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スピーカー 1
この番組はチャットワークを創業したSEVENの山本敏行さんから、起業3回目の古野が山本さんのIPOまでの知識や経験を引き出し、自ら上場へとチャレンジしていくポッドキャストです。
スピーカー 2
はい、こんにちは。Chatworkの創業者で現在はSEVENのファウンダーである山本敏行です。よろしくお願いします。
スピーカー 1
お願いします。パーソナリティを務めます3度目の起業家、古野光太朗です。今回、RoadToIPO第2回目のテーマは、スタートアップ起業で成功する人はどんな人、です。お願いします。
スピーカー 2
お願いします。ということで今回2回目のポッドキャストですけども、前回の収録から約1週間ぐらい経ってますが、この1週間古ちゃんなんかありました?
スピーカー 1
そうですね。僕はやっぱり実際に前回の収録を編集していたので、自分の喋り方の癖について少し気づいて落ち込んでました。
スピーカー 2
落ち込んでた?落ち込んでたんや。そっかそっか。まあまあこういうのも慣れだと思いますし、僕は逆にポッドキャストを聞き直して、ああ、なんかいいこと言ってんなみたいな。勝手に自我自賛しながら2回目に望んでるわけなんですけど。
はい。
そうですか。まあ慣れの問題だと思うんで、どんどんチャレンジしていきましょう。
スピーカー 1
はい。頑張って切り替えていきます。逆に山本さんはどんな1週間でしたか?
スピーカー 2
僕はですね、この1週間の間に7月7日、今SEVENというのをやってますので、7月7日はSEVENにとってスペシャルな日なので、SEVENを始めたのが2000年の7月なので、本当に3周年ということで、
Facebookにこの3周年でこういうこと変わってきましたよ、こんな風にやっていきますよみたいな投稿、あとこんな風にやっていきたいみたいな思いをですね、投稿したら、すごいなんかいいね数がついたり、コメントも皆さんがめっちゃ応援してますとか、
熱いですねとかいっぱいすごい反響がすごくてですね、それはすごい嬉しかったなという風に思っています。
セブンの7日のピッチイベントも非常にレベルがどんどんどんどん上がってきて、今回も資金調達する2社が登壇したりとか、あとは今まで3年間で累計50社に資金調達に登壇してもらった企業家がいて、
累計それでも50社が調達してるんだけれども、その累計50社が12億調達してるんで、1社平均すると2400万調達してるということで、非常にプラットフォームとしても非常に育ってきたかなっていうのを3年間振り返ってた1週間でしたね。
スピーカー 1
僕も山本さんのFacebookの投稿を見て、文章の説得力というか、人の心を動かす力がすごいなと思って自分もコメントさせていただきました。
スピーカー 2
ありがとうございます。結構文章はやっぱり練習するといいと思いますね。文章も一つのプレゼンテーション、もちろん人の前で話すのもプレゼンテーションなんで、本当に自分の思ってることをしっかり届ける。
企業でいうと商品、サービスがある意味お客様に対してのプレゼンテーションなんで、自分から発信するものに関しては、いかに思いを相手に届けるかというところになるんで、企業の成功にもそういうところはつながってきたりするんで、アウトプットというのはすごい意識するといいかなと思います。
スピーカー 1
それでちょっと質問なんですけど、よく綺麗に文章を書くっていうのは本とかで売ってると思うんですけど、そこは心を動かす書き方みたいなのって、答えがあんまりなさそうで、本とかになさそうかなと思ったんですけど、どうやって磨いたらいいんですかね。
スピーカー 2
文章をね、どうやって磨いたらいいか。それは普段からTwitterとかFacebookとかで、今の時代だったらみんな発信してる。それも単に思ったことをそのまま書くだけじゃなくて、読んでる人がどう思ってもらいたいな、どういうことを伝えたいかなっていう相手の立場に立って投稿する。
というのは常に意識するっていうのがすごい大切で、これはビジネスにもつながってくるけれども、自分の見てくれてる人はだいたいこういう人に向けてこういうことを発信して、どう思われたいかっていうのを常に意識する、イメージするっていうのがすごい重要かなと思うんですね。
スピーカー 1
僕もTwitterとかで定期的にそういうのを意識して練習していこうと思いました。
スピーカー 2
なんかFacebookとかで、僕も経営者としてFacebookをやってますと。もちろんFacebookは個人用途で使う方もいらっしゃるんで、もちろん家族の写真とか、ラーメンおいしかったとか、何に投稿してもいいんだけれども、僕はもう10年、20年近く経営者として、SNSってみんな順番通りに読んでくれないでしょう。
