「これからも、今のお客様に喜んでもらえる商品をつくればいい」
もちろん、現在のお客様を大切にすることは必要です。
でも、3年後、5年後に自社の商品を必要としてくれるのは、本当に今のお客様の延長線上にいる人なのでしょうか?
もしかすると、まだ出会っていない顧客や、これまで対象としてこなかった市場に、自社の強みを生かせる可能性があるかもしれません。
「商品を良くしたい。でも、何を基準に改善すればいいのか分からない」
「品質を上げれば、本当に選ばれる商品になるのだろうか」
「価格を下げる以外に、競争力を高める方法が見えていない」
そんな経営者・幹部の方へ。
【1テーマ2話完結】でお届けするMiraQラジオ「商品戦略」シリーズ、後編です。
前編では、事業成長の出発点として、プロダクトアウトからマーケットインへ視点を切り替えることの重要性を考えました。
今回はさらに一歩踏み込み、「誰のために商品をつくるのか」という未来の顧客像と、商品価値を考えるうえで欠かせないQDC——品質・納期・コストの3つの視点について、ミラク定例研究会での実際の議論をもとにひも解きます。
本エピソードでは、現在の顧客だけを前提に商品開発を考えるのではなく、自社の強みが最も生きる相手は誰なのかを問い直します。
さらに、品質を「機能や性能」だけで捉えるのではなく、感性や趣味嗜好へのフィット、そして「この会社なら大丈夫」と感じてもらえるブランドや信頼まで含めて考えます。
【今回のトピック】
・未来の顧客は誰か——今のお客様の延長線上だけで考えない
・自社の強みを最も生かせる相手を探す——顧客を変えるという選択肢
・BtoBからBtoCへ——対象顧客を変えることで広がる事業の可能性
・商品開発の基本「QDC」とは——品質・納期・コストの3つの視点
・品質には3つの段階がある——機能、感性、ブランドの違い
・一次品質は満たして当然——機能や性能だけでは選ばれない
・二次品質が「なんとなく好き」を生む——デザイン、感性、趣味嗜好へのフィット
・三次品質は信頼の積み重ね——「この会社なら大丈夫」と思われる理由
・デリバリーは納品速度だけではない——レスポンスの速さも商品価値になる
・安ければいいわけではない——品質と納期に見合った納得感のある価格とは
・仮説を立て、動き、顧客の声を聞く——商品を磨き続けるための実践
今回の問いは、
「あなたの会社が理想とする未来の顧客は誰ですか?」
今のお客様の延長線上にいるのでしょうか。
それとも、まだ出会っていないお客様でしょうか。
そして、もう一つの問いは、
「あなたの会社の商品・サービスの二次品質を、言葉にできますか?」
機能や価格だけでは説明できない、「なんとなくこの会社が好き」「この会社に頼むと楽だ」と言ってもらえる理由は何でしょうか。
ぜひ、自社の商品や顧客を思い浮かべながらお聴きください。
■ 聴いて終わりにしない。実践の場「MiraQ」のご案内
今回のエピソードで触れた「未来の顧客」「QDC」「二次品質」について、わが社に当てはめて考えてみませんか?
MiraQ(ミラク)の定例研究会では、経営者と社員がフラットに同じテーブルを囲み、「自社の強みは誰の課題を解決できるのか」「お客様から選ばれている本当の理由は何か」を徹底的に考え、すり合わせています。
異業種の参加者との対話を通じて、自社の中だけでは気づけなかった顧客像や、商品開発のヒントが見つかることもMiraQの大きな特徴です。
初回無料体験は、リアル(大阪)でもオンラインでもご参加いただけます。
▼ 定例研究会の詳細・無料体験はこちら
https://kagayaku-kigyo.com/meeting/
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「まだ体験参加はハードルが高いかな…」という方は、まずこちらから。
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番組へのご感想や、「うちの会社ではこんなことに悩んでいる」「こんなテーマを取り上げてほしい」といったメッセージをぜひお寄せください!
次回以降の番組づくりの参考にさせていただきます。
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