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[第2夜] アプリで「楽に」、人で「好きに」なる—小売はアプリでどう優しくなれるのか?
2026-03-13 33:41

[第2夜] アプリで「楽に」、人で「好きに」なる—小売はアプリでどう優しくなれるのか?

今回も、小売アプリの“いい使われ方”を雑談します。

クリスプ・サラダワークスの気持ちいいモバイルオーダー、「くすりの窓口」やマツキヨココカラの調剤受け取り機能、レジゴーの便利さやセルフレジのちょっとした怖さまで、生活者目線で話します。

省力化や時短は大事。でも、それだけでは店は好きになれない。

では、人間らしい接客や店らしさはどこに残せるのか。アプリが広がる時代の小売の魅力を、やさしく掘り下げます。

感想

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サマリー

本エピソードでは、小売業におけるアプリの活用について、生活者目線で深掘りします。クリスプ・サラダワークスのモバイルオーダーでは、カスタマイズの楽しさや親しみやすい語り口調が顧客体験を高めていることが語られます。また、薬の窓口やマツキヨココカラの調剤受け取り機能は、待ち時間を有効活用できる「寄り添う優しさ」として高く評価されています。セルフレジやレジレス化の進展についても触れつつ、省力化だけでなく、人間らしい接客や「店らしさ」をどう残していくか、HX(Human Experience)の重要性が強調されています。

00:08
今日もどこかでレジが鳴る。人と物が動き出す。 いらっしゃいませ、リテールスナックアトラスへようこそ。
ここは小売や流通の話をちょっぴり本音で、ちょっぴりゆるく語る場所。 今日も売り場や店を魚にだらっと雑談していきましょう。
番組の感想は、ハッシュタグリテールアトラスまでよろしくね。
お店のママを務めるのは、私、小売ITライターの鹿野恵子。 そして、今夜のお客様は、このお店の常連、小売民族学流通考古学の専門家、ルカワ・トールさんです。
ルカワさん、こんばんは。
こんばんは。本日もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。結構1回目のポッドキャストを聞いてくださった方がたくさんいて嬉しいですね。
嬉しいですね。本当に素晴らしいと思います。
このお店の雑談が広く世界に届いていると思うと、ちょっとドキドキしてしまいますが。
前回に引き続いて、今日も小売業のアプリということで、ちょっと雑談をしていきたいなと思うんですけれども。
小売アプリの活用事例:クリスプ・サラダワークス
ルカワさんは最近、自分の発見はお店でしたいから、そこまで小売のアプリとか使ってないよっていう話だったんですけど。
どういうアプリ、じゃあ実際に使ってるかみたいなのがあったら教えてもらえますか。
あえてね、自分の最近の経験で、これいいなーって思ったのがですね。
これ小売というか飲食のサービスの方なんですけど、サラダボールのお店があるんですけど、けいこまろさんご存知ですかね。
クリップス、知ってる知ってる。クリップサラダワークス。
あのサラダのアプリは、いわゆる普通のモバイルオーダーもできるんですけど、やっぱり食べてみて美味しかったっていうのと、いいのがカスタマイズができるっていうのが嬉しくて。
