読書の重要性と親の影響
どうもゆず茶です。このラジオは、元自己肯定官ゼロの絶望のワープ主婦だった私が、マラフォーデフルリモートフルレクスの会社員に転職し、キャリアを積み上げたり、挑戦している様子をお届けしています。
自分には何もできないと思っているあなたへ、発信で人生を変えてきた私だからこそ、伝えられる働き方や行動のヒントをお話ししております。
今日は、子供に本好きになって欲しいあなたへというようなお話をさせていただきたいと思います。
昨日に引き続き、本に関連しての放送となります。
昨日はですね、私が今、本の読書の熱が高まっているんだけど、その理由をお話ししておりますので、よかったら概要欄から聞いてみてください。
簡単に言うと、一流の人は読書が好きだし、読書をしていると考えが深まったりとか、いろんな広い視点で物事が見れたりとかして、
仕事とのオンオフの切り替えになったり、その時間は読書に集中できたりとかして、やっぱり読書をするっていうのはとてもいいことなんだよっていうような放送を撮っておりますので、
そちらの続きのような話にはなるかなと思います。
私が今日伝えたいことっていうのは、お子さんを本好きにさせたいという方がいると思うんですけど、
私、実はですね、うちの母親がめちゃくちゃ本が好きだったんですけど、そんな本好きな母親に育てられた子供の結果みたいな現状をお伝えしたいと思います。
結論から言いますと、本好きな母親に育てられた、私含め子供、私兄弟3人いるんですけど、みんな別に特に国語が得意とかそんなことにはなっておりません。
私は3人兄弟の一番上で、下に妹と弟がいるんですけど、2人とも大人になって、割と本は読むようになったかなと思うし、今でも3人集まると、
子供時代の読書経験
今本読んでて、それってやっぱお母さんの影響だよねみたいな話はするので、結論から言うと大人になったらみんなそれぞれ本はそれなりに読んでるってことが分かりました。
なんですけど私たち兄弟3人は子供の頃は特に国語が得意だったっていう人は誰一人としていなかったし、私に限っては国語は大っ嫌い、読解力は大っ嫌いでした。
ちなみに本好きな母親に育てられたからといって、うちの母親は読書を強要することは全くなかったんですが、私に関しては小学校の3年生ぐらいまではやっぱり母親がすごい本が好きだったんですよね。
だから一緒に図書館に行ったりっていうのを結構していたので、小学3年生ぐらいまでは本当に図書館の本を結構借りたりとか、あとは学校の図書室にも行って、かなり本を読み漁ったと思います。
昨日はるもとみこさんっていうカウンセイラーの方がスタイフでいらっしゃるんですけど、みこさんも本好きについての話をしていた時に、小さい頃は図書館の電気の本、歴史上の人物の本を結構読み漁ってたみたいな話があって、
そういえば私も過去そういう歴史の漫画とかめちゃくちゃ見たなっていうのを思い出して今日この放送を撮っているわけでございます。
ちなみに本当に歴史の漫画はほぼ全部読み漁って、特に印象に残っているのはアンネフランクとかナイチンゲールとか、
わりと近代のヨーロッパの女性のね、ヘレンケラーとかね、割と1800年代ぐらいからの女性の電気っていうのは結構今でも記憶に残っているので、
あの時は私実は世界史高校で好きだったんですけど、それもねやっぱり昔本を読んでいた影響があるのかなと今話してて思いました。
話を戻しますと3年生ぐらいまではやっぱり母の影響って大きいと思うから一緒に本借りに行ったり図書館に行ったりして私も自然と本を読んでいたんですけど、
やっぱ高学年になるとそれよりも友達と遊ぶっていうのが好きになってくると思うんですよね。
私も4年生5年生ぐらいから結構友達とかなり遊んでいましたので読書するっていうことは全くなくなり、そこから中学高校と上がるわけなんですけど、
男性は読解力が本当に皆無だし、特に現代文とか読んでるとストレスになってくるぐらいこれは日本語なのかみたいなそんな感じでしたね。
だから何が言いたいかっていうと母親が読書が好きで子供の頃いくら読んでたとしてもそれが読解力、国語の読解力には繋がらないっていうのは私を見守って実感したし、
だからイコール国語が苦手っていうことではないとは思うんですけど、私は本好きな母親に育てられ小学校低学年までは本をかなり読んでいたにもかかわらず、
国語の点数はめちゃくちゃ悪かったっていうか一番苦手だったぐらいなんですよね。
大人になってからの読書
それはね勉強の仕方が悪いとかそれ言われてしまったらそれまでなんですけど、こんなやつもいるよっていう感じで。
妹と弟に関してはでも2人とも国語が特に得意だったっていうのは記憶にはないし多分そうじゃなかったんじゃないかなと思います。
だから今話してて思ったのはやっぱり小学校の低学年ぐらいまでは母親の影響が受けやすいと思うので、
