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2024-11-06 03:20

2024年11月5日 Vol.1 ~ テスラが描くロボタクシーとヒューマノイドがある未来■ロボットが盛り付けたご飯は美味しいのか?AI搭載味覚センサーが判定 ほか

テスラが描くロボタクシーとヒューマノイドがある未来 「We,Robot」参加者が体験 イベントのカット編集動画を公開■【調査】鈴茂器工のロボット「Fuwarica」で盛り付けたご飯は美味しいのか?AI搭載味覚センサー「レオ」が判定した結果を発表■パナソニックがロボット作業を止めないセンシング技術を開発 光沢などのノイズがあっても動く対象物を1ミリ秒以下で検出■家族型ロボット「LOVOT」の 「BLACK FRIDAY 2024」開催 月額「暮らしの費用」を6ヶ月間特別価格で提供
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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによる、ロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
テスラは、10月15日に、EVとロボットに関するイベント、WE·ROBOTを開催したことは記報の通りですが、
10月31日に、改めて、このイベントを2分間にカット編集した動画を公開しました。
イーロン・マスク氏は、動画の中のスピーチで、ロボタクシー・サイバーキャブの普及によって、移動コストを大幅に下げ、
自家用車の利用も減って、駐車場を公園に変えることができる、と語っています。
また、ロボタクシーの無線給電システムにも触れています。
もう一つのトピック、ヒューマノイドについても、イベントの様子を動画で紹介しています。
パナソニック・コネクトは、現場で動く対象物を、光沢などのノイズがあっても、高精度かつ1ミリ秒以下でカメラで検出することで、
物流や製造現場のロボットによる作業を止めずに高効率化するセンシング技術を開発しました。
この技術を使うことで、生産ラインで加工しているアイテムが常に動いている自動車業界などで、ほぼリアルタイムの生産確認に利用でき、
ラインを止めることなく、高効率な生産に貢献することも可能になります。
SUZUMO機構は、アジハカセのおいしい代表取締役社長鈴木隆一氏協力のもと、
人の味覚を再現したAI搭載味覚センサーREOを用いて、炊きたてのご飯、ご飯盛り付けロボットフワリカで盛り付けしたご飯、
業務用ジャーから盛り付けしたご飯の味覚分析調査を実施しました。
それによると、フワリカで提供されたご飯は、95%以上の人が認識できる差として、甘味と旨味に優異さが見られ、
炊きたてご飯と変わらぬおいしさを提供できているという結果となりました。
グルーブXは、同社手がけるラボットの特別な感謝祭、ブラックフライデーを開催すると発表しました。
ブラックフライデーでは、2024年11月1日から11月30日までの期間限定で、
ラボット本体を購入した方に対して、月額サービス料である暮らしの費用を、6ヶ月間特別価格で提供します。
さらに、ラボットサイズのクリスマスツリーも必ずもらえる特典が付いてきます。
また、福袋の販売や、2023年に好評だったラボットサイズのクリスマスツリーは、2024年限定カラーで販売。
要望の多かったオーナメントやクリスマスアイテムも、整揃いのブラックフライデーとなっています。
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今回のニュースは以上です。
もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。
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