今ちょっとパクチー高くなっちゃったので、あんまりパクチープラスみたいなのがなかなかできなくなっちゃったんですけど、これにトマト入れてくださいみたいなっていうようなものっていうのがうまくできていて。
あんまり私もなんだろうな、どっちかというとザ日本人的で、割とカチッとしたカツ丼ならカツ丼とか、いわゆる弁当文化みたいなところで、ある程度メニュー決まってる方の方が良くて。
海外に行くとよくほら、それこそチポトレさんとかもそうですけど、これ乗せてあれ乗せてみたいな感じで店頭でやりますよね。
海外の方ってすごいカスタマイズ大好きで、自分好み言えるんですけど、日本でもサンドイッチのお店あるじゃないですか。
サブウェイですね、サブウェイ。
サブウェイさん頑張ってやってるんだけど、カスタマイズいいね、すごく盛り上がってるねっていう感じがあんまりしないので。
クリスプさんの方はちょっと試してみて、これ赤坂だったかな、時々ちょっと自分の通ってたところの同線上にあって、いつも若い女性並んでて、一回食べてみようと思った時に、
全部これモバイルオーダーじゃんっていうふうに思ったので、一回入れて使ってみようと思ってサラダ頼んだんですけど、でカスタマイズもちょっと試して、これやっぱ美味しくて良くて。
結構そんなにしょっちゅう赤坂に行くわけじゃないんですけど、あれですね、今までリピート、今記録見たら4回は食べてますって感じなんで。
まあまあそこそこおっさんが4回も食べてますっていうところは、すいません、ちょっとアプリとしては使ってるかなという感じがしますね。
結構ちょっとあれですよね、クリスプサラダワークスさんってサラダの割にはお高いと言いますか、平均客単価1300〜1400円くらいのイメージがあるんですけど。
1800円くらいです。
なかなかですね。
なかなか高いですね。
でもなんかこう自分で具材を選んでチョイスできる楽しさみたいなところの面白さですか?一番いいのは。
ていうか、そうそう、だから発見というか推奨も出てくるんですよね。
推奨もされるの、これ一緒にこれがいいんじゃないですかみたいな。
そうそうそうそうっていうのもあるし、あとこのアプリ面白いなと思ったのが、語り口調なんですよね。
いわゆるテキストが、画面のテキストが何々です、何とか何とかですとかっていうような普通感じじゃないですか。
だからそれがなんとなく友達口調みたいな感じ。
友達口調っていうのかな。
親しげな感じ。
そうそうそうそう。だから例えば、なんていうかな、例えば今手元にイタリアンベジーっていうのがあるんですけど、
イタリアンベジーなんかも普通なら中に入ってるのがグリーンゴッデストドレッシング、
グリル新玉、ローストトマトとかっていうふうに素材が書いてるだけなんですけど、
これ長々としてるけど、例えばグリーンゴッデストドレッシングの緑に、
グリルした新玉ねぎの白、それにローストトマトの赤、目にも鮮やかな春サラダをぎゅっと詰め込んだ、
イタリアンベジーが登場ですみたいな、そういう感じをしてるんですよね。
で、ちょっと軽やかにいきたい日のちょうどいい春サラダデースみたいな。
わかるんですけど、この辺はうまくAI処理みたいなのもされてるのかもしれないんですけど、
定型文になってるんじゃないかと思うんですが、
なんかちょっと、ただ単純に素材を並べたてでカロリーが表示されてあるだけじゃなくて、
ちょっとフレンドリーさというかは演出されてるなっていうところで、
あ、なんかいいかなみたいな、間違いない組み合わせとかですね。
全く新しい和風サラダですみたいな。
え、そうなの?全くどれが私なの?
