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2024-07-26 14:21

829.ABEMA Prime出演してきました!メディア出演の裏話

昨日、インターネットテレビ局「ABEMA TV」の夜のニュース番組「ABEMA Prime」にコメンテーターとして出演してきました!バタバタの出演までと、これまでのメディアとの比較話など。


◆久野が出演した回はアーカイブで見られます! https://youtu.be/JCZ90qKvwJo?si=nYDCX0dQDT3HY4TO


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はい、ということで始まりました、おしゃれの呪いを解くラジオ。本日で829回目の配信でございます。この番組では、あなたに巻き付くファッションへの思い込みイコールおしゃれの呪いを、まずはわざと解いていきます。
服装心理学をベースにおしゃれをもっと楽しみ、自分を変えるコツをお届けしています。お相手はパーソナルスタイリストで公認心理師の久野梨沙です。本日もよろしくお願いいたします。
さあ、昨日見てくださった方いらっしゃいましたでしょうかね。あのすごく急な依頼だったので、このラジオで告知する間もなくっていう感じだったんですけど、
インターネットテレビ局っていう、
型書きなのかな、型書きっていうかなのかな。アベマテレビ、アベマTVってあるじゃないですか。
平日夜に毎日やっているニュース番組、アベマプライム、
略してアベプラ。はい、こちらの番組に呼んでいただきまして、昨日夜9時半、9時40分頃からの特集コーナーで、
コメンテーターとして呼んでもらって出てきたんですけど、なんせね、依頼が来たの当日で、
昨日の3時ぐらいに会社にディレクターさんから電話で依頼が入って、
スタッフから、私出てたんでスタッフから聞いて、こんな依頼入ってますけどどうしますかって言われて、
で、いつとか言ったら、今日です、今日、みたいな。結構生放送のニュースとかで、
市場派でもね、急にちょっとこれ差し込みたいんでコメントだけくださいみたいな依頼は結構急に入ったりはするんですけど、
さすがに当日の生放送出てくださいっていう依頼は初めてで、何があったんだみたいな、そんな
タームで番組作ってるのがすごいな、スピード感がすごいなとか思いながら、
でも最近ね、子供できてから夜はほとんど仕事も対外的な仕事を入れてないので、確認したら子供もね、夫にお願いできそうな感じだったので、
もうちょい行くわって言って行ったんですけど、出たんですよね。
で、その模様は、あべまTVは、あべまプライムか、あべプラはね、全部アーカイブされているので、
YouTubeでも見ることができますし、あべまのアプリでも見ることができるので、両方リンクを番組概覧に貼っておきますので、ぜひご覧いただけたらと思うんですけど、
テーマがね、男性の短パンはNGなのか、みたいなテーマで、国書のファッションとTPOを考える、みたいな内容だったんですけど、出てきたんですよね。
今日はその特集が、わりとその1個前の特集が押したりとか、
あとはね、昨日結構ね、天気が大変じゃないですか。結構災害級になっていたので、その速報が入っちゃったりとかで、実際時間が結構短縮されてしまったので、
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あまりね、語りたかったことも話してきなかったんでね、その辺の補足みたいな感じで、それもこのラジオでお伝えできたらと思うんですけど、
まあちょっとそれはね、今日まだ見ていない方は今日アーカイブ見ていただいて、次回にまたね、お話しできたらなと思うんですけど、
今日はテレビに出ること、テレビとかインターネットも含めてね、メディアに出ることみたいなお話で裏話をしていこうかなと思うんですけど、
私、起業してから、わりと早いタイミングからテレビとかラジオとかいろんなメディアには呼んでいただけていて、当初はね、この仕事がすごく珍しいからっていうことだったんですけど、
だんだん起業してから4,5年戻ってくると同業の方もだいぶ増えてきたので、珍しいからっていうことよりは、どっちかっていうとそのファッショントレンドの解説だったりとか、
服装心理学にまつわるお話だったりとかを求められて呼ばれることが多くなったんで、ニュース番組とか情報番組が多かったんですけど、時々バラエティ的なものにも呼んでもらったりしてたんですよね。
でも10年くらい前に、テレビ出演は特に考えようかな、ちょっと慎重に全部なるべく受けようと思って受けてたんですけど、ちょっと慎重に出るのを決めようかなって、ちょっと絞ろうかなって思ったタイミングがあって、
