産業用ロボットと生成AIの進展
ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。産業用ロボットのティーチングが生成AIで変わる、プログラミング不要、日本語による指示で、画像認識制御高度も全てAIが自動生成する時代へ。
株式会社チトセロボティクスは、大規模言語モデルLLMと視覚言語モデルVLMを活用した産業用ロボットの自然言語動作指示システムの研究開発を開始したことを発表しました。この研究は、工場現場などにおけるロボットのティーチングにおいて、専門知識を必要としない操作環境の実現を目的としたものです。
日本語による指示と画像入力のみで、ロボットの動作が可能となる新たなシステム構築を目指すとしています。
奥義は、7月1日から大阪4エリアで開催される大阪サテライトエキスポ2025内のコンテンツとして、最新鋭のXRバスを活用したバスツアー、ザ・XRライドの運行を7月16日から開始します。
また、同日より、ザ・XRライドの演目として、ザ・マジックワーズ大阪弁バスツアーの公演を開始します。
本ツアーで利用するXRバスは、トヨタ自動車の車両提供、そしてトヨタ防飾の車載システム提供によって実現。
コンテンツ全般のクリエイティブディレクションから、製作は核心が担当しました。
ゆかい工学は、初めてのロボット作りに挑戦したい小学生から、新しい趣味を見つけたい大人まで、より多くの人が楽しめるプログラミング工作キット、メーカーボードを、ゆかい工学オンラインストアにて、6月5日から発売を開始しました。
メーカーボードは、ハンダ付けやテキストプログラミングをはじめとした、ものづくり初心者の方が、つまずきがちな要素をできるだけ飛び越えながら、さまざまなモーターやセンサーを扱える仕様により、アイデア次第で高度なロボットが製作可能なプログラミングキット。
ゆかい工学オンラインストアでは、メーカーボード単体版のほか、人の声や動きに反応して行動するロボットを作るのに適したモーターやセンサーを同梱したメーカーボード・コミュニケーションパッケージも同時発売しています。
2025年夏、これまでの放送に登場したモンスターたちを一挙に展示し、エンジニアによるモンスター実演や技術講座なども実施する大型イベント、魔改造の夜、ザ・ミュージアムが、8月25日から9月2日まで、エンジニアの聖地、秋葉原で開催されます。
また、イベント開催に合わせて、全モンスターのスペックと、エンジニアたちへのインタビューなどを収録した、ファンタイボーの初の公式ブック発売も決定しました。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。
