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2024-02-11 02:58

2024年2月11日 Vol.1〜スマート農業・安価版アイガモロボの井関農機・ナチュラルスタイル・有機米デザインが連携、マクニカが自動運転EVバスの公道実証実験 他

■【世界初】大規模言語モデルを医療×HR分野に活用 医師と仕事のクローンマッチングでM3キャリアとオルツが連携へ 

■スマート農業、安価版アイガモロボの井関農機、ナチュラルスタイル、有機米デザインが連携 

■「生成型AIによる患者診療情報の要約実用化」の臨床研究に千葉県がんセンターとFIXERが本格着手 

■マクニカが自動運転EVバスの公道実証実験を福岡市JR箱崎駅周辺エリアで実施 初のインフラ連携による信号・路車協調も
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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット・AI・音声業界のニュースをお届けする番組です。
医療人材ビジネスを展開するM3キャリアとパーソナルAIの開発及び実用化を行うウォルツは合同で、
医療×HR領域での大規模言語モデルを活用した先進的なクローンマッチングの実証実験を開始しました。
この取り組みは、世界初の試みとなり、大規模言語モデル技術の活用による医療×HR領域の課題解決に向けた重要な一歩になるとしています。
有機米デザインは、ナチュラルスタイル・井関農機と連携し、安価版アイガモロボの実証を開始すると発表しました。
特許出願中の安価版アイガモロボの主な特徴は、ナチュラルスタイルが開発したスマホ通信機能を省いた自動航行システムと、
新たに開発したブラシ型パドルの搭載となります。浴槽機能は、そのままに補助の均平・水管理・強風に関して技術向上を図っており、
2024年度に全国で実証実験を行い、製品化に向けた準備に取り組んでいくとしています。
FIXERと千葉県がんセンターは、生成型AIによる患者診療情報の要約実用化研究の臨床研究に本格着手しました。
FIXERが提供する生成AIガイザーによる診療内容の文書作成などを通じ、医療現場の業務効率の向上や医療関係者の働き方改革を進めます。
膨大な事務作業にかかる時間の大幅短縮などにより、医療関係者の労働環境が大きく改善。
平時でも、パンデミックなどの緊急時でも、患者の方々がこれまで以上に丁寧かつ的確な診療を受けられるようになるとしています。
マクニカは、様々な社会課題を先進技術の導入で解決していくまちづくり、福岡スマートイーストの一環として、
自動運転EVバス等の新たなモビリティの社会実装に向けた検討に取り組んでいる福岡スマートイーストモビリティ推進コンソーシアムとともに、
福岡市JR箱崎駅周辺エリアにて、自動運転EVバスの行動実証実験を実施します。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。
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