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なんか、ぬるっと始めた方がいいんですって、ラジオって、あの、イグジットの金塚さんが言ってた。
いや、それはね、YouTubeの話だったんですけど、あの、なんか、こう、はい、イグジットです!っていう感じで、あの、
全力でお笑いをやったYouTubeより、ゆるーっと喋ってるYouTubeの方が跳ねるんですって。
で、私毎回このラジオで、はい!何回もの配信でございます!って始めたんですが、やっぱ古い人間だなと思って。
あの、ラジオなんて、ほらね、YouTubeもそうでしょうけど、流し劇、作業用みたいな方多いじゃないですか。私自身がね、あの、作業してる時に、もうラジオとかポッドキャストをずーっと流してるタイプなので、
あの、自分はね、作業用として聞いておきながら、あの、自分が配信する時はね、やたらこう、「はい!」みたいな感じで、こう、決まって配信するというね、ダメですね。
なので、ちょっと今日ゆるーっと始めてみたんですけど、どうでしょうかね。なんか、なかなかね、ゆるっとできない性格でね、なんかこう、頑張っちゃう性格なんですよね。
だからね、ちょっと可能な限りね、今後は皆様にもリラックスをお届けできるような、あの、そういう脱力会もね、定期的に設けていこうかなと、なんかね、伝えたい!知ってほしい!みたいになっちゃうんですよね。
なんか、緩急つけたりとかさ、抑揚とかがね、激しいじゃないですか。ね。だけど、ちょっとまあ今日はリラックスモードで。
というのもね、あんまり喉の調子が良くないので、今日ね、そもそもちょっと声があんまり晴れないんですよ。
なので、あの、隆角さんのドア目舐めながらやってるので、ちょっと途中でカラカラ音がしたら申し訳ないんですけど。
あの、昨日、一昨日か、あの、私がやってるオンラインコミュニティの服装心理ラボの月1回のね、Zoomの講義の、講義&オフ会の日で。
で、だいたい、えーと、本来の時間設定は夜7時半から9時なんですけど、まあ今回はオーバーしまして、10時ぐらいまでやってて、途中で退室自由なのでね、あのお子さん寝かしつけーとかね、結構皆さん離脱してくるんですけど。
22時まで、2時間半ぐらい話し続けて、その後に残れる方は残って、オンライン飲み会にこうゆるりと移行していくわけですよ。
で、そこで、あの、寄せばいいのにハイボールかなんか飲んじゃってね、私も飲みながらずっと喋って、まあ結局なんだかんだで、5、6時間、それね、10時、夜中の12時、てっぺん回ってたんで12時半ぐらいかな、渡ろうと思ったんで、結局なんだかんだ何時間だ?5時間半ぐらい喋って、そこにこうアルコールで喉にお湯打ちをかけっていう感じで、
大抵ね、あの、ラボのその講義の後って喉痛めるんですけど、今回そこにね、あの気温の急な低下とかも加わり、ちょっとね今喉が痛い感じなので、まあちょうど声も腫れないしということで、今日はちょっとゆるっと回をお届けしております。
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で、えーとね、なのでまあ今日は、なんかこう、ためになることみたいな感じじゃなくて、ちょっともうちょっとゆるっとお話できることということで、まあ、私自身のオシャレ美容の話?みたいな、私自身って私世代のかな、オシャレ美容の話、まあ私アラフォーなんですが、あの昨日ね、美容院に行ってきまして、まあアラフォーの悩みといえばですよ、白髪がね、出てきたんですよね。
あのー、うちね、両親とも、両親いなくなってるんですけど、両親ともね、結構白髪が遅かったんですよ。両親若かったのもあるんですけど、あの年齢的にも遅くて白髪。
あの母亡くなった時、62?かな?だったんですけど、ほとんど白髪なかったんですよ。なんとなくそれ見てて、白髪が出ないもんだろうと思ってたら、まあ出始めましたね。なので、あのそろそろね、ちょっと、あのー、カラリングとかやっても、白髪のとこだけすぐピッてね、あのー、ご存知の方も多いと思うんですけど、ピッて色がのけちゃうじゃないですか。で、なんかね、ああいうのもまた目立つところに入るんだよね。
なんかキラキラしちゃって、なんか光ってんなーみたいな。で、あのー、ま、いくらね、最近はオンラインが増えたとはいえね、やっぱり気になるので、どうしようなんて相談をしたんですけど、まあちょっとね、カレー、カレーって食べるカレーじゃないよ。あのー、年齢加えるカレーね。カレーについて、カレーとどう向き合っていくか、みたいなところをね、かなりね、こう問われるんですよ。アラフォーから。
ちょっと今日その辺の話を、まあ、カレーとどう向き合うかって、また片肘張って、なんか固くなってきたけど、ちょっとゆるっとね、お届けしていきたいと思います。それではスタートです。
【コメント】はい、始まりました。おしゃれの呪いを解くラジオでございます。この番組では、あなたに巻きつくファッションへの思い込み、イコールおしゃれの呪いをバッサバッサと解いていきます。服装心理学をベースにおしゃれをもっと楽しみ、自分を変えるコツをお届けしています。お相手はパーソナルスタリストで、日本服装心理学協会代表理事の久野久野でございます。
よろしくお願いいたします。
おしゃれの呪いをバッサバッサと解いていきますとか言ってる時点で、もうゆるっとした会話できないでしょうね。ゆるっとした配信もね、これ性格だからね、しょうがないですよね。
はい、ということで、できる限りリラックスな感じでお届けしていきたいと思うんですが、カレーですよ、カレー。
エイジングですよ。 どうするかってことなんですけど、
まあね、私は白川が生えないほうだと思ったんですけど、生えましたと。
