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どうも沖縄に行ったら必ず三品茶を飲むゆず茶です。ちなみにジャスミン茶も大好きです。
こちらは、ゆず2とゆず3の掛け橋になりたい主婦のゆず茶が、日常や発信で得た気づきを皆様にシェアして、皆様の考えるきっかけを作れればと思って放送しております。
はい、というわけで皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日のテーマは、沖縄旅行で子供たちに聞かれて困った質問というテーマでお話をさせていただきます。
私は10月末に家族4人で沖縄の旅行に行ってきたんですが、そこで子供たちにある質問をされました。
その質問を聞かれて色々思うことがあったので、そちらの内容を果たしたいと思います。
簡単に言うと国際的とか多民族になっているなというのを感じたので、よろしければ最後までお付き合いください。よろしくお願いします。
先日から続いている沖縄の話の続きではあるんですけど、今日はちょっとある気づきがあったので、そちらをお話しします。
私が沖縄に行って感じた率直な感想は、こんなに外国人が多かったっけっていう、それが一番最初に思いました。
題名にある子供たちに聞かれて困った質問というのは、日本人って何っていうことを聞かれたんですね。
何でこの話になったかというのも説明していきたいと思います。
皆さん沖縄って行かれたことありますか。
イメージとかあると思うんですけど、外国人の方がそんなにいないイメージってありませんか。
私はあったし、私が前に行ったのは2006年だったから、もう考えてみたら16年とか17年とか経ってるから、時代も違うからね。
もちろん違うと思うんですけども、思いのほか外国人の方がめちゃくちゃ多かったんですよ。
想像している以上に本当に多かったんです。
どれくらい多いかというと、一回夕方の那覇市内のイオンに行ったんですね。
そこがカオスすぎて、私はあの光景一生忘れられないなって思ったんですけど、その光景は現地の沖縄に住んでる方と、
あとは普通に日本人の観光客と、あとはいろんな国籍の方が、本当にいろんな言葉がイオンの中で、いろんな国の言葉が飛び交ってるんですね。
ここは一体どこなんだろうと思って、普通に日本人の日本語も聞こえれば、沖縄の方が喋っている鉛の言葉も聞こえれば、中国語も聞こえれば英語も聞こえるっていう、
ここは一体どこなんだろうっていう感情に私はなったんですよ。
でもこれっていうのは多分16年前には絶対なかったような光景だと思うんですね。
もちろん中国人の観光客とか韓国人の観光客の方は昔はいたとは思うんですけど、
やっぱり円安で、今の日本って昔のちょっと一昔前の東南アジアみたいな感じだと思うんですよね。
こんな安くこんなサービス受けられちゃって、しかもこんなにいいものが買えていいのっていうような、海外から見た日本って今そうなってると思うんですよ。
それを本当に実感した夕方のイオンだったわけです。
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あとは泊まったホテルもなんですけど、従業員の方が外国人っていうのは結構増えてきてると思うんですよ。
どこもホテルっていうのは、やっぱり労働力が少ないので。
それにしても私泊まったホテルは名札に国旗がついたんですね。
多分出身の国の、見たことのない国旗で多分国名とか書いてあるんですけど、それもいわゆる何だろうな、
例えば中国とかタイとかシンガポールとかあるじゃないですか。
そういう主要な国ではなくて、聞いたことない、多分アフリカなのかな。
ちょっとわかんないですけど、そんなような国の方が働かれたんですね。
多分これも一昔前ではなかったと思うんですよね。
あとは朝食のバイキングの会場でも、本当に中国語、韓国語、英語、いろんなことが飛び交ってて。
日本人だけしか来ない観光地っていうのは逆にどんどん廃れていってしまうんじゃないかなっていう思いになりました。
私実際にやっぱり日本に来てくれる海外からの観光客の方ってそれなりにお金を持ってると思うから、
やっぱりそれでどんどん経済が潤っていくので、
やっぱり外国人が観光地にいるかどうかっていうのは今後都市が発展していく上で必要なのかなと思いましたね。
あとは米軍です。
沖縄といえば米軍ですね。
私はいたのは17年前くらいか。
その時は米軍の方の存在というか、もちろんあることは知ってたけど、
そんなに別に興味がなかったし、そういうところにも行かなかったんですよ。
米軍の方が集まるところとか。
今回はアメリカンビレッジっていうチャタンにある基地の近くにある米軍の方が行かれるようなお店がある場所にも行ったんですけど、
そこはもちろんアメリカ国生の方がたくさんいたんですけども、
見方を変えると、私今回この16年経って大人になってというか、
本当にいろんな米軍の方であろう方、
やっぱり観光客だったら違うんですね雰囲気が。
こんなにいるんだと思ったわけです。
いろいろ米軍基地がどうのこうのっていろんな問題もありますけども、
