当時はみんなで乗り切るぞみたいなのが、あのマインドはやっぱりすごかったですね。
いわゆる縦売りとかだと愛車精神もあるし、ただこれは住宅として楽しいのかみたいな疑問心が出てきたみたいな感じですか。
そうですね。きっかけ一つあって、お客さんから連絡もらったんですけど、夜中に。
お客さんちょっと酔っぱらってたんですよね。
噛まれてるんじゃないかなと思って、絡まれてるんじゃないかなと思ったんですけど、
結構真剣に玄関のドアが開かないんだけど、鎌田君みたいな。そんなはずがないなと思ったんですけど、
そこの買っていただいたお客さんの物件って外観から何からみんな同じような記憶をした物件で間違えてたんですよね。
なるほど。若干のお酒もありので。
酔っぱらって帰ると自分の絵を間違っちゃうみたいな、これ現実なんだと思って、
そのお客さん買った物件って当時4000万台の横浜市内の物件で、
35年ローンで一生に一回の買い物ぐらいの勢いで買っていただいた物件だったんですけど、
なんかすごい寂しいなと思ってですね。自分の絵がわかんなくなっちゃうぐらい。
まあでも確かに街見てるとたまにありますよね。
本当にユーザーのためにもっと住宅って、ユーザー目線のサービスってできないのかなっていうのを思うようなきっかけになったっていうのはそれがあるのが一つと、
あとは自分も元々起業しようみたいなことは学生の頃から結構強かったんですね。
進出で入った会社でも2,3年したらすぐ辞めようみたいなそんな感じだったんですけど、
結構その中でもすごい面白い、この会社でしかできないことがたくさんあったので、
今日面白くのめり込んでいったんですけど、とはいえそろそろみたいな考えるタイミングがあった時に、
いつでも起業できるんじゃないかっていう環境は整っていったんですよね。
いろんなものが。なんだけども最終的に自分がなんか踏ん切りがつかないっていう風になって、
こんなに起業したいと思ってたのに、なんか躊躇してる自分がいる、なんかもやってるなって思ってて、
これって何なのかっていうのは自分では分からなかったんですよ。
なんでこんなもやってるんだろうなと思って、すごい気持ち悪いと思って、
なんなんだろうなんだろうって思ったら、なんか起業する目的って、
なんか何なんだろうっていうことが、なんか自分の中で果たしてそれでいいのかみたいな、
当時は不動産業として起業するみたいなイメージだったんですけど、
普通のいわゆる仲介とか縦売りしたりとか、マイクロデベロッパーみたいなイメージですね。
そういった形態でやってこうなと思ったんですけど、なんか自分がなんかしっくりこないなっていうのがあって、
なんか何のために働くんだろうとか、なんかお金を起業して稼ごうみたいな感じだったんですけど、
稼ぐって何のためなんだろうとか、なんか人を採用、なんか入れてくださいみたいな、いろいろ部下とかいたりとかして、
でも人を採用するって何のためなんだろうとか、なんかだんだん分かんなくなってきちゃって、
で、その中で一旦なんかまず自分らしく生きたいから、自分らしく生きるって何なんだろうなって思ったら、
できればなんか子供以上にワクワク、なんか想像できる以上に多くの人にワクワクを提供する生き方とか、
一生覚めない好奇心を持つことができることって何なんだろうとか、そういった軸になってきて、
で、なんか大人が大人ぶるっていうよりか、子供らしく、大人になっても子供らしくみたいな形でワクワクできることって何なんだろうなっていうことで、
なんかワクワクってキーワードすごい自分らしいんじゃないかっていうふうに思いがあって、
そこからワクワクっていうもののテーマに、とにかく頑張って多くの人にワクワクを提供できる、
なんかそんな生き方ができたら一番自分らしいんじゃないかなっていうのが思うようになっていったっていうのが、
そこからワクワクっていうのが20代、30手前ぐらいからですかね。
