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2024-09-20 03:44

2024年9月20日 Vol.2 ~ 巨大な汎用人型重機「零式人機」の特別版デモをGMOブースで公開!■Thinkerが人型ロボットで近接覚センサーのデモを公開 ほか

■【速報】鉄道会社が導入した巨大な汎用人型重機「零式人機」の特別版デモを公開!「JAPAN ROBOT WEEK 2024」GMOブースで■【動画】Thinkerが近接覚センサーのデモを公開 人型ロボットが「手探り」でネジを掴んでビニール袋に挿入 Japan Robot Week 2024■【連載マンガ ロボクン vol.278】イングラムと戦うノダ■モスバーガー神戸学園都市店で分身ロボット「OriHime」を実験導入 人ならではの温かみのあるコミュニケーションを可能に■生成AIを活用したジュエリーデザインアプリ「Jewelry Designer」をリリース 10秒でプロレベルのジュエリーデザインを作成
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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
Japan Robot Week 2024が9月18日に開幕しました。
会期中、最も大きな展示スペースで展開しているGMOインターネットグループのGMOエアブースでは、鉄道関連のメンテナンス作業用としてJR西日本に導入されたことで話題になっている人機一体の汎用人型重機零式人機Ver.2.0のデモが行われました。
デモには、多くの来場者が集まり、注目を集めていました。
午前中のトークショーでは、人機一体の金岡社長とGMOエアの内田社長も登壇し、デモに参加しました。
記事では、その様子を動画と写真で紹介しています。
シンカーは、東京ビッグサイトで9月20日まで開催されているJapan Robot Week 2024に出展し、川田ロボティクスの人型ロボットを使って、同社の近接核センサーと次世代型ロボットハンド技術のデモを公開しました。
シンカーは、カメラを用いることなく、赤外線とAIを組み合わせた独自の高速・高分解能なセンシングを使い、物の位置と形を高速に把握できる近接核センサーで知られるベンチャー企業です。
近接核は、視覚や触覚に頼らずに、物の存在を捉える、人間にはない認知方法とされています。
連載漫画ロボくん第278回イングラムと戦うのだを公開しました。
機動警察パトレーバーに登場するイングラムに乗って操縦できるロボットが誕生し、ヤスコーンは大興奮。
一方、ロボくんは、イングラムに早速ライバル心を燃やして。
ロボくんは各週の木曜日更新です。
モスバーガーを展開するモスフードサービスでは、9月20日から10月4日の平日、兵庫県神戸市のモスバーガー神戸学園都市店にて、
オリー研究所と協力し、分身ロボットオリ姫を実験導入します。
オリ姫は、東京都のモスバーガー原宿表参道店に常設しており、これまでに北海道や広島県、福岡県でも実験導入を行い好評を得ています。
モスフードサービスでは、時代にあったモスバーガーらしいホスピタリティの形を追求し、
人手不足を補うためにテクノロジーを活用した研究を続けています。
エンコードリングは、生成AIを活用したジュエリーデザインアプリ、ジュエリーデザイナーをリリースしました。
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最先端の生成AI技術を活用し、指輪やネックレス、ブレスレットなどの多彩なデザイン要素を自由に組み合わせ、
誰でも簡単にプロレベルのジュエリーデザイン作成することができます。
また、作成したデザインは、3Dプリンターを用いて実際の製品として製造することも可能となっています。
今回のニュースは以上です。
もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。
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