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こんにちは。人生経験豊富で成熟しちゃった癒し系熟女占い師のrippiです。生まれつきではなくて、後天的にスピリチュアル能力を身につけた現実的な占い師です。
今日は酉の市の話をしようかなと思っています。酉の市は日本の伝統的なお祭りで、特に関東地方で盛大に行われているんだそうです。
酉の市というのは、商売繁盛とかね、開運招福とかっていうのを願う行事で、毎年11月の鳥の日に開催されています。
一の酉が11月5日でもうすぐ行っちゃってるんですけど、今日が二の酉になります。
三の酉が11月29日になるんですね。
この酉の日っていうのは、十二支の酉にあたる日で、12日ごとに巡ってきます。なので毎年2回だったり3回だったりするらしいですよね。
酉の市が3回ある年はね、火事が多いとかって書いてありましたね。そうなんだみたいな感じでね。なんでなんでしょうね。
酉の市は、商売繁盛とかかなり安全とか開運とかを願うお祭りで、熊手とかを売ってたりして買うんですけど、
それを買うとね、福をかき集めるみたいな意味があるみたいですね。
熊手は落ち葉をかき寄せる道具っていう感じでね、幸運とか金運とかを引き寄せるよーというね、象徴になっているらしくて。
酉の市ってね、ヤマトタケルで、皆さん聞いたことあるかなと思うんですけど、古事記とかにも出てくるんですけど、
ヤマトタケルに関連するお祭りって言われています。酉の市はね、私も毎年行くんですけど、
でもね、なんだろうな、こっちの方はすごいね、おとなしいというか、そんなに派手じゃないんでしょうね。
関東の方だと、大鷲神社とかね、すごい派手らしいですね。すごく賑やかにやってるみたいで、いいなーって思います。
多くの露店が並んでいてね、いろんなデザインの熊手が売ってたりするんですね。私が行くとこはね、4つぐらいの露店しかないんですけど、
マネキネコとか熊手とかね、石見っていうのとか、いろんな形の縁起物みたいなのがあって、
あとマスとかですかね、あと扇みたいなのが売ってたりしますね。
それでその人たちとか、商売をする人とかがね、特にたくさん来てね、そういうのを買ったりしますね。
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祭りの開始を告げる一番太鼓ってドーンって打たれるらしいですね。
参拝客や出展者の掛け声が響き渡りますとかって書いてあります。
私はすごい適当な時間帯に行くのでね、
それで、すごい賑やかなお祭りだよーっていう風です。
花園神社も有名で書いてありますね。
花園神社は新宿の行ってみたいなーなんて思っています。
それで、露店がいっぱいよって、そこはね、値引き交渉みたいなのが載ってるんだけど、こっちの方はそんなもの全然なくてですね。
普通に買うみたいな感じですね。
で、願い事の書き方みたいなのとかもね、ちょっといろいろ見てね。
で、結構いろいろ書いてもいいみたいな、私は毎年ね、結構欲張りにね、書いたりするんですね。
はい、で、えーと、この大鷲神社がね、結構有名だよっていうことで、
大鷲神社ってね、大鷲信仰っていうのがあるらしくてですね。
で、なんだろうって思ったんですよね。大鷲信仰って、こっちの方にあんまりないのでね、たぶんね、
ひゅーって思って、そしたら、その大鷲っていうのは、あの日本武尊(ヤマトタケル)がね、亡くなった時に白鳥、魂が白鳥になったりとかしてね。
それで、そこに降り立ったよーっていうのがね、由来らしいですね。
ヤマトタケルは、東夷征討っていうのがあってですね、東の方の蝦夷っていうのをね、やっつけに行くよーっていうのがあるんだけど、
その時に勝利を収めた後に、感謝の意を表すために、松の木に熊手をかけてお礼参りをしたっていう風にされてるらしいですね。
ふ~んっていうね、感じですね。
そう、で、日本武尊(ヤマトタケル)が鳥の日に勝ったから、戦勝を祈願したから、この日が特別な意味を持つようになりましたっていうことで、
酉の市はもともと農民たちの修学祭を由来するっていうことでもあったみたいですね。
それと日本武尊(ヤマトタケル)の伝説と結びついて、酉の市っていうのに発展していったんじゃないかみたいにね、書いてあります。
ふ~んっていう。それで、酉の市のことを調べてたら日本武尊(ヤマトタケル)出てきたと思ってですね。
