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■ついに国内初の自動運転「レベル4」での「無人運転士」運行サービスがスタート ヤマハ発、産総研、三菱電機、ソリトンが協業 

■産総研、透過X線とAIで廃品機器内部のバッテリーを自動識別する技術を開発 リサイクル施設の作業効率化、年間約4500件の火災の防止へ
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ロボスタへようこそ。
この番組は、ロボットスタートによる、ロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
ヤマハ発動機、三走圏、三菱電機、ソリトンシステムズは共同で、
自動運転システムの自動運転レベル4での無人運転士の運行サービスを、国内で初めて開始しました。
5月21日から福井県永平寺町で遠隔監視の下で実施されます。
行動における特定条件範囲内で、永平寺マイロード全長約8kmのうち約2kmを無人運転で走行します。
運行は、まちづくり株式会社全コネクトが実施します。
なお、このシステムは、経済産業省から上記四方陣が2021年度から開発を受託しています。
一般の人も28日より利用でき、料金は片道大人100円。
産総研は、廃製品・廃棄物の内部を東海X線で投資し、
複数のAIによるバッテリー検出プログラムを使って、
高精度かつ網羅的にバッテリーを自動検出するシステムを開発したことを発表しました。
これにより、リサイクル施設等において、
作業員が手作業で実施している廃製品・廃棄物内部のバッテリウムの判断を自動化でき、
処理の速さと精度を向上させ、バッテリー誤破災によって、
年間4500件も発生している火災発生事故の防止にもつなげることができるとしています。
今回のニュースは以上です。
もっと詳しい情報を知りたい場合、
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ではまたお会いしましょう。
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