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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによる、ロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
7月23日、第70回阿部川花火大会において、東京ディズニーリゾート40周年スペシャルドローンショーin第70回阿部川花火大会が公開されました。
東京ディズニーリゾートが40周年として、各地で予定しているドローンショーの第一弾です。
約700機のドローンが一斉に夜空へ飛び立ち、おなじみのディズニーソングに合わせて、ミッキーマウスなどディズニーキャラクターが輝く星のように夜空に大きく描かれ、場内からは大きな歓声が上がりました。
今後、小樽と石巻での開催が予定されています。
ツバメインダストリが開発を進めている登場型ロボットアーカックスのプロトタイプが、2023年6月に完成したことは、以前のロボスタの記事で紹介しました。
SFに出てくるような大型ロボットに実際に乗り込んで操縦するロボットで、身長はロボットモードで4.5m、ビークルモードで3.9mです。
この度、同社はYouTubeで最高速度での走行とモードチェンジ、ビークルモードとロボットモードそれぞれの走行テストの動画を公開しました。
ドリームは、自然言語生成AIであるChatGPTと、画像生成AIのステーブルディフュージョンやテキストの音声化、音声のテキスト化を統合したプラットフォーム、ステーションをリリースしました。
月額20ドルで、全機能が無制限に利用可能です。
日本電気株式会社は、中日本高速道路株式会社と共同で、除雪車の低段走行について、自動運転家に向けた技術開発に着手しました。
除雪車は、除雪作業開始前に、対列走行状態から低段走行状態に展開し、低段走行による除雪作業を行い、除雪作業終了後に対列走行状態に収束します。
この走行形態における先頭車両のハンドル相打と、2番目・3番目車両のハンドル相打・速度制御について、人の手を介さずプログラム制御する試験走行を開始しており、
同技術開発は、2024年度内を目標に自立走行技術・車間距離の保持技術の完成を目指し、試験走行や検証などを実施します。
プドゥロボティクスジャパンは、商業清掃ロボットCC1・SH1の販売を日本で開始し、新たに日本市場の清掃領域へ参入することを発表しました。
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2024年までに、3000台の清掃ロボットの導入を目標に置き、日本の清掃領域における労働問題の解決と顧客・従業員体験の向上を目指すとしています。
DFAロボティクスは、提携するプドゥロボティクスの提供する1台で、吸引・水拭き・吐き・空拭きの4役を担う1台4役の清掃ロボットCC1の取り扱いを開始し、
さんざが運営するホテルバリタワー大阪天皇寺に国内初導入しました。
導入により、清掃業務の負担削減・消化の実現に寄与するとしています。
取扱い開始を記念し、CC1の導入モニターキャンペーンを開催することも発表しました。
ソニーグループ株式会社が主催し、エンタテインメントロボットAiboのオーナーを中心に開催されているAiboファンミーティングVol.16が、8月26日に双子玉川ライズスタジオ&アンプホールで開催されます。
今回は、初の試みとして、Aiboオーナーだけでなく、まだAiboを迎えていない、勝っていない人でも、誰でも参加できるファンミーティングとして実施されます。
通常は、参加するには、オーナーであっても抽選に当選する必要がありますが、今回は、出入り自由のオープンなファンミーティングとなります。
Aiboと触れ合ってみたいという人にもおすすめです。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。ではまたお会いしましょう。