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商品登録フローで感じる組織の壁
2026-08-22 21:27

商品登録フローで感じる組織の壁

商品登録フローにおいて生じる組織の課題について解説しています。商品企画部、システム部、EC事業部などに業務が分散し、全体像を把握する担当者が不在となる背景を紐解きます。横断的なルール設計やDX推進には、現場への介入権限を持つ経営陣のコミットが不可欠であることを提示しています。
■MC紹介
樋口幸太郎 / 山梨県甲府市出身。ストアレコード株式会社代表取締役。新卒で伊藤忠商事入社→就職活動生向けWebメディアで起業→人材系ベンチャー企業にM&Aで売却→子供服D2Cブランド「pairmanon」運営会社の取締役就任→アダストリアグループにM&Aで売却。
小売企業向け経営データ一元管理SaaS「ストアレコード」提供中
⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://service.storerecord.jp/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
戸部祐理 / 株式会社HERP HR / アパレル企業で取締役 → アパレル×ITスタートアップ → デジタルマーケ支援企業HR・PR → 現職 / 11年在籍したアパレルでは店舗現場からバイイング、ブランド立ち上げ、バックオフィスにも広く携わり5年間取締役。

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サマリー

本エピソードでは、商品登録フローにおける組織の壁について掘り下げています。商品企画部、システム部、EC事業部など、部署が縦割りになっているために全体像を把握する担当者が不在となり、業務の属人化やDX推進の障壁となっている現状を解説。横断的なルール設計や改善には、現場への介入権限を持つ経営陣のコミットメントが不可欠であることを、具体的な事例を交えながら論じています。

オープニングと夏休みの思い出
この番組は、中小小売経営の取締役経験のある2人が、 そのリアルについてゆるくお話しします。
人事に軸足を置いたジェネラリスト、私戸部有利が、 2度のM&A経験がある連続企業家、樋口幸太郎さんに話を聞いていきます。
既に小売経営を経営している方、これから小売ビジネスで 企業を考えられている方に役立つ情報を楽しく語っていきます。
525回目です。よろしくお願いします。
お願いします。
今日は商品登録フローで感じる組織の壁という話です。
夏休みでした。どこ行ってましたか?
夏休みは北海道行ったんですけども、もともと沖縄に行く予定で、 台風がぶち当たって飛行機飛ばなくて急遽帰ったんでめっちゃ大変でした。
えー大変。
予約も僕は全部やってたんで、航空機が結婚になってキャンセルして、 ホテルキャンセルして、イルカと触れ合う予定だったんで、イルカの触れ合いのアクティビティキャンセルして、
シュノーケリングのアクティビティキャンセルして、レンタカーキャンセルしてみたいな。
で、キャンセルのし忘れをしてないかみたいなのを確認するのとかが苦手なんで、めっちゃストレスでした。
で、北海道行くためのチケット取ってみたいな。
で、これもレンタカーも取れず。
で、北海道も新千歳が一番近かったんですけど、行きの新千歳に行きが取れなかったんで、 函館行きに乗って車で行くみたいな感じにして。
結構大変だったけど楽しめたんで良かったです。
大変ですね。なんかそれだけで1日かかりそう。
いや、本当に仕事をサボってやってましたね。
会社でやってました。
ウケる。
後ろからパッとパソコン見たら、飛行機予約してるみたいな。
ていうか、横で電話で僕とか普通にやってるんで。
さすが経営者。
いや、良くないかもしれないですね。遠慮した方がいいのかもしれない。
まあ、そうかも。
サマソニ参加と音楽の話題
どっか行きました?
いや、どこも行ってないんですけど、この間サマソニに行きました。最終日。
おー、全然分かんないやつだ。
そうっすよね。音楽フェスとか絶対興味ないですよね。
いやー、一度も行ったこんないっす。
で、ジャビロックアイって言っても分かんないですよね。
ジャビロック?
