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おはようございます。熱血🔥診断士!オサナイ先生、49歳、虎年、ペギ座のB型。好きな言葉は、Don't worry, be happy. 心配するな、楽しくいこうです。
この番組は、中小企業診断士であるオサナイ先生が、挑戦する人を応援したり、お金やビジネスにまつわる話をするチャンネルです。
おはようございます。今日は、2024年1月24日、水曜日です。
現在収録している時間は、4時28分です。青森県弘前市の気温はマイナス3度です。最高気温は2度、最低気温はマイナス3度です。
今が一番寒いのかな、ということでございます。
今、たった今ですね、暴風雪警報が出まして、青森県弘前市、ちょっと今日はここから荒れるのかな、ということになっています。
ちょっとですね、いろいろと、これから交通の方もですね、もしかしたら乱れる可能性があるということで、
これ今、オウェアされるのが6時58分からですので、もし放送を聞いている弘前の方がいらっしゃれば、
ぜひお気をつけてね、交通の方に気をつけてくださいということでございます。
ということで早速ですけど、今日は本題に入らせていただきたいと思います。
今日は、性愛高校野球部の強さの秘密というテーマでお送りしたいと思います。
今回、西野昭弘さんの講演会を青森県弘前市の弘前学院性愛高校でやるというふうな話をしていまして、
実はね、ちゃんと性愛高校のことをお話しする機会がなかなかなかったなと思いまして、
このちょうど先週ですね、性愛高校行ってきて下見もしながら野球部もちょっと見させていただいたというところなんですけども、
やっぱり面白いですね。僕自身は野球そんなに詳しくないですし、野球もそんなに経験しているわけでもないんですけども、
なので別に強さの秘密って言って野球の解説者みたいにうまく言えるわけでもないんですけども、
僕の目線から見て、こんなだから多分性愛高校で強いんじゃないかなっていうか、素晴らしいなって思うところをね、
少し考えたんで、それを少し皆さんと共有していきたいなというふうに思います。
でですね、まず性愛高校野球部っていうのはそもそもですね、2000年にこの性愛高校というのは男女共学になったんですね。
それに伴って設立された野球部なんです。で、初めはですね、わずか10人の部員だったんですね。
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で、その半分が野球未経験者だったというところなんですね。で、ただ彼らね、その野球の奥深さっていうのをきちんと理解して、
で、講師に必要だというふうな目標に向かって一丸となって、で、ここから彼らの物語が始まるっていうことなんですね。
で、彼らの日々の練習っていうのは、ただ単に技術を磨くだけじゃないんですね。
重要なのは世の中を背負っていくリーダーシップを育成することだっていうふうに原田監督がいつもおっしゃってるんですよ。
なので各部一緒にリーダーを置いて、で、彼らが練習プログラムを決定していくっていうスタイルを取り入れてるんですね。
これがまた面白いですね。それから彼らの解きすすべき戦略っていうのがやはりノーサイン野球というものなんですね。
で、これは監督が試合中にサインを出さないというスタイルなんですね。これは常識的にもありえないスタイルなんですけども。
だから選手たちが自分の頭で判断して行動することを重視していると。
なのでこのスタイルは自分で状況を判断できる人材を育成するためということで始めたということなんですね。
このスタイルの採用以降ですね、彼らの成績っていうのはもう劇的に向上していくんですね。
夏の大会では全て県ベスト8以上の成績を収めてですね、2度の準優勝を達成してるんですね。
そして2013年と2021年の2回ですね、甲子園選手を果たしているという。
これはノーサイン野球が脚光を浴びたということなんですね。
それから考える野球っていうのをですね、原田監督がいつもやってるんです。
これをチームに浸透させるということ。これが大きいかなと僕は思いますね。
選手たちの野球の各プレーの意味を追求してそのチームで共有することでノーサイン野球の伝達系統が綿密になってきてるということなんですね。
例えばなんですけども、ある試合での1場面なんですこれ。
2アウト2塁っていう状況ですね。
ランナーが3塁ベースを踏み忘れたということに気づいて、踏み直した後ですね、ホームに向かってセーフになったと。
これ普通はですね、戻ったら3塁に留まるはずなんですよね。