だからその瞬間初めてアクセスした人、初めて会った人がパッて一番最新の投稿を見て、そこで判断されるんで。いつどの時点を切り取られても、自分はどう見られたいかっていう投稿になってないといけない。
さかのぼってくれて2,3個ぐらいだと思うのね。相当知りたいと思う人じゃなかったら10投稿とかさかのぼらないと思うので、直近2,3投稿いきなり切り取られても、自分がいつでも届けたいと思っている自分の像、フルちゃん像を常に意識しておくっていうのは大切かなと思いますね。
スピーカー 1
確かに山本さんの投稿って全部熱量高い投稿が多いなと思っていて、結構前だと思うんですけど、学生の頃ぐらいに上場した会社を作りたいみたいな、手紙ではないですけど思いやりを綴った紙みたいなのを投稿しているのとかも、あの一つの投稿で山本さんらしさ全開みたいな感じの印象がありますね。
あれは24,5歳ぐらいの時に3年後の目標っていうのを紙に書いたやつで、グローバル展開、アメリカに会社を作ってグローバル展開するっていうのを書いた紙が10年後ぐらいに出てきて、3年後にはアメリカに行けなかったけれども、7年後にはアメリカに実際行けましたよっていう投稿の件かな。
スピーカー 2
なのでぜひその辺は意識してやってみてください。
スピーカー 1
はい、やってみます。
ということで本題の方に入っていきます。
スピーカー 2
今ちょっと僕の中でエンジェル投資家を何十人どころか何百人ぐらい見てきているので、ざっくりどんなタイプがあるかなっていうのを分類してて。
スピーカー 1
気になる。
スピーカー 2
エンジェル投資家の中でも、僕の中ではユニコーン型って呼んでいる方がいて、それ何かというと本当にもう厳選に厳選を重ねて、絶対ユニコーンを目指すような企業家にしか投資しないみたいな、VCみたいなエンジェル投資家の方をユニコーン型って僕はちょっと言っていて。
あとは逆にもうお金も一生困りませんみたいなぐらいお金持ってて、そういう方ってリターンとかそんなに興味なくて、みんなが投資するようなところには僕じゃなくても他のVCが投資するでしょうっていうような人がいたりして、その人たちは自分が本当に興味関心があるところにしか投資しないので、
僕は興味関心型っていうエンジェル投資家のパターンをその人にちょっとジャンル分けして、あとは僕は中小企業の社長だと思ってるけれども、パワーエンジェル型っていう投資家のタイプ、それは何かっていうとご自身で自分で経営してきたけれど、ノウハウとか人脈とかあるけれども、スタートアップとは何ぞやとか、
自分は資金調達して上場目指したことはないけど、経営のノウハウを持ってるみたいな人たち。その人たちがしっかりと応援していくっていうパワーエンジェル投資型っていうのと、これがまだ3つ目、パワーエンジェル型。
4つ目は趣味型。例えばエンジェル投資って何だろうみたいな、ちょっとやってみてリターン出たらいいなみたいな。株式型クラウドファンディングに投資するような方、10万から30万とかを投資するような方は僕は趣味型と呼んでいる。ユニコーン型、興味関心型、パワーエンジェル投資型、そして趣味型みたいな。
スピーカー 1
ちょっと初めて話したんですけど、これはですね。 初めて聞きました。
スピーカー 2
そうですね。 初めて話しました。本に書こうかなと思ってたんですけど。
スピーカー 1
初出しありがとうございます。今ちょっと思ったのが、これ少しマニアックな話になるかもしれないですけど、VCはある程度VCのファンド期限みたいなのがあるので、結構10年くらい経ったらある程度IPOとかM&Aを急かすみたいな話をチラホラ聞くんですけど。
今の話聞いてるとエンジェル投資家はあんまりそういう急かすとかがなさそうなのかなと思ったんですけど、どうですか?
スピーカー 2
エンジェル投資家は追加では入れてくれないとか、1人当たりの投資額が小さいとか、VCに比べて違うところはあるけれども、メリットとしては誰も期限気にしない。基本的には。
変なエンジェルを選ばなければ期限は気にしないし、基本は応援姿勢ですね。というのはエンジェル投資家の良いところかなと。
そういう場合は1回当たりの投資額が大きかったり、あそこのVCが投資してたらここもという感じで他の人が参加してくれたりとか、という感じでいろんなパターンがあります。
スピーカー 1
それも投資家と企業家という書籍の中にエンジェル投資家とベンチャーキャピタルの違いみたいなのは全部細かく書いてあるので、またよかったらそういった書籍の表を見ていただくとわかりやすいかなと思います。
じゃあちょっとお時間も近づいてきたので、そろそろ締めに入らせていただきます。
RoadToIPO、起業3回目でIPOを目指すふるちゃんに山本敏行がぶっちゃけメンタリング、ここまでお聞きいただきありがとうございます。
番組への感想は「#RoadToIPO」でツイートいただけると嬉しいです。
RoadToIPOに関してご意見ある方は概要欄に古野のTwitterリンクがございますのでそちらからご連絡をお願いいたします。
それではまた来週。