ジャビロックアイ。
それはアーティストの名前ですか?
そうです。我々世代が小中学校ぐらいの時にバーンってヒットして、
そっから洋楽、アシットジャズ、ファンクジャズみたいなところの有名な人なんですけど、
が、来ててすっごい良かったんですけど、なんかこれ絶対伝わらないんですよね、これ。
やばい、伝わらない。
今、アーティスト一覧見てて分かったのはバンプオブチケ。
あー、はいはいはいはい。
アイナジエンド。
アイナジエンド分かるんだ、ウケる。
アイナジエンドはですね、ガンダムの主題歌を歌ってたんで、それで分かります。
あー、アイナジエンドちゃんは声が良いですよね。
あとは子供が好きなんで、最近の曲は子供のおかげで分かるけれども、
僕ら世代の伝説的なミュージシャンとかは全然分かんないですね。
なるほど。アドとかも分かります?
アドとかも分かります。
はいはい。アドが結構話題になってますね。
ええ、そうなんですね。それは伝わってないかもしれない。
ヘッドライナーっていう結構いいポジションで出演されてたんですけど、
批判もあって、アドなんかをみたいな感じの意見が多くて、
始まるや否や批判のメッセージをババババって映して、
で、メタリカも分かんないから、なんか海外のすごい往年のハードロックのカバーをして、
うっせーわーを歌って、もうなんかアド様様ってなったっていうエピソードがあるんだけど、
口全然伝わらないからすいません。
え、これ伝わるんですかね皆さん。
まあメタリカって言ったらどうとか、そんな感じは伝わってないかなと思うんですけど、
まあいいや、話1ミリも深まりそうにないので。
はい。
商品登録フローにおける組織の壁の提起
本題行きたいと思います。
商品登録フローで感じる組織の壁ですね。前回ぞえさんが組織の壁についてお話してくれましたもんね。
ああそうですね。やっぱり改めてぞえさんが話していただいた後にも、
Star Recordsの導入を進めていく中で結構組織の壁を感じるケースがあったので、
ちょっと事例として挙げながら話せるといいかなと思って取り上げました。
商品登録っていうとこだけ聞くと、なんていうか単純な入力作業みたいに捉えられてしまうところもあると思うんですけど、
そこに組織の壁が現れたりするんですね。私まだイメージついてないんですけど。
結構大きめの企業の会社さんで、Star Recordsと連携してAIで業務自動化しましょうみたいなプロジェクトが複数走るようになっていて、
その中で商品登録のフローについて伺って、じゃあStar Recordsはこのタイミングで、
機関システムはこのタイミングで入れてみたいなところを整理しようかなと思って質問したら、
商品登録全体を理解している人がいないんで、説明するのが難しいですみたいな感じで返事をもらって。
どういうことかっていうのをいろいろ深掘っていったら、まずフロー全体を統括したルールみたいなのがないです。
各担当者が前任から引き継いで、ここの部分は業務マニュアル私はやってます。
その後がどうなっているか知りませんみたいなのが結構分散していて、
その作業自体も前任者から引き継いだマクロみたいなのでエクセルでゴニョゴニョってやっていて、
本当に俗人かかつ誰もそのマクロが何をしているかわからないみたいな状況で、
結構闇も深いなぁみたいなところを感じたのと、
じゃあ現状こうなんで理想的にはこうやるのがいいよねっていうのを描ける人もいないっていうのを相談されて、
これは結構大変だな、組織の壁もありそうだなと思って題材になるんじゃないかなと思ってお話しようかなっていう感じです。
一般的な商品登録フローの解説
なるほどです。全体を把握していないあるあるですね。全体把握している人がいないあるあるか。
とはいえ大企業というか大きい企業さんの商品登録のフローってあんまイメージついてないんですけど、どんな感じなんですかね。
一般的なフローでいくと一番最初の起点というかなるのは企画表みたいな、発注書、企画書みたいなところが原点になっていて、
基本的には商品企画部とかディレクターって呼ばれる人たちが管理しているっていうのがスタートかなと思っています。
だいたいExcelとかスプレッドシートで管理されていて、サンプルの絵型みたいなのがあって、そこにスペック、絵型、寸法、素材みたいなのがあって、
じゃあこの商品をいくらの下代で発注してみたいなそういうやり取りをする仕様書兼発注書みたいなのがあって、ここが起点となるケースが結構あるかなと思います。