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日本武尊(ヤマトタケル)のお話を皆さんご存知かなと思ったんですが、日本武尊(ヤマトタケル)って、
古事記とか日本書紀に出てくるよっていう風なんですけど、日本武尊(ヤマトタケル)はすごいちょっと荒ぶってる人らしくて、
日本武尊(ヤマトタケル)って昔ね、大須の御事っていう名前だったらしくて、
お兄さんの大須の御事がご飯の時に来ないから、お父さんの景行天皇が、公族だったらしいね、日本武尊(ヤマトタケル)がね。
日本武尊(ヤマトタケル)にお兄さんをよく悟しておくようにと言ったら、その後何日も経っても大須の御事が来ないので、
またお父さんの景行天皇が、まだ大須の御事を悟してないのって聞くと、日本武尊(ヤマトタケル)はもう悟しましたよって、お兄さんを捕まえて、
手足を引き裂いて殺して、遺体は袋に詰めて捨てましたって言ったらしいですね。
やばいですよね。お兄さんを殺しちゃったんですよね。景行天皇はやべえ怖いと思って、
なんか自分からちょっと遠ざけようと思ってね。まず九州にいる熊襲を倒してこいって言うんですよね。
熊襲に行くんですけど、そこには熊襲武という兄弟がいてですね。
そこでその宴があったんだけど、日本武尊(ヤマトタケル)は女物のお洋服に着替えてね、
宴の席でこの熊襲武の二人にお酒を一生懸命飲ませて酔っ払ったところを、
ザクッとお兄さんを殺してですね、次に弟を殺しちゃったよっていうね。
弟の熊襲武はこれほど勇猛な人がいたとは、あなたに日本武尊(ヤマトタケル)という名を贈ろうとかね、
なぜ殺されているのにそんなことを言っているのか、すごい不思議だなと思うんですけど、そこで日本武尊(ヤマトタケル)という名前をね、
ゲットしたんですね。 景行天皇は帰ってきたんだけど、やっぱり怖いんで、今度はじゃあ
東の蝦夷をやっつけてこいって言うんですよね。 日本武尊(ヤマトタケル)はお父さんにね、こうやって
どんどん死にそうになっちゃうようなすごいことをやれって言われるから、おばのね、
大和姫の御事だったかな、お父さんは私の方が死んだ方がいいと思ってるんですかねって言うんですよね。
大和姫の御事は伊勢神宮に使える斎宮だったらしくて、
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スサノオがヤマタノオロチを退治した時に、伝説の神器、天叢雲剣っていうのがあってですね、
それを日本武尊(ヤマトタケル)にあげたんですね。
そこでですね、
その後どうなったんだ、そうそうそう、駿河っていうね、
静岡県なんですけど、野原で秋打ちにあった時にね、この天の村熊の剣をね、ザクッと振るってね、草を薙ぎ払ってね、
炎をしづけたんですね。それで草薙の剣っていう風に呼ばれるようになったよということで、
静岡県に草薙っていうところがあるんですよね。
それで、逆に袋を開くと、火打ち石があって、
日本武尊(ヤマトタケル)が火打ち石で火を起こして、逆に敵を焼き尽くしたっていうエピソードもあるらしいですね。
そこがね、静岡の焼津っていう、そうなんだみたいなね、焼津ってそういう意味あったんだって今ちょっと思いましたね。
面白いですよね、古神話ってね。で、日本武尊(ヤマトタケル)は結局ね、えみしをね、制圧するんですよね。
それで、その後に病気になっちゃったのかな?
あ、違う。日本武尊(ヤマトタケル)は、またね、草薙の剣を置いて手ぶらで出かけてね、
深手を負っちゃったんですね。そうだった、そうだった。
それで、そのままね、伊勢の途中でね、歩けなくなって死んじゃったんだけど、
その時に白鳥に姿を変えてね、飛んでったよーっていうことですね。
それで、大鷲神社のところに折り立ったよーっていう話があるらしくて、
それで大鷲信仰みたいなものがね、できたんじゃないかっていう話がありましたね。
神話面白いですよね。まぁちょっとこんなね、酉の市の話からね、長くなっていったんですけど。
なのでまぁ、商売繁盛もそうだけど、開運招福も含まれるしね、面白いイベントでもあるのでね、
行ってみるといいかなーなんて思いました。はい、ちょっとなんかね、読みながらで、なんかあれなんですけど、
そう、二の酉かーと思ってね、今年私は三の酉でいこうかと思ってるんですけどね。
はい、ではでは、今日もいい一日になりますように。