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こんにちは。脱力系ITコンサルタントのりんです。
本日は、強みとは関係ない話にはなってしまうんですけれども、
母になって良かったことについてお話いたします。
最近、若手といっても30代前半ぐらいですね、の後輩社員、男女問わずなんですけれども、
結婚はしているけれども、子供を持つかどうか決断できていない、迷っているという話を聞いたことが何回かあります。
私はどちらかをお勧めするというものでもないし、どっちが幸せ、良い悪いみたいなこともないんですが、
私は2人子供がいますので、今振り返って、もうすでに10歳、15歳と大きくなっていますが、母になって良かったなと思うことをお伝えいたします。
それは何かと言いますと、人生は結局人との思い出でできているということを考えたときに、
子供との思い出という人生の宝物ができたことが、一番母になって良かったことだと思っています。
子供たちそれぞれ一人一人を、まずこの世に生み出した時の思い出ですとか、保育園に入った時の、私の記憶の中にあるその子の様子。
あとは、運動会でこんなダンス演技をやっていたなとか、卒園式ではこんな様子だった。卒業式ではこんな風な歌を歌って、こんな姿だったなという思い出です。
思い出と言っても、共通の思い出ではなく、子供はたぶんその節目節目が母との思い出というよりは、もう忘れちゃってるかもしれないんですけれども、母親の立場としてその子の成長を見守ってきた、私の記憶の中での思い出です。
でも、そういう一方的な思い出であっても、私にとっての子供たち一人一人の思い出っていうのは、人生の宝物になっていて、たぶん死ぬ時にはまた子供たちが生まれてから成長するまでの様子だったり、
一緒にディズニーランドに行ったとか、一緒にキャッチボールをしたとか、そんなようなことも思い出すだろうなと思っています。
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今日は母になってよかったことは、子供との思い出という人生の宝物をもらえたことというお話をしました。ありがとうございます。