結構紙でもまだやっていて、FAXであって、もしくは今改造された紙Excelで管理していてっていうケースが結構多くて、それがスタートになっていると。
企画段階はこのExcelをベースにやり取りしていて、この仕様だったらこの原価ですかねっていう交渉もそこをベースにやっていて、
仕様が確定して原価が確定したらそこに数量入れて、発注金額入れてExcelとして発注書をGOするっていうようなそんな形ですね。
この中で確定する項目としては品番とかSKUジャンコードは企画が確定したら裁判みたいなものをして、品番決めてSKU決めてジャンコード決めて、
原価ほぼ合意しているけれどもまだ仮の原価みたいな形で、実際に作り始めたら変わったりもするっていうところの仮の原価と仮の原価に基づいた仮の定価。
商品名も売るための商品名じゃない仮の商品名で無味乾燥なTシャツなんちゃらかんちゃらみたいなそういうやつが入っていて、
あとは素材、サイズ、スペック、寸法みたいな最低限の情報が決まるっていうような感じです。
システムに登録とかする前に企画段階でのデータが原点というかになるんですね。
やっぱりこの原点があった上で仕様を決めて、よし決まったっていう風になったらシステムに登録していくっていうのが結構一般的かなと思いますね。
この発注書を元に機関システムに最低限のデータを登録するっていうのが商品登録の第一歩みたいな形です。
機関システムがない場合に関してはこの第二段階飛ばして、そのまんまOMS、ネクストエンジン、ロジレスみたいなところに登録したり、自社サイト、POSみたいな感じで進んでいくかなと思います。
Excelから機関システムへの登録は、さっきマクロみたいな話しましたけれども、発注書のデータを進んでいる会社さんとかDXやろうとしている会社さんとかだとマクロで取り込みやすいデータ形式に変換してCSVダウンロードしてアップロードするっていう一歩進んだ会社さんもあれば、
担当者さんが機関のちょっと古臭いUIのところにログインしてペタペタ手打ちしなきゃいけないっていうケースもあって、ここは差が大きいかなと思います。
紙とかExcelベースで実物の写真を見ながら議論した上で発注していく流れは変わらないかなと思うので、全部がデジタルでスムーズにはいかないかなとは思ってます。
やっぱりどうしても実物見ながら写真はめて、紙の仕様書とか眺めながらみたいなところはあるので、全部が本当にデジタル化されるっていうのはないかなとは思ってますね。
この機関システムの登録が商品企画部が発注書をそのまま自分で手入力しているケースと、商品企画部のデータをシステム部が受け取ってそこから入力してるっていうケース両方もあって、これは会社さんによってまちまちだなと思います。
OMSとECチャンネルへの登録
機関システムへの登録が終わると、OMS使っている会社であればOMSへの登録っていうのがされますと。
ネクストエンジンとかロジレスみたいなOMS使っている会社さんは結構EC側のデータの取りまとめはOMSに集約しようみたいな形で、EC売上データはOMSを見るようにしましょうっていう会社さんが意外に多かったので、ここが機関システムの次に登録優先されるケースが多いですと。
やっぱりEC系の販売チャンネルデータの取りまとめ役なんで、OMSって楽天、Amazon、ショッピーパイの売上データを一元管理して受注と在庫の管理をするっていうところなので、OMSへの登録が優先されるかなっていう感じですね。
めっちゃ進んでる会社さんだと、機関システムに登録されたらOMSにも同時にAPI走って商品登録を自動でできるみたいなそういう会社さんもあれば、ここは担当者がいてアップロードするっていうのをやってる会社さんもいますと。
実はスターレコードは結構この辺の機関システムとOMSの商品登録の連携なんかも受け負ってやっているケースがあって、システムがバラバラになった中でデータの連携をスムーズにしましょうみたいなところを受託っぽく受けるっていうのも結構やったりしてます。
OMSの登録ってシステム部が行うケースもあればEC事業部が行うケース両方もあって、機関システムがなくてOMSが機関システムの代わりになっている場合は、発注書をベースに商品企画部がやっているケースもあれば、システム部が商品企画部の発注書を元にやっているケースもあれば、結構もうOMSがEC用のものだからっていうのでEC事業部がやっているケースもあるかなっていうのは思います。
なるほど。ここからさらにチャンネルごとに登録していくみたいな感じなんですかね?
