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2024-09-27 02:59

2024年9月27日 Vol.1 ~ 次のマテハン自動化の狙い目は自動フォークリフトか(森山和道)■超小型人工衛星を子どもたちが操作して地球を撮影 ほか

■次のマテハン自動化の狙い目は自動フォークリフトか 後付け自動化や遠隔操作機も登場【国際物流総合展2024】■超小型人工衛星を子どもたちが操作して地球を撮影「こども地球撮影プロジェクト」日本科学未来館・ソニー・JAXAが開催へ■【ドコモ調査】動画を倍速で視聴することがある? 年代別・男女別・職業別に倍速視聴経験の割合を公表■NECフィールディングの保守部品拠点「相模原テクニカルセンター」が倉庫自動化「Skypod」を導入へ IHIグループが発表
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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
9月10日から13日の日程で、東京ビッグサイトで第16回国際物流総合展2024が開催されました。
ここ最近の通例ですが、ソーターや3Dの自動倉庫、各種AMRや、有力ロボットスタートアップである無人のロボットなどは、すっかりお馴染みとなり、ほぼロボット展のような様相となっていました。
ロボットは、今や物流を効率化するマテリアルハンドリング・マテハンのソリューションの一つとなっています。
記事では、自動フォークリフトに焦点を当て、サイエンスライターの森山和道がレポートします。
日本科学未来館は、ソニー、JAXAと共同で、カメラが搭載された超小型人工衛星を子どもたちが操作して地球を撮影するイベント、子ども地球撮影プロジェクトin日本科学未来館を、10月20日、11月23日に開催します。
一般の宇宙利用が加速する未来に向けて、人工衛星を自ら操作する体験を通して、子どもたちに宇宙技術や地球環境問題を身近に感じてもらう2日間のイベントとなっています。
NTTドコモモバイル社会研究所では、2月に動画視聴の倍速視聴について調査を実施しました。
倍速視聴とは、テレビや映画、パソコンやスマートフォンでのインターネットの動画配信などの映像を速度を変えて再生・視聴することを指します。
調査結果では、若年層ほど倍速視聴がする傾向が強く、通勤・通学・外出の移動時に動画視聴する人の7割超えが倍速視聴することがあると回答しました。
IHIグループの株式会社IHI物流産業システムは、NECフィールデングが保守部品の拠点として神奈川県相模原市に開設した相模原テクニカルセンターに、3次元ピッキングシステムスカイポッドを2025年に導入することを発表しました。
倉庫内作業の自動化と精進化、365日24時間稼働する倉庫の生産性の実現と作業品質の向上が目的です。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。ではまたお会いしましょう。
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