ウェブ心理塾の進化
あなたの思考変容と行動変容をサポートする専門家、プロコーチ・エグゼクティブコーチの、みなべりんです。
今日は、コミュニティは形を変えながら進化する有機物だなぁと思った話をしたいと思います。
これは、私が約3年弱ですね、ずっと入っているコミュニティウェブ心理塾という、
精神科医のかばさわしおん先生が主催されているコミュニティについての話です。
この形を変えながら進化する有機物、まさにこのウェブ心理塾がそのフェーズ。
今まではずっと新規入会も普通に受付して、どんどん私が入ってからのここ2、3年も人数もどんどん拡大していて、
今600人ぐらい、心理塾の塾生、在籍しているそうですが、
先日このウェブ心理塾のセミナーがあったんですけれども、そこでかばさわ先生からの重大発表がありました。
それが何かというと、もう新規入会、入塾を停止する、締め切りするという話でした。
この600人以上は増やさない、もしくはそれが徐々に減ってきてまた500名とかになったらまた申し込みとかするかもしれないですが、
一旦ここで停止して、これ以上増やさないというふうな決断をされました。
私は結構その決断に驚きと納得と両方ありました。
ちなみに新規の受付を凍結といっても、今今回発表してもすぐに明日からもう打ち切りということではなく、
9月20日までは新規入塾を受け付けるけど、9月21日以降はもう次々再開するか分からないという前提で、受付を募集停止するということです。
その理由について何でだと思いますか。
ビジネス的に言ったら、人数が600人から700人、800人って増えていくと、運営費、熟成からの月額の会費、月5500円なんですけれども、それ以上かかることは一切なくて、
クリエイターの利用もたくさん入るから、それに応じた内容を充実させたりとか、会場をもっと広い所に借りたりとか、そういったことができるというメリットがある一方で、増やすことで失われていくもの。
新規の人がいるからこそ ちょっとコンテンツを初心者向けにしたりとか
コンテンツの難易度質を落とさず 質はそうですね 落とせないと思うんですけど
そのレベルをより初心者向けの内容も入れておかないと
どんなレベルの人が入ってくるか分からないっていうことから
必要になる けど 笠沢先生がそう決めた理由としては
おそらくある時期は悩んでたことだとは思うんですけど
本当はもっと長くいてもらって
その人たちに塾で継続的に学ぶことでレベルアップして
情報発信者から本の著者になって さらに社会貢献していって
っていうふうに2冊目3冊目出したりっていうのもあるし
情報発信者 著者としてレベルアップしていってほしいっていう思いで
そういうもっと今いる人がさらに上のステップアップ
ステージアップしていくための内容とか
笠沢先生はもうすでに55冊だったかな 本を出されているし
ベストセラーであるアウトプット大全とかインプット大全
代表作もはじめとして累計260万部って書かれてます
笠沢先生をトップとしてみんなそういう階段登っていってほしい
そのためのいろいろ中級者上級者向けのセミナーの内容に
今まで言ってないけど言いたいことがいっぱいあるっていう思いと
新しく入った人向けにベーシックな内容も入れていかないといけないっていうところのジレンマがあった
っていうことを改善するために新規は一旦受付して
その人たちが長くいながら成長ステップアップしていくような塾にしたいっていう思いから
新規の受付を凍結したということと
あとは長くいる人はもう5年以上いる人もいたり
私みたいに3年ぐらいの人もしくは最近入った人っていろいろいろんなフェーズの人がいる中で
人数が多くなるとほとんどの人が知らないお互いを知らない状態で
セミナーを受けたり塾に対策しているっていう中で
新しく入った人も比較的毎月確か2,30名入るのかな
入っては90%ぐらいの人が3ヶ月以内に辞めてしまうっていう
新規に入る人がすぐ辞める確率が結構割合が多いっていうことで
であれば古くからいる長くいる人向けのコンテンツにもしていきたいし
その人たち同士のつながりを濃くしていく
セミナーの内容と提供価値
そんなコミュニティにしていきたいっていう思いもあって
重大発表として新規受付はもう一旦やめるという決断をされたということで
それはでも今いる人にとってすでにもう熟成になっている人にとってはいいこと
ちょっと何のデメリットもないメリットしかない方針かなと思います
内容がレベルアップしていくし
なんかそのコミュニティとしての安心感で今いる人で
古くからいる人をより大切にされるっていう風な考え方だと思うので
すごくいいと思いました
この概要欄にリンク貼っておくのでもし私の放送を聞いて
ちょっと興味があったとか入ってみたいっていう方がいれば
そこから入会の申し込みできるのでご覧いただければと思います
もしこの放送を聞いて私の紹介で入られる方がもしいらっしゃったら