そうですね。ここがまた闇になってしまう部分ですけど、リアル店舗があればPOS、ECであれば自社EC楽天、市場Amazon、ZOZOTOWN、Yahoo!ショッピングみたいな感じで各システムに商品登録必要になっていきます。
PCの商品登録に関してはNextEngineとかのOMSが自動連携機能を持っているけれども、全部のチャンネルを網羅しているケースっていうのはほとんどないので、どうしても手作業でCSVで一括登録みたいなところは必要になるかなと思います。
闇になるのがやっぱり各担当者が商品登録を担う。Yahoo!の担当者さんはYahoo!の登録、楽天の担当者さんは楽天の登録、Amazonの担当者はAmazonの登録みたいな形で分かれているケースが結構多くて、SKUのルールがちゃんと決まってないとみんなが独自のSKUを登録してしまって分析が大変になっちゃうっていうことにかなりの会社が陥ってますね。
なるほど。そういうことでしたね。チャンネルによって登録しなきゃいけない情報も結構バラバラですもんね。
相当バラバラで、この時点で確定するのがやっぱり売るための情報が確定していって、カテゴリーであったり商品名の売るためのSEを検索にもちゃんと引っかかりやすくて、アパレルとかだったらトレンド踏まえた名前であったり、商品説明もちゃんと商品の良さをゴリゴリ入れて書いたり、あとは場合によってはHTMLのタグなんかを入れて装飾をして書いたりと。
あとは各プラットフォームによって商品タグみたいなのが全然異なるので、そのタグ付けをすることによってユーザーが探しやすくなるので商品タグ入れたり、各種ECモールの使用に必要な情報で、Amazonとかだと本当にアパレルで言うと丸首なのかVネックなのか、そういうところ登録まで必要だったりするので、登録をAmazon専用、ZOZO専用、楽天市場専用みたいな形で全部やっていくっていうような形ですと。
これをやってECの商品登録をすることによって売るための情報っていうのが網羅されて、商品登録が完成していくっていう流れかなと思います。
組織の壁と改善の難しさ
私も昨日靴壊れたんで、サンダル探しててヒールの高さ5センチから7センチとか設定してたんです。それがついてるとこですよね。
そうですね、まさにそうです。ヒールの高さとかも大事ですよね、女性だったら。
そうなんです。9センチとかは私履けなくて、3センチとかだと低いので、5から7がいいですよ。
なるほど、それはどこで買いました?ZOZOですか?
