建設業での経験
こんにちは、人生経験豊富で成熟しちゃった癒し継承者お話のゆっぴーです。
今日はクリスマスイブですよ。サントさん来るかな?
私、今日クリスマスイブだということをすっかり忘れてしまうぐらいに暴殺されていました。
ねえ、なんでずっと忙しいんでしょうね。
なのに、なんかいろんなことが進んでいません。なんでー。
はい、なのでね、それであとなんか今日ね、あの経営者は本当に、あの経営者は本当に強いのか、社長は強いのか、みたいな話をしたんですけど、
テイク5ぐらいなんですよ、今ね。なんか喋ってると暗くなっちゃうんですよね。
やっぱり社長の苦労っていっぱい知ってるんで、いろんな社長のいろんな苦労を見てきたから、本当に大変なんですよ、社長って。
だからね、その話をしていくとどんどん暗くなっちゃってね、うんってなっちゃうんですね。
だから教訓的なこととかね、なんかこう、社長がダメなわけじゃなくて、なんかもっと、なんかね、いい社長となんかうまくいかなかった社長とかの話をしようと思っても、なんかうまくいかなかった社長が多すぎてですね。
なんかいろんなネタがあって、なんかなーと思ってね、うーん、暗くなっちゃったんですよ。
だからクリスマスにそんな話するのもなって思い返してですね、またも撮り直しております。
なので全然違う話をね、しようかなって思いますね。
で、あの昨日ね、しーたかさんの放送で、建設業でね、いろんな建てていたときに、
あのー、なんだろう、なんかこう、隅はね、隅出しみたいなのが多分あると思うんですね。
で、ここにこういうマークをつけとくって、この内側にこれを入れとくよとかね、いろんなのがあるみたいなんですよ。
でも私も建設業ね、いたんですけど、現場はいまいちよくわかんないですね。
建築家とか出たわけでもないし、たまたまね、なぜだかゼネコンに就職してですね。
そしたらね、事務課と思いきや、なぜかCADオペレーターになって図面を書くハメになりね、
いや、わかんないよって言ったんだけど、まあこの通りに書けばいいからって言われて、
言われた通りに、まあ普通に、なんていうの、精密機械型CADっていうやつでね、
機械設計用のCADでなぜだか書いてたんですよね。
だからJWとか使えないかなと、もうマジで使えないんですよ私。
でもそこで、建築の設計の、なんていうの、
通し柱とか間柱とか、プラスターボードとか、いろいろ覚えたんですよね。
なんとなくね、なんか筋替えとかね、そんなレベルなんですけどね。
言われた通りにチキチキ返したんですよ。一本一本線でね。
それでプロッターで出すみたいな時代だったんですよね。
今なんてね、図面からシューって行けるんじゃないのかな。
よくわかんないけど、専用のCADだったらもっとずっと楽なんでしょうね。
それで、あの、その当時、現場見たい見たいって言ったのに、
上司が連れてってくれなくて、なんかいまいち現場がわからないままに、
そのゼネコンは潰れちゃったんですよね。
私はちょっと半年ぐらい前に、リストラね、人員削減で。
えーって私リストラかと思ったら、半年後にね、
突然会社が、ドアが開きませんみたいな。
勤めてた人、会社入れないんですけどみたいな。
工事あるんですけどみたいな感じで、突然消えたっていうね。
いきなり会社が、仕事がなくなったっていうことがあったんですね。
で、だからその前に私は辞めた、辞めさせられたというか。
でも私はね、親子姉だったんですね。
違法建築の実態
お父さんのね、子姉でね。
お父さん不動産屋さんだったんで。
で、会社の代表はよくうちのお父さんのことを褒めていてですね。
やっぱすごい血筋のいい、ね。
うちのあれでとか言われて、血筋がいいかどうか知らないんですけど、
お父さんの実家は、なんかまあ良かったみたいでしょ、昔はね。
ね、なのでね、でもその私が生まれてからは血筋の良さなんてね、
買いも見たことがないのでね。
血筋がいいって言ったって家紋はね、普通の家紋ですよ。
なんだか知らないんですけど、そう言ってお父さんに迷惑をかけたくなかったから、
私を先にリストラしたんじゃないだろうか、なんてね、上司は言ってましたけど。
それで私はね、新たにね、住宅屋さんに勤めたんですけど、
その時は営業事務かと思いきや、また図面になっちゃったんですね。
だけどそこの会社は人数が少なかったんで、いろんなことをやらされたんでしょうね。
木を切るプレカットのね、マシンが下にあってですね。
それの入力をしてね、なんかプレカットをしろって言われたんですよ。
担当が辞めちゃったからね。
で、えーみたいな、私が?みたいな。
で、フォークリフトでね、木運んだりとかしてね。
いやいや、これ無理だろう、みたいにね、思いましたね。
それとか、あの、すんごいね、なんか違法建築の社長だったんですね。
だから、あの、建築の許可取れた後の図面に書いてある、
あのやつの柱とかね、減らすんですよ。
で、え?って言って、これ柱が足りませんよってね、お客さんに言われたら、
あの、いや、こんなんいらないよって言って、これなくても強度持つからって言って、
いやでもここに図面に入ってますよって言ったら、
こんなん足したいんだったら追加でお金払って、みたいな感じで言うようなひどいね、社長だったんですよね。
で、わーすごいなんて怖いんだと思って。
それで、さらに、あの完成したら、ハウスクリーニングみたいなね、お掃除入ると思うんですけど、
それ自分たちでやるって言ってね、
で、なんか私にも掃除に来いって言われて、
完成したお家に掃除機かけたとか、適当でいいからみたいな感じで、えーって思ったんですね。
それで、あの、それは完成したお家が、下がね、車の工場で、2階が住宅だったんですよね。
で、私がお掃除をしていたら、あの押入れの奥の方見たらね、板足りないんですよ。
なんていうの、押入れの奥に隙間があるぞって思ったらね、
なんか5ミリぐらいの隙間があって、下の工場見えるんですよね。
えーって言って、下の工場シャッター開いてたりするんですよね。
そうすると、もう全部開けっぺろげじゃないですか。
だから、押入れの奥のこの隙間から虫とか普通に入ってくるよみたいな感じでね、
え、これっていいの?みたいにね、思ったことがありますね。
うん、そんなことありえる?って思うんですけどね。
だから、まあ社長もそうだけど、大工さんもやばかったんじゃないかななんて思いましたね。
で、そういうのとかも見ていったら、すごいやばいなと思って、
縦売りをね、建ててたんですよ。
で、それもね、3棟ぐらいね、建てたんですけど、
あのー、なんだ、森戸したのかな?
