2023-06-10 13:21

#196 ママにも休みが欲しい!

ママも休みがあってもよくない!?
こういった話題が苦手な方はスルーしてください!

はあちゅあさんの記事

https://note.com/ha_chu/n/n808e6a8c8fea
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どうも、ゆず茶です。この放送は、元鉄道会社勤務でWEB2とWEB3の架け橋になりたい主婦のゆず茶が、WEB3や家庭や子育ての築きについて発信をしている番組です。
今日のテーマは、ママも休みが欲しいというテーマでお話をさせていただきます。
こちらは、インフルエンサーのハーチュさんの韓国旅行1泊2日、お子さんをおいて、ハーチュさんが久しぶりに女友達と旅行したノート、ブログ記事を書かれています。
そちらを読んで、率直に思った感想をお話ししておりますが、ちょっと今日の内容は、パパを決して否定するわけではないんですけど、
やっぱり今の日本では、圧倒的にママが我慢していることが多いなって思うことがあるので、この記事を読んで、ハーチュさんにすごい共感したんですけど、
ちょっとママがパパがとか、そういったお話が苦手な方は、今日の放送はぜひスルーしていただければと思います。
ただ、もしかしたら共感してくれるママも多いんじゃないかなって、私はちょっと思ってるんですけど、ママも休みが欲しいよねっていうことを、今日お話をさせていただきますので、どうぞよろしくお願いします。
はい、このハーチュさんなんですけども、今はシングルマザーですね。3歳だったかな、息子くんがいて、しみけんさんの元奥さんといえばわかる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ハーチュさんが、実のお母さんに息子くんを預けて、一泊二日で、弾丸で韓国旅行に行ったお話をノートで書かれているんですけど、
ハーチュさんは産後初めてなのかな、お母さんに預けて、自分が母というレテルを外れて、一人の女性として旅行したお話が書かれているんですけど、
この内容、リンク貼っておくので、ぜひ読んでいただきたい。ハーチュさんに共感しかないなっていう記事でした。
ちょっと抜粋をして読むんですけど、ハーチュさんは息子くんとはよく旅行に行ってるんですよね。そういう発信をされてるから、それは私もわかってたんですけども、やっぱり息子くんと行く旅行、子どもと行く旅行と大人の旅行の楽しみ方は全く別の種類だと。
これは記事を今から読みますね。例えばハイボールとビールは同じアルコールだよねって言われても、ビールはビールだし、ハイボールはハイボールでしょってなるように、どっちも美味しいけど別物の世界なのです。
これがすごいわかるなと思って、うちもギリノ両親がかなり旅行が好きなので、数ヶ月に1回ぐらいギリノ両親とともに、うちの子どもを連れていろんなところに、わりと子どもを連れて旅行に行くことは多いんですよ。
なんですけど、楽しいは楽しいんですけど、やっぱり子ども中心になるんですよね。お店もやっぱり子ども中心だし、子どもが食べられるものが置いてあるお店になるし、子連れでは連れて行きにくいお店とかもありますよね、観光地だと。
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そういうので、当たり前なんですけど、なんかもどかしいなっていう、楽しいは楽しいけど、やっぱり子ども中心だよねっていう気持ちがあったから、旅行に行きたいんじゃなくて、一人の人間として、女性として行きたい。
はい、どっちも美味しいけど別物っていう、はーちゅーさんのこの表現はすごいわかるなって思いました。
で、あとすごい印象に残った、また記事からなんですけど、はーちゅーさんは20時間、だんがんかな?ほぼだんがん、滞在時間20時間とかで韓国に行ったんですよ。
これも記事読みますね、今から。
えーと、韓国に到着してからは深夜まで買い物をして、パジャマにも着替えず、そのまま福田で、今朝も早めの時間から地下街やショッピングモールを巡って、ランチ後に空港のウーバーに乗った。
いろいろ買えて大満足だったけど、私は別にノリや洋服がそこまで欲しかったわけではない。欲しかったのはママじゃない時間だ。
そう、これなんですよ。ママじゃない時間が欲しいの、みんなは。それなんですよ。もうほんとそれに尽きる。