で、有効というのでチョイチョイチョイなんかやっちゃうみたいな。
なんかすごいですね、それが平均客単価1800円ぐらいなものをシュッと売らせる、
なんていうかね、底力になってるのかなっていうこのフレンドリーさみたいなところもあるのかなって。
調剤薬局アプリの利便性と「寄り添う優しさ」
そんな感じでした。
うまく載せられてるっていう感じもするんですけど。
でもうまい、うまいですね。クリスクサラダワッサン、載せられやすい。
載せられやすいですね。
そうね、ルカさんね、載せられやすいからね。
私がね、最近すごい使ってるというか、
調剤系多いなってふと気がついたんですけど、
一番使ってるのは薬の窓口だなと思ったんですよね。
なんてことない処方箋の送信アプリなんですけど、
私は親と一緒に病院行って、親が治療受けてる間に、
私が処方箋を薬の窓口で調剤薬局まで送って、
親が薬を後から受け取るみたいなことをしていて、
これはめちゃくちゃ時短になるっていうのが地味に嬉しいし、
何よりも生活者のためになるアプリだよなっていうふうに思ってて。
最近その流れで松木横子からさんの公式アプリもすごいなと思ってて、
松木横子の公式アプリはもちろんポイントだとかもあるんですけど、
松木横子公式アプリの中の調剤受け取りみたいな機能があってですね、
調剤薬局で処方箋を提出すると、
QRコードの付いたレシートみたいなのを渡されるんですよ。
それをスマホでスキャンすると、
お薬ができたタイミングにスマホにSNS、SMSですか、
ショートメッセージが届いたりだとか、
いろいろな方法で呼び出しをしてくれるみたいで。
例えば自分が受付番号3番ですよっていうのがアプリの中からも見られて、
しかもお薬準備中が2番、3番、4番、
お渡し済みは1番お渡し済みですよみたいなのも全部一覧で、
お店の外から見られるので、また時間をものすごく活用できる。
調剤待ってるだって単純に時間がもったいない時間かなと、
忙しい友働き世帯としては思うんですけれども、
その時にこういう優しさ、本当の寄り添う優しさだなというふうに思って、
この仕組みは本当に優れてるなというふうに思ってます。
これサイバーエージェントさんの薬球勉強仕組みだと思うんですけども。
セルフレジとレジレス化の現状と課題
さすが。
お母様との同戦を詳しくお伺いしたいんですけども、
傾向ママさんとお母様が一緒に病院に行くんですね。
処方箋を、お母様は診察しています。
薬か何かをいただくというのはわかっているので、
処方箋というのはあなたの携帯に直接来るようになっているということですか。
ごめんなさい、そういう意味ではなくて、
先生と一緒に診察、母と私とって診察を受けた後に、
紙の処方箋を先生からいただいて、
それを写真に撮って、薬の窓口で写真を、
町財薬局を選択して送ると。
それも例えば、家の近所の町財薬局でも構わないですし、
病院のそばの門前に送っても構わないし、
それは自由に送れるので。
そうすると、親は治療に若干時間がかかるようなことをしているものですから、
私はもうさっさと家に帰って、処方箋だけ送って、
母親は自分のいろいろなことが終わった後に、処方箋を持って町財薬局に行くと、
もうお薬ができた状態で待っててくれるということですね。
大事なのは、あなたとお母様が処方箋をもらった後、
バラバラで行動しても、お母様がちゃんと帰る動線上に、
ちゃんと処方箋をもらって、
あなたはもう違うことができると。
多分松子子さんも一緒で、
自分のスマホに届くということが分かれば、
他に買い物してたりだとか、
他に時間を使えるよねっていうことで。
そうですそうですそうです。
昔からあるのは、今処方箋何番までできてますっていうのが店頭であるじゃないですか。
番号が出るのを待たなくても、
自分の手元に来るので、他のことをしても大丈夫っていうところがいい感じですね。
そうですね。その間お買い物をしてても構わないですし、
例えば松子子さんのグループの町財薬局さんなんですけど、