そんで、その時もワクワクをキーワードに、モテる武器は宅建業とか、不動産、界隈、デベロッパー業みたいなところで、
なんかどうするべきかなみたいなのを考えてて、リノベーションっていうところに行き着くのはどういう流れでいったんですか。
そうですね、リノベーションは初めはあんまり分かってなかったんですけど、言葉もリノベーションって当時言葉自体もあんまり使われてなかったって言われて、
2013年創業、ちらちら聞き始めたみたいな感じ。
うちも2012年に初めてSNSにリノベーションっていう言葉を使ったのが、
僕らはね、それまでデザインリフォームとか、おしゃれリフォームみたいなことを言ってました。
そうですよね、リモデルとか、そういう言葉だったと思うんですけど、
徹底的になんか、それまでは業者が都合のいい企画をして、物件を作ってそれを販売していくっていうやり方ではなくて、
業界どうこうって言えるかは、徹底的にユーザー目線で、ユーザーにとって最適な暮らし方、そこに業界の構造の枠組みとかが合わせることができていったら、
徹底的にユーザーに喜んでもらってワクワクできて、さらにそこに関わる人たち、供給側だったりそこの周りで働く人たちも、
ユーザーに喜んでもらえる仕事ってすごく楽しいじゃないですか。
ってなるとそこに仕事に誇りを持てたりとか、それこそその仕事自体がワクワクできるんじゃないかなってなると、
働き方自体もすごく変えることができるんじゃないかなとか、特に不動産業界とかって、やっぱり人参ぶら下がれってやってる人たちが多い。
インセンティブとかね。
業界的にはそういう状態。
悪いことではないですけど。
決して悪いことじゃないんですけど、やっぱりそういう構造になってて、だんだんユーザーのことよりかはそちらの方が優先するとか。
会社都合とかね、自己都合とか。
例えば仲介とかでも、本当は目の前にAという物件とBという物件があって、
で、片方は片手仲介です、片方は両手仲介です、どっちが進みますかって、これはもう決まっちゃうじゃないですか。
みたいなこともあんまりユーザーにとっては関係ないなあとか、でもそれをやっていかなきゃいけないとか、これも果たしてどうなのかとか。
いろいろそういうことを徹底的に、シンプルにユーザーがワクワクしてもらうようにすればどうすればいいのかっていうことを考えたいなと思って。
そこから中古買ってリノベーションして、自由な暮らしをデザインできて、しかもそれが安く買うことができたのは、これはみんな喜んでくれるんじゃないかなっていうふうにすごく思いを持ってきた。
当時も、いくつかリノベーションという言葉が出始めたところで、そういったプレイをされている会社さんもちらほら出始めているときで、こんな会社もあるんだなあとか、いろいろ興味がグーッとそこに持っていかれたという感じでしたね。
ワクワクという会社名で、創業したときは、そうしたらワンストップの中古のリノベーション、買って物件探しして施工までするワンストップビジネスみたいな感じでやりだした。
それはワクワクという会社名で、ヤグオーもその感じ。
当時はヤグオーがビートハウスっていう、ビートっていうのは心踊るっていう、そんな住宅を提供していこうみたいな形で、ワクワクというのはちょっと概念的なもので、リノベーション事業はビートハウスっていう名前でまずはやってみよう。
ただやっぱり、想像できる多くの人をワクワクさせていきたいっていうのが、もともと根底にこの会社を作る時にあったので、自分たちだけでできるってことってやっぱり限界があるし、スピードもそうだし、っていうよりかは、もっと関わる人を大きくしていって、その面を大きくすることができていったら、なんかもっと面白そうだなと。
日本のいろんなところでワクワクできるユーザーを作ることと、そこに関わる人たちもワクワクしていく仕事になっていくみたいな、そういったことができていったら面白そうだなっていうのは最初からイメージがあったんですけど、まずはやったことないので、まずはちょっとやってみようって。