旅行がしたいとか、そういうわけじゃなくて、ママじゃない、あのママという属性を忘れて一日自由でいられる、もうそれだと思う本当に。
これもまた記事から読みますね。
ママとしてどう見えるか。お迎えの時間までに日曜のあれこれをどう間に合わせるか。そんなことを一切考えず。
外食時も息子が食べられるかどうか。残した場合に自分が食べられるかどうかを気にせずにメニューを選び、誰にも謝らずにスムーズに移動し、
自分の荷物だけを持ち、この後はどうしたらいいか自分の意思で決めた。
もうわかる?もう共感しかない。もう本当にそれ。これ聞いてわかるっていうママ多いんじゃないかな。
もう本当に全部それなんですよ。こずれてる旅行とか出かけると、もう本当にもう全部が子供を重視。
当たり前なんだけど、この当たり前を払拭して一人のママじゃない女性として過ごしたいんですよね。
だからこれはもう本当に共感しかない。さっきから言ってるけど、共感しかないんですよ。
でもこういったことをやっぱり実際にできるママっていうのは全然少ないですよね。
ちょっと思ったのが、本当に子供を最近思ってるんですよ。子供を産んだからって人格が変わるわけではないんだっていうのを最近思い出したというか、本当に思ってて。
私はもともと妊娠前までは夜勤のある仕事をしてて、夜勤明けで飲みに行ったりとか旅行行ったりとかっていうのは結構遊んでたんですよね、普通に。
そんな私がね、妊娠して出産をして、よく考えたらその根本の性格は変わらないはずなのに、
周り社会からの、良い母親でいなきゃとか、母親なんだから我慢しなきゃっていう、そういうプレッシャーとかがあったりとか、
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あと無意識に作ってる夫に子供を預けるという、表現もちょっと私は嫌ですけど、そういう違和感、罪悪感っていうのか、
罪悪感とか、そういうのがあったりするんですよね。でもよく考えたら、そんなね、もともと遊びが好きだったのに、妊娠し出産したからって、遊びたいっていう気持ちはたぶん絶対どっかにあったんですよ、私の中にも。
それを6年ぶりに最近思い出したというか、本当の私こんなじゃないっていうのを最近本当に思って。
でもこれ逆だったらどうかなって思うんですけど、男性は確かにね、子供が生まれて、友達の会社の付き合いの飲み会とか旅行に行く回数は減ったかもしれないけど、
でも圧倒的にやっぱり、母親より父親の方が旅行とか飲み会に行きやすいのは間違いないというかね、そんな気がしちゃって、
やっぱり授乳期、母乳しか飲めない赤ちゃんの場合は、物理的というかそれはやむを得ない場合もあるかもしれないですけども、そういった場合を除いては別に、
本来は母親も父親も平等でなければいけないっていうのはすごい思ってるけど、やっぱり世の中なかなかそんな感じではないですよね。
最近すごい思ってます。この前、私の妹がいるんですけど、妹とある約束をしました。この前ね、うちの妹とお互い子供を連れて野球観戦に行ったわけなんですよ。
野球自体も楽しかったんですけど、帰り駅の方に歩くときにおいしそうな焼き鳥屋さんがあったんですよね。
私、そういう焼き鳥屋さんとか古いおじさんが行くような、古いみたいなお店とか実はすごい好きで、妹に私本当はああいうとこすごい好きで、
気にせずにああいうとこに行きたいなってポツンって漏らしたら妹も私も行きたいっていう話になって、一緒に行きたくないってなったんですよ。
妹は今小学3年生の子供が一人いて、妹はやっと最近になって月1ぐらいで飲みに行ったりとか、
この前も朝までオールしたりとかして、最近になってやっと遊べるようになったって言ってたんですよ。
小3ですよ、小3。だからもう9年ぐらい、9年ぐらいそういうのは我慢してて、最近やっと遊べるようになってきたって言ってたので、
だから私も近々そういう未来というか、そうやってわりと罪悪感なく夫に子供を任せて遊びに行ける未来が来るといいなっていうことを願って、
妹と数年以内にはそこの焼き鳥屋さんに野球を昼から見て、昼から飲んで、野球終わりに居酒屋さんに行こうねっていう約束をしたんですよ。
でもこういう約束も、これが男女逆だったらどうなんだろうっていうのがあって、妹だから、妹とも夫に子供を預けづらいっていう話が盛り上がったんですよ。
