リッピーの夫婦観
こんにちは。人生経験豊富で成熟しちゃった、癒やし軽食女の子のりっぴーです。
はい、今は7時18分です。テイク2です。
はい、あの今日は夫婦の話をしようと思って、夫婦の話をしちゃったら、
なんだか自分たちのね、あの夫婦が始まって今みたいなところまでのね、経歴をお話しするみたいな感じになって、
何を喋ったんだこれ、何聞かされてるんだこれ、みたいな感じになっちゃってもね、あの撮り直しています。
で、うちの旦那さんはね、もともとあの、なんか優しい人だったですよ。
で、寡黙ない、ね、あの、すごいおとなしくてね、なんか穏やかでね、怒らなくてね。
で、私の話をいっぱい聞いてくれるし、で、ちょっと旦那さんがちょっと足りない、これこうした方がいいんじゃないっていうことを言うと、
あ、教えてくれてありがとう、みたいな感じでね、すごく素直にね、よく聞く人だったんですよね。
今とは全く違うんですけど、ね、すごい穏やかな人だから、この人だったらまあ、優しい家庭が作れるんじゃないかしら、みたいなね、
ふうに思えたような感じだったんですよ。で、当時私すっごい喋る人だったんで、
あの、わわわって喋ってて、で、ふんふんって聞いてくれるから、あの、旦那さんはA型なんでしょうね。
でも今まで付き合ってきた人は全員B型だったんですよ。なので、あの、お互いに喋りたいんですよね。
だから喋ってる途中で遮られるっていうことがすごく多かったんですよ。で、喋ってて、自分が喋りたいことを喋ってるのに、いやもう俺こうだからさ、とか言って、話を持ってかれるってことがめちゃくちゃ多かったんですよね。
だけど旦那さんは最後までちゃんと聞いてくれて、なんかふんふんって言ってくれたんで、わあ、すごいA型いいみたいなね、初めてのA型みたいなね、感じだったんですよね。
で、まあきちんとしているところもあって、お掃除もきっとできるだろう、みたいな感じのね、予想のもと、まあいろんな感じでね、あの、
なんか、まあいい、いい人だな、みたいな感じに思ったんですよね。で、うちは旦那さん、お父さんがめっちゃうるさいくて、怒鳴ったりとか常に怒ったりとかして、もうモラハラだったんですよ。
もうすっごい怒ってきて、人間は馬鹿だとかね、すごいなんか、すごい私に価値がないようなことをいっぱいね、言われてきたんですよね。
旦那さんはそういうこと言わなかったんで、いいなと思って、で、結婚して、そしたら家から出て行ったら、あの、すごく静かな家だったんですよ。
ね、なると何もご縁はないしね、普通の家ってこんなに静かなんだと思ってね、なんて幸せなんだろうと思ってね、あの、静かで穏やかだっていうことでね、ものすごいそれが価値があるっていうか、この普通ってほんと最高みたいな感じで、ただ普通なだけでね、もう私にはブーそうな幸せだぐらいにね、思ってたんですよね。
結婚生活の現実
で、そこで、結婚したらやっぱね、嫌なところとかも見えてきたりとかしてね、あれ、なんかこの人急に怒り始めたみたいな、だから突然ね、優しくて一度も怒ったことがあったのに、結婚して翌日から怒り始めてですね、え、何これみたいな感じでね、びっくりしましたね。
え、なんでってなって、なんかね、もう所有物になったら怒るんだみたいな感じでね、ちょっと驚いたんですよね。そこからまあいろんな不審感みたいなのがあったりしてね、うんって思ってたんだけど、まあ子供ができてですね、で、あの、ご育てをしてきたんだけど、旦那さんの仕事がめっちゃ忙しかったんで、まあほぼワンオペだったんですよね。
で、まあ深夜に帰ってきて早朝に出ていくような、休みなんかほとんどない生活だったんで、まあ疲れてたのもあると思うんですけど、まあまあ結構不機嫌で無言みたいな感じでね、話しかけてもなんかあんまりちょっと反応が良くないみたいな。
で、いろいろ喜んでくれるようにね、なんか今日はこうだよーとか言ってね、なんか見てみてーとか言ってもね、なんかすごい冷たくてね、なんかこういろんな献身が全てこう、なんかちょっとちょっとバカにされるみたいな。
は?とかってへー?ふーん?みたいなね、ふーんみたいな感じだったりして、なんかへーってすごいショックみたいなね、こんなにいろんな方にね、喜んでもらおうとしてるのに、なんかすごいなんか、なんか無意味っていうかね、すごく用意したりとかね、なんかよくあるじゃないですか、YouTubeとかでね、あの奥さんがいきなり仮装して出てきてるとか、
ドアを開けたら妻が死んだふりをしているとかね、ああいうようなタイプの妻だったんですよね。だからこう見てみてーとかいろんなことをやったんですけど、あのー、全部スルーだったんですよ。
まあ嬉しかったんだと思いますけど、とにかく表現がない、喜怒哀楽の、ドと愛はあるのに、喜と楽がない人だったんですよね。
喜ばない、楽しそうじゃない、喋らない、笑わない、みたいなね、感じの人だったんですよ。
