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2025-03-25 11:13

「一兆ドルコーチ」幻のコーチに学ぶ最高の教え

「人は高みに上れば上るほど、
自分が成功するために他人を成功させることがますます必要になる。
―― そしてそれを助けるのが、コーチなのだ。」

🌷マルセロさんの書評
【書籍紹介】1兆ドルコーチ。シリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え
https://note.com/motohiro0215/n/n2ace25d268c6

🌷みなべりんの書評
「一兆ドルコーチ」-シリコンバレーを支えた伝説のコーチに学ぶ、本当に大切なこと-
https://note.com/et36/n/n274540d8b7c2

・目次
1. 「一兆ドルコーチ」の概要
2. 私がこの本を読んだきっかけ
3. シリコンバレーを築いた「コーチ」
4. チームをコミュニティにする
5. マネージャー不要論?!
6. ビルがコーチングセッションで話すテーマ
7. コーチから最大の価値を引き出すには?
8. どんな要職にも女性を検討しろ
9. 「最高のマネージャー」とは?

🌷「一兆ドルコーチ」
https://amzn.to/4iOf2EV

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サマリー

「一兆ドルコーチ」は、ビル・キャンベルの教えに基づき、成功には他者の成功を支援することが不可欠であると説いています。ビルは表舞台には出ず、その報酬を一切受け取らずに、多くのリーダーを育てた伝説的なコーチとして知られています。

