1. ロボット情報WEBマガジン「ロボスタ」
  2. 2024年6月25日 Vol.1〜アイボ..
2024-06-25 04:04

2024年6月25日 Vol.1〜アイボの25周年記念ファンアートを募集、生成AI開発のオルツが自民党デジタル推進本部でCEOのデジタルクローンで未来像をプレゼン 他

■アイボの25周年記念 ファンアートを募集 二次創作ファンアートグッズ販売と購入サイト『MashRoom Cafe』で 

■ハクオウロボティクスが東京ロジファクトリーの物流倉庫で自動フォークリフトと荷物用エレベーターの自動連携搬送に成功 

■生成AI開発のオルツ 自民党デジタル推進本部でCEOのデジタルクローンが未来像をプレゼン クローンによる説明動画を公開 

■機動警察パトレイバー 搭乗して操縦できるイングラム実機制作プロジェクト 開発中の動画とパーツ写真、ストーリーを公開 

■アクセンチュア監修 日経ムック書籍「生成AI 協働・共生の時代」発売 生成AI時代に求められる人間スキル 

■JR東海が山梨リニア実験線でAWSの活用を開始 機械学習や生成AI活用、効率的な次世代高速鉄道サービス運営とコスト削減へ
00:09
ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
ソニークリエイティブプロダクツは、著作権者に許諾を得たファンアート・二次創作のグッズをオンデマンドで販売・購入できるオンラインストア、マッシュルームカフェにおいて、
2024年で発売から25周年を迎えるエンタテインメントロボットアイボのファンアートを、6月20日より募集し、随時販売を開始します。
白王ロボティクスは、東京ロジファクトリーの物流倉庫において、自動フォークリフト・オートフォークによる荷物用エレベーターとの自動連携実証を行いました。
今回の実証実験では、オートフォークがエレベーターと連携し、エレベーターを呼び出し、パレットをエレベーター内に自動搬送。
さらに、エレベーターが別のフロアへ移動後、別フロアのオートフォークがエレベーター内のパレットを自動取得できることを実証しました。
オルツは、6月18日に自由民主党本部にて行われた平井拓也衆議院議員が、本部長を務める同党のデジタル社会推進本部に参加しました。
参加した自民党のデジタル社会推進本部では、オルツが目指すパーソナルAIの将来像に関して、
CEOの米倉和隆氏やCFOのひおきゆうすけ氏のデジタルクローンがプレゼンテーションを行いました。
機動警察パトレーバー、フォワードになってイングラムを操縦できる未来がここに。
登場して操縦できるイングラムのロボット製作に取り組んでいるムーブロッド株式会社は、
イングラム実機製作プロジェクトが始まって8ヶ月時点の開発状況を公開しました。
また、この夏のお披露目に向けて順調に開発が進んでいること、このプロジェクトの背景となるストーリーも初めて公開しました。
お披露目会は9月中旬の実施を予定しています。
日経ムックの書籍「生成AI・共同・共生の時代」が6月18日に発売されました。
監修はアクセンチュアの星梨。定価は税込1980円です。
この書籍は、生成AIが社会や経済、ビジネス、そして個人の働き方にもたらし得る影響と、
生成AIの価値を最大限に享受するため、課題や予定をまとめています。
個人編と企業編の2つのテーマに分けて、日本統括AIセンター庁の星梨を中心とするアクセンチュアの専門コンサルタントが課題解決の論考を執筆、
03:03
企業の具体的な先進事例を紹介しています。
AWSは、JR東海が次世代のリニア中央新幹線のデータドリブンな運営に向けて、新たに山梨リニア実験船でAWSの活用を開始したと発表しました。
IoT、機械学習、生成AIなどのAWSのサービスを山梨リニア実験船で活用して、
保全業務の効率化・精進化を進めることで、業務改革並びにコスト削減を推進するとともに、
データと最先端テクノロジーを活用したリニア中央新幹線のデータドリブンな設備保全を目指すとしています。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。
04:04

コメント

スクロール