供 審査員としても参加
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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによる、ロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
日本食品機械工業会は、6月4日から7日までの4日間、東京ビッグサイト東展示棟全館にて、世界最大級の食品製造総合展、FUMA JAPAN 2024を開催します。
47回目となる今年は、テーマをブレイクスルーFUMAと掲げ、出展者数は過去最多となる982社で、展示ソリューションは5000を超える規模となります。
アクセスは、自社データを用いて、手軽に生成AIを試すことができるプラットフォーム、フラスコAIベータ版を開発し、5月20日より提供を開始しました。
あわせて、限定50社を対象に、本ベータ版を1ヶ月間無料で利用することができるトライアルキャンペーンを実施します。
テラドローンとタイドローンセキュリティシステムを提供している東芝インフラシステムズは、ドローン運航管理事業とカウンタードローン事業の拡大に関する覚書を締結しました。
ドローンが日常的に飛び交う未来を見据え、システムの価値向上を図るためのもの。
テラドローンは、管理下にあるドローンの位置情報を正確に把握できる運航管理システム、テラUTMを開発しています。
一方、東芝インフラシステムズは、様々なセンサーや対処手段を統合して、不審なドローンの到来に備えるタイドローンセキュリティシステムを提供しています。
MKタクシーのMK株式会社は、MKタクシーのお仕事ロボ本課長と一緒に旅ができる貸切タクシープランの販売を開始しました。
今回は、第1弾として係長プランをスタートしました。今後、第2弾部長プラン、第3弾の社長プランも予定しています。
ロボ本課長と旅に出よう!は、MKタクシーの貸切車両に乗って、ロボ本課長と一緒に旅を楽しめる特別なプランです。
車や旅の時間、工程は自由に決めることができます。ロボ本課長からの特別なプレゼントや、このプランを利用した人だけが購入できるロボ本課長のファンバッジも用意されています。
希望の車種が選択でき、利用時間は4時間からです。
2021年に、BBC最大のヒット作となった、操作ミステリードラマ、源泉ビジル、水面下の陰謀、の続編となる、ビジルに暴虐の軍事ドローン、が、6月21日より、Amazonプライムビデオチャンネル内の動画配信サービス、スターチャンネルEXで独占2本初配信されます。
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全6話のドラマです。
また、テレビ放送では、BSJスターチャンネルで8月に独占2本初放送。今回は、軍事ドローンの暴走をきっかけに、ストーリーが展開されます。
スズモ機構は、2024年5月16日に、パシフィコ横浜で開催された国際ロボット会議ICRA2024において、新たに取り入れられた競技である食品の盛り付けにチャレンジするフードトッピングチャレンジに、機材協賛企業として、ご飯盛り付けロボットふわりの提供を行うとともに、審査員として、同社の社員である宇佐紀美孝氏が参加。競技会の模様を伝えるレポートを発表しました。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。ではまたお会いしましょう。
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