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2023-11-16 02:34

2023年11月16日 Vol.1〜リアルタイムで動かせるChatGPT対応バーチャルヒューマン「polyHUMAN」をデモ展示、テムザックが獣害対策ロボット『雷鳥3号』を開発 他

■リアルタイムで動かせるChatGPT対応バーチャルヒューマン「polyHUMAN」をデモ展示 INTER BEE IGNITION × DCEXPO 

■テムザックが獣害対策ロボット『雷鳥3号』を開発 夜間に圃場に侵入したイノシシなどの害獣を自動検知して放水 

■秋田県大館市が自動運転モビリティの実証実験 WILLERとティアフォーが参画 ドライバー不足や利用者減少対策、街の活性化に
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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
ポリグロスは、11月15日から幕張メッセで開催されるインタービーイグニションDCEXPOで、
リアルタイムで動き、ChatGPTと会話のできるバーチャルヒューマン、および自分の表情、動きをCGに反映し操作できるシステムをデモ体験できる展示を行うと発表しました。
テムザックは、2023年11月11日に開発した害獣対策ロボット「雷鳥3号」を宮崎県延岡市の北条に設置・稼働させたことを明らかにしました。
雷鳥3号は、稲作をはじめ農業において大きな問題となっているイノシシなどの害獣対策として、夜間に保生に侵入した害獣を検知し、高圧で対象物に向けて放水を行うロボット。
放水により、害獣が保生から退散することが期待されています。
ウィラート・テア4が参画する大立版自動運転移動サービス推進協議会は、秋田県大立市非内エリアにおいて自動運転移動サービス導入を見据えた実証実験を11月20日から実施します。
大立市非内エリアは、充実した都市機能がコンパクトに集約されており、市民から暮らしやすさの評価が高い地域の一方で、人口減少が進行する中で地域の活力を維持し続けることが課題となっています。
その解決においては、公共交通による大立市中心部へのアクセスの確保及び、地域内の公共交通の利便性向上が重要です。
そこで、人口減少に伴うドライバー不足や利用者減少による公共交通維持負担を改善できる可能性のある、自動運転を活用した持続可能な公共交通サービスの提供が期待されています。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。ではまたお会いしましょう。
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