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2021-12-21 11:56

382.おたより「FPSS卒のパーソナルスタイリストの個性はどんなところに出る?」 from Radiotalk

リスナーさんのご質問に回答!私がやっているfor*styleパーソナルスタイリストスクール。これまで12期に渡って様々な個性を持った卒業生を輩出してきましたが、あるお客様からのツイートで、大きな共通点があることに気づきました・・・・・・!

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#ひとり語り #心理学 #ファッション #服 #おしゃれ #スタイリスト #パーソナルスタイリスト #カウンセラー #イメコン
00:00
はい、今日もマシュマロでいただいたご質問に回答していくんですが、今日のご質問はかなり短いですよ。コンパクトです。では読みます。
FPSS卒のパーソナルスタイリストさんは、それぞれのお仕事の個性はどんなところに出ていますか?
久野さん目線でお聞きしたいです。ということで、短いですね。ありがとうございます。
ちなみに、FPSSというのは、私がやっていますフォースタイルパーソナルスタイリストスクールの略でFPSSでして、
私が代表を務めて講師もしていますパーソナルスタイリスト養成スクールのことですね。
このリスナーさんは、結構このラジオを聞いてくださっているなという感じですね。ありがとうございます。
今日はこれに絡めて、パーソナルスタイリストはどういう人がなると楽しいのかな?みたいなお話もできるかなと思いますので、お話ししていきたいと思います。
それではスタートです。
始まりましたおしゃれの呪いを解くラジオ。本日で382回目の配信でございます。
この番組では、あなたに巻きつくファッションへの思い込みイコールおしゃれの呪いをバサバサと解いていきます。
服装心理学をベースにおしゃれをもって楽しみ、自分を変えるコツをお届けしています。
お相手はパーソナルスタイリストで、公認心理師の久乗田です。
今日もよろしくお願い致します。
もうさ、あと4日?3日でクリスマスイブですって。早いですね。もうね、年々バタバタしますよね。
子供を産んでから、そういう行事事は大事にした方がいいのかななんて思うじゃないですか。
なので、毎年頑張ってクリスマスツリーもね、子供を産む前はね、何も行事どころか、土曜も日曜も昼も夜も関係なく仕事しかしてなかった人間がですよ。
一生懸命出したんですけど、子供を産んで5年も6年も経つとね、元に戻りますね。
もうね、だんだんだんだんね、ツリー出す時期が遅くなっちゃいまして。
もうね、今年なんか、昨日?一昨日?出しましたね。
もうクリスマスツリー1週間も出さないっていうか、ちゃんとクリスマス終わったら片付けるんだろうなっていう。
一末の、我ながら一末の不安が揺りますけどね。
まあそんなもんですよね。子供だからってそうそうね、人間変わんないですよって。
まあ、変わる人もいるかもしれないですけどね。
私はあっという間に巣に戻っていっておりますがね、まあ今年もね、あとわずかですね。早いもんですね。
はい、ということで、そんなバタバタした中ですけれども、ご質問ありがとうございます。
バタバタしたんでね、このご質問も結構前にいただいてましてね、ちょっとご回答が遅れてしまって申し訳ないんですけども。
早速お話ししていきたいと思います。
FPSS、4スタイル、パーソナルスタイルとスクール。
03:00
もうね、早いもんで、今募集してる期で13期目でして、
だいたい少人数戦なんでね、だいたい1期あたり最大で9人だったかな?これまで。
9から6ぐらいかな?平均。
はい、が出ているので、もう結構な数の卒業生がいるんですよね。
で、それぞれの個性はどんなところに出てますか?っていうご質問なんですけど、
そんだけいるとね、全員の個性は本当バラバラなんですよ。キリがない、言い出したら。
で、バラバラだし、やっぱり私自身もそれぞれの違う個性を引き出してビジネス化してあげたいって思ってるので、
よりスクールで養成する中で、より個性をバラバラに育ててるっていう感じなんですよね。
だからもう全然こう違う方向にみんな向いていくんですよね。
だからこれもまた言い出したら、ちょっとキリがないっていうのはそういうところにもあるんですけどね。
個性をバラバラに引き出しておかないと、全くみんな同じようなやり方、同じ稼ぎ方、同じビジネスを教えちゃうと、
卒業生全員ダイバルになっちゃうじゃないですか。
エリアの違いはありますけど、ダイバルになっちゃうのでね。
それじゃあちょっとあまりスクールに行った意味がないと私は思うので、
卒業生全員がその違う方向性のビジネスができるようになるべくしていくっていうところもあって、
卒業生にはせっかくの縁なのでね、仲良くしてほしいじゃないですか。
そういうのもあるので、個性をバラバラに引き出しているので、
それはねちょっと一人一人本当にいろいろな個性があるので、
どちらかというとFPSS卒のパーソナルスタリストの共通点をお話しした方が面白いかなと思って。
ちょうどそんなことを考えてたら、この間ツイートであるツイートが流れてきましてすごく嬉しくて、
これを読むとちょっとうちのFPSSの卒業生の個性がわかるかなと思って読み上げようかなと思うんですけどね。
あるうちの卒業生のサービスを受けた方がそのご感想をノートに書いて、
ノートってサービスありますよね。ノートに書いてアップした。
それをリツイートした上で、こんなコメントを添えてリツイートしてくださったお客様がいて、読みますね。
FPSS卒のスタリストさんたちはどんな要望にも寄り添って考えてくださるから最高なんだよな。
イメコンでなりたいイメージとか伝えて断られたことある人こそ受けてみてほしい。
ありがたいじゃないですか。ツイートいただきまして。
