電話対応ひとつで、「この会社、やめておこう」と思ったことはありませんか?
逆に言えば、お客様は営業担当だけを見て会社を判断しているわけではありません。
電話を取る人、商品をつくる人、配送する人、事務をする人。
直接営業をしていなくても、社員一人ひとりの仕事や振る舞いが、「この会社に頼みたい」という判断につながっています。
【1テーマ2話完結】でお届けするMiraQラジオ「販売戦略」シリーズ、後編です。
前編では、「売り手が伝えたいこと」と「買い手が本当に知りたいこと」のズレについて考えました。
今回はさらに視点を社内全体へ広げ、
「販売は営業だけの仕事なのか?」を考えます。
営業がお客様との関係を築いても、別の部署の対応ひとつで会社全体への信頼を失うことがあります。
一方で、どの部署の誰と接しても同じように安心できる会社は、担当者個人への信頼を超えて、「この会社から買いたい」というブランドにつながっていきます。
【今回のトピック】
・電話対応ひとつで会社の印象は決まる
・営業だけが「会社の顔」ではない
・お客様は部署ごとではなく「会社」として見ている
・「人も商品」——社員一人ひとりが信頼をつくる
・選ばれなかった理由を、現場の社員が知っている可能性
・社員全員が「販売の一端を担っている」と考える組織づくり
今回の問いは、
「あなたの仕事は、お客さんが『この会社にしよう』と決める理由に、どうつながっていますか?」
そして、もう一つの問いは、
「うちが選ばれない理由に、心当たりはありますか? それを誰かと話しましたか?」
選ばれなかった理由を、お客様がわざわざ教えてくれるとは限りません。
でも、日々お客様や取引先と接している社員は、
「なぜ選ばれなかったのか」「他社では何が起きているのか」というヒントを、すでに持っているかもしれません。
販売戦略とは、価格や売り方だけを考えることではなく、
社員全員が「自分も販売の一端を担っている」と理解し、同じ方向を向くことでもあります。
ぜひ、自分の仕事がお客様からどう見えているのかを考えながらお聴きください。
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今回のエピソードで触れた「販売戦略」「顧客接点」「組織全体で選ばれる会社づくり」について、わが社に当てはめて考えてみませんか?
MiraQ(ミラク)の定例研究会では、経営者と社員が同じテーブルを囲み、自社の課題について考え、対話し、すり合わせています。
次回10月8日の定例研究会では、テーマを「効果的な組織づくり」へ。
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