どれくらいやったんですか、最初。自社のワンストップビジネス。
それはね、今もやってるんですね。
リノベフド、FCに展開するまでで。
展開するまでって言うと2年くらいですかね。最初の原型で言うと。
早いですね。
早いんですけど、当時やってることと今やってることは全く全然違うんですけど。
提供できてることも全然違うんで。
でもただ一番最初のFCに展開させたのは、2,3年くらいでポンポンと作ったみたいな感じですか。
そうです。2015年からリノベフドさんっていうブランドを立ち上げて、BTOBに。
2015年からやってたんですね。
そうですね。
それ一発目に商標登録みたいにしたってことですか。
たぶんリノベフドさんって、今思えばちょっと言葉悪いですけど考えがちだし、取り合いですよね。めっちゃ早いですよね、それで言うと。
そうですね。シンプルにイメージしやすいのがいいなと思ってリノベフドさん。すごくいいんじゃないか。
なるほど。ほいで、リノベフドさん。FC最初はそのノウハウを横展開していくみたいな感じで始まったんですか。
始めはそうですね、自分たちでもまだ手探りの中でまだ2年とかなので、やって気づくっていう段階だったんですけど、やって気づいたことをシェアするとかいうことでも価値貢献できるものがあるんだったら、それは。
いやそうです。2015年って、たぶんまだ暗中模索的な要素強かったと思うんですよ。
そうですね、もうめちゃくちゃもう、社内もぐっちゃぐちゃな状態で、全然思ったようにいかなくて、お客様からおしっかりたくさん受けたりとか、全然利益のもんないじゃんみたいな。
分かる分かる分かる。
たぶんそんなことすら分からないのが2014年15年くらいやったなと思うんですよね。その時代に気づいたノウハウを共有するプラットフォーム的なところから始まってるみたいな感じ。
そうですね、はじめはフランチャイズって言うとちょっと大げさになっちゃうので、そこまでの仕組みはない前提だったので、ボランタリーチェーンっていう名前で、使えるノウハウだったり、自分たちがやりながら経験してきたツールとかも含めて、みんなでシェアしましょうみたいな。
そういう感じで、ゆるい感じからスタートしていった感じですね。
そこからで言うと、今の原型みたいな形になるのにはどれくらいですか?
今の形になっているのが2021年なんですね。
コロナ?
そうですね。
中ですね。
そこまでは結構ゆるい形でみんなでシェアし合うみたいな感じでやってたんですけど、2021年からはフランチャイズって形に完全に移行していくんですよね。
会社のモデルとしたら、自社の不動産建築の会社もやりながら、ここは自社で普通にやっていきつつ、FC展開をしていくフランチャイズの本体としてもやっていっているが今ですよね。
なるほど。そっちの話を先に聞かせてもらうと、
ごめんなさい、それをちゃんと調べずにありあったんですけど、100店舗の加盟を超えているってすごいなって思うんですよ。
一時、僕も、うち美相空間っていう会社名で、美相業の美相から来て、もともと洗い屋を昔やってたのが一番最初なんですよね。
キレイズキンちゃんっていう、キレイお掃除のキレイズキンちゃんっていうフランチャイズを僕考えて、とりあえず川西店っていうのを自分で作り、一緒ですよね。
で、それを当時、FCの載ってる雑誌みたいなのがあったんですよ。今もこれネットでウェブであるアントレアンリクルドキアだと思うんですけど。
で、それに出して、何にも決まってないんですけど、問い合わせに参加もらって、これどうやっていこうかなみたいになる。
ということで、結局無理だりになってやめたんですよね。だから、本部機能ってすげー難しいとかをなんとなく理解してて、それを、しかもこのリノベーションっていう商品、結構難しい領域じゃないですか。
どういう感じでやってるんですか?