なんですけども、踏み忘れたって自分で思ったんですよ。
そしてもう1回ホームに行ってそれでセーフだったという。
これはですね、選手が自分の判断というのを尊重してリスクを犯してでも前進する姿勢を示したものなんですね。
普通できれば3塁後者が止めるはずなんですけど、3塁後者は基本的に支持しないということなんですね。
自分の判断でもう1回3塁戻って、そしてホームに行ったという戻せそうなリスクなんですけども、
これができるということがこの精愛高校の野球部の考える野球というところの秘密なのかなというふうに思います。
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それからあとはですね、選手の個性と実質性の尊重が彼らの特徴なんですね。
原田監督はやっぱり選手1人1人のキャラクターを理解しているんですね。
それに基づいてプレーを評価していると。
なので彼らは自分の判断を尊重されてですね、自信を持ってプレーすることができるということなんですね。
このようなアプローチというのは選手たちにとって非常に重要なんですね。
自分で考えて行動する力というのは野球だけじゃなくて人生においてもこれは僕は重要なスキルだと思います。
それから目標と理念というところでいきますと、精愛高校野球部の目標というのは甲子園の優勝なんですね。
ただそれ以上に大切にしているのは自然と育つ環境づくりというものを大切にしていると。
指導者の役割というのは成長に必要な環境を提供することにスキルというふうに原田監督はおっしゃっているんですね。
チームの理念というのはDo for othersですね。
僕にはですね、正義、愛、謙信というのがあってですね。
礼儀とかね、武道とかそういうのをですね、大切にしているということなんですね。
このような理念が彼らの強さが本当にあるというところだなと僕は思います。
それからチームのですね、結束とコミュニケーションというのも僕すごいなと思いました。
新型コロナウイルスが流行った時ですね、中でですね、
彼らはですね、オンラインミーティングというのを通じてチームの結束力を高めていったんですね。
選手たちはその日常生活から考える習慣を身につけてチームとしての一体感を強化していったというところなんです。
これがやっぱり他に違うところかなというふうに思います。
なかなかね、実戦不足の状況の中でも思考力と戦略を駆使して試合に臨んでいくと。
そして競技を激化するという成果を上げていくという。
これはですね、彼らが持つ精神力とチームの賜物なのかなというふうに思います。
すみません、少し厚く僕も語ってしまいましたけれども、
西愛高校野球部の強さというのはですね、まとめますと、
従来の野球の枠を超えたその革新的なアプローチとですね、
あとそれから選手一人一人の成長と自立を重視する、
そういう姿勢によって支えられているんじゃないかなというふうに思います。
彼らの成功はですね、単なる勝利以上のものを僕たちに教えてくれているんじゃないかなというふうに思います。
どうでしょうか、皆さん今日の話いかがでしたでしょうか。
西愛高校野球部のようにですね、困難に直面しても、
自分たちの信念を持ち続けることの大切さが僕は必要なのかなということで、
僕はですね、西愛高校野球部からそういうことを学んだなというふうに思います。
はい、ということで今日はですね、
西愛高校野球部の強さの秘密ということでお話しさせていただきました。
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続きましてコメント返しのコーナーでございます。
昨日の放送ですね、仕事ができる人の3つの特徴ということでコメントをいただいております。
まずは世界のひろしさんです。
今日はこちらも暖かいですよ。
昨日はストームで大荒れでした。
雪の降らない青森。
世界的な異常気象でしょうか。
異常気象でしょうね。
コミュ力、時間管理、継続的な学び、
意識して仕事ができる人間目指しMAXということでありがとうございます。
そうですね、イギリスもやっぱり暖かいんですかね。
でも昨日ストームだったところで大荒れだったんですね。
なんか大変ですね。
雪の降らない青森っていうことなんですけど、
言っているとやっぱりこういう風に暴風雪傾向が出たりですね。
やっぱりちょっとやっぱり天気おかしいですよね。
それから昨日の放送ですね、仕事ができる人の3つっていうのは
コミュニケーション能力と時間管理と継続的な学びっていうのはですね、
やっぱり必要な力かなというふうに僕もたくさんありますけども、