ちょっと、なんかね、抜いちゃいけない木とかもいっぱい抜いてあったんですね。
切ったのかな?持ったのかな?ちょっと忘れたんですけど、真後ろがちょっと崖みたいになっててね。
でも元々は崖じゃなかったみたいな風だったんですよ。
で、そこに3棟を建てたんですけど、
それは、なんかその社長が建てたんだけど、会長があんなとこに建てて、あんな木抜いて、
あんなちょっと雨降ったら全部埋もれちゃうんじゃないかみたいなこと言ってて、うわー怖いとか思って。
で、そういうのをね、平気で売ったりとかするんですけど、
なんかどんどん泥がね、家の方に流れてくんだよねみたいなこと言っててね。
なんて怖いんだと。今もあんのかな?あの家。
そういうね、建物をいくつか建ててね、売ってたりとかしてね。
いやー怖いなーなんて思いましたね。
そうそうそう、高橋さんがね、あの、志高さんがね、建築の話をしてたのにちょっと思い出しちゃったんですけど、
で、そこで不安になっちゃうって言ってたんですよね。
その中に何かちゃんと入れなきゃいけないもの入れたかなーとかね。
そういうの不安になっちゃうって言ってたんですけど、
あの、なんかね、屋根の上に、屋根ってあるじゃないですか、屋根裏ありますよね。
そこにね、工事のゴミをね、全部しまってね、片付けずにね、帰ってきちゃったんですよ。
工事部隊の人が。
それで、お客さんがね、お家に入って住んで、
あれって言って、なんかめっちゃいっぱいゴミとかあるみたいになってね、
あの、なんか怒られたっていうことがあってね、
そういうようなひどい会社ってあるよっていうことをね、思い出したよっていう話をしていました。
懐かしい思い出
なので、違法建築なんで、いろんな柱抜いたりとかね、嫌じゃないですか。
で、私図面担当なのでね、そこに名前が載っちゃうんですよ。
だから嫌だから。
いや、文句言うんですけど、それでも社長はね、なんか逆切れするんですよね。
なので、人が、授業もみんないなくなっちゃってですね。
それで私もね、辞めたんですよね。
でもその社長にはね、何回その後も何度かね、会ってばっかりね。
で、建築を辞めたのか分かんないけど、この不動産バイバイみたいなのをめちゃくちゃしてて、
借金10億あるんではな、はははとかって言っちゃいましたね。
一人っきりやってるのに10億ってすごいなみたいな。
不動産を買って売って買って売って買って売ってってやってたら、なんか借りれる枠が増えてったんでしょうね、きっとね。
だから10億なんだよ、もう大変だよ、はははなんて言ってましたね。
なので、まあね、そんな建設業時代のお話をしていました。
まあもっといろいろありますけどね、面白かったですよ、建設業の頃もね。
その後、土木の積算ソフトとか、観光庁向けの電子農品ソフトの飛び込み営業をね、5年やってたんですけど、
それはそれでまたね、建築ではなくて土木だったんで、土木は土木でね、色が違うんですね、建築の人たちとね。
それもね、面白かったなって思いました。
なんていうちょっと過去のことを思い出した話をして、ネタがなかったんですね。
もっと喋りたい、これこれをって思ったんだけど、ちょっとね、やめました。
はい、というわけで懐かしい建設業だった頃のお話をしました。
はい、ではでは今日も良いクリスマス、イブをお過ごしください。
なんかみんな楽しそうでいいでしょうね。
私もなんかケーキでも食べようかな、買えるかな、ケーキ。
はい、ではでは今日も良い一日、ありがたけ、ハッピーお息をしましょう。
ではでは。