もしお子さんに本を好きになってほしい本を読んでほしいっていうのであればやっぱり一緒に図書館に行ったりとか本屋さんに行って本を買ってあげるとか、
あとは結構ボイシーのパーソナリティーの小石春さんもね本が好きでお子さんに本を好きになってほしいというかそんなようなことを言ってたんですけど、
春さんのうちはリビングの目の届くところに子供にあった本を自然と置いて自然と読めるようにしているっていうのをおっしゃっていたので、
そういうのをやるとやっぱり自然と本は短くなっていくんじゃないかなと思いますが、
わが家に関してはですね、私がすごい本が好きってわけでもない、最近はちょっと読書能力が高まってるみたいにありますけど、
私読み聞かせが苦手なんですよね。読み聞かせ、子供の読み聞かせが私自身が苦手っていうのがあって、
それなりに小さい頃、子供が保育園の頃は読み聞かせとかしていて、子供も好きな本とかあったりしたこともあったんですけども、
子供に本は好きになってほしいと思ってね、読んでほしい本とかをリビングに置いたりとか、そういったことをしていたこともありますが、
現状今うちは小学3年生と小学1年生ですけど、特に3年生の娘なんて全然読解力ほぼゼロですね。
息子に関しては、息子は結構そういう好きな分野が偏ってて、例えば今だと本当に魚、メダガとか熱帯魚とかそういうのにハマっているので、
そういう本に関しては一緒に読むし、あとは息子は動物が興味あるから、今学校の図書館で動物の赤ちゃんの本を借りてきて、それを読むのが日課になってたりしているんですが、
息子も息子で字を読むのがあまり得意ではなさそうなので、とりあえず親子のコミュニケーションとして読んでいるかなという感じです。
つまり言いたかったのは、親がいくら頑張ったからといって本を好きになるかならないかっていうのは、親の影響もそれはあるにはあるんだけど、やっぱり子供によるんじゃないかなと思います。
本を読むからといって、やっぱりそこで読解力につながるかといったら、またそれもそれで勉強の方法とかその子の個性によるんじゃないかなと思うので、
本を好きになってほしいという親の気持ちは多分めちゃくちゃ皆さん、私もそうですよ、いまだに子供が本を読んでくれたらいいなっていうのをめちゃくちゃ思っていますけども、
やっぱりそこで親がかなり読みなさいみたいに強要しちゃうと逆効果だと思うので、何の結論にもなっておりませんが、
とりあえず母は読書好きな母に育てられた私は、今は今となって大人になって本は好きだけども、それが国語の読解力につながるってことはほぼなかったよっていうようなお話になりました。
ちなみに私は実は20代の頃に結構本読んでたなって今思うと思うんですよ。
うちの母親は結構小説が好きで、特に東野圭子さんが好きだったんですよね。
東野圭子さんの作品は母の家に行くと今でもほぼ全作あるんじゃないかっていうぐらいあるので、本当に20代の独身の頃は実家というか母親の家に帰ったときに東野圭子の本を母親に借りて、
かなり本当に読みましたね。母親は今は実家じゃなくて別で暮らしているんですけど、本当に一部屋全部本に囲まれた生活っていうのを昔から憧れててね。
今その憧れを叶えてて、家に図書館みたいに何百冊、何千冊かな。本当に6畳か8畳ぐらいの部屋が図書館みたいな本棚に囲まれた生活をしているので、それはそれですごいなと思います。
なので本当に東野圭子さんの作品は20代の頃かなり読んだんで多分何十冊とかなり読んでいるんですけど、悲しいことに20代の頃って読書メモをするという発想がなかったので、
今でも東野圭子さんのあの作品と言われたら、なんとなく覚えているんだけど概要っていうのは全く覚えてないんですよね。悲しいことにね。
一つ覚えているのは百夜行と幻夜っていうシリーズもののめちゃくちゃ分厚い小説があるんですけど、それを本当に3、4回何回も繰り返してボロボロになるまで、本当マジでボロボロになるまで読んだんですよ。
それぐらい好きだったにも関わらず、今の内容を覚えていなくはないけど調べればこういう話だったなってなるんですけどね。忘れちゃいましたね。
しかもその本もボロボロから捨てちゃったんですよ。引っ越しの時に。今思えばとっておけばよかったなって。そんなようなことも思いますけども。
とりあえず私も読書熱が高まっているし、今井原志佳林さんというカビスケアリーフロー代表の方が主催されているブックラブっていうコミュニティーが無料で期間限定で立ち上がっておりまして、
結構周りでも読書熱高まっている放送を聞く機会が多いと思うので、よかったらぜひこの佳林さんのコミュニティ無料でオープンチャットで入ることができますので、皆さんもぜひ入ってみてください。
概要欄に関連リンクを貼らせていただきます。ぜひ皆さんも読書に関するエピソードとか教えていただければと思います。最後まで聞いてくださってありがとうございました。それじゃあまたね。