若い頃はね、もうとことん、あの、足掻いてやろうと、カレーに逆らってやろうと思っていたんですよ。
だから、なんだ、たるんできたら、何だ意図は何だであげて、その時の最新技術であげ、ね、
光を当て、白川染め、ね、
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なんてことを考えてたんです。若い頃はね。
やっぱ最近ちょっと気持ちが変わってきて、なんかこう、カレーに乗っかってやるじゃないかっていう気持ちになってきたんですよ。
使いこなしてやろうじゃないかと。
その辺の初心表明をですね、昨日ツイッターでもつぶやいたんですけど、結果昨日美容院に行きまして、白川どうしたかっていうとですね、
カラーリングをね、メッシュ状にして、メッシュ状っていうのは、あの明るい部分と暗い部分をちょっとランダムに、
筋状にね、明るいところを入れるっていう感じのカラーリングなんですけど、まあそうすることで、あの明るいところと暗いところをもう人工的に作ることで、
どっか一部分、白川の部分が色がさらに抜けてもあんまり目立たなくなると、やっぱりこう、均一な色の中に白川があるから目立つわけで、
全部均一でない、不均一な色にしてしまえば目立ちづらいということで、
まあ昔から、比較的前からね、よく使われてる手法ではあるんですが、やっぱりそっちの方向性にしようということで、メッシュにしてきました。
なんか、あの、もちろん染めるのもいいと思うんですよ、全然それは人の好き好きだと思うんですけど、もう私の、私自身の個人的な気持ち的に、
なんだろうな、なんか、今しかできないことを楽しんだ方がいいなというか、
もう今の状態を楽しんだ方がいいなっていうふうに気持ちが変わってきていて、
でまあ白川にでもなんなかったら、そんなにメッシュにしようなんてふうにも思わなかったと思うんですけど、
まあせっかくだからこれもいい機会かな、みたいな感じで、なんか白川があると、結局あのメッシュってね、
本当にがっつり明るく、その明るい部分を作ろうと思ったら、ブリーチって言って色を抜かなきゃいけないんですよ。
それで結構ね、髪に、髪が痛むんです。
でも白川だと色素抜けててくれてるから、もうブリーチする必要ないんですよね。
だから、なんかブリーチする必要ないラッキーぐらいな感じでやっていけばいいかなっていうね、そういうふうにこう華麗をこちらから迎え撃って使いこなしてやろうかななんて思ってるんですよね。
で、まあ私たち世代で、まあアラフォーになったら誰でもね、どんな世代の人でも40歳前後になったらまあ白川だったり多いっていうのに、外見の多いっていうのに悩んでいくんですけど、
特に私たちの生まれ、まあ氷河期世代なんですよ、私ね、ドーンズバで、私の就職した時が一番の就職氷河期のどん底だったんですけど、
氷河期世代だけじゃないと思うんですけど、氷河期世代特になんかちょっと上はまだバブルの名残があったりとかして、ちょっと良い時代もなんとなく知ってる、ほんのり知っているけど右肩下がりだった時に、
なんか頑張らないととか、頑張ればなんとかなるんじゃないかみたいな思いがまだあったので、結構頑張ってきちゃったんですよね。
だからそういう頑張り続けてきた自分がまだ続いている若彼氏頃の私は、年齢にも足掻く、氷河期っていう不遇な環境にも頑張って足掻いてきたんだから、年々だって足掻こうって思ってたんですよ。
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でもなんかね疲れちゃった。みんな疲れちゃったじゃない。で、なんか頑張るっていうのって結局、今の自分の否定なんですよね。今私がこう白髪が生えてきて老いてきたことに対して足を掻くっていうのはそういう自分の否定なんですよね。
なのでやっぱりね、否定から入っていくのでやっぱり頑張りすぎる。頑張りをやりすぎると心が死ぬんですよね。やっぱりずっと自己否定になってから。
それよりもなんかありのままの状態のいいところを見つけて、そこに乗っかってそこをクローズアップして生きていく方がメンタル的にいいなってすごい思うんです。
だからもう元々ね、私パーソナルスタイリングでお客様には全然頑張らない、頑張ってほしくないんですよ。
だからお客様が頑張るって言ってもどっちかというとまあまあまあって眺めて、まずこの辺から始めてみましょうみたいなそういうおしゃれを提案してきたくせに、
自分自身はバリバリ氷河期世代でなんか頑張ろう頑張ろうみたいな頑張れば報われるみたいなのを自分に課してるなっていうことに肌と気づいて、もうやめやめやめって思いました。
なので、この若い世代に対してファッション業界を良くしていくとかね、不景気だからしょうがないって諦めることをするっていうことではないんですけど、その辺はもちろんできる限りで頑張っていこうと思ってるんですけど、
ことは自分の老いに関してはもう頑張らないでいこうかなと思っています。だから今度ね、12月に本が出るので、来週その本用には結構久々にね、プロフィール写真の撮影をし直すんですけど、
なんかそれに向かってね、なんかどうしよう、ほっぺた落ちてきたからリフトアップとか一緒に考えたんですけど、もういいやと思ってね、ありのままで、今の自分、なんか頬が落ちて優しげな感じになったのもいいじゃんっていうノリでちょっと撮ってみようかななんて思っております。
【加藤】我々氷河期世代頑張ってきましたけど、ちょっとここら辺で肩抜きませんかねというご提案をゆるりとお届けしてまいりました。
はい、ということでこの番組では私たち氷河期世代以外の方からもちろんご質問ご感想等々お待ちしております。ゆるっとじゃなくてもいいよという応援メッセージもお待ちしています。
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