この後に伝追でこの方が他社のいわゆるイメコン診断と言われるような似合うものを診断するところに相談しに行ったときに、
こんな要望言ったけど断られたよっていうのがラレースされているので、それもなかなか興味深く拝見したんですけどね。
06:06
ここにすごくうちの卒業生、うちのスクールの理念でもあるのかと思うんですけど、どっちかっていうとやっぱり皆さんいろいろスクール比較して選んでこられているので、
うちの理念で私が教えてそうなったというよりは、うちはこういうスクールだよっていうのはこのラジオだったり、
FPSSのウェブサイト、ブログとかでずっと発信しているので、それを読んでそれに共鳴してくれる人が集まってくれてるって感じなんですよね。
うちで教育したっていうよりは、そういう人がそれに共鳴してくれる人が集まってきてるから結果そうなったっていうところではあるんですけどね。
だからありがたいことにそういう同じ気持ちでいてくれる子が集まってきてくれるからそうなってるっていう感じなんですけど、
とにかくどんな要望にも寄り添うっていうところはあって、一言で言うとそれってどういうことなのかなっていうと、やっぱりファッションよりも人間が好きなんだと思います、みんな。
うちのスタリストも生徒もだと思います。服より人が好きっていう感じなんですよね。
ここって結構大きな分かれ目で、どっちが良い悪いじゃないと思うんですけど、私はパーソナルスタリストっていうのはどっちかっていうと、服よりも人が好きな人の方がいいんじゃないかなって思ってるんですね、サービスの性質上。
でもアパレルの中には、人より服が好きってあんまりオープニングの人は少ないだろうけど、何よりも服が好きっていう人がいても全然いいとは思うんですけど、
パーソナルスタリストって仕事的には服そのものよりも人に興味があるというか、人が服を着るから服に興味があるっていう感じかな、ニュアンスとしてはちょっと伝えるのが難しいんですけど、
そういうまず何よりも人ありきみたいな人の方が向いてるのかなっていうふうには思ってるんですよね。
これは私もアパレルに勤めていて、この仕事を始めて、その中で自分で気づいたわけじゃなくて、実は起業していろんなメディアに取材をしていただいて、取材してくださった方に指摘されて気づいたことでもあったんですよ。
いろんなメディアで、私が起業した頃はこういう仕事珍しかったので、NHKさんとかにいろいろ特集してもらったりとかもしましたし、ファッション誌でファッション関係の取材を受けたりとか、いろんなメディアの取材を受けてきたんですけど、
やっぱりインタビューされると、それについて喋ってるとすごく自分の考えも整理されるんですけど、ライターさんとかってすごく人をたくさん見てるので、言うことがすごく的確なんですよね。すごく相手を見抜けるというか。
それですごくよく言われたんですよね。久野さんってやっぱり服が好きっていうより人が好きな人なんですねっていうのをすごく何人にも言われて、確かにそうかもなって。そういう目線でアパレル業界いろんな人、仕事で会うのでね。この人は服と人どっちが好きなのかなって勝手にいろいろ見せたら確かに別れるなと思って。
09:06
やっぱり人寄りのアパレル業界の中でも人寄りの仕事をする人は、人ありきで人が着るから服が好きっていうスタンスの方が向いてるし楽しく仕事できるしお客さんも幸せなんだろうなっていう感じがするんですよね。
なのでそれをすごくいろんな表現でね、FPSSのウェブサイトでは語るようにしていて、たぶんねパンフレット、資料請求してくださった方に私しているパンフレットはもうそのままの言葉で確か書いてある気がしますね。
それに共鳴してくださる方が多いから、似合う服の診断をするときも診断ありきじゃなくて、まずこの人どういう人なんだろうとか、まずこの人何がしたいんだろうみたいなことに先に興味が来るっていうのはそこかなと。
それがないと、やっぱり人へのそういう興味がないと寄り添おうって、私がいくら口で寄り添いなさいって言っても無理だと思いますね。興味がなかったら無理だと思う。やっぱり診断の方にどういう服の種類があるんだろうみたいな、人よりもそっちに先に頭が行っちゃう人はたぶん寄り添おうと思っても悪気なく無理だと思うんですよね。
だからそういう意味で、結局は人に寄り添えてるっていうのは、服よりもまずは人に興味があるっていうことなんだろうなと。それがうちのFPSS卒業生のスターリストの私も含めて大きな共通点なのかなって思いますね。
だから似合う服を教えたいとか、正解を教えたいっていうモチベーションよりも、お客様のことを知りたいとか、お客様のいいところを引き出したいとか、お客様何が着たいんだろうみたいな興味の方が先に立つそういうスタンスなんですよね。
だからすごくオンラインサロン、服装CWやってますけど、それとも結構相性が良くて、会員さんにも居心地がいいって言っていただけてるのは、やっぱりファッションよりも何よりもまずは人っていうところがみんなスタンスとして、いろんな年齢も属性もバラバラなスターリストなんですけど、そこのスタンスが共通してるから私自身も運営しやすいし、会員さんも居心地いいって言ってくれてるんじゃないかななんていう気がします。
はい、ということで、まあ共通点は服より人に興味がある、人が好きというところですかねというお答えでございました。
はい、ありがとうございます。そんなFPSSね、今第13期の入学申し込み受付中ですのでね、ぜひまた番組概要欄見て、服割りだけど人に興味があるなって人にもオススメな職業ですので、ぜひ見てみていただければと思います。
ということで、この番組ではまだまだ皆さんからのご質問お悩みお待ちしております。こちらも番組概要欄のマシュマロからお気軽にお寄せください。それではまた明日。
11:56

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