昔はその、ツンデレだったんで、ニヤとか笑ったりフーとか言ったりする、ちょっとした微笑みみたいなものに、あのー、ちょっと喜んでたんですよね。
私はツンデレな人が好きだったんです。漫画とか見ても、ブッキラ坊で優しい人最高みたいな、ブッキラ坊で優しいキャラ、キャラ好きみたいな。
優しいヤサオみたいな人は、この人は絶対モテるし、こんな優しい人なんか絶対危ないみたいな、絶対浮気するみたいな、優しい男なんか怖い、モテないみたいな人なんかめっちゃいいとか思ってね、絶対モテなくてね、
口下手でね、大人しくてね、なんか控えめな人ならね、安全みたいな感じに思ってたんですけど、でもね、内弁系だったんですね。
それで、なんかね、検診的にすると、検証感覚が出来上がるっていうことに、後から気が付いたんですよね。
なんかいつもね、お父さんがよく働いてくれるからね、お父さんにはね、こうなんだよとか言ってね、子供たちにいつもお父さんいないんで、それでもお父さんがね、すごいっていうことに、ちゃんと言わなきゃなーと思ってね、言ったりとかしてね。
で、なんでお父さんだけちょっとご飯が豪華とか、昭和の家庭みたいな感じでね、お父さんを甘めささえるみたいな、そこまで言わないけど、って言ってたら、なんか定食感覚が出来上がってしまったんでしょうね。
で、そこでね、まぁね、ちょっと苦しんだというか。で、なんとなくもう嫌だなみたいな感じになったりとか、でも家を出て行きたくても、どこかに行きたい、実家に帰りたいけど実家ないみたいな感じでね、逃げ場がないみたいな、頼るとこないみたいな感じでね、大変だなって思ってたんですよね。
で、まぁそこからね、占いとか勉強してね、あぁこういうことだったのか、みたいな感じになってですね、まぁ旦那さんの特性とかね、子供たちとかのこういうので、だからまぁなんとかうまくやり過ごすっていうかね、まぁやり過ごすっていうか、この人はこういう風に扱うと怒られないんだみたいなとかね、あぁこういう風に考えてるからこうやって怒るんだみたいなのがね、分かるようになったんですよね。
そしたらまぁ喧嘩も、喧嘩はない、怒られる数が減ったというか、だけどまぁ、すごく著しく優しくなるとかね、そういうわけではないんですけど、でもまぁそれでずっとね、なんかこう、なんか嫌だなみたいな雰囲気が5年ぐらいあったかなぁ。
自分を取り戻す
でもそこから私がね、もう自分らしく生きるようになったんですよね。だから我慢をやめたんですよ。まぁ今まで旦那さんにね、大輪を立ててね、これ買ってもいいですかって許可も取らないと何も買わなかったのを、自分のことだから自分で買うみたいな感じでね、まぁこうひたすら、まぁいちいち許可取るのをやめるっていうこととかね、自分で決めるっていうのはね、始めたんですよね。
だからあの、ジュエリー買うときにも、一回旦那さんに確認してから買ったりしてたんでしょうね。でも保健さんのお姉さん達は何も聞くことにぽんぽん買うんですよ。だから旦那さんに言わなくて大丈夫って聞くとね、私こんなんね、わかんないよとか言って、
で、ジュエリー増えたってね、これなんかすごい安かったって言えばいいんだよみたいな、こんなのいくらだって旦那さんわかってないからみたいな、いちいち言う必要ないんだよみたいな、言われて、え、そんなの嘘ついてるみたい、罪悪感あるとかひどい、そんなことできないとか思ってたんだけど、でも実際それ言ったところで揉めるだけじゃんみたいな感じでね、いくらとか言う必要ないよねみたいな、ただジュエリー買ったって言えばいいんだよね。
で、美顔器すごい良いよとか言ってね、30万の美顔器を買ったんですよね。でもそれ、こんなの買うとき言えない、もう怒られちゃうなって言ったら、これ私が買ったってことで、買ったののお下がりもらったってことにすればいいじゃんとか言われて、えーっつって言って、なんかすっごい安くお下がり買えたんだーとか言えばいいんだよとか言って、
絶対嘘つかないのがいいわけじゃないよとか言われて、そうかーと思ってね、そっと美顔器を置いてね、先輩に安く譲ってもらったんだーとか言ったらね、なんかうまくいったんでしょ、え、すごいこんなんでいいのみたいな感じで、
で、そんなままね、いろいろ買ってもね、買ってしまっとくんですよね。だからバレないんですよ。
なのでこう、ジュエリーはね、おコツコツ、お給料から点引きみたいな感じで分割みたいなので、買ってもね、会社にジュエリー売りにくるのでね、そうすると会社の点引きで買えるんですよ。
で、それで買っても、なんか分かんないんですよね、男の人ってこのジュエリーが高いか安いかなんか分かんないんですよ。
なので、なんかそれで自分で買っていいんだみたいな、言わなくていいんだ一時とかね、言わない方がいいんだみたいなことがね、あえて全部正しく言うことが正義じゃないんだっていうことをね、学んだんですよね。
