デジタルツインとキューティーロイドの展示
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コルク、ソフトバンク、アスク、セイフィーの4社は、2024年8月3日より、清水建設が建設中の総鉄鶴上根付近連続立体交差工事において、建設現場におけるリアルタイムデジタルツインの実現と活用の実証に成功したと発表しました。
現場での重機や作業員の正確な動きや位置情報をリアルタイムに把握し、現場に行かなくても施工の進捗や安全状況を確認することで、迅速な意思決定が可能になるとしています。
初ムーブは、2月9日に幕張メッセで行われたワンダーフェスティバル2025 Winterに参加しました。
会場では、この非発となる150cm級の等身大フィギュアを作るプロジェクト、キューティーロイドの新キャラクターのノバを中心としたパネル展示や、第1世代である初期の展示、55cm級ロボットドール、キューティーロイド、フレームアームズガール、ゴーライなどを展示しました。
NTTドコモモバイル社会研究所では、2024年11月に親と子に関する調査を実施、その中で、生成AIの利用について公表しました。
それによると、中学生の生成AI利用率は13.3%となり、親の利用率を上回りました。
また、親と子が共に利用している割合は2%、中学生の利用率では10ポイント以上増加する結果となりました。
国立研究開発法人科学技術振興機構は、最新のAIロボットに関する研究成果を発信するムーンショット目標3公開シンポジウム2025を3月7日、東京都江東区にある日本科学未来館で開催します。
参加費は無料。このシンポジウムは、政府が掲げる2050年までに、AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現という目標の実現に向けて進められている8プロジェクトの研究開発の成果を、広く国民に向けて発信する場となります。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。