そう、ZOZOで探しました、昨日。でもまだ何も決められてないんですけど。
やっぱ探せるんですね、なるほどな。
こういうのが欲しいっていうのが見つけやすいですね、ZOZOは。
うーん、なるほど。そこはまさにそういうところを登録していってっていう感じですね。
こんな感じで見てきた通り、やっぱり部署がいろいろ、商品企画部、システム部、EC事業部、この3部署が関わるケースが多いかな。
名前は組織によって様々ですけれども、ここでやっぱり組織の壁とか全体像が見えないから改善まで時間がかかるであったり、
ストアレコードの導入もここでストップするみたいなケースが多いかなと思ってます。
やっぱEC事業部とかで販売チャンネルごとに全然違うSKUをつけてるみたいなケースの改善って結構難しくて、
ストアレコード導入した会社さんでようやく1年半がかりで進みそうみたいな、そういう会社さんもあったりするので、
ここの改善っていうのがやっぱ結構ボトルネックというか難しいなっていうのを改めて思ってます。
SKUを統一のものを作れば解決しそうにも思いますけど、組織が分かれてると、
誰がボールを持って横断的なルールを決めて既存業務をどう変えていくかみたいなところを考えると組織の問題になるわけですね。
各部署の立場と介入の難しさ
経営とか統括の立場の人がトップダウンで進めるみたいな感じじゃないと難しいんですかね。
最後そうかなとは思っていて、経営陣がデータ分析を迅速にしたいからこういうのを統一しましょうって言っても、
どの部署が主導して動けばいいかが難しいと。
商品企画部からするともう自分たちで発注書を作ってSKUとかジャンコードを確定させているので、
各ECサイトに登録するのが自分たちでやると外部の仕事が増えてるなって感じてしまいやすいので、
商品企画部に依頼するの難しいっていう回答があれば、
EC事業部からするとこれまで自分たちがやりやすい方式で自分たちが管理しやすい方法で登録していって、
各ECサイトの特性も理解した上での商品登録フローになっているので、
買えるインセンティブがあんまりないというか、強く言われないとやらないなっていうような感じですと。
で、システム部がボールも持ちにくいのは結構システム部になってしまうと現場作業がわからないから、
システムの選定であったりシステムがエラーを起こした時の機関との連携とかそういったところには知見があるものの、
発注業務ってどうやっていてとか、ECの実際の登録作業がどうなっているかは見えてこないところが多いので、
なんか介入もしづらいみたいなケースで、誰がボール持つのかがものすごい難しいっていうのがあったりしますね。
やっぱ現場からすると変革やるインセンティブって全然なくて困ってないしみたいな感じなので、
さらに多部署の現場に強く介入する権限もないケースがあるので、ちょっと空中に浮きやすいかなっていうのを思います。
各部署からするとそれこそ今のやり方に合理性があってやってるわけだし、
会社全体だと非効率に見えても変革の主体になるモチベーションがわからないんですね。
じゃあ経営陣ができるかっていうと、なかなかここも難しくて、現場に権限異常して作業も異常してるような会社だと、
トップが現場の作業がわからないのでトップダウンで進められないんですよね。
命令だけはトップダウンでできるけれども、具体的なものがわからないので、
上から降ってきたけどどう動けばいいんだっけみたいになってしまうと。
そうなった時にやっぱり業務オペレーションの非効率っていうのが保存されてしまうし、
結構経営陣も自分たちの部署から偉くなってきた大きい会社とかだと商品企画部の取り締まり役です。
EC事業部の取り締まり役です。システムの取り締まり役ですみたいな形になるので、
自分たちの干渉範囲にしか権限が利かないというような形で、
横軸指して全部のプロジェクトを見れるみたいな人がなかなかいないっていうのも
悩みとしてありそうだなというのは思いました。
DX推進と経営陣のコミットメントの重要性
そういうことですね。組織が大きくなるとこういう問題は必然的に起こってしまうんだろうなと思っていて、
今私の会社もこの数年でマルチプロダクト化して組織も大きくなってきたんで、
結構横断の課題解決の重要性めっちゃ高いよねってなってて、
横断のビズデブ組織を立ち上げたところです、最近。