だから、こう誠実であるっていうことを勘違いしてたっていうかね、何でもかんでも正直に言うことが誠実って思ってたけど、じゃあこっそり隠れて昨日ケーキ買って一人で食べましたってことをね、
あの、いちいち言ったらね気悪くするじゃんみたいな、一人でこっそりケーキ食べたい時だってあるじゃんみたいなね。
だから、それをね、いちいち報告、ケーキ買って食べていいですか一人でとかね、言う必要ないんですよね。
だから、自分のあり方というかね、それが誠実って、なじまのものを買うことをいちいち報告することが誠実なのかって言ったら、家のお金を使ってるんだから使い込みだろうとかね、思われるかもしれないんだけど、
でもそんなの、そのぐらいよくね、みたいな感じでね、正しく言わなくてもいいと思うんですよね。
なので私は、旅に出る時もどこに行くとかもね、いちいち言わないことにしたんですよ。
だからそういうのもね、いいんじゃないかなって、どこで何してるまでね、いちいちね、何時に、どこどこでまで、いちいち報告する人いるけど、
昔の私もそうだったけど、言ってもね、言ったら僕は勝手にいろいろ考えて、余計なこと言ってくるじゃないですか。
だからあえて言わないほうがいいんですよね。
だからね、今なんか東京行ってんのか大阪行ってんのかまだ言わない。
みんななんか宿泊先はここだよとかね、言ったりするじゃないですか。
もうそれすら言わないですよね。
災害時とかにね、どこにいるかわからないと困るじゃないかとかね、言われたことあるけど、する、するです。
関係性の変化と理解
だってそんなんまでね、いろいろ言われてね、なんか変な疑いをかけられたりとかしてね、知らない探偵とかつけられたらね、嫌じゃないですか。
だからもうね、多くは語らないっていうのがね、一番いいんじゃないのかななんて思ったりしています。
最近、何々ね、そういうことやってたらね、旦那さんがね、なんかしてきたんですよ。
怒り散らかしたりとかね、なんか吹き腹を撒き散らかすっていうことがだんだん減ってきてね、
なんかね、なんか怒れることは多分あるみたいなんですけど、すごい減ったんですよね。
昨日ね、一人でケーキを食べるライブっていうのを実はやっていたんですよ。
アーカイブなしなんですけど。
そこでね、ケーキを一人で食べたんですよ。
そうそう。
で、旦那さんがね、昨日笑ったっていう話をしてですね、
で、そこで真子兄さんが来てくれてて、
あの、なんかクルラが立ったって感じだねって言ってくれたんですけど、
ほんとに、わぁ、笑った。
珍しい、久しぶりに会話で笑ったよとか言って、
クルラが立った、みたいな。
クラブボンが笑ったよ、みたいな。
カップカップ笑ったよ、みたいな感じでね。
よくわかんないことになってるけど、
とにかく旦那さんとね、笑って会話ができたっていうのは久しぶりですね。
普通にふーって笑ったり、ふーふーってなってるときはたまにあるんだけど、
会話の中でね、こう、二人で会話をして笑ったっていうことがね、
レアでね、ほーって思いましたね。
別に特にね、いつもキャッキャして笑いたいとか、
そういうふうに過ごしたいっていうわけではないんで、
そういう関係性を復活させたいとか思ってるわけでもないんだけど、
まあなんか居心地の悪さみたいなのがすごい減ってきてね、
あ、よかったなぁなんてね、思っています。
でもまあ吹き腹はね、まあ依然としてあるんですけど、
前よりは減っていますね。
まあ穏やかになったかな、歳もとってね。
なのでね、時々すごい怒ってますけどね。
なんか、怒りどころがわからないんですよね。
でもまあ、わからないというか、
まあなんていうか、沸点が低いんですよ、ちょっと私にもね。
なのでね、やたらとすごい怒るんですけど、
だけど、まあそれを私がやり過ごせるようになったら、
仏化が進んだのかもしれないですね。
私が変わったから旦那さんも変わったんだと思いますよ。
本当にそう思う。
私が変わったから、あの家の空気が変わったんですよね。
なのでね、人を変えたいと思うより、
自分の在り方を変えると、やっぱ人って変わるよね、なんてね、思いました。
はい、なので、まあそれとは別にね、
人ってどういう、その相手ってどんな人だろうということを知ることによってね、
こっちの対応の仕方も変えることができるので、
そういうのもね、こういうふうですよという診断ができますので、またよかったら言ってください。
子どももね、どんな特性があるのかというのがわかるとね、
育て方もすっごい楽になります。
旦那さんのね、こういうふうに動かし方というかな、
動かし方、促し方とかね、関係性の緩和みたいなものとかもね、
いろいろわかりますのでね、また言ってください。
はい、とにかくそういうことないですか。
なんかこう、夫婦の中でこうだったというエピソードがあったらまた、
こうだよね、みたいなのがあったらね、ぜひね、教えてくれたら嬉しいです。
はい、ではでは、今日もいい一日になりますように。
ハッピーを引き寄せましょう。
ではでは。