大きな松子子さんで町財のエリアの他に物販もあるようなところだったら、
多分その番号を気にしないでも、
掲示されている番号を気にしないでも、
お店の中で買い物をして、通知が来たら、
町財のところに戻って処方薬を受け取るみたいなことができると思うんですね。
なかなか優れた仕組みかなと。
小売業におけるHX(Human Experience)の追求
いいですね。だから前回もちょらっと言ったんですけど、
DXっていうものをイコールCXにするための考えたときに、
やっぱり購買プロセスをどれだけ細分化して、
ここの部分はDXにしよう。
そうするとCXが結局エクスペリエンスが高まるよねっていうところに行った場合に、
例えばその町財の番号を表示されるのを待つ時間をなくすっていうことを考えたってことですよね。
そうですね。
ちゃんとその薬の取得のプロセスをちゃんと細分化して、
そこにちゃんとCXをちゃんと差し込んでるっていうところがすごくわかって、
とてもいいやり方だなというふうに今思いましたね。
なんというか、小売さん側からすると、
アプリっていうのは物を販売したりするためのツールかもしれないけれども、
同時にお客さんの困りごとを解決するためのツールでもあったりして、
そういう意味では処方薬が町財を待つ間の時間を有効に使えるとか、
アテンションをしなくても済むとか、
それをしてくれるっていうのはめっちゃメリットがあるものなのかなというふうに感じてますね。
だからやっぱりレジをなくすとかっていう、
ユニクロさんのレジレスっていうか、完全セルフレジみたいなっていうのを、
結局並ぶのをなくすというか、
そこを一番のCXのポイントだと思って、
やはり思い切った設備投資をしてるじゃないですか。
そういうところが多分これからどんどん、
ちょっとこれをやり始められるのは、
設備投資等にお金かけられる中心になるかもしれないんですけど、
だんだんそういうのがデファクトになってくると、
やっぱり状況がいろいろ変わってくるんじゃないかなって、
今聞きながら思ってました。
そういう意味ではレジレスの取り組みっていうと、
この前レジ号の取材もさせていただいたりとかして、
レジ号ってお使いになられたことありますか?
アプリと店頭の魅力、そして今後の展望
イオンさんのスマホを中心にした、
セルフスキャンの方法なんですけど。
一度だけ使いました。
これが普段使うものになってるかっていうのが、
またね、ちょっと香ばしい感じがするんですけど。
イオンさんの名誉のために申し上げますと、
私はちょっと1回ぐらいしか使ってないんですが、
周り見てると使われてる方、
便利だなと思ってる方は、
疲れてる方は時々見かけるので、
あ、使われてるなっていうふうには多くなってます。
やってませんか?
そうですね、やっぱりセルフレジが多くなってくると、
結局セルフレジで大量にスキャンするの大変じゃない?
っていう話になって、
であればスマホでアイテムスキャンして、
レジの機械では会計だけっていうのがきっと
効率的だよなっていうことになって便利なのかなって思うんですけどね、
最近レジ号みたいなものは。
セルフスキャンもそういう意味では、
レジ前で停滞するっていうのを
なるべくなくそうっていう取り組みなんだろうなというふうに思ってて、
興味深く見てますね。
そうですよね。
一番いいのは、もちろんお店の人がスキャンしてくれるのが、
すごい楽だったんだなって最近逆に思ってるんですけど、
ほとんどうちの近所のスーパーマーケットは、
ほぼセルフレジになっちゃいましたね。
セミセルフか、フルセルフか。
フルセルフですね。
フルセルフも本当に今急ピッチで進んでますよね。
大和さん中心で。
すごいなと思う。
レジ号で言うと、
やっぱりアメリカの例ですけども、
何年前かな。
サムズクラブってね、オールマートのホールセルクラブがあるんですけど、
そこに買い物を行った時に、
結構サムズクラブですから、コストコで一生懸命大量に買うんですよね。
あれも全部ピッピッピってやってて、
自分でですか?