きっかけとしては2つぐらいあるんですけど、1個はあるバラエティに呼ばれて、それは収録だったんですけど、いったら、いろんなロケをやってから最終的に私のいるスタジオというか場所に来るみたいな感じだったんですけど、
ロケが長引いちゃったんで、ここの場所で収録なくなりましたとか言われて、ちょっとなんかそんな感じでなくなっちゃうんだっていうのが結構ショックで、それがあって、なんかちょっと信用するの難しいかもなって思ったことがあったのが1つ。
こういう話って結構ね、SNSが発達してからは、取材以来受けたけどスッポかされたとか、結構そういうネガティブな話って割と拡散されるのでね、こういうメディアのネガティブなところって割と話聞いたことある方多いと思うんですけど、10年前ぐらいまでは結構やっぱりあったんですよね、こういうの。
で、そういうのが拡散されるようになってね、最近はだいぶそういう変な扱いみたいなのはされなくなったと思うし、だいぶメディアの方たちの考え方も変わっていると思うんですけど、10年前ぐらいまでは結構そういうのがあって、ちょっと恒例にお付き合いするのは難しいな。
まあ別にテレビ出ることが仕事じゃないのでね、こっちは。難しいなっていうのがあったのが1つと、あともう1個はね、これはニュース番組というか半分情報番組みたいなところからの依頼で、なんかある海外の洋人が日本に来たんだけど、その時の服装からその洋人の心理状態を分析してくれっていう依頼があって、それはできないんですよ。
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その着ている服からその人が何を考えているかを推測するなんてことはできないんですよ。当たり前なんですけど、心理学的に考えたら当たり前のことなんですけど、そんな占いみたいなものではないので、服装心理学って。その人が着ているものによって相手にどういう印象を与えるかっていうことはある程度は語れるけれども、その人が何を考えているかを正確に読み取れるっていう、そんな心を読めるのが心理学じゃないので。
という説明をして、それは難しいですよって言ったら、別の本人心理師の人が私が言わされそうになったら全く同じことを言わされていて、なんかこういうふうに答えありきで進んでいるんだなみたいなのがすごい怖くて、それをただ単に言ってくれる人を探しているだけなんだっていうのが結構怖くて、ちょっとテレビは難しいかもな、私にはと思ってやめたっていう経緯があったんですけど。
今回はね、生放送なのでとりあえず出番が消滅してしまうことはほとんどないだろうし、あと生放送なんで無理やり私が言いたくないことを言わされることもないだろうというのがあったので、まあいいかということで伺ったんですよね。
で、アベマって機材とかスタジオは全部テレ朝なんですよ、テレビ朝日さんなので、テレ朝で収録なんですよね、アベマプライムも。そこに行って出てきましたということで、アベマさんね今回初めてだったんですけど、テレ朝さんはね何回か出させていただいたんですけど、
アベマは初めてだったんでどんな感じかなと思ったんだけど、あくまでも私の主観ですよ、私の主観ですけど、すごいしっかりしてるというか、地上波より信用できるなって思いましたっていうのが正直なところでしたね。なんか初めてだったんで、結構ディレクターの方が来てくださって、わりとしっかり打ち合わせをしてくださったんですけど、すごい急な依頼だったので、
ちょっとそこが不安材料としてはあったんですけど、こんなバタバタに出演者決めてやるのか、あんまり企画しないで特集決めてるのかなみたいなのが、ちょっと不安として懸念点としてはあったんですけど、こんな急遽バタバタにお願いすることになった理由みたいなのをしっかり初めに説明してくれて、それがすごい私にとっては納得感があるっていうと偉そうなんだけど、
なんかすごい一生懸命ニュース番組作ってるからこそ、こんなバタバタになっちゃったんだなっていう理由だったんですよ。なんか本当は別の特集やりたかったんだけど、どうしてもその特集に出てくれる当事者の人が見つからなくて、でギリギリまで粘ったんだけど、どうしても見つからなかったから、今回ちょっと急遽違う企画に差し替えなきゃいけなくなってみたいな話で、
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そのやりたかった企画っていうのも、そりゃやりたいだろうなっていう企画で、それをちゃんと当事者に語ってもらおうとして、当事者が見つからなかったらやめるみたいな、それもすごい私誠実だなと思って、だから逆にこのバタバタの依頼もすごい好感度が持てるというか、そこまで説明してもくださるしね、私なんか全然あるし関係ないのにそこまで説明してくれたのも嬉しかったし、
