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2024-09-24 02:44

2024年9月24日 Vol.1 ~ ロボット新規参入 GMO AIRのビジョンや狙いを内田社長に聞く■ロボット同士が会話で意思疎通する未来■テーブルの汚れをみつけて自律的に拭き取るヒューマノイド

■ヒューマノイドや巨大な汎用人型重機、自動搬送ロボ、犬型軍用ロボなど多数展示 GMO AIRのビジョンや狙いを内田社長に聞く■ロボット同士が会話で意思疎通する未来 ユカイ工学が展示 カチャカや生成AIのJullieと大規模言語モデルAIで連携■テーブルの汚れをみつけて自律的に拭き取るヒューマノイドのデモを展示 東京ロボティクスがGMO AIR展示ブースで
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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
ロボスタでは、展示会の会場で、GMO AIRの内田社長にインタビュー。
同社の具体的な業務内容、ビジョンや狙い、ロボットへの思いを聞きました。
GMO AI & Robotics招致、略称GMO AIRは、Japan Robot Week 2024において、最も大きなスペースで展示ブースを展開していました。
ブースの中央には、人気一体の巨大な汎用人型重機、零式人気バージョン2.0が稼働し、他にも、ゴーストロボティクスやボストンダイナミクスの犬型四足歩行ロボット、東京ロボティクスやUGOなどのヒューマノイド、オリオンスターロボティクスの案内ロボットなども展示されていました。
ユカイ工学は、Japan Robot Week 2024の展示ブースで、大規模言語モデルLLMが、ロボットの連携に与える革新的な変化の可能性について、試験的ではあるものの、具体的な形として公開しました。
それは、異なる分野やメーカーのロボットたちが、APIや連携ソフトウェアは一切使わずに、大規模言語モデルとAIによる日本語音声の会話によって意思疎通する未来を示唆したデモです。
画像と動画で解説します。
東京ロボティクスは、Japan Robot Week 2024のGMOをエアーブース内に出展し、同社が開発したヒューマノイドとロボを使い、学習から自律動作まで、すべてニューラルネットワークだけでエンドツーエンドで開発したデモを展示しました。
展示したデモの内容は、テーブルのどこかに汚れを認識すると、自律的に手に持った簡易モップで即座に拭き取るというものです。
デモの最大の特徴は、汚れを見つけて拭き取るまでの判断や一連の手の動きを、ロボットは映像から学習していること。
ティーチングやプログラムコードは一切使用していません。記事では動画と写真で紹介しています。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。
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