はい、自分でやって、
行くんですけど、あれ最後コストコと同じ方式で、
最後レシートをパッと見せて、
チェックしてくれて、
ありがとねーみたいな感じで、
やり方だったと記憶してるんですけど、
多分日本で、
点数の問題もあるかもしれないけど、
なんか私もヒヤッとしたのが、
セルフレジで、
レジ袋をスキャンし忘れそうになったんですよ。
あるある。
そうそうそうそう。
レジ袋をスキャンし忘れそうになったんで、
一回会計終わりとかでやったんですよ。
それで、
レジ袋をスキャンしないことに気づいて、
すいませんもう一回これ、
これだけやって、
じゃあもう一回最初にこれだけご購入くださいっていう感じで、
まああったんですけど、
あれちょっとだから、
スキャンし忘れみたいなものが発覚したときに、
もちろん意図的なのはもちろん犯罪ですからあれなんですけど、
あ、うっかりみたいなっていうところになったときに、
お店側ってどういうふうに対応されるのかなっていうのは、
ちょっと自分の経験から見てちょっと怖いなと思って、
いやなんかそれね、Xのポストか何かで、
何か間違ってスキャンし忘れて、
何かちょっと万引き扱いになってしまった方みたいなのを見たことがあって、
結構お客さん側としてもハラハラっすよねあれはね。
あれちょっと怖いなっていうのはあったし、
過渡期だから何かお店の方も、
こっちの方もあれなんですけど、
だから何かうまく、
システムの世界だとフェールセーフっていうんでしたっけ、
何かエラーが起こっても救済措置があるというか、
何かそういうのがあると、
何かもっと安心して使えるかなってちょっと思いましたよね。
そうですね、昔はトンキフォーテで4円までは、
小銭を持ってって1円持ってっていいですよっていう仕組みがありましたけれども、
あれじゃないけど、
それに近い何かあるといいよなって今ふと思いました。
でもそれってすごくフェールセーフの思想に近いなと思いますよ。
だから小銭がなくて、
全部ガラガラポンでもう一回レジ並び直すだとか、
生産のし直しっていうよりかは、
2,3円だったら全然こっから持ってってくださいっていう、
国民の満足の方を重視したってことですよね、それは。
それを言うと結構、
レジ袋ね、タダでつけてるところも、
タダなんですから多分仕組みがいろいろあると思うんですけども、
これは再生可能なものだから無料で配ってますみたいなところも何社かありますよね、今のね。
レジ袋に関して言えば。
セルフレジにしてもスマホレジにしても、
最終的に俺打ち忘れないよねっていう確認をする、
フェールセーフの仕組みがもうちょっと優しくあるといいかもしれないですよね。
そうですね、優しい寄り添う系の。
そこのところで、
お店の人が何か打ち忘れ物ございませんか?みたいな感じで。
優しく言われても、ごめんなさい、なんかあるかもみたいな。
お店の人じゃなくてもポップアップとかでもいいかもしれませんね。
最近、今のところのセルフレジだと、
重量がちょっとでもずれると先に進めないとか、
お前は何をやってるんだ?ぐらいのエラーの感じが出てくるんですけど、
そうじゃなくてスキャンし忘れございませんか?ぐらいの優しいアラートが出てくれるといいですよね。
そうそう、なんかね、やっぱりどうしても機械は性格を競うとするので、
どうしても間違いが起こらないような形でやるじゃないですか。
多分その重さの部分なんかもそうだと思うんですよね。
入りと出が一致しません!みたいな感じで。
アラートが鳴って、ちょっと怖いってなっちゃうんですよね、お客様も。
怖い怖い。
そう、だから優しく、機械音でも全然いいんですけど、
スキャンし忘れ物ございませんか?っていうね、それいいですね。
もう一工夫あってもいいかもしれないですね。
3秒立ち止まって考えてみましょうとかですね。
なんかあれですね、お客さんをどこまで信頼するか。
そこは難しいですよね、結局セルフでお客さんにやっていただいてて、
満引きが多くなりすぎて結局辞めましたみたいな会社も、
そこにあるじゃないですか、やっぱりアメリカの話とか聞いてると。
まあそう、ありますあります。
それで結局、原点回帰でやっぱり友人レジだよねとか、
いろんなことはあるんですけど、っていう風な部分を見ちゃうとそうかもしれないんですけど、