あともう一個言われたのが、大体普通メディアに出るときって、私みたいな職業が出るときってコメンテーターとしての役割で出るんですよ、ファッション関係とか心理学関係の特集があって、それに対して、例えば最近流行っている現象とかそういうことに対して専門的な感じからコメントをするっていうことが求められるんですけど、
大体言われるのが、短く断言してくださいって言われるんですよ。長いとみんなよく分かんなくなっちゃうから、とにかく短くキャッチーな言葉でできるだけ断言してくれっていうこと言われるんですね。
でもそれですごく難しくて、旧TwitterXが私が苦手な理由も実はそこにあるんですけど、断言したほうがキャッチーだし、拡散されやすいんだけど、世の中にそんなに断言できることってないんですよ。そんなに単純な問題ってないので、単文で言い切れる問題ってそんなになくって。
だから長文ならお任せくださいって感じなんですけど、その単文でまとめろっていうのが、どうもやっぱり正確性を欠くなって私思ってるんですよね。それもちょっとテレビの苦手なところでもあったんですけど、
アメマさんは私がそういう話をする前から、よくテレビでは多分今まで出られたときはできるだけ短くっていうふうなリクエストをされてたと思うんですけど、うちは違いますのでって言ってくれて、うちはもうこの番組の中で討論をするので、全然長くなって構わないのでどんどんしゃべってくださいってお考えをって言われたんですよ。
それが結構な衝撃で、なんかこうインターネットだからこその自由度なのか、それともテレビ業界全体が変わってるのかはわかんないんですけど、結構16年ぐらい前からちょこちょことねコメンテーターって立場に出てる側としてはすごい意外で、そうなんだと思って。
それもすごく安心できて、でなんか今回はメインのテーマとしては、この国書の中のね、男性の短パンはありかなしかみたいなテーマだったんですよ。
だいたいそういうテーマで呼ばれると、私はね立場から短パンはその見出し並み的にはTPOに合わないこともあるからやめたほうがいいですよってNG派代表として呼ばれて、でもう一人今回ゲストがいらっしゃって、知ってる方は知ってると思うんですけど有名なので短パン社長っていう、上は普通にスーツなんだけど下だけスーツが短パンの
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格好をしている経営者の方がいらっしゃって、ホテルとか経営されてるっておっしゃったんですけど、その格好がすごく珍しいので、その格好をもう十何年前くらいやってるので珍しいということで、結構メディアで取り入れられてる方なので、ご存じの方多いと思うんですけど、その方がもう一人のゲストなんで、その2人がゲストっていうのは私が短パンやめたほうがいいよ派で、その短パン社長が当然短パン推進派っていうこの対立構造で
やってくれって言われるのかなって思ってて、ちょっとそれもね心配してたんですよ若干、まあ生放送だし、別に私そんなに短パンなんでもかんでもNGじゃないですよって言っちゃえばいいやぐらいの気持ちですごい大迷惑だけど思って、安易に対立構造させられそうになったら言っちゃえばいいやぐらいの気持ちで言ったんですけど、全然そんな感じでもなくて、本当に思ったこと言ってくださって大丈夫ですみたいな、こういう役割をやってくださいみたいな、だいたい遠回しなリクエストがあるものなんですけど、それもなくて、
すごい誠実に作ってるんだなって、なんかちょっと、ちょっとおふざけも入ってそうじゃないですか、番組的にね、本当に私の先入観で申し訳ないんですけど、だからいかにもそういうわかりやすい対立構造みたいなのを作って議論させられるのかなと思ったら、全然そんなことなくて、すごい誠実な番組なんだなと思って感動しちゃって、なんか呼んでいただけてよかったなって思ったし、
結構私の中にね、出演者側としてのメディア不信っていうのが割とあったんですけど、特にテレビに関しては、結構編集されて違う見え方になっちゃったりすることもあるしね、だけどそれがなんかね、割と軽くなったという意味では本当にありがたい声だったなというふうに思いますね。
ちょっといろんな事情があって、私の出演パートは結構短くなっちゃったんですけど、それでもなかなかね、面白い特集になったと思いますのでね、ぜひぜひまだ見てない方は番組概要欄にあるリンクから見ていただければというふうに思います。
ということでこの番組では皆さんからのお悩みご質問もお待ちしております。番組概要欄のマシュマロからこちらもお気軽にお送りください。
ということで次回の配信でお会いしましょう。次回はこの短版についてちょっとね、番組で話しきれなかったこともお伝えしていきたいなというふうに思います。それではまた。
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