ロボット群管理と次世代店舗システム
ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによる、ロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
TAPは、3月7日に沖縄県ウルマ市に設置された同社の産学館共同実証実験施設TAPホスピタリティラボ沖縄において、
経済産業省のロボットフレンドリーな環境構築支援事業のプロジェクトの一つである、リソース管理システムによる複数ロボットの群れ管理標準化に関する研究の研究成果を事業総括会で紹介しました。
本事業総括会には、経済産業省をはじめ国内を代表する企業・団体が参加し、本実証実験で使用されたロボットによるデモンストレーションを見学しました。
NECは、セブンイレブン・ジャパン向けに、国内約2万1000店の店舗における発注や商品管理、従業員管理などを効率化及び高度化する次世代店舗システムを構築したと明らかにしました。
次世代店舗システムは、2025年春より順次、国内の全店舗に導入される予定です。
次世代店舗システムはフルクラウドで構築。業務システムのフルクラウドでの構築は、国内のコンビニエンスストアで初めての取り組みとなります。
今年も、5月24日と25日の2日間、小台場開品公演で、スターアイランド2025が開催されました。
花火とドローン、サラウンドサウンド、レーザーショー、ファイアーパフォーマンスとアクアパフォーマンスによる大型エンターテインメントです。
今年のコンセプトはエレメンツ。土・水・空気・火の4章で構成され、五感で感じる迫力のパフォーマンスが観客を魅了しました。
東京・渋谷のペッパーパーラーでは、アニバーサリー・ステッカーの配布を行っています。
ロボットを連れて来店した人を対象に、先着100名がもらえます。期間は6月5日まで。
なお、ステッカーは誕生日や記念日が近いパートナーロボット、ペッパー、ロボ本、ロミーのデザインになっています。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。