でもトータル的にやっぱり人手不足っていうものすごい大きな流れというのには逆らわないと思うので、
トータル的には多分省力化の方には進んでいくと思うんですけど、
そこに何だろう、やっぱり小堀としての以前も申し上げたHXっていうHuman Experienceっていうものを
どこに差し込むかっていうのは、やっぱりアプリとかが購買プロセスの中にも
普通に入り込んできちゃったら、どこに人間的な部分を差し込むというところと、
どこにDXを差し込むのっていうのは本当にちゃんと考えていかなきゃいけない時代になってるんだなっていうのは本当に
お話聞いていても思いますよね。
それで言うと、ちょっと思い出しましたけど、この前取材させていただいた
西鉄ストアさんの事例があって、西鉄ストアさんはご存知の通り
福岡中心にスーパーマーケット展開されてらっしゃるんですけども、
AIを使ってポップ生成みたいなことをやってらっしゃられてて、
そのお店に来るお客様のデモクラだとか、購買傾向だとかから、
こういう文章だとお客様に合うんじゃないかっていう商品の案内文を生成して、
レトルトカレーの売り場のポップを自動生成するみたいなことをやられたんですって。
それで結構売り上げ上がりましたよっていう話だったんですけど、
さらに面白いなと思ったのが、ご担当の坂本さんという方がおっしゃられてたのは、
店らしさってどうやって出すんだろうっていう話で、例えばですけど、
全部福岡のお店なんで、福岡弁のポップにしてみたらいいんじゃないかって、
それで自分たちが一番先にやったら他はできないんじゃないかみたいなことをおっしゃられてて、
なるほどなっていうふうに思いましたね。なかなか面白くないですか、こういう取り組みって。
これよかばいみたいな感じですかね。
これうまいとよみたいな感じ。
そうですね。あまり福岡のことがわからないんですけども、
エリアに合わせた表現みたいなものだとか、それもやっぱりHXの一つになるのかなっていうふうに思いました。
そうですね。まさしくHXの一つの表現方法だと思いますよね。
馴染みのあるイントネーションでフリンドリーさを出すっていうのはすごく大事だと思います。
だからよく私もHXの例でよく使うんですけども、
やっぱりスターバックスさんが何でいつもモバイルオーダーの時にニックネームで呼ばせるのかっていうところはずっと謎で、
だいたい他のところっていうのは本人認証、つまりモバイルオーダーで取りに来た人っていう人の本人認証って、
例えば数字だとかですよね、だいたいね。
例えばバーコードを表示させてピッてやったりするんだけど、
なぜか知らないけどスターバックスは自分のニックネームを伝えただけで、
はいどうぞみたいなねっていう感じになっているので、
これはすごいことだなって思った時にやっぱりふと思ったのが、
スターバックスさんは基本的にやっぱり人の名前と顔を覚えようとしてるんだなっていうのがやっぱり思ったんですよね。
常連さん、もちろん一元さんでもいいんですけど、
なんかやっぱりそのニックネームを言うことでちょっとフリンドリーさが高まるというと変ですけど、
ただ番号でナンバーの方に呼ばれるからですね、
なんとかニックネームで呼ぶ場合ってあるじゃないですか、
私はルカはトールなんでルーティーなんですけど、
ルーティーさんっていう形で呼ばれた方の方がやっぱり嬉しいですよね。
モバイルホームはよく使うんですけど、
ルーティーですっていうふうに言ったら、
モバイルホームの方もいつもありがとうございますみたいな感じになります。
それはやっぱりいいですよね。
他にはないなというふうに思います。
だからそれは多分働き手の方の満足度にもすごく寄与していくんじゃないかなと思っていて、
顔が見えないお客様に対してただ右から左に物を売るんじゃなくて、
やっぱり知っている人にこれってこういう良さがあるんだよねってお伝えしながら物を売るって、
人間の一つの幸せだと思うんですよね。
そういうことができるようなバックグラウンドを
テクノロジーって作っていかなきゃいけないなって常々思っています。
スタバさんのネタが続いてあれなので違うところで言うんですけど、
最近受験生のお子さんを持っている、
まあマーケティング的な要素も強いんでしょうけど、受験生のお子さんを持っていて、