一兆ドルコーチの教え
一兆ドルコーチ。人は高みに登れば登るほど、自分が成功するために他人を成功することがますます必要になる。
そしてそれを助けるのがコーチなのだ。 コーチは、私たちのポテンシャルをただ信じるだけでなく、
さらに一歩踏み込み、私たちがポテンシャルを実現できるように助けてくれる。
私たちに自分の盲点が見えるように鏡をかざし、弱みに正面から向き合えるようにしてくれる。
私たちがより良い人間になれるよう手を貸してくれるが、私たちの功績を自分の手柄にはしない。
冒頭、引用させてもらったのは、書籍、一兆ドルコーチ シリコンバレーのレジェンド
ビルキャンベルの成功の教えという本の序文から引用させていただきました。
皆さんこんにちは、ミナベリンです。 今日は、一兆ドルコーチという本を読んで
とっても感動したので、思わず読んですぐブログにも書いたんですけど、音声でも話したいなと思って
主にブログには書いてないけど、私が感銘を受けたところとかを中心にSTAND-FMでもシェアしたいなと思っています。
これを聞いている方で、一兆ドルコーチ、読んだことある方もいるとは思いますが、どうだろう、あんまり少ないかもしれないです。
なので、ちょっと概要を、冒頭でも説明させていただきます。 この一兆ドルコーチっていうのは、ビルキャンベルという
シリコンバレーのあらゆるテック企業ですね、グーグルとかアップルとか、そのフェイスブック、メタのCEOだったりCOOの本当にトップのエグゼクティブを
何年にもわたってコーチングしてきた、本当に真のエグゼクティブコーチ。 一兆ドルはビル自身が稼いだお金とかでは全くなくて、ビルが
コーチとしてその成功を支えてきた、スティーブジョブズとかいろんな経営者が経営する企業の自家総額が一兆ドル以上、それ以上の価値になっている。
ということで、それだけのその創業期からこれだけの大きな企業に成熟するまでの経営とかマネジメントをコーチとして関わりサポートしてきた、その影響力を表すために一兆ドルコーチっていうタイトルがついています。
ビルキャンベルの影響力
はい、タイトルの意味はそうなのと、あとこの本が書かれた、執筆されたのはこのビルキャンベルさん、ビルというコーチ、ビルと呼ばせていただきます。ビルが亡くなった後、追悼式での出来事なんです。
その、ちょっとここの追悼式の中でのいろんな本当に、スティーブジョブズだったりエリックシュミット、Googleの元CEOだったり、私の好きなシェリルサンドバーグさん、FacebookめったさのCOOですよねとか、ここに書かれてる人、この人もこの人もみたいな人が
ビルに本当に助けてもらった。ビルなくしては自分の成功はなかったって言い切っているくらい。さらに成功しただけじゃなくて、その追悼式のスピーチでもある人が言ったのは、ビルキャンベルは私の親友でした。でもビルのことを親友と思ってた人は、あと2000人いるといるのを知っています。
ビルは24時間しかないはずなのに、一人一人のために時間を作って、一人一人に寄り添う時間をいつも見つけて、必ず何があってもそばにいてくれたっていうスピーチをしていて。
人の進化って、その場所なり、人生だったら人生最後去るとき、会社だったらその最終出勤日になるかもしれないし、トータルで人生で考えると自分のお葬式とか追悼式で、どんな人が集まって、どんなことを自分について語るかっていうことで、本当に自分の進化。
何をこの世に残したかっていうことが問われるかなと思うんですけど、そういう意味でこのビルは、後にも先にもない本当に素晴らしい人、伝説のコーチというか幻のコーチだったと思います。
まさに幻のコーチっていうのはぴったりだなと思うのは、ビル自身は全然表物体に出なくて、本当に黒子に徹している。だから生前もビルに対してビルがあまりにもマネジメントとかリーダーシップコーチングに造形が深くて素晴らしいので、本を出しましょうって話はたくさんあったみたいなんですけど、全部断り。
かつ、最もびっくりしたのが、そのコーチの報酬を一切受け取っていなかったっていうことが最後に書かれていて、本当にみんなお金とかこういう株式とかを受け取ってくださいって言って言うんだけど、株式をお渡ししてもそれを全部事前大胆に寄付してしまうっていうことで。
そこも、もちろん彼は2016年に75歳で亡くなったっていうことで、いつからそうなのかっていうことと、それ以前は普通にというか会社の企業の企業人として働いていた期間があったり、20代30代はアメフトのコーチ、ビジネス界のコーチではなくプロスポーツ界のコーチもしていたっていうことで。
そういう常にずっと報酬なくってことではないと思うんですけど、この本の最後に書かれているのは、おそらく晩年のそういうテック企業のあらゆるいろんなリーダー陣をコーチングするのにはおそらく報酬をもらわずに。
でも、ただ本当に経営幹部、例えばスティーブ・ジョブズとも週1回コーチングセッションを行って、彼がどうやって会社を運営していったらいいのかみたいなところを、メンターでもありコーチでもあるっていう形で、あらゆる相談相手としての関わりを持っていたっていうことです。
ビルが一切報酬をもらわなかったっていうのは、ビルにとっての成功が何かっていうのが一貫していて、それはお金いくら稼いだとか、そういうことではなくて、何人のリーダーをサポート、自分が何らかの助けをしたり関わりをして成長させたリーダーが何人いるか。
成功のマネージャーとは
ということがビルにとっての成功の定義だったので、そういう意味では本当にビルは人生の成功者だったんだろうということも書かれています。
ここで本の紹介とビルがどんな人だったかっていうことだけで8分使ってしまって、全然中身には入っていないんですが、ぜひ概要欄の私のリンクと、この本を私にお勧めしてくれた。
かつ、この本を読んだらリンさんのことが頭に浮かびましたっていうふうにくださったマルセロさんのノートのブログの方でも、とても分かりやすくこの本のエッセンス、成功の教えっていう書いている通り、マネジメントとはこうあるべきだっていうところをまとめているので、ぜひ2つとも読んでいただきたいなと思いますが、最後に最高のマネージャーとはっていうところのフレーズだけ、
ちょっと再引用して終わりたいと思います。
最高のマネージャーとはどんな人かというところについて、
独裁者になっても仕方がない。
ああしろこうしろと指示するんじゃない。
同じ部屋で一緒に過ごして、自分は大事にされていると部下に実感させろ。
耳を傾け、注意を払え。
それが最高のマネージャーのすることだ。
というふうにビルに教わったっていう、そのビルに教えてもらったことを教わった人が書いているので、ビルの言葉になっているんですけど、っていう引用があります。
あとは全てのマネージャーが一番、一番の課題は部下の成功と幸せだということで、全ての部下を自分の我が子と思え。
そういうのがビルに教わったことの一つ。
職場に愛を持ち込んでいいんだっていうこともみんな言ってたということで、それくらい人と人との厚い信頼を深めることとか、愛情をもって接することっていうことが、結局はビジネスの本なんですけど、
ビジネスの成功、組織が最高のパフォーマンスを出すのに必要なことなんだっていうことがもう終始一環、その話が受け継がれているなっていうのを感じました。
他にも素晴らしいエピソードたくさんあって、ブログでも紹介しているので、ぜひこれ読んで、あとこれ関心を持って興味あるなと思った人は、ぜひ本自体も手に取って読んでいただけると嬉しいです。
ということで、今日の配信はこの辺で終わりたいと思います。
こんな素晴らしい本を紹介してくださったマルセロさん、本当にありがとうございました。
ではまたバイバイ。
11:13

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