いや、はじめからキレイにはスタートしなくて、もう一個一個って感じなんですけど、はじめは本当にノウハウシェアから始まって、その上、亀井店さんが増えてくると亀井店さんの課題がまた見えてくるんですね。
いろんな課題が出てくる中で、今もそうなんですけど、一つは集客がなかなか難しいとかありましたし、集客の次は営業を、やっぱり個人の差が相当激しくて。
それ聞きたいな。
不動産、リノベーション不動産なので、もともと亀井店さんでいうと公務店とか建築系の方なので、まずその中で不動産を立ち上げるってなると、大体不動産会社で勤めてた人を採用してきて、そこで立ち上げるってなるんですけど、不動産できるけどリノベーション一切取れませんとか、結構ある話なんですけど。
なのでリノベーションの魅力をどうやってお客様に伝えるかとか、そういった内容だったりとか、あとそれで組織サイズが大きくなると、全然業務管理が全然できてなくて、いろんなエラーが起きまくるとか。
あと設計の提案とかも結構、ラウンドストップだとスピードが速いじゃないですか、物件がなくなっちゃうかもしれないので、早く提案しないと物件ごとなくなっちゃうので、そこで現場の調査だったり見積りが荒くなると、いやいや大体こんなんでできるだろうってなったら結構それじゃできませんとか。
でトラブルになるとか、玄関の管理の問題だったりとか、いろいろやっぱりトラブルがあるので、それを一個一個順番決めて対応していたんですね。
今出てきた話、一個ずつ聞くだけで多分すごい濃い情報になるかなと思ったんですけど、僕らもワンストップのビジネスをやってるところもあって、物件決まってないけど提案するってなると、
作図するとスピード落ちるし、もちろん作図が空に終わるので、ただの労働になっちゃうみたいな、無駄になるみたいなところもある。ただでもある程度の精度を出さないと、買った後に言っていいのとちゃうやんっていう問題が起こる。これどこで折り合わせるが一番今のところの正解誌になってるんですか。
そこはですね、マンションにおいては結構今精度高くできていて、小建ても今そこに対応する仕組みを運用して。
どうやってるんですかそれ、どんな仕組みなんですか。
まだ運用段階なんで、小建てはもうとんでもなく変数が多いので、マンションはある程度なんか、
結局スケルトンにして、
そしてその間取りの精度、ポイントがあるじゃないですか、PSがどこにあったのか、配布がどうあって、どこまでどう動かせるのかみたいなところと、あとは原価が変わる変動要素。
例えばエレベーターがある停止管とかそうじゃないかとか、壁構造なのか何なのかとか、いろんなそういった変動要素がある。
物件がどんな物件を使うのかということと、あとはどんな間取りといっても部屋の数ですよね。部屋の数によって建て具の数だったりとかいろいろ変わってくるので、どんな部屋数なのか。
それをFCのサポートの仕組みとして提供してるってことですか。
そうですね、それ今完全に入力していけば、どんなグレードなのか。
それいいですね。
もういくらでバンと出てくるという感じなんで。
スピードがめちゃくちゃ速くなっている。
そうですね。あとは理想のプランがある程度うまくはまりそうなのかどうなのかというところだけなんですけど、それは亀井店さんで対応できる部分もあれば、もしできないところがあれば本部の方でパパッとやっちゃいます。
ちなみにずっと聞いておきたいものです。マンションは小建ては変数多すぎませんか。
それはもう本当に変数が多いので、そんな完全自動ではいかないんですけど、全部が一個一個拾わなくても、このくらいまではある程度いけるんじゃないかというところまではやって、最終的には当然一個一個拾わなければいけないところがあるんですけど、
それは完全自動というよりかは効率化とか短縮化という感じですかね。
ちょっと思ってる話と違う方向には行きましたが、ただちょっとめちゃくちゃ興味深い。
一番これ業界の永遠の課題なんで、構造が問題で、この宅建業界の構造と建築業界の構造の問題とかっていう話、大きい枠もありますけど、
もともとこの業界の難しさのガチャってコネクトするところあるじゃないですか。スピード性、建築は時間がかかる、宅建業は早く早くみたいな、それの効率化の話はぜひ時間聞きたいですし、聞けてないことだらけなんで、ちょっと実習ね、聞いていきたいと思います。
番組へのリクエスト、質問、感想など皆様からのメールもお待ちしております。これまでのアーカイブはYouTube、スタンドFM、ポッドキャストでリスト、ノートで残してますので、ぜひご視聴ください。
僕らもね、業務効率というか、AI絡めてとかいろんなことやってるんですけど、やっぱりそこの見積もり精度とかスピード、これのスピード優先すると精度が落ちる、精度上げると時間がかかるみたいなところの狭間なので、これ次回ね、この辺の極意を聞きたいなというふうに思っておりますというようなところで、
一旦ね、またその他の話も聞きながらいけたらなと思いますので、今週はこれで終わりたいと思います。ありがとうございました。