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2025-05-30 03:42

2025年5月30日 Vol.1 ~ 電話での予約受付はAIエージェントやデジタルヒューマンが担当■ヒューマノイドは医療や介護現場、日常生活にどのように溶け込むのか ほか

電話での予約受付はAIエージェントが対応、ドライブスルーの注文受付はデジタルヒューマンが担当 「ミライオ」のデモを公開■ヒューマノイドは医療や介護現場、日常生活にどのように溶け込むのか Fourierの10周年記念動画が描く未来■プログラミング教育ロボット「embot大展覧会2025」開催決定、先行エントリー開始 教育団体・企業に向けたembot無償提供も実施■日本庭園で幻想的な光と音のライトアップを楽しむ「旧芝離宮夜会 ひかりめぐる庭」体験レポート

サマリー

医療や介護の現場では、ヒューマノイドとAIエージェントが活用されています。また、教育や地域活動においてプログラミング教育の推進についても紹介されます。

AIエージェントとヒューマノイドの重要性
ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
電話予約業務は、会話AIエージェントが担当する時代へ。
アップセルテクノロジーズ株式会社は、AIや自然言語処理といった各種テクノロジーのソリューション提供、開発、保守、運用を行う株式会社プラスゼロと共同で開発したAIオペレーター未来をの正式販売を
2025年4月18日から開始しています。両社は、5月20日に都内で報道関係者向け発表会を開催し、デモと体験会を実施しました。
発表会の様子をレポートし、体験した感想をお届けします。
フーリエは、2015年に上海で創業されたロボティクス企業です。
今年で10年目を迎え、それを記念した動画をYouTubeで、2025年5月19日に公開しました。
その動画では、医療・リハビリ・介護現場・日常生活において、ヒューマノイドがどのように溶け込んでいるか、未来像の例が描かれています。
同社は、リハビリテーション還元のロボットの開発に注力していて、創業から10年間で、世界中に1万台以上のAI駆動型ロボットを納入してきました。
リハビリロボットは、60カ国3000以上の病院や施設で使用されているということです。
また、同社のヒューマノイドGR1は、身長165cm、体重55kg、44の関節を持ち、世界初の量産型ヒューマノイドとされています。
プログラミング教育サービスM-BOTの企画開発を展開するe-CRAFTは、8月23日に東京都港区のドコモR&AMP-Dオープンラボお台場において、
M-BOTを活用した作品展示会M-BOT大展覧会2025を開催することを明らかにしました。
M-BOT大展覧会2025は、子どもたちが工作とプログラミングを通じて論理的思考力や創造力を育み、その成果を発表する貴重な機会を提供することを目的としています。
また、教育現場でのプログラミング学習の導入や、企業におけるスティーム教育推進・地域貢献活動等を支援するため、
教育関係者及び企業様を対象としたM-BOT無償提供キャンペーンも実施します。
東京・浜松町の旧縛り級温室庭園では、夜間、ライトアップイベント旧縛り級夜会光めぐる庭が、2025年5月25日まで開催されています。
時間は、18時30分から21時30分まで。入場料は数料限定のオンライン前売り券が税込1000円、当日券が1200円です。
未就学時は無料です。ロボスタ編集部では、そのイベントの様子を体験・レポートしています。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。
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