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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによる、ロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
ユカイ工学が開発した、暑いものを冷ましてくれる小さなロボット、猫舌ふーふーのクラウドファンディングが開催中です。
暑い食べ物や飲み物を冷ますことに特化したロボットです。
クラウドファンディングは、4月15日に国内向けと海外向けで、合わせて3サイトで開始。開始後わずか40分で目標金額を達成しました。
海外向けのクラウドファンディングで、2362%支援者は1365人、国内向けで860%支援者は686人を超えています。期間は5月29日までです。
記事では、ユカイ工学と連携パートナーの東洋製菅が開催したクラウドファンディング達成記念イベントに参加、レポートの様子を伝えています。
アスラテック、ビクシーダストテクノロジーズ、ユカイ工学、ドコモの4社は、
ドコモが掲げる6Gの価値の一つであるAIのためのネットワークの具体化に向け、3タイプのコンセプトモデルのロボットを共同で開発しました。
製作されたロボットは、ドコモが6Gの意義として定義する5つの価値の一つであるAIのためのネットワーク、
人と調和するAIの実現に向け、通信業界を超えた専門家や多様な産業パートナーと緊密なコラボレーションを行う6Gハーモナイズドインテリジェンスプロジェクトの取り組みを通じて開発。
AIやロボット向けのサービスなど、2030年代に想定される6Gの多様なユースケースを見据え、本プロジェクトを通じて、デバイス、UI、UXなど、様々な検証や検討を進めていくとしています。
日本科学未来館は、研究開発の今を見せるシリーズ、未来館なうな大縦断として、特別企画、疲れからの脱出疲れと休みのサイエンスを7月16日から9月15日に開催します。
開催される特別企画、疲れからの脱出疲れと休みのサイエンス誰もが日常的に感じる疲労と上手に付き合う方法を探る体験型イベント。
自分に合った休み方や回復のヒントを見つけ、この夏休みに疲れに囚われた生活から脱出してはいかがでしょうか。
株式会社フジテックスは、野村不動産株式会社が運営する物流DX推進プログラムテクラムに参画し、千葉県奈良市のの体験型展示施設テクラムハブへ自社製ロボットの出展を開始しました。
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展示内容は、製造・物流業界における搬送作業の課題を解決する自立型ホイール搬送ロボット。
このロボットは既存の台車やラックをそのまま利用して自動搬送を可能にし、精進化・自動化を容易に実現することができます。
深刻化する人手不足に対応しつつ、生産性向上とコスト削減を図る狙いがあります。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。