代表される3つっていうのはこの3つかなというふうに思いますんでね。
僕もそうですけども、
広瀬さんも一緒に仕事ができる人間を目指して頑張っていきたいと思います。
世界の広瀬さんもですね、
昨日の放送でしたからいろいろこう、
こういう局施があって今カモビズ休会するということで、
僕は全然コメント欄にも書かせてもらいましたけども、
僕は全然カモビズを休会すること自体は全然問題ないですし、
何回か前の世界の広瀬さんの放送でもありましたけども、
収支報告でありましたけども、
やっぱりお金が尽きると夢が尽きるっていうのは西野さんもおっしゃっている通りで、
僕はやっぱりそこが大事なのかなというふうに思いますので、
全然僕はカモビズいつ戻ってきてもらっても全然大丈夫だと思いますので、
いつも応援していますのでありがとうございました。
続きまして、ノリタ社交研英露さんです。
コミュニケーション能力、時間管理、そして継続的な学び、
まさに特にコミュニケーション能力があればどんな業種でもうまくいくと思います。
いつもありがとうございますということでありがとうございます。
まさにそうですね、この3つの力というのは特に大事ですし、
特にやっぱりノリタさんがおっしゃっているように、
特にこのコミュニケーション能力ってなかなか身につけるのは大変なんですけども、
でもこれがあれば、僕もそう思いますと、
どこでもどんな業種でもやっていけるのかなというふうに思いますので、
ぜひコミュニケーション能力、
カモさんの学校とかでコミュニケーション能力学べることもできますので、
コミュニケーション能力をどんどん高めていければなというふうに思いますので、
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一緒にまた勉強していきたいと思います。
ノリタ社交研エールさん、コメントいただきましてありがとうございます。
ということで、最後にお知らせなんですけど時間がないんで、
まずはですね、僕のクラウドファンディングの西野明宏講演会を
青森県弘前の広告休止に届けたいでございますけれども、
昨日ですね、小谷船長さんがVIPスポンサーになっていただきました。
小谷船長さんありがとうございます。
講演通りですね、勉強会の部分での収益、売上げの部分をですね、
きちんと僕のクラウドファンディングに使っていただいたということで、
本当にありがとうございます。
小谷船長さんね、普段は挑戦する大人が世界をもっと優しくするっていうテーマで
活動している方で、フィットネスアークというフィットネスコミュニティを
運営されている方なんですね。
それからスタイフもね、音声配信もしておりますので、
ぜひこちらの概要欄にも貼っておきますので、
ご覧いただければなということでございます。
ということで、小谷船長さんがスポンサーになっていただいたおかげでですね、
今現在で1184,000が集まっております。
本当にありがとうございます。
ネクストゴール200番までですね、あともう少しでございますので、
なんとかあと7日でございますので、
皆様ご協力の方、ご支援の方でよろしくお願いしたいというふうに思います。
それからピクチャーブックの方も一つ、和光組高橋社長のクラウドファンディング、
こちらも520番まで盛り上がっていますので、
引き続きネクストゴール1000万に挑戦中ということですので、
よろしくお願いします。
それからキャンプファイアの水口社長のアップルブランデーの
クラウドファンディング、こちらも1100万まで上がっていますので、
こちらもご支援お願いしたいと思います。
僕のビッグスポンサーであります、今の顧問弁護士にしっくりこない人は、
概要欄にあるリンクを見てねでおなじみの山本先生でございますけれども、
山本先生もどの弁護士よりも迅速に対応するということで、
ぜひこちらの山本先生のホームページの方もご覧いただければなというふうに思います。
お知らせのコーナーは以上でございます。
ということで今日はここまででございます。
すみません、いつもよりですね、だいぶ僕熱くなって今話しているので、
かなり早口で、今これで15分ぐらいかな、話しさせてもらいましたけど、
2倍で聞いたら今日は全然わけわかんないと思います。
後で僕も自分で聞いてみたいと思いますけれども、
多分ごめんなさい、今日は本当に1.2倍か1.5倍でもきついと思いますけれども、
それぐらい僕は性愛方向やっぱり、
野球知らない僕でもこの性愛方向野球部ってすごいなと思いましたので、
今日は紹介させていただきました。
ということで素晴らしい一日をお過ごしください。
それではまた。
ではでは。