きっと米軍基地がなくなってしまったら沖縄の経済にはすごい影響があるんじゃないかなと実感するくらいいろんなところにいました。
ポストを発したんですけど、
私はリバートレイキングって言って滝に行くツアーにも参加したんですが、
そのツアーの中には米軍の方、アメリカ国籍の方はいなかったんですけども、
すれ違う方でアメリカ国籍であろう方にはすれ違ったので、
どこにいてもやっぱりアメリカ国籍の方の家族なのかな、
そういった方がいたからある程度やっぱり米軍の方が沖縄の経済を回しているんだなというのをすごい実感しました。
そんなわけだから私がこんな気持ちを持ったからそれを夫に話すわけですよ。
そしたら昔ってこんなにいたのかなっていう話をしたら、
いたのもあるけどやっぱり大人になって見せんが変わったんじゃないって言われて、
確かそれでハッとしたんですよね。
私一昔前まで沖縄行きたいっていうのは海がただ綺麗だから、
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癒されたいからそういう目線でしか持ってなかったんですけど、
今回は本当に米軍の基地の近くに行ったりとか、
あとこの観光客、海外の観光客がすごい多いなっていう目線を持ってたのは、
多分これで発信を始めてたからだと思うんですよね。
始めてなかったら多分ここまでもなかったと思うし、
あとは私はボイシーでチキリンさんと大石春さん、わんまま春さんの放送がすごい好きなんですけど、
特にチキリンさんはこういう移民とか日本の未来とか、
そういうことにすごい詳しい方なんですよね。
そういった放送を自分で取り入れていると、
チキリンさんの言っていることがすごいわかるなって思うんですよ。
チキリンさんは本当にいろんなところに旅行をされてて、
現地で感じたこととか、日本の未来とか、日本はこうなってしまうんじゃないかとか、
そういうことを発信をされているんだけども、
本当にチキリンさんの言うことがよくわかるなって、
チキリンさんの足元にも及ばないというか、
本当にただチキリンファンなんですけど、そんなことを思いました。
それで題名にもある子どもたちに聞かれて困った質問、
日本人って何?ってことなんですけど、
私がそんなことを思うものだから、夫婦でもそういう会話になるわけですよ。
そこでアメリカ人とか中国人とか韓国人とか、
そういう言葉を夫婦で話しているわけなんですけど、
そこで日本人って言ったら、子どもたちが日本人って何?って聞いてきたんですね。
私は日本で生まれ育った人のことだよって何も考えずに言ったんですけど、
それは違うなと思ったんですよ。
日本で生まれ育っても、両親が例えば中国人で日本で育った方だって、
血は中国だけど国籍としては日本人になるわけだし、
その言い方もちょっと違うなって思って、
多分日本人とはっていう説明は血ですよね。
きっと日本人の血が流れているんだよっていう説明であっているのかなっていうので、
夫とそういうことになったんですけど、
たぶん子どもたち的には日本人の血って何?っていう、
まだ小一のうちは年中なのでそこまでは分からないから、
日本で生まれて育った人なんだよみたいなことを言って、
そこまで深く聞かれなかったから、それで終わったんですけども、
非常に難しい質問だなと思って発答させられたってことです。
皆さんもお子さんに日本人って何?って聞かれたらどうやって答えますか?
あとやっぱり今こうやって多様化とか多国籍化が進んでいるから、
きっと今後日本はこうやってなっていって、
いわゆる純粋な日本人っていう感覚はもう薄れていくんじゃないかなっていうのを思いました。
やっぱり価値観もどんどん変わっていくであろうし、
いろんな価値観を取り入れるのは大事だなっていうのを改めて感じた沖縄旅行でした。
本当に私は沖縄に行くまで本当にこんなことを考えるなんてこれっぽっちも思ってなかったんですよ。
私が沖縄に行きたかった理由っていうのは綺麗な海を見て癒されたい。
ただそれだけだったんです。本当に本当にそうでした。
だけど行ったら思いのほか本当にいろんな国の方がいて、
私はこれが日本の未来なんじゃないかなっていうようなことを思った。
壮大な最後の結末というか結論になってしまいましたが、皆さんどう思われますか?
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外国人の方が多いのは沖縄だけじゃなくて東京とか京都とかそんなところも一緒だと思います。
本当に日本が変わっていく時代にいるんだなっていうのをまじまじと感じております。
本当に10年前とか考えられなかったなって今の状況思うんですよね。
だから私たちというか子どもたちが大人になる頃は海外旅行は行けないんじゃないかなって私はなんとなく思ってます。
円安だからどんどん円が弱くなっているから、
そう思うとやっぱり行けるうちに海外とかは行っておいたほうがいいんじゃないかなっていうのをすごい思っております。
というわけで今日は壮大な話になってしまいましたが、最後まで聞いていただいた方本当にありがとうございました。
それではまた。