紹介者のところに名前を書いて私にも一本いただけると
本当に必須ではないんですけど嬉しいです
私がコミュニティの活動内容をちょっとしゃべらないと
まずこのコミュニティは価格はさっきも言った通り月5500円
月1回第3土曜日に半日半日と言っても6時間ぐらいですね
お昼の1時から5時6時ぐらいまで結構長時間のオンサイト
新宿でいつもされるんですけれどもそこでのセミナーがある
新宿でのセミナーはオンサイトで参加しても
そこは席は限られるので席がいっぱいになったらリモートしか入れないんですが
オンサイトでも追加料金なくオンサイトで出れるのと
あとはウェブでリアルライブでも配信されるので
そこでライブ見ながら家でも見れるし
後でアーカイブとしてももちろん見れるっていうそんな感じになっています
過去のセミナーのアーカイブはいつ入っても全部見放題になっているので
とってもお得だと思いますし
その毎月の5時間のセミナー何やってるのっていうことについては
だいたい毎月テーマがあって先月だったらAIとか
あとはファンビジネスとか何だろう他何があったかな
あと企画本ちょっとこれを言っておかないとっていうのは
本の企画書の出版企画書のコンペティションコンペが年1回
毎年7月にあります
そこに自分が出したい本の企画書を作って
フォーマットもあるんですけど
作ってそれを出して先行に通ったらプレゼンして
出版社の前で自分の本のプレゼンをするっていうチャンスもあるかもしれない
企画書の品質によってはプレゼンするチャンスないかもしれないんですが
それがあるのと
600人在籍している中で
その本の企画書を出す人は100から200名ぐらいだったかな
今年はなので半分以上
3分の1ぐらいの人しか出してない感じなので
まず私も最初そうだったんですけど
情報発信を一切してない状態から私入ったので
本の企画書って何みたいな
みんながどんな本の企画書を出してるのっていうところに
私最初関心があって入ったんですけど
そんな方でも全然大丈夫です
川沢先生はフィードバックが比較的厳しい方なので
私自分に関しては会社で厳しいフィードバックを
いろんなところから受けることにも
それが当たり前なので慣れてしまってるんですけど
そのフィードバック
企画書の事前に川沢先生にコンサルしてもらうみたいな
チャンスもあるんですけどそこでの指摘が厳しくて
何人か毎年辞めちゃう人がいるっていう
出たぐらいで
結構ビシッというタイプの方なので
そういう厳しく言ってほしいみたいな人にも
お勧めかなと思います
あとその毎月のセミナーでは川沢先生がまず必ず
2時間ぐらいはそのトピックテーマについて
最新情報をお話ししてくださるのと
あとはゲスト講師でいろんな著者
ベストセラー作家の方中心に呼んで
いろんな話を聞きます
私が一番嬉しかったのは和田博美さんという
ご存知の方いるでしょうか
和田博美さんもすごい何冊も
多分40冊ぐらいですか本出されてる方ですが
私ずっと20年ぐらい前から和田博美さんのファンで
ファンディジネスっていうテーマの時に
和田博美さんを講師ゲスト講師呼んでくださって
その毎月の5500円のセミナー料金の中で
川沢先生の話と和田博美さんの話と
たまにちょっと最後の方に熟成で講師をしている人が
その話をするっていう場もあるんですけど
そんな感じの構成で大体運営されていて
あと過去八木神平さんとか
越川真司さんとか皿溜めさんとか
あんまり通常表に顔を出されない方も
川沢先生の人脈というか
コネで来てお話し聞けたりするので
すごく私はそれがいつも
私の知っている著名な著者の方が
セミナー講師で来てくださる回が結構好きですね
そんな感じで今入会9月20日までに入会したとしても
和田博美さんの回とか
あとは前回
今年の7月に実施された本の企画書コンペの動画とか
その前のグルコンとか
直近全部見れるかどうかは別として
この5年間に配信されたアーカイブ動画
すべて見放題になっているので
すごく見れる人にとってはすごい
いろんなものが見れて得だなっていう
内容になっているかと思います
ということでこの概要欄にも申し込みサイト
申し込みサイト自体は今月のセミナーの
事後購入みたいなサイトになっているので
そのAI
タイトルがAI自体を乗り越える戦略的アウトプット術
っていう生成AIを活用して
いかにアウトプットを
やっていくかっていう
私がブログに昨日書いた
頭が良くなるAIの使い方っていうのも
この川沢先生の
セミナー内容にヒントを得て書いたんですが
そんな内容が書いてあるのと最後に
入塾申請みたいな
フォームがそのサイトの下の方にあると思うので
そこから申し込んでいただければ
大丈夫です
もしこれを聞いて私の紹介で入りたいよっていう方が
いらっしゃったら一方
必ずというわけじゃないんですけど一方いただけると嬉しいです
それでは最後までお聞きいただきありがとうございました
ではまたバイバイ