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2025-04-11 03:11

2025年4月11日 Vol.1 ~ 熱いものを冷ましてくれるロボット「猫舌ふーふー」のクラファン情報■バーチャルヒューマン「Ria」オムロンの医療検査装置に起用 ほか

熱いものを冷ましてくれる小さなロボット「猫舌ふーふー」のクラウドファンディング、4月15日開始 猫舌問題にIT技術で挑む■バーチャルヒューマン「Ria」オムロンのCT型X線自動検査装置でAIアバターに起用 「NVIDIA GTC 2025」で公開■「Apple TV+」が「Prime Video」のサブスクで提供開始 今なら3カ月間限定の月額200円で視聴可能■大阪の百貨店「阪急うめだ本店」警備業務にアバターロボット「ugo(ユーゴー) 」を追加導入 立哨と巡回警備で日常に溶け込む

サマリー

愉快工学が開発した熱い食べ物や飲み物を冷ますロボット「猫舌ふーふー」のクラウドファンディングや、バーチャルヒューマン「Ria」がオムロンの医療検査装置に利用されていることについての情報を提供しています。

猫舌ふーふーのクラウドファンディング
ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによる、ロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
愉快工学は、2025年4月15日より、熱い食べ物や飲み物を冷ますことに特化した小さなロボット、猫舌ふーふーのクラウドファンディングをキックスターターと、きびだんご、グリーンファンディングの3プラットフォームで開始することを明らかにしました。
クラウドファンディングを開始する猫舌ふーふーは、愉快工学の全社員参加によるものづくりイベントであるメイカソンをきっかけに、これまでにない新たな発想から生まれたプロダクト。
2025年1月にラスベガスで開催されたCES2025での発表を公開後には、アメリカギズモードが選ぶベストオブCES2025の一つに選ばれるなど、海外のメディアからも非常に大きな注目を集めています。
AUがプロデュースするバーチャルヒューマンリアが、オムロンのCT型X線自動検査装置VTXシリーズのAIアバターとして起用され、NVIDIA GTC2025において発表されました。
バーチャルヒューマンリアが検査結果を音声で伝えることで、ユーザーに直感的でわかりやすい体験を提供し、VTXシリーズの操作性の向上に寄与します。
プライムビデオは、4月9日より、プライムビデオのサブスクリプションとしてApple TV Plusを日本とオランダで提供を開始すると発表しました。
提供開始に伴い、4月24日までの期間限定で、新規ユーザーと条件を満たした再追加のユーザーは、Apple TV Plusのグローバルヒット作品であるオリジナルシリーズや映画を、3ヶ月間限定の月額200円のプランで、好きなデバイスで楽しむことができます。
総合ビルサービスを提供しているタイ製株式会社は、4月9日、大阪の百貨店阪急梅田本店に、アバター警備ロボット融合TSシリーズが追加導入されたことを発表しました。
阪急阪神百貨店では、2022年より融合を活用しており、追加導入によってさらなる活用範囲の拡大をしていく見込みです。
徐々に、ロボットによる警備が日常に溶け込んできた手応えを受け、今回、融合の活用範囲を拡大し、立証警備と店舗内巡回警備に活用するため、追加導入を決めました。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。
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