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2021-11-08 11:59

366.「レビューの二極化が起こる原因を目の当たりにした話」 from Radiotalk

先日、プライベートで家族と行ったレゴランド・ジャパンで感じたこと。レビューが五つ星の大好評と一つ星の酷評に大きく割れてしまうのは、こういう理由なんだなーと学んだお話です。

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#ひとり語り #心理学 #ファッション #服 #おしゃれ #スタイリスト #パーソナルスタイリスト #カウンセラー #イメコン
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本日で366回目の配信でございます、おしゃれの呪いを解くラジオ。
この番組では、あなたに巻きつくファッションへの思い込み、イコールおしゃれの呪いをバサバサと解いていきます。
服装心理学をベースに、おしゃれをもっと楽しみ、自分を変えるコツをお届けしています。
お相手は、パーソナルスタイリストで、日本服装心理学協会代表理事の久野里さんでございます。
今週もよろしくお願いいたします。
先週、今週と秋物のお買い物動向のピークでして、今週も毎日ご予約があって、お買い物動向に行ったりとか、ワードローブチェックをさせていただいたりしているんですけどもね。
どんどんどんどんお買い物動向が終わっていくと、私のサービスはお買い物動向に行って、お客様がお買い上げになった洋服をお預かりして、
うちのスタジオでカメラマンが撮影して、それをコーディネートアプリに登録して、コーディネートを作るというところまでセットになっているんですよ。
なので、私のお買い物動向が終わったら、今度はスタジオで撮影か目白押しという感じで、今スタジオに山のように素敵な洋服たちがたくさん。
全部私のじゃないけど、すごい冠服っていう感じで、かなり山盛りになってきていて、これ見るとコロナ禍の前の世界が戻ってきたなという感じで嬉しい。
本当に持ってきたのか分からないですけどね、持ってきたような気がして、すごい嬉しいなと思いながら、まだまだお買い物動向ラッシュ頑張っておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私はですね、プライベートの方では、先月息子の誕生日がありまして、未就学時のうちは平日休んだりできるのも、小学校入る前までかなと思っていまして、
なので、未就学時のうちは誕生日近辺で、平日でいろんな場所が空いていそうな日を狙ってですね、一泊ぐらい息子の好きなところに旅行に行こうと思って毎年やってまして、
去年はもちろんできなかったんですけど、今年はね、ちょっと感染状況も落ち着いているのでということで、どこに行こうかなと思って、いろいろ考えたんですけど、
その時その時の子供の好きなところをチョイスしようとしてて思っていて、最近レゴとか、ああいう組み立て系のね、おもちゃが好きなので、じゃあレゴランド行ってみるかなと言って行ってきたんですよ。
レゴランドってね、東京だと小台場にもちっちゃい場所はあるんですけど、そこは実は行ったことなくて、いきなり日本国内の本家に行ったんですけど、名古屋なんですけど、名古屋駅ではなくて、実はね、名古屋駅から結構遠いんですよ。
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行ってみてわかったんですけど、名古屋駅からね、その辺お住まいの方はもちろん知ってるんでしょうけど、あの名古屋駅からね、30分くらいベイエリアの方に向かう電車に乗りましてね、なんか乗って私は百合神宮に似てるなぁなんて思いながら乗ったんですけど、雰囲気とかすごいそっくりで。
で、まさに小台場のような場所、金城埠頭って言ったかな。間違えたらごめんなさい。はい、そのエリアに着きまして、そこがね、あの商業施設とレゴランドプラスレゴのホテルがドカーンとある埋め立て地なんですよ。
で、そこに行きましてね、レゴランドって、そうで、あのオープン時も結構話題になったじゃないですか。でもどっちかっていうと、私その頃子供の前だよな多分ね。結構思い出しますもんね。
そうそうで、あのその頃はね、全然自分が行くとも思わずニュース見てたんですけど、結構その頃のニュースって、3Pも結構多くなかったですか。私結構そういう印象があって、なんかなんだ、しょぼいみたいな結構心ないというかね、厳しい評価なんかもあったりしてね。
で、どうかななんて思ったんですよ。で、まあでも子供ちっちゃいしね、あの逆にディズニーランドとかディズニーシーぐらい広くても困っちゃうし疲れちゃうから、まあちっちゃいぐらいでいいよねなんて思いながら行ったんですよね。で、あの実はその現状もレビュー結構割れてるんですよ。
2曲化してるんですよ。まさに3Pっていう感じで。レゴランド自体のレビューもそうですし、レゴランド内のホテルのレストランのレビューも真っ二つなんですよ。結構割れてて。で、まさにレゴランドデビューの時のメディアとかで見かけた声と同じように割れてて、
かたややっぱりなんかあのレゴランド自体に関しては、なんかこんなに小さくてすぐ周りを割っちゃったとかね、なんかこうあのディズニーランドみたいなの想像していかない方がいいみたいなこととか結構あの書いてあって、で、かたやすごいね3が3なんていうか3Pに分かれてるだけじゃなくて、
3Gの方はね、すごい褒めてる方は、いいレビューの方はもう文句なし、五つ星みたいなすごい熱いレビューなんですよ。で、かたやPの方はね、あの否定派の方はすごいケチョンケチョンっていう、そのね熱量も逆のベクトルでそれぞれ熱いんですよ。
だからこれどっちだかわかんないなみたいなのがあって、いやもうこれ行ってみるしかないよねなんて思いながら行ったんですよね。でね、やっぱね、行ってみるとわかるもんですわ。あれは割れるわという感じですよね。