これはゴンチャさんかな、ゴンチャファンで、
ゴンチャでいつもティーを買うんですけど、
スタバも同じことをやっているそうなんですけど、
今コップにメッセージ書くんですってね。
アイドルタイムなのかわかんないですけど、
ハートマーク書いたりだとか、今日も元気に頑張ってくださいとか、
ゴンチャさんのところで受験生を持つお父さんだったかな、
娘といつも来店してて、受験なんですよみたいな感じで話した時に、
渡されたコップが頑張ってくださいって書いてある。
いやーいいですね。
泣いちゃいますよ。
写真撮って、ちゃんとオチというかあれがあって、
受かった後、ご報告しに行ったんですって。
受験が終わった後、受かったんですよみたいな感じで、
女の方もアルバイトさんだったんですけど、
すごかったですとかいう感じで盛り上がって、
やっぱりやばい、めっちゃ感動ストーリーやと思いながら聞いてたんですけど、
わかんないですよ、だから多分これマーケ的な要素もあるのかもしれないけど、
本当にいいね、ストーリーで。
IHXだなって思いました。
せっかくいろいろなツールを使って上になって時間が喪失できるようになったら、
こういうところに時間を使っていこうよねって、
私らしさとか相手とのコミュニケーションとか、
人間らしさみたいなところを。
これからおっしゃる通り、
アプリで省力化ができるところがどんどん勾配プロセスなので、
これを変わると省力化ができる。
でもどこかで小売業の持つヒューマンエクスペリエンスのところを、
どこで出すかが多分今度、
小売業に差別化というか、
ブランディングに多分ニアリー・イコールになってくるんだろうなっていうのはちょっと今。
アプリっていうものがやっぱり、
勾配プロセスの中のどこの部分に結局入ってくるんだろうということを考えると、
やっぱりいろんな可能性もあるけども、
でもそれが省力化だとかいろんなことが目的になってるんだけど、
結局、アプリも含めて店頭の魅力も含めて、
全部小売のブランディングにつながってくるというところをうまくつなげたいですよね。
そうですね。
店頭の魅力を引き出すためのアプリであり、
アプリからの新しい売り方買い方みたいなのもあるかもしれないし、
さっきの松子子の話なんかも、
例えば自分の手元のスマホに来るってことが分かったら、
その間にお店ぜひご覧になっててくださいっていうメッセージだと思えば、
やっぱり発見につながるような、
お店に面白いものがあるからぜひっていうようなところを促しているのかと思いますので、
やっぱりお店の魅力再発見の時間にもなるわけじゃないですか。
待ち時間をずっとスマホを見ながら、
床材室で待っていただいてるっていうことではなく、
サブスクの動画をずっと見てるんじゃなくて、
せっかくなので私たちのお店見てっていうほうがいいですよね、本当はね。
そういうアプリがもっともっと出てくるといいですね。
途中今日はセルフレッジの話になったりだとか、いろいろ右を曲折しましたら、
結局お店面白いしお店もっと良くしていこうよみたいな話で落ち着いたのが、
今日は良かったかなというふうに思いました。
ありがとうございます。
最後に告知ですが、
4月11日から開催される技術書の採点、技術書店に
株式会社プレーテキストとして出展しますので、
もしご都合が合う方、ご興味がある方、
4月12日に池袋サンシャインシティでオフラインのイベント開催されますので、
足をお運びいただければと思います。
新刊も予定しています。出るといいなという感じです。
よろしくお願いいたします。
技術書大好きな人たちが、基本はITのイベントなんですよ。
IT技術書のイベントなんですけども、
そこにけいこママが乱入している感じでございます。
小売業の技術という切り口ですね。
いいですね。楽しみにしています。
今日も高齢お魚に楽しい一時を過ごしていただけましたでしょうか。
今夜もママの小売ITライター、カノケイコが、
緑民族学、流通工工学の専門家、ルカワトールさんと一緒にお送りしました。
次回をお楽しみに。
ありがとうございました。ルカワさん。
ありがとうございました。またお目にかかればと思います。
お耳ですね。
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