結局そういうのをやろうとしたら経営陣というかトップのコミットがめっちゃ大事なのかなっていうのは改めて思ってます。
システム入れるっていうのはいい機会なんで、この機会に整理しましょうよっていうような形で僕らヌルヌル入っていくというか、
ストアレコの納入さえして問題を一緒に解決して、横断的な問題を僕らをうまく使ってもらいながら解決していきましょうっていう話をしていて、
すごいうまくやった会社さんでいくと、前ご紹介したクロスさんっていうペットフードを楽天中心に売ってるような会社さんだと、
ミドルマネジメントの方が退職してしまったタイミングで、これやばいなっていうところからシステムの入れ替えをして、
仕組みで回すと、回る仕組みをシステムでちゃんと構築しようっていうところから、
ストアレコードとネクストエンジンを軸に少ない陣でも回るオペレーションをトップがコミットして作ったみたいな話で、
これは参考になるかなとは思います。
売上二倍になって、同じ人数で運用できるってことですね。めっちゃすごいですね。
これも業務効率化プロジェクトは、やっぱり経営陣がコミットしてたんですね。
オーナー企業っていうのもあるんで、社長がコミットして、現場に権限を渡しながらなんですけれども、
どういったフローで回すかっていうのを、これとこれとこれ使えばうまくいくと思うから、こういうふうにやっていこうみたいな形で進めていったらしいです。
かなりやっぱり危機感があったらしくて、ちょうど楽天の最強配送プロジェクトみたいなのが始まって、
最強配送ラベルみたいなのがつくとつかないだと、やっぱり売上コンバージョンレートに相当差が出るっていうところがあって、
ナショナルブランドの商品とかを扱っている会社さんなので、やっぱりそういう物流も含めて売上にインパクトが出てしまうので、
これを機に業務オペレーションをガラッと変えようっていう危機感がすごいあったっていう形ですね。
福祉部署にまたがっていたので、業務の壁が起きやすいものをトップが集約して、部署の意見聞きながら、こうやればうまくいくよねっていうところを調整しながらやっていったので、
トップのコミットは不可欠かなっていうのはこの事例から思うところですね。
やっぱり先ほどの話の通り、全部の部署を調整できるような経営人、社長みたいな人ではないと、なかなか経営人も自分たちの組織から偉くなってきた人たちなので、
そういう経営者の方だとこの組織の壁を越えるのも難しいというか、むしろ作り出していく方の当人だったりするので、
そういったところをやっぱり束ねてできる権限を持っている人がやらないと難しいというか、それが解決策の一個かなというのは思いますね。
DXにおける組織の壁と解決策
DXみたいな文脈だと思うんですけど、DXって本当に難しいのは多分最新のシステムを入れるとか、AI導入するっていうこと以上に、
部署をまたぐ業務の責任範囲とか、ルール作り直すっていうところが大変なんだろうなと思います。
そうするとやっぱり経営人のコミットは大事そうですね。
やっぱりトップがコミットできない業務フローの変革だと、そこまで業績インパクトないというか、トップの人もそこまで優先順位高くないと思っていることなので、
放置しても最終的に帰ってくるのはトップになるので、それはそれでしょうがないかなと思いながらも、
その非効率感じで絶対変えたいみたいになったときには、うまくというか、我々としてはレコード入れたらうまくいくっていうような形でうまく使ってもらいながら、
調整の方も結構入ったりするので、そういった形でうまく使ってもらってDX進めて、業務が効率的に回りながら良くなってもらえるといいなと思って進めながらも、
結構難しいなっていうのを日々この商品登録1個取っても思っています。
エンディング
ありがとうございます。
今日は商品登録フローで感じる組織のカフェという話でした。ありがとうございます。
ありがとうございます。
ディテールトーク、ここまでお聞きいただきありがとうございます。
番組の詳細欄にGoogleフォームのURLがあるので、質問やメッセージはそちらからお送りいただけると嬉しいです。
番組内でご紹介させていただくかもしれません。
次回もぜひよろしくお願いします。
21:27

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