なんでかっていうと、やっぱりなんかこういう遊園地業界に限らないと思うんですけど、なんかこのその業界のイメージを決定づけてしまう代表的なものがあると、やっぱりイメージそこに引っ張られちゃうので、それと勝手にそれと似たような期待値を抱えてしまうんですよね。
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遊園地業界で言うと、遊園地業界というかレジャーランド業界で言うと、やっぱり圧倒的にあのディズニーリドート、ディズニーランド、ディズニーシーのあそこがもうその遊園地ワールドを決定づけてしまってるんですよね。
なので、遊園地って言えばああいうもんだみたいな感じがあると思うんですよ。ましてやその小さい子供を持っている人たちにとっては、やっぱりなんて言うんだろう、年前とかみたいな絶叫系の遊園地と比較するわけはないわけで、それとやっぱり比較対象がどうしても小さい子供が来るディズニーランド、ディズニーシーになっちゃうわけですよね。
で、そこと比較しちゃうと、そこの体験、ディズニーランド、ディズニーシーでやられる体験と同じような種類の体験を求めてしまうと、それは否定犯になるようなというか、それはレビューが国評になるようなっていう感じがするんですよね。
何かっていうと、やっぱりレゴランドってレゴのランドなんですよ。当たり前なんですけど、レゴのランドなので、そのレゴの精神がたっぷりなランドなんですよね。で、レゴってどういうものかっていうと、基本的に能動的に遊ぶもんじゃないですか。レゴのブロックがあったところで、そのレゴのブロックが動いて子供を楽しませてはくれないですよね。
ブロックはブロックでしかなくて、それを子供が持って自分の発想力とか想像力で組み立てて遊ぶからこそ面白くなるわけですよ。そのレゴを使ったランドなので、レゴランド全体もそうなんですよ。つまり、その受動的に言っても、受動的な姿勢では全然楽しめないランドなんですよね。
なので、自分でそのレゴを組み立てるとか、何かこのアトラクションも、この自分からのアクション、子供からのアクションを必要とされるんですよ。で、やっぱり子供ってその元々の性質として育て方っていうのはね、結構元々の性質が大きいと思うんですけど、能動的な遊びが好きな子と、やっぱり受け身になっちゃう子っていると思うんですよね。
で、あのディフニーランドっていうのは、受け身になっちゃう子でも楽しめるようにショーがあったりとか、アトラクションに乗れば、どこに連れて行ってくれてとかっていうので、どちらかというと受け身でも全然楽しめる場所ですよね。
だからあれが遊園地ってもんなんだって思っちゃうと、おいレゴランドよと、もっと俺らを楽しませるよって。なんで俺なのかわからないけど、もっと私らを楽しませてよっていう、国標になっちゃうのはわかる気がするなと思って。
で、やっぱりね、すごくレゴランド見ててもめちゃめちゃ楽しんでる人っていうのは、もう子供が目の色変えてレゴでひたすら遊んでるんですよ。だからちょっと親からしてみたら、これ家でよくもよくないっていうのはちょっとあるんですけど、家でもいいんじゃないかなっていうのはちょっと脳裏にはね、浮かびますけど。
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でもまあそれぐらいすごい楽しんでて。うちの息子は比較的レゴも好きで、組み立てるのも好きなのでね、結構ノード的に遊ぶのも好きなので、かなり楽しめていて大満足だったんですけど。
で、レゴランドレゴホテルに泊まったんですけど、そのホテルのレストランに関しても、なんかすごい国標が多かったんですけど、結構料理美味しくてびっくりしちゃって、こんな美味しいもの食べれるんだっていう。
ビュッフェ形式の方のレストランと、もう一個そうじゃない、ちゃんとできたものを持ってきてもらう形式のレストランがあって、その校舎の方を夜入ったんですけど、結構美味しくて料理も全然すごいいいじゃんみたいな。
で、しかもそこも子供のための遊び場が併設されてるんですよ。よく都内でね、なんか子供と行けるレストランとかで、なんかちょっとしたプレイゾーンがあったりするとかあると思うんですけど、あれのキーパンで子供遊んでてくれるし、食べれるし、最高じゃんみたいな。
なんの文句もなくて、1個だけだとしたら名古屋駅から遠いよっていうことぐらいで、めちゃめちゃ良かったんですよね。だからやっぱりこういうレビューが2局に分かれるっていうのは、やっぱりターゲットにそもそも合わない層が低評価つけてるって可能性が高いんだなっていうふうに思いました。
これだけ賛否が大きく分かれちゃっていうのは、やっぱりそのターゲット層でない人まで来ちゃってるっていうところがやっぱり大きな問題で、じゃあどうすればいいかというと、このレゴランドとかはこういうもんだよっていうのをもうずっと発信しなきゃいけないし、知ってらっしゃるでしょうけどね。
私、なんなら私たちのような小さな中小企業で言うとですよ、ターゲット層でない人を、申し訳ないけどフィルタリングさせてもらって、来ていただかないようにするぐらいした方がお互い幸せなんじゃないかなって本当に思いました。
なんかそういうね、私も常々うちのスタイリッドスクールの生徒には言ってますけども、私パーソナルスタイリングもエンタメだと思っているので、やっぱり同じエンタメを提供するものとして非常に勉強させていただいたし、息子はめちゃめちゃ喜んでたし、我が家としては非常に良いレジャーとなりましたということで、
デボが好きなお子様、いろいろ組み立てて勝手に遊べるお子様に関しては非常にお勧めでございますので、ぜひどなたかの参考になれば幸いです。ということで、この番組ではまだまだ皆さんからのご質問お悩みお待ちしております。ファッション関係でも心理関係でも何でも結構です。
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