焼き鳥屋さんの時間もね。なんだろうね、この罪悪感はみたいなことを話してたんですけど。
でも逆に考えて、男兄弟で、そもそもこういう会話をする兄弟がどんだけいるか分かんないですけど、男兄弟で数年以内に焼き終わりに居酒屋さんに行こうねっていう話って多分あんまり出ないと思うんですよね。
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ここもね、なんだろうな、やっぱり女性、ママが家で見て当たり前というか、なんで父親は預かる気分なんだろうなっていうのを、妹と一緒に野球を見て語ってました。
うちはどうかっていうと、最近になって私がこういう意見を持ち出したというか、ずっと我慢していた思いっていうのを割とぶつけられるようになったんですよね。こういうことに関してはね。
私もともとすごい遊ぶの大好きだったじゃんって言って、なのに私6年間よく我慢したと思わないみたいなことを言ったわけですよ。
もうちょっと口説く言ったかな。そしたら多分何も言い返せなかったみたいで。もともとの私を知っているから。だから前よりは出かけられやすくはなったけど、それでもやっぱり預けの前とかはちょっと文句というかね、すごいうんざりされたりとか、子供たちが機嫌悪くてギャーってなっているときに私が出かけるとちょっと嫌な顔をされたりとかね、するはするけど、前よりはマシになったかなっていうのはあるので、
本当に数年以内にはこの私の罪悪感なく、普通に旅行とか飲み会にもう少し行けるようになりたいなっていうのはすごい思ってる。私も遊んでる方だと思うんですけど、なんだろうな。
なんかこの罪悪感。預けて遊びに行くっていう罪悪感が私の中でもどうしても消えないっていうのがあるから、これをちょっと払拭したいなって思ってますね。
だからもう目標はハーチュウさんみたいに一泊二日で旅行したい。一泊二日で、二泊三日とか三泊かとか行きたいけど、そんな贅沢は言わないから、一泊二日で母親っていうレッテルを取って、一人の女性として本当に弾丸ねえから旅行に行きたい。飛行機に乗りたい私は。
もともと世界弾丸トラベラーっていう番組知りません?知ってる方いらっしゃるかな。時間がない中で海外に行って、一泊三日とかで海外に行って、そこで24時間でどんだけできるかみたいな海外旅行の番組があったんですよ。
10年ぐらい前、もっと前かな。私はそれが大好きだったから、もうそんな感じで沖縄とかそういう自分がすごい好きだったところに弾丸乗りほうがしたい私は。それを数年以内に実現させたいなって本当に思ってる。
ハーチュさんの記事が私にとってはもう共感しかなくて、もう首がもげるぐらいもう本当にそれよっていう感じの記事だったので、私の意見を述べさせていただきました。実はこうやって思ってるままって実は多いんじゃないかなって私は思うんですけど、あくまで私の意見だし、みんながみんなこういう意見じゃないってのは本当にわかってるので、あくまでハーチュさんの記事に共感した一人の母親として意見として聞いていただければと思います。
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というわけで本当に私の熱い思い、もうちょっとママがこうしたいとかいうのが受け入れられる世の中というかね、あと父親の側のなんて言うんだろうな、なんか難しいんですけど、なんかもうちょっと公平、男女夫婦は公平であるのが浸透する世の中になればいいなっていうのを日々思いながら私は発信をしていきたいと思います。
ハーチュさんもだし、私もこうやって今発信をしているわけなので、こういった意見がもっと出てくれば、これを聞いた男性とかね、いろんな方の意識がちょっとでも変わってくれればいいなっていうのは思っています。
はい、なんか批判とかあってもちょっと傷ついちゃうので、ちょっと違うなって思う方はぜひスルーしていただければと思います。私でも本当に思ってる。母親だって休む日があってもいい。そうだよ、産後ずっと頑張ってきたんだから、別に産後すぐだって休むっていうかね、そこは夫婦本当に公平であっていいと本当に思ってるので、もうちょっと夫婦平等、公平になる世の中になればいいなって思ってます。
はい、長い放送を聞いてくださってありがとうございました。それではまた。
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