寿司ロボット提供量のギャップ
ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによる、ロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
世界初の寿司ロボットを開発した、スズモ機構株式会社は、外食のご飯の提供量に関する認識調査を実施。
同調査で、年1回以上の外食者のうち45.8%が、提供されるご飯の量についてギャップを感じていることが分かりました。
ギャップを感じている量を数値化すると、少ないと感じている量で55.1g、多いと感じている量で75.9gと、自身が食べたい量と、決して小さくない乖離があることが分かりました。
また、提供量のギャップ発生時の対処は、頑張って食べる、我慢する、残してしまうなどのストレス発生要因にも、
ご飯が多いと食べきれるか不安になる、できるだけ頑張って食べるなどの努力型のコメントも複数見られました。
子どもが、論理的・想像的な問題解決力を習得できる本格的な発明キットと、書籍、子どもが体験するべき50の危険なことが発売されました。
ティン・カリングラボは、子どもたちが、論理的・想像的な問題解決力を身につけることのできる本格的な発明キット・実験キットです。
スティームスラボジャパン株式会社は、10月27日より、ティン・カリングラボ日本語版をAmazonでの販売を開始しました。
また、書籍、子どもが体験するべき50の危険なことも発売中です。
ガンシー株式会社が提供する倉庫ロボットサービスロボウェアは、中国HCロボティクス社製の立体型仕分けロボットオムニソーターを、
佐川グローバルロジスティクス株式会社の東大阪SRCに、2022年3月に導入しており、1年以上にわたり仕分けロボットを運用した成果についてのインタビュー動画を公開しました。
同動画では、同ロボットの運用成果のほか、倉庫現場における働き方の変化についても詳しく伝えています。
なお、同社は、圧倒的なショースペースと自動拘束仕分けが特徴となっている同ロボットの稼働現場を実際に見学できる視察会を11月に開催します。
プロドローンは、東京ビッグサイトで開催されているジャパンモビリティショーの2023愛知県ブースに出展し、新機体ソラ飛ぶ軽トラソラマチのコンセプトモデルを発表しました。
ソラ飛ぶ軽トラソラマチは、50キログラム積載で50キロメートル飛行可能なカーゴドローンとなっており、
平時には医薬品配送等で衆産幹部や離島の地域課題に貢献し、災害時は孤立集落等に救援物資を輸送することで減災に貢献するとしています。
農業ブランディングサービスを展開する農場人は、自社が運営する農業WEB3コミュニティメタグリ研究所で、ハロウィンと生成AI技術を組み合わせた革新的なアートコンテストを開催。
全12作品の中から、コミュニティメンバーの投票を経て最優秀賞作品が選出されました。
最優秀賞の栄誉を手にした受賞者には、最優秀賞作品がプリントされた特製Tシャツとともに、メタグリ研究所が発行する独自トークンが申請されました。
株式会社パルコは、最先端の画像生成AIを駆使したファッション広告として、ハッピーホリデイズキャンペーン広告を制作・公開しました。
最先端の画像生成AIを駆使したファッション広告として、実際のモデル撮影は行わず、人物から背景に至るまで、画像を生成するためのテキスト分・プロンプトから構成され、
グラフィックムービーのほか、ナレーション・音楽も、すべて生成AIにて作成しています。
この広告では、LA在住の木野村美穂さんをクリエイティブディレクターに迎えて制作。
また、デジタルクリエイターには、同じくLAで活動する世界トップクラスのデジタルクリエイターを、日本企業で初めて起用しました。
AI映像対話システムTalkWithの開発・販売を手掛けるシルバコンパスは、
コーラスと共同でTalkWithクラウド版を活用した最新の対話型エンタテインメントサービスを開始すると発表しました。
その第一弾として、男性アイドルグループTRAVIS JAPANのCDアルバム購入ユーザーが、
スマートフォンやパソコンを使用して、TRAVIS JAPANのメンバーと会話できるサービスTalkWithTRAVIS JAPANの提供を行います